太田述正ブログは移転しました 。
www.ohtan.net
www.ohtan.net/blog/
太田述正コラム#9532(2017.12.20)
<皆さんとディスカッション(続x3562)>
<太田>(ツイッターより)
「…民間企業が発注した事業であっても、受注する企業が調整を繰り返せば、自由な企業競争が阻害されるのは自明の理であり、独禁法が禁ずる「不当な取引制限」に問われるのだ。…」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017121902000141.html
「…発注者であるJR東海にも注文がある。… JR東海は、4社と契約した工事の価格やどの業者が応募したのかといった詳細について、「今後の発注に影響する」と伏せたままだ。…」
https://www.asahi.com/articles/DA3S13279675.html?iref=comtop_shasetsu_01
発注者が「民間企業」だとはいえ、官製談合と全く同じ構図であり、発注者と受注会社群のどこにも被害者がいない「犯罪」を犯罪にしちゃってんだからやるせないったらありゃしない。
「…中国中心の地域秩序を日本が受容することはありえない。日本と中国は『文明』のあり方が根本的に違う…」
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%81%8c%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%ae%e5%82%98%e4%b8%8b%e3%81%ab%e6%8b%92%e5%90%a6%e6%84%9f%e3%82%92%e3%82%82%e3%81%a4%e7%90%86%e7%94%b1/ar-BBH2UrZ?ocid=iehp
櫻田淳センセの、彼自身が引用する故サミュエル・ハンティントンの主張よりも遥かにイタイ、上掲の主張を論駁せよ。
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
親(安倍チャン)の心、子(「左」の人々)知らず。↓
「陸上イージス「軍拡につながる」 都内で反対集会・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASKDM5QZFKDMUTIL051.html?iref=comtop_latestnews_02
この場合、実際にそうであったかどうかは分からないが、自爆テロを防ぎようがないのとちょっと似てるな。↓
「・・・最大の問題は、贈賄供述者が、既に自らの贈賄と融資詐欺の事実を全面的に認め、早期に有罪判決が確定し、服役までしているという事実が、その賄賂を贈った先とされた藤井氏の収賄事件に与えた影響である。・・・」
http://blogos.com/article/266175/
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
毎日のように日本経済の今後を心配してくれてるねえ。↓>
「「小幅ジョギング」の日本経済 効果は不十分・・・
http://j.people.com.cn/n3/2017/1220/c94476-9306340.html
<パンダをしっかり、日中交流人士扱い。↓>
「上野動物園生まれのパンダ「香香」、報道陣に初公開・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1220/c94689-9306329.html
「日本の赤ちゃんパンダ「シャンシャン」、19日から一般公開スタート・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1219/c94475-9306204.html
「日本で再び「パンダブーム」巻き起こる・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1219/c94473-9306209.html
<ここからはサーチナより。
鏡に映されて脂汗のガマガエルの心境。↓>
「・・・今日頭条は・・・日本で生活していると感じられる、日本人の「恐ろしいところ」を紹介する記事を掲載した。
1つめに挙げたのは、「恐ろしいプロ意識」。記事は、「日本である程度の時間仕事をすると、日本人の仕事に対する真剣さ、細かさが想像を絶するレベルだということを感じられる。作業や加工の精度に対する追求、検査やチェックの細かさのほか、仕事の時間には仕事に関係ない話をしない、休憩終了のベルが鳴るとすぐに仕事場に戻るといった点にも仕事に対する真剣な態度が伺える。日本語には『一生懸命』という言葉があるが、この字面からもに日本人の努力のレベルが分かる」と説明している。
2つめには、「恐ろしいサービス意識」を挙げた。
3つめは「自律の意識」が恐ろしいとしている。その例として示したのは、列に並ぶことだ。記事は「行列は日本では重要だ。乗り物に乗るにも、公園の遊具で遊ぶにも、飲食店で食事をするにも、トイレを使うにも列に並ぶ」とした。また、多くの商店が防犯システムなしに商品を並べているにもかかわらず商品を盗まれる確率が低いこと、新幹線などを利用した際に自分のゴミを持ってホームに降り、ホームのゴミ箱に分別して捨てるといったことからも、日本人の自らを律する意識の高さが伺えると説明している。
4つめは、「恐ろしい研鑽精神」だ。日本人は世界の技術発展の状況に注目して最新の技術を絶えず学ぶ続けているとし、さらに自前の技術を融合させる、あるいはニーズに合わせて技術改良を行ってより良いものを作り上げる能力に長けていると伝えた。
そして、5つめは「恐ろしいまでに極致を求める精神」とした。「日本人の生活や仕事において極致を求める精神は、われわれが模倣する価値のあるものだ。日本ではどんな職業でも、どんな仕事をしていても、自らの専門分野でトップに立てれば、社会でかなり高いステータスを得られるのだ」と解説している。」
http://news.searchina.net/id/1650155?page=1
<飲酒運転に対する厳しさでもまだ日本の背中すら見えていないようね。↓>
「この点だけ見ても、中国はまだまだ日本に追いついていない!・・・」
http://news.searchina.net/id/1650123?page=1
<チト大げさでは?↓>
「日本の街を「靴下だけ」で歩いてみたぞ! 「見ろ、全然汚れない」・・・」
http://news.searchina.net/id/1650149?page=1
<そりゃそうだろ。↓>
「中国の限韓令で漁夫の利を得た国は「やっぱり日本だった」・・・」
http://news.searchina.net/id/1650135?page=1
<もはや過去の話じゃん。↓>
「・・・「フォーチュン・グローバル500」にランクインする企業の数は一国の経済力を示す縮図であるとし、中国の国内総生産(GDP)はすでに米国の60%ほどの水準まで増えているとしながらも、日本は最盛期で米国の70%ほどの水準まで迫ったと指摘。しかも95年には「フォーチュン・グローバル600」には日本から149社がランクインしたが、中国は17年の番付で115社しかランクインしなかったと指摘し、これだけの発展を遂げた中国だが、今もって95年当時の日本には届いていないとし、それだけ当時の日本はすごかったのだと論じている。」
http://news.searchina.net/id/1650157?page=1
<今やこうだわ。↓>
「・・・今日頭条・・・記事は、日本はバブル崩壊後に経済成長が停滞したと指摘する一方、日本人の豊かさは大きく損なわれたわけではなく、日本経済も今なお堅調であると指摘。だが、現在の日本は過去の遺産で維持できているだけであり、将来の日本については悲観的にならざるを得ないことを強調した。」
http://news.searchina.net/id/1650177?page=1
<ここからは今日頭条記事以外の引用。
次は社会保障だね。せいぜいきばりや。↓>
「・・・中国メディアの捜狐は・・・日本に移民したいと願う中国人は少なくないと伝えつつ、その理由の1つとして「中国より充実した社会保障制度」を挙げている。
記事は、中国では自国の社会保障制度を充実させるうえでは「同じアジアの日本」を参考とすべきという意見もあるほどだと指摘し、どのような社会保障制度が中国人から見て「羨望」の対象なのかを紹介している。まず、記事が挙げたのは「出産」や「子育て」に対する支援であり、日本では出産育児一時金として42万円が支払われると伝えたほか、児童手当など手厚い支援を受けられると伝えた。
さらに外国人であっても国民健康保険に加入することで医療費は一部を負担するだけで済むと指摘し、日本の社会保障制度は外国人だからといって「差別」されることはないと指摘。同時に教育を受ける権利なども保障されているとしたほか、社会インフラが整備されているため、障がいがある人も暮らしやすいと指摘。
中国に比べて圧倒的に充実した日本の社会保障制度は中国人に「移民したい」と思わせるほどであり、中国は国内総生産でこそ日本を超えたが、「社会福祉」という観点から言えば「日本に圧倒的に負けている」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1650120?page=1
-------------------------------------------------------------------------------
<太田>
一、新USBディスクでAcronisが起動しなかったのは、旧USBディスクは「Acronis True Image Bootable Media with RAID Driver」フォルダ抜きなのに、新の方はフォルダありだったから、という可能性はないのでしょうか。
⇒「Acronis True Image Bootable Media with RAID Driver」フォルダ内にファイル・フォルダがあると起動しないです。
「Acronis True Image Bootable Media with RAID Driver」フォルダの中身を切り取って、USBディスクのドライブレターが[Y:]であるとして、切り取ったファイル・フォルダーのパスが[Y:\xxx]になるように(USB直下)になるように貼り付けてください。(K.K)
また、新の「Acronis True Image Bootable Media with RAID Driver」の中身を削除した上で、旧の中身を新にコピーしたら、新も使えるようになりますかね。
⇒容量が大きすぎるUSBディスクは認識しないという可能性がゼロではありません。上記の変更を行って、認識するとどうか確認してみてください。どの道、本日分の操作でAcronisのUSBディスクを使用しますので、その時使用してみてください。(K.K)
二、富士通旧で、Windows上で作成したバックアップファイルの方がディスクから作成したファイルよりちょっぴり大きかったのですが、その理由は何なのでしょうか、また、前者はリカバリの時、使用できないのでしょうか。
⇒大きい理由は、正確には分かりませんが、Windows上で取ったバックアップには設定情報等が含まれる分大きくなると思います。
Windows上から取ったバックアップファイルからでも、復元可能です。
(Acronis True Imageは、スケジュール機能には若干問題があると思いますが、バックアップとリカバリの機能は優れている方だと思います。そして、USBディスクでバックアップを取る方が、Windows上からバックアップを取るよりも、より確実にエラーの無いバックアップを取ることが出来ます。ですから、100%に近い確実性でバックアップを取りたい場合は、USBディスクからバックアップを取るという方がお勧めです。)(K.K)
<K.K>
[ダウンロード文書]<(画像は不表示(太田))>
171220-00 富士通旧パソコンのメモリーとSSDの交換
<1> バッテリー等の取り外し
1. 富士通旧パソコンの電源が入っている場合は、電源を落として、USBディスク/外付けHDD/ACアダプターを取り外してください。
2. バッテリーロック1を、下記画像の矢印の方向に押しながら、バッテリーロック2をスライドさせて、バッテリーパックを取り外して下さい。
<2> メモリーの交換
1. ドアノブ等何らかの金属に触れて静電気を逃してください。(静電気防止リストバンドのクリップを取り付ける何らかの金属があるのであれば、静電気防止リストバンドを装着しても良いです。)
2. 購入した「PC2-5300」と「PC3-8500」という2種類のメモリーの内、「PC3-8500」もしくは「DDR3 1066」という表記のある方のメモリーを用意してください。
3. 下掲画像の赤丸で囲んだ2本のネジを取り外して、メモリーカバーを取り外してください。
4.
1 メモリーを押さえている両側の金属のツメを左右に開いてください。メモリーが少し斜め上に持ち上がります。
2 メモリーの両側の縁を持って、斜め上の方向に引っ張り、メモリースロットから取り外してください。
3 下段のメモリーに関しても、上記1、2を行い、メモリーを取り外してください。
5. メモリースロットには、下掲一枚目の写真の赤丸部分のように突起があります。メモリーには、下掲二枚目の写真の赤丸部分のように欠けている部分があります。この点を確認してください。
6.
1 メモリーの両側の縁を持って、下段のメモリースロットにメモリーの欠けている部分とメモリースロットの突起を合わせて、斜め上から奥までしっかりと差し込んでください。
2 パチンと音がするまで下方向に倒してください。メモリーを押さえる両側の金属のツメがきちんと閉まっていることを確認してください。
3 上段のメモリーに関して、上記1、2の要領で取り付けてください。
7.
1 メモリースロットカバーを取り付けて、
2 2本のネジで固定してください。
<3> SSDの交換
1. 下掲写真の赤丸で囲んだ2箇所のネジを取り外して、HDDスロットカバーを取り外して下さい。
2. 下掲画像赤枠のオレンジ色のコネクターを上の方に持ち上げて外してください。
3. 富士通旧パソコンのHDD/SSDは、下掲写真を見る限り、ネジで固定はされていないようです。SSDをパソコン本体から取り出してください。
4. 手順3の画像の1のコネクターをSSDから取り外してください。
5. 手順3の写真の2と3のマウンタは、ネジ止めはされておらず、ただHDDにはめ込まれているだけではないかと思います。一応、ネジ止めされていないことを確認後、2と3のマウンタをPLEXTORのSSDから取り外して下さい。
6. 新しく購入したCrucialのSSDを用意してください。(CrucialのSSDにスペーサーが付属してくると思いますが、このスペーサーは、富士通旧パソコンではなく、NECパソコンで使用します。)
7. CrucialのSSDを、「Crucial」という印字のある面を下にしてください。
8. 手順5で取り外した2つのマウンタを、手順3の写真の向き(マウンタのベルトの様な部分が、「Crucial」と書いてない面に当たるように)で、SSDに嵌め込んで下さい。
9. 手順4で取り外したコネクターをSSDに“奥までしっかりと”嵌め込んで下さい。間違った方向では取り付けられない構造のはずです。
10. SSDをパソコン本体に嵌め込んでください。
11. 下掲写真赤丸部分のコネクターを、本体側のコネクターに“奥までしっかりと”差し込んでください。
12. HDDスロットカバーを取り付けて、2本のネジで固定して下さい。
13. バッテリーパックを取り付けてください。
171220-01 富士通旧パソコンのディスク単位のリカバリ
<26> ディスク単位のリカバリ
1. Acronis True ImageのUSBディスクと、富士通旧パソコンのバックアップを取った外付けHDDを取り付けて下さい。
2. バックアップを取った時からBIOSの起動順位を変更していなければ、パソコンの電源を入れればUSBディスクから起動するはずですが、念の為に下記の手順で起動順位を確認してください。
1) 富士通旧パソコンの電源を入れて、[F2]キーを数回連打して、BIOSを起動させてください。
2) [Boot]にカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。
3) A:[1st Boot Device]が、既にUSBディスクであった場合は、[Ctrl]キーと[Alt]キーを押しながら[Delete]キーを押して、パソコンを再起動させてください。
B:[1st Boot Device]が、USBディスク出なかった場合は、手順4)以降を行って、起動順位を変更してください。
4) [1st Boot Device]にカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。[Options]という小さなウィンドウが表示されるはずです。
5) ([Options]ウィンドウで、USBディスクが何と表示されるかわかりません。) USBディスクにカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。(USBディスクとおぼしき表示がない場合で、[Removable]という表示がある場合は、[Removable]を選択してください。)
6) [F10]キーを押し、確認の画面で[OK]を選択してください。パソコンが再起動します。
3. Acronis True Imageが起動しましたら、[復元する]という表示下の[ディスク]をクリックしてください。
⇒富士通旧ですが、新USB(中身をフォルダの外に出したもの)、今回もAcronis起動に失敗しました。旧USBで成功。(太田)
4. [どのバックアップから復元するかを選択してください]という画面になります。右下の[参照]ボタンをクリックしてください。
5. 外付けHDD → [Acronis True Image]と辿って、バックアップファイル群を表示させて、[FMV1-@date@.tib](「@date@」はバックアップを取った日付です)をクリックして青色反転させた後、右下の[OK]ボタンをクリックしてください。
次の手順6以降、ボタンをクリックして次の画面になるまでに数秒掛かる場合が多いです。
6. 選択したバックアップファイルが表示されていることを確認して、[次へ(N)]をクリックしてください。
7. [ディスクまたはパーティション全体を復元する(D)]ラジオボタンにチェックが入っていることを確認して、[OK]ボタンをクリックしてください。
8. [ディスクn](←[Windows10-FMV1]があるディスク)左のチェックボックスにチェックを入れてください。自動で[Windows10-FMV1(C:)]、[MBRとトラック0]、[システムで予約済み]、[回復パーティション]、[Data0-FMV1(D:)]にチェックが入るはずです。(下掲の画像はあくまで例です。)
[ディスクn]、[Windows10-FMV1(C:)]、[MBRとトラック0]、[システムで予約済み]、[回復パーティション] 、[Data0-FMV1(D:)]の計6箇所にチェックが入っていることを確認して、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
9. 下掲の画像のような復元先を指定する画面になりますが、選択肢は一つしか表示されないはずです(外付けHDDはグレーアウトしているはずです)。
⇒(どうでもいいですが、)グレーアウトしていませんでした。(太田)
その一つしかない選択肢をクリックして青色反転させた後、[次へ(N)]をクリックしてください。
10. [実行(P)]ボタンをクリックしてください。リカバリが始まります。
11. リカバリが終わりましたら、Acronis True Imageを終了させてください。パソコンが再起動しますので、ロゴがでている間に[F2]キーを数回連打してください。
12. BIOSが起動しましたら、下記の手順でHDDの起動順位を1位に戻してください。
1) [Boot]にカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。
2) [1st Boot Device]にカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。[Options]という小さなウィンドウが表示されるはずです。
3) [F10]キーを押し、確認の画面で[OK]を選択してください。パソコンが再起動します。
13. パソコンが再起動しましたら、Windowsにログインして下さい。
14. Acronis True ImageのUSBディスクと外付けHDDを取り外して下さい。
15. [スタート]ボタンを右クリック→展開したメニューの[ディスクの管理(K)]をクリックしてください。
16. [ディスクの管理]ウィンドウを最大化させてください。
17. 換装したSSDに[未割り当て]領域が無いことを確認してください。
A:[未割り当て]領域が存在した場合は、「<2> ディスクの管理」へ進んで下さい。
B:[未割り当て]領域が存在しなかった場合は、[ディスクの管理]ウィンドウを閉じて、「<3> Windows Update 再開」へ進んで下さい。
<27> ディスクの管理
1. [ディスクの管理]ウィンドウが開いていない場合は、[スタート]ボタン上で右クリック → 展開したメニューの[ディスクの管理(K)]をクリックしてください。
2. [Data0-FMV1 (D:) xxxGB]という表示上で右クリックして、展開したメニューの[ボリュームの拡張(X)]をクリックしてください。
⇒[Data-FMV1 (D:) xxxGB]でしたが、先に進みました。(太田)
3. [ボリュームの拡張ウィザード]というウィンドウが開きます。[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
4.
1 [最大ディスク領域(MB)]右方の値と、[ディスク領域(MB)を選択(E)]右方の値とが、同じであることを確認後、
2 [次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
5. [完了]ボタンをクリックしてください。
6. 拡張が完了するまで少し時間がかかる場合があります。拡張が完了しましたら、[ディスクの管理]ウィンドウを閉じて下さい。
<28> Windows Updateの再開
1. [スタート]ボタンクリック → [W]の欄までスクロール → [Windows管理ツール] → [サービス]の順にクリックしてください。[サービス]ウィンドウが開きます。
2.
1 [Windows Update]という項目を探して右クリックしてください。
2 展開したリストの[プロパティ(R)]をクリックしてください。
3. [スタートアップの種類(E)]という表示の右にあるドロップダウンリストが[無効]になっているはずです。これを[手動]に変更して、[OK]ボタンをクリックしてください。
4. [サービス]ウィンドウを閉じてください。
171220-02 NECパソコンのメモリーとSSDの交換
<1> バッテリー等の取り外し
1. 富士通旧パソコンの電源が入っている場合は、電源を落として、USBディスク/外付けHDD/ACアダプターを取り外してください。
2. バッテリーロックを、下記画像の矢印の方向にずらして、バッテリーパックを取り外して下さい。
<2> メモリーの交換
1. ドアノブ等何らかの金属に触れて静電気を逃してください。(静電気防止リストバンドのクリップを取り付ける何らかの金属があるのであれば、静電気防止リストバンドを装着しても良いです。)
2. 購入した「PC2-5300」と「PC3-8500」という2種類のメモリーの内、「PC2-5300」という表記のある方のメモリーを用意してください。
3.
1 下掲画像1の2本のネジを取り外してください。
2 メモリースロットカバーを取り外してください。
4. (下掲画像は、富士通旧パソコンの画像ですが、NECパソコンでもほぼ同様にメモリーを取り外せるはずです。)
1 メモリーを押さえている両側の金属のツメを左右に開いてください。メモリーが少し斜め上に持ち上がります。
2 メモリーの両側の縁を持って、斜め上の方向に引っ張り、メモリースロットから取り外してください。
3 下段のメモリーに関しても、上記1、2を行い、メモリーを取り外してください。
5. 下掲画像の緑枠部分のように、メモリースロットには突起が、メモリーには切り込みがあります。この点を確認してください。
6.
1 メモリーの両側の縁を持って、下段のメモリースロットにメモリーの欠けている部分とメモリースロットの突起を合わせて、斜め上から奥までしっかりと差し込んでください。
2 パチンと音がするまで下方向に倒してください。メモリーを押さえる両側の金属のツメがきちんと閉まっていることを確認してください
3 上段のメモリーに関して、上記1、2、の要領で取り付けてください。
7. メモリースロットカバーを取り付けて、2本のネジで固定してください。
<3> HDD→SSD換装
1. 富士通旧パソコンから取り外したPLEXTORのSSDと、新しく購入したCrucialのSSDに付属してきたスペーサー(SSDの大きさのプラスチックの額縁のような部品)を用意してください。
2. SSDのPLEXTORという印字のある面に、スペーサーを、両面テープ(スペーサーは両面テープ付きのはずです)貼り付けてください。
3. 下掲画像の緑枠のネジを取り外して、HDDスロットカバーを取り外してください。
4. 下掲画像緑枠の(多分5本→)5本のネジを取り外して、HDDマウンター(金属の板)を取り外してください。
5. 下掲画像赤枠のようにHDDを外側方向に引っ張る為の取っ手が付いています。取っ手を持って外側方向に引っ張って、HDDをパソコン本体から取り出してください。
6.
1 スペーサーを取り付けた面を下(机側)にして、SSDをパソコン本体に嵌め込んでください。
2 SSDを下掲写真の左方向に押し込んで、緑枠部分のコネクターを嵌め込んでください。
7. HDDマウンターを、下掲写真水色枠の部分の向きに注意してSSD上に置いて、緑枠の5箇所ネジで固定してください。
8. HDDスロットカバーを取り付けて、ネジ止めしてください。
9. バッテリーパックを取り付けてください。
171220-03 NECパソコンのディスク単位のリカバリ
<29> ディスク単位のリカバリ
1. Acronis True ImageのUSBディスクと、NECパソコンのバックアップを取った外付けHDDを取り付けて下さい。
2. バックアップを取った時からBIOSの起動順位を変更していなければ、パソコンの電源を入れればUSBディスクから起動するはずですが、念の為に下記の手順で起動順位を確認してください。
1) 富士通旧パソコンの電源を入れて、[F2]キーを数回連打して、BIOSを起動させてください。
2) [起動]タブで、[USB HDD](←表示がこの通りかどうかは分かりません)の起動順位が、[1:](最上位)であることを確認してください。
3) A:[USB HDD]が既に起動順位1位あった場合は、[Ctrl]キーと[Alt]キーを押しながら[Delete]キーを押して、パソコンを再起動させてください。
B:[USB HDD]が起動順位1でなかった場合は、USBディスク出なかった場合は、手順4)以降を行って、起動順位を変更してください。
⇒今度は、NECですが、メモリとSSDの換装の後、旧USBとKUROUTOを装着して何もせずに起動させたら、エラー表示が出た後、セーフモードで立ち上がりました。
--------------------------------------------------------
黒い画面になるわけではないので、字の大きさが違うだけで、「正常」起動だと思います。(以下同じ)
もちろん、富士通旧のシステムが立ち上がっている、ということですが・・。
--------------------------------------------------------
次に、USB HDDを起動順位1位にしても(エラー表示が出なかったことを除き)同じ、更に、USB FDDを1位にしても同じ、USB KEYを1位にしても同じでした。
そこで、全面的に、HDD、USB、マウスのUSBポートを変えてやってみたけれど、USB HDDを1位にしてみたところ、やはり同じ結果でした。
ここで作業を中止しました。(太田)
4) [1:]にカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。[Options]という小さなウィンドウが表示されるはずです。
5) 小さなウィンドウで、[USB HDD]にカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。
6) [F10]キーを押し、確認の画面で[OK]を選択してください。パソコンが再起動します。
3. Acronis True Imageが起動しましたら、[復元する]という表示下の[ディスク]をクリックしてください。
4. [どのバックアップから復元するかを選択してください]という画面になります。右下の[参照]ボタンをクリックしてください。
5. 外付けHDD → [Acronis True Image]と辿って、バックアップファイル群を表示させて、[NEC-@date@.tib](「@date@」はバックアップを取った日付です)をクリックして青色反転させた後、右下の[OK]ボタンをクリックしてください。
次の手順6以降、ボタンをクリックして次の画面になるまでに数秒掛かる場合が多いです。
6. 選択したバックアップファイルが表示されていることを確認して、[次へ(N)]をクリックしてください。
7. [ディスクまたはパーティション全体を復元する(D)]ラジオボタンにチェックが入っていることを確認して、[OK]ボタンをクリックしてください。
8. [ディスクn](←[Windows10-NEC]があるディスク)左のチェックボックスにチェックを入れてください。自動で[Windows10-NEC(C:)]、[MBRとトラック0]、[システムで予約済み]、[回復パーティション]、[Data0-NEC(D:)]にチェックが入るはずです。(下掲の画像はあくまで例です。)
[ディスクn]、[Windows10-NEC(C:)]、[MBRとトラック0]、[システムで予約済み]、[回復パーティション] 、[Data0-NEC(D:)]の計6箇所にチェックが入っていることを確認して、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
9. 下掲の画像のような復元先を指定する画面になりますが、選択肢は一つしか表示されないはずです(外付けHDDはグレーアウトしているはずです)。その一つしかない選択肢をクリックして青色反転させた後、[次へ(N)]をクリックしてください。
10. [実行(P)]ボタンをクリックしてください。リカバリが始まります。
11. リカバリが終わりましたら、Acronis True Imageを終了させてください。パソコンが再起動しますので、メーカーロゴが出ている間に[F2]キーを数回連打してください。
12. BIOSが起動しましたら、下記の手順でHDDの起動順位を1位に戻してください。
1) [起動]タブにカーソルを合わせてください。
2) [起動順位]のところの[1:]にカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。
3) [内蔵HDD]にカーソルを合わせて、[Enter]キーを押してください。
4) [F10]キーを押してください。パソコンが再起動します。
13. パソコンが再起動しましたら、Windowsにログインして下さい。
14. Acronis True ImageのUSBディスクと外付けHDDを取り外して下さい。
15. [スタート]ボタンを右クリック→展開したメニューの[ディスクの管理(K)]をクリックしてください。
16. [ディスクの管理]ウィンドウを最大化させてください。
17. 換装したSSDに[未割り当て]領域が無いことを確認してください。
A:[未割り当て]領域が存在した場合は、「<2> ディスクの管理」へ進んで下さい。
B:[未割り当て]領域が存在しなかった場合は、[ディスクの管理]ウィンドウを閉じて、「<3> Windows Update 再開」へ進んで下さい。
<30> ディスクの管理
1. [ディスクの管理]ウィンドウが開いていない場合は、[スタート]ボタン上で右クリック → 展開したメニューの[ディスクの管理(K)]をクリックしてください。
2. [Data0-NEC (D:) xxxGB]という表示上で右クリックして、展開したメニューの[ボリュームの拡張(X)]をクリックしてください。
3. [ボリュームの拡張ウィザード]というウィンドウが開きます。[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
4.
1 [最大ディスク領域(MB)]右方の値と、[ディスク領域(MB)を選択(E)]右方の値とが、同じであることを確認後、
2 [次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
5. [完了]ボタンをクリックしてください。
6. 拡張が完了するまで少し時間がかかる場合があります。拡張が完了しましたら、[ディスクの管理]ウィンドウを閉じて下さい。
<31> Windows Updateの再開
1. [スタート]ボタンクリック → [W]の欄までスクロール → [Windows管理ツール] → [サービス]の順にクリックしてください。[サービス]ウィンドウが開きます。
2.
1 [Windows Update]という項目を探して右クリックしてください。
2 展開したリストの[プロパティ(R)]をクリックしてください。
3. [スタートアップの種類(E)]という表示の右にあるドロップダウンリストが[無効]になっているはずです。これを[手動]に変更して、[OK]ボタンをクリックしてください。
[サービス]ウィンドウを閉じてください。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
太田述正コラム#9533(2017.12.20)
<渡辺克義『物語 ポーランドの歴史』を読む(その16)>
→非公開
<皆さんとディスカッション(続x3562)>
<太田>(ツイッターより)
「…民間企業が発注した事業であっても、受注する企業が調整を繰り返せば、自由な企業競争が阻害されるのは自明の理であり、独禁法が禁ずる「不当な取引制限」に問われるのだ。…」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017121902000141.html
「…発注者であるJR東海にも注文がある。… JR東海は、4社と契約した工事の価格やどの業者が応募したのかといった詳細について、「今後の発注に影響する」と伏せたままだ。…」
https://www.asahi.com/articles/DA3S13279675.html?iref=comtop_shasetsu_01
発注者が「民間企業」だとはいえ、官製談合と全く同じ構図であり、発注者と受注会社群のどこにも被害者がいない「犯罪」を犯罪にしちゃってんだからやるせないったらありゃしない。
「…中国中心の地域秩序を日本が受容することはありえない。日本と中国は『文明』のあり方が根本的に違う…」
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%81%8c%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%ae%e5%82%98%e4%b8%8b%e3%81%ab%e6%8b%92%e5%90%a6%e6%84%9f%e3%82%92%e3%82%82%e3%81%a4%e7%90%86%e7%94%b1/ar-BBH2UrZ?ocid=iehp
櫻田淳センセの、彼自身が引用する故サミュエル・ハンティントンの主張よりも遥かにイタイ、上掲の主張を論駁せよ。
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
親(安倍チャン)の心、子(「左」の人々)知らず。↓
「陸上イージス「軍拡につながる」 都内で反対集会・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASKDM5QZFKDMUTIL051.html?iref=comtop_latestnews_02
この場合、実際にそうであったかどうかは分からないが、自爆テロを防ぎようがないのとちょっと似てるな。↓
「・・・最大の問題は、贈賄供述者が、既に自らの贈賄と融資詐欺の事実を全面的に認め、早期に有罪判決が確定し、服役までしているという事実が、その賄賂を贈った先とされた藤井氏の収賄事件に与えた影響である。・・・」
http://blogos.com/article/266175/
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
毎日のように日本経済の今後を心配してくれてるねえ。↓>
「「小幅ジョギング」の日本経済 効果は不十分・・・
http://j.people.com.cn/n3/2017/1220/c94476-9306340.html
<パンダをしっかり、日中交流人士扱い。↓>
「上野動物園生まれのパンダ「香香」、報道陣に初公開・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1220/c94689-9306329.html
「日本の赤ちゃんパンダ「シャンシャン」、19日から一般公開スタート・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1219/c94475-9306204.html
「日本で再び「パンダブーム」巻き起こる・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1219/c94473-9306209.html
<ここからはサーチナより。
鏡に映されて脂汗のガマガエルの心境。↓>
「・・・今日頭条は・・・日本で生活していると感じられる、日本人の「恐ろしいところ」を紹介する記事を掲載した。
1つめに挙げたのは、「恐ろしいプロ意識」。記事は、「日本である程度の時間仕事をすると、日本人の仕事に対する真剣さ、細かさが想像を絶するレベルだということを感じられる。作業や加工の精度に対する追求、検査やチェックの細かさのほか、仕事の時間には仕事に関係ない話をしない、休憩終了のベルが鳴るとすぐに仕事場に戻るといった点にも仕事に対する真剣な態度が伺える。日本語には『一生懸命』という言葉があるが、この字面からもに日本人の努力のレベルが分かる」と説明している。
2つめには、「恐ろしいサービス意識」を挙げた。
3つめは「自律の意識」が恐ろしいとしている。その例として示したのは、列に並ぶことだ。記事は「行列は日本では重要だ。乗り物に乗るにも、公園の遊具で遊ぶにも、飲食店で食事をするにも、トイレを使うにも列に並ぶ」とした。また、多くの商店が防犯システムなしに商品を並べているにもかかわらず商品を盗まれる確率が低いこと、新幹線などを利用した際に自分のゴミを持ってホームに降り、ホームのゴミ箱に分別して捨てるといったことからも、日本人の自らを律する意識の高さが伺えると説明している。
4つめは、「恐ろしい研鑽精神」だ。日本人は世界の技術発展の状況に注目して最新の技術を絶えず学ぶ続けているとし、さらに自前の技術を融合させる、あるいはニーズに合わせて技術改良を行ってより良いものを作り上げる能力に長けていると伝えた。
そして、5つめは「恐ろしいまでに極致を求める精神」とした。「日本人の生活や仕事において極致を求める精神は、われわれが模倣する価値のあるものだ。日本ではどんな職業でも、どんな仕事をしていても、自らの専門分野でトップに立てれば、社会でかなり高いステータスを得られるのだ」と解説している。」
http://news.searchina.net/id/1650155?page=1
<飲酒運転に対する厳しさでもまだ日本の背中すら見えていないようね。↓>
「この点だけ見ても、中国はまだまだ日本に追いついていない!・・・」
http://news.searchina.net/id/1650123?page=1
<チト大げさでは?↓>
「日本の街を「靴下だけ」で歩いてみたぞ! 「見ろ、全然汚れない」・・・」
http://news.searchina.net/id/1650149?page=1
<そりゃそうだろ。↓>
「中国の限韓令で漁夫の利を得た国は「やっぱり日本だった」・・・」
http://news.searchina.net/id/1650135?page=1
<もはや過去の話じゃん。↓>
「・・・「フォーチュン・グローバル500」にランクインする企業の数は一国の経済力を示す縮図であるとし、中国の国内総生産(GDP)はすでに米国の60%ほどの水準まで増えているとしながらも、日本は最盛期で米国の70%ほどの水準まで迫ったと指摘。しかも95年には「フォーチュン・グローバル600」には日本から149社がランクインしたが、中国は17年の番付で115社しかランクインしなかったと指摘し、これだけの発展を遂げた中国だが、今もって95年当時の日本には届いていないとし、それだけ当時の日本はすごかったのだと論じている。」
http://news.searchina.net/id/1650157?page=1
<今やこうだわ。↓>
「・・・今日頭条・・・記事は、日本はバブル崩壊後に経済成長が停滞したと指摘する一方、日本人の豊かさは大きく損なわれたわけではなく、日本経済も今なお堅調であると指摘。だが、現在の日本は過去の遺産で維持できているだけであり、将来の日本については悲観的にならざるを得ないことを強調した。」
http://news.searchina.net/id/1650177?page=1
<ここからは今日頭条記事以外の引用。
次は社会保障だね。せいぜいきばりや。↓>
「・・・中国メディアの捜狐は・・・日本に移民したいと願う中国人は少なくないと伝えつつ、その理由の1つとして「中国より充実した社会保障制度」を挙げている。
記事は、中国では自国の社会保障制度を充実させるうえでは「同じアジアの日本」を参考とすべきという意見もあるほどだと指摘し、どのような社会保障制度が中国人から見て「羨望」の対象なのかを紹介している。まず、記事が挙げたのは「出産」や「子育て」に対する支援であり、日本では出産育児一時金として42万円が支払われると伝えたほか、児童手当など手厚い支援を受けられると伝えた。
さらに外国人であっても国民健康保険に加入することで医療費は一部を負担するだけで済むと指摘し、日本の社会保障制度は外国人だからといって「差別」されることはないと指摘。同時に教育を受ける権利なども保障されているとしたほか、社会インフラが整備されているため、障がいがある人も暮らしやすいと指摘。
中国に比べて圧倒的に充実した日本の社会保障制度は中国人に「移民したい」と思わせるほどであり、中国は国内総生産でこそ日本を超えたが、「社会福祉」という観点から言えば「日本に圧倒的に負けている」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1650120?page=1
-------------------------------------------------------------------------------
<太田>
一、新USBディスクでAcronisが起動しなかったのは、旧USBディスクは「Acronis True Image Bootable Media with RAID Driver」フォルダ抜きなのに、新の方はフォルダありだったから、という可能性はないのでしょうか。
⇒「Acronis True Image Bootable Media with RAID Driver」フォルダ内にファイル・フォルダがあると起動しないです。
「Acronis True Image Bootable Media with RAID Driver」フォルダの中身を切り取って、USBディスクのドライブレターが[Y:]であるとして、切り取ったファイル・フォルダーのパスが[Y:\xxx]になるように(USB直下)になるように貼り付けてください。(K.K)
また、新の「Acronis True Image Bootable Media with RAID Driver」の中身を削除した上で、旧の中身を新にコピーしたら、新も使えるようになりますかね。
⇒容量が大きすぎるUSBディスクは認識しないという可能性がゼロではありません。上記の変更を行って、認識するとどうか確認してみてください。どの道、本日分の操作でAcronisのUSBディスクを使用しますので、その時使用してみてください。(K.K)
二、富士通旧で、Windows上で作成したバックアップファイルの方がディスクから作成したファイルよりちょっぴり大きかったのですが、その理由は何なのでしょうか、また、前者はリカバリの時、使用できないのでしょうか。
⇒大きい理由は、正確には分かりませんが、Windows上で取ったバックアップには設定情報等が含まれる分大きくなると思います。
Windows上から取ったバックアップファイルからでも、復元可能です。
(Acronis True Imageは、スケジュール機能には若干問題があると思いますが、バックアップとリカバリの機能は優れている方だと思います。そして、USBディスクでバックアップを取る方が、Windows上からバックアップを取るよりも、より確実にエラーの無いバックアップを取ることが出来ます。ですから、100%に近い確実性でバックアップを取りたい場合は、USBディスクからバックアップを取るという方がお勧めです。)(K.K)
<K.K>
[ダウンロード文書]<(画像は不表示(太田))>
171220-00 富士通旧パソコンのメモリーとSSDの交換
<1> バッテリー等の取り外し
1. 富士通旧パソコンの電源が入っている場合は、電源を落として、USBディスク/外付けHDD/ACアダプターを取り外してください。
2. バッテリーロック1を、下記画像の矢印の方向に押しながら、バッテリーロック2をスライドさせて、バッテリーパックを取り外して下さい。
<2> メモリーの交換
1. ドアノブ等何らかの金属に触れて静電気を逃してください。(静電気防止リストバンドのクリップを取り付ける何らかの金属があるのであれば、静電気防止リストバンドを装着しても良いです。)
2. 購入した「PC2-5300」と「PC3-8500」という2種類のメモリーの内、「PC3-8500」もしくは「DDR3 1066」という表記のある方のメモリーを用意してください。
3. 下掲画像の赤丸で囲んだ2本のネジを取り外して、メモリーカバーを取り外してください。
4.
1 メモリーを押さえている両側の金属のツメを左右に開いてください。メモリーが少し斜め上に持ち上がります。
2 メモリーの両側の縁を持って、斜め上の方向に引っ張り、メモリースロットから取り外してください。
3 下段のメモリーに関しても、上記1、2を行い、メモリーを取り外してください。
5. メモリースロットには、下掲一枚目の写真の赤丸部分のように突起があります。メモリーには、下掲二枚目の写真の赤丸部分のように欠けている部分があります。この点を確認してください。
6.
1 メモリーの両側の縁を持って、下段のメモリースロットにメモリーの欠けている部分とメモリースロットの突起を合わせて、斜め上から奥までしっかりと差し込んでください。
2 パチンと音がするまで下方向に倒してください。メモリーを押さえる両側の金属のツメがきちんと閉まっていることを確認してください。
3 上段のメモリーに関して、上記1、2の要領で取り付けてください。
7.
1 メモリースロットカバーを取り付けて、
2 2本のネジで固定してください。
<3> SSDの交換
1. 下掲写真の赤丸で囲んだ2箇所のネジを取り外して、HDDスロットカバーを取り外して下さい。
2. 下掲画像赤枠のオレンジ色のコネクターを上の方に持ち上げて外してください。
3. 富士通旧パソコンのHDD/SSDは、下掲写真を見る限り、ネジで固定はされていないようです。SSDをパソコン本体から取り出してください。
4. 手順3の画像の1のコネクターをSSDから取り外してください。
5. 手順3の写真の2と3のマウンタは、ネジ止めはされておらず、ただHDDにはめ込まれているだけではないかと思います。一応、ネジ止めされていないことを確認後、2と3のマウンタをPLEXTORのSSDから取り外して下さい。
6. 新しく購入したCrucialのSSDを用意してください。(CrucialのSSDにスペーサーが付属してくると思いますが、このスペーサーは、富士通旧パソコンではなく、NECパソコンで使用します。)
7. CrucialのSSDを、「Crucial」という印字のある面を下にしてください。
8. 手順5で取り外した2つのマウンタを、手順3の写真の向き(マウンタのベルトの様な部分が、「Crucial」と書いてない面に当たるように)で、SSDに嵌め込んで下さい。
9. 手順4で取り外したコネクターをSSDに“奥までしっかりと”嵌め込んで下さい。間違った方向では取り付けられない構造のはずです。
10. SSDをパソコン本体に嵌め込んでください。
11. 下掲写真赤丸部分のコネクターを、本体側のコネクターに“奥までしっかりと”差し込んでください。
12. HDDスロットカバーを取り付けて、2本のネジで固定して下さい。
13. バッテリーパックを取り付けてください。
171220-01 富士通旧パソコンのディスク単位のリカバリ
<26> ディスク単位のリカバリ
1. Acronis True ImageのUSBディスクと、富士通旧パソコンのバックアップを取った外付けHDDを取り付けて下さい。
2. バックアップを取った時からBIOSの起動順位を変更していなければ、パソコンの電源を入れればUSBディスクから起動するはずですが、念の為に下記の手順で起動順位を確認してください。
1) 富士通旧パソコンの電源を入れて、[F2]キーを数回連打して、BIOSを起動させてください。
2) [Boot]にカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。
3) A:[1st Boot Device]が、既にUSBディスクであった場合は、[Ctrl]キーと[Alt]キーを押しながら[Delete]キーを押して、パソコンを再起動させてください。
B:[1st Boot Device]が、USBディスク出なかった場合は、手順4)以降を行って、起動順位を変更してください。
4) [1st Boot Device]にカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。[Options]という小さなウィンドウが表示されるはずです。
5) ([Options]ウィンドウで、USBディスクが何と表示されるかわかりません。) USBディスクにカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。(USBディスクとおぼしき表示がない場合で、[Removable]という表示がある場合は、[Removable]を選択してください。)
6) [F10]キーを押し、確認の画面で[OK]を選択してください。パソコンが再起動します。
3. Acronis True Imageが起動しましたら、[復元する]という表示下の[ディスク]をクリックしてください。
⇒富士通旧ですが、新USB(中身をフォルダの外に出したもの)、今回もAcronis起動に失敗しました。旧USBで成功。(太田)
4. [どのバックアップから復元するかを選択してください]という画面になります。右下の[参照]ボタンをクリックしてください。
5. 外付けHDD → [Acronis True Image]と辿って、バックアップファイル群を表示させて、[FMV1-@date@.tib](「@date@」はバックアップを取った日付です)をクリックして青色反転させた後、右下の[OK]ボタンをクリックしてください。
次の手順6以降、ボタンをクリックして次の画面になるまでに数秒掛かる場合が多いです。
6. 選択したバックアップファイルが表示されていることを確認して、[次へ(N)]をクリックしてください。
7. [ディスクまたはパーティション全体を復元する(D)]ラジオボタンにチェックが入っていることを確認して、[OK]ボタンをクリックしてください。
8. [ディスクn](←[Windows10-FMV1]があるディスク)左のチェックボックスにチェックを入れてください。自動で[Windows10-FMV1(C:)]、[MBRとトラック0]、[システムで予約済み]、[回復パーティション]、[Data0-FMV1(D:)]にチェックが入るはずです。(下掲の画像はあくまで例です。)
[ディスクn]、[Windows10-FMV1(C:)]、[MBRとトラック0]、[システムで予約済み]、[回復パーティション] 、[Data0-FMV1(D:)]の計6箇所にチェックが入っていることを確認して、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
9. 下掲の画像のような復元先を指定する画面になりますが、選択肢は一つしか表示されないはずです(外付けHDDはグレーアウトしているはずです)。
⇒(どうでもいいですが、)グレーアウトしていませんでした。(太田)
その一つしかない選択肢をクリックして青色反転させた後、[次へ(N)]をクリックしてください。
10. [実行(P)]ボタンをクリックしてください。リカバリが始まります。
11. リカバリが終わりましたら、Acronis True Imageを終了させてください。パソコンが再起動しますので、ロゴがでている間に[F2]キーを数回連打してください。
12. BIOSが起動しましたら、下記の手順でHDDの起動順位を1位に戻してください。
1) [Boot]にカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。
2) [1st Boot Device]にカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。[Options]という小さなウィンドウが表示されるはずです。
3) [F10]キーを押し、確認の画面で[OK]を選択してください。パソコンが再起動します。
13. パソコンが再起動しましたら、Windowsにログインして下さい。
14. Acronis True ImageのUSBディスクと外付けHDDを取り外して下さい。
15. [スタート]ボタンを右クリック→展開したメニューの[ディスクの管理(K)]をクリックしてください。
16. [ディスクの管理]ウィンドウを最大化させてください。
17. 換装したSSDに[未割り当て]領域が無いことを確認してください。
A:[未割り当て]領域が存在した場合は、「<2> ディスクの管理」へ進んで下さい。
B:[未割り当て]領域が存在しなかった場合は、[ディスクの管理]ウィンドウを閉じて、「<3> Windows Update 再開」へ進んで下さい。
<27> ディスクの管理
1. [ディスクの管理]ウィンドウが開いていない場合は、[スタート]ボタン上で右クリック → 展開したメニューの[ディスクの管理(K)]をクリックしてください。
2. [Data0-FMV1 (D:) xxxGB]という表示上で右クリックして、展開したメニューの[ボリュームの拡張(X)]をクリックしてください。
⇒[Data-FMV1 (D:) xxxGB]でしたが、先に進みました。(太田)
3. [ボリュームの拡張ウィザード]というウィンドウが開きます。[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
4.
1 [最大ディスク領域(MB)]右方の値と、[ディスク領域(MB)を選択(E)]右方の値とが、同じであることを確認後、
2 [次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
5. [完了]ボタンをクリックしてください。
6. 拡張が完了するまで少し時間がかかる場合があります。拡張が完了しましたら、[ディスクの管理]ウィンドウを閉じて下さい。
<28> Windows Updateの再開
1. [スタート]ボタンクリック → [W]の欄までスクロール → [Windows管理ツール] → [サービス]の順にクリックしてください。[サービス]ウィンドウが開きます。
2.
1 [Windows Update]という項目を探して右クリックしてください。
2 展開したリストの[プロパティ(R)]をクリックしてください。
3. [スタートアップの種類(E)]という表示の右にあるドロップダウンリストが[無効]になっているはずです。これを[手動]に変更して、[OK]ボタンをクリックしてください。
4. [サービス]ウィンドウを閉じてください。
171220-02 NECパソコンのメモリーとSSDの交換
<1> バッテリー等の取り外し
1. 富士通旧パソコンの電源が入っている場合は、電源を落として、USBディスク/外付けHDD/ACアダプターを取り外してください。
2. バッテリーロックを、下記画像の矢印の方向にずらして、バッテリーパックを取り外して下さい。
<2> メモリーの交換
1. ドアノブ等何らかの金属に触れて静電気を逃してください。(静電気防止リストバンドのクリップを取り付ける何らかの金属があるのであれば、静電気防止リストバンドを装着しても良いです。)
2. 購入した「PC2-5300」と「PC3-8500」という2種類のメモリーの内、「PC2-5300」という表記のある方のメモリーを用意してください。
3.
1 下掲画像1の2本のネジを取り外してください。
2 メモリースロットカバーを取り外してください。
4. (下掲画像は、富士通旧パソコンの画像ですが、NECパソコンでもほぼ同様にメモリーを取り外せるはずです。)
1 メモリーを押さえている両側の金属のツメを左右に開いてください。メモリーが少し斜め上に持ち上がります。
2 メモリーの両側の縁を持って、斜め上の方向に引っ張り、メモリースロットから取り外してください。
3 下段のメモリーに関しても、上記1、2を行い、メモリーを取り外してください。
5. 下掲画像の緑枠部分のように、メモリースロットには突起が、メモリーには切り込みがあります。この点を確認してください。
6.
1 メモリーの両側の縁を持って、下段のメモリースロットにメモリーの欠けている部分とメモリースロットの突起を合わせて、斜め上から奥までしっかりと差し込んでください。
2 パチンと音がするまで下方向に倒してください。メモリーを押さえる両側の金属のツメがきちんと閉まっていることを確認してください
3 上段のメモリーに関して、上記1、2、の要領で取り付けてください。
7. メモリースロットカバーを取り付けて、2本のネジで固定してください。
<3> HDD→SSD換装
1. 富士通旧パソコンから取り外したPLEXTORのSSDと、新しく購入したCrucialのSSDに付属してきたスペーサー(SSDの大きさのプラスチックの額縁のような部品)を用意してください。
2. SSDのPLEXTORという印字のある面に、スペーサーを、両面テープ(スペーサーは両面テープ付きのはずです)貼り付けてください。
3. 下掲画像の緑枠のネジを取り外して、HDDスロットカバーを取り外してください。
4. 下掲画像緑枠の(多分5本→)5本のネジを取り外して、HDDマウンター(金属の板)を取り外してください。
5. 下掲画像赤枠のようにHDDを外側方向に引っ張る為の取っ手が付いています。取っ手を持って外側方向に引っ張って、HDDをパソコン本体から取り出してください。
6.
1 スペーサーを取り付けた面を下(机側)にして、SSDをパソコン本体に嵌め込んでください。
2 SSDを下掲写真の左方向に押し込んで、緑枠部分のコネクターを嵌め込んでください。
7. HDDマウンターを、下掲写真水色枠の部分の向きに注意してSSD上に置いて、緑枠の5箇所ネジで固定してください。
8. HDDスロットカバーを取り付けて、ネジ止めしてください。
9. バッテリーパックを取り付けてください。
171220-03 NECパソコンのディスク単位のリカバリ
<29> ディスク単位のリカバリ
1. Acronis True ImageのUSBディスクと、NECパソコンのバックアップを取った外付けHDDを取り付けて下さい。
2. バックアップを取った時からBIOSの起動順位を変更していなければ、パソコンの電源を入れればUSBディスクから起動するはずですが、念の為に下記の手順で起動順位を確認してください。
1) 富士通旧パソコンの電源を入れて、[F2]キーを数回連打して、BIOSを起動させてください。
2) [起動]タブで、[USB HDD](←表示がこの通りかどうかは分かりません)の起動順位が、[1:](最上位)であることを確認してください。
3) A:[USB HDD]が既に起動順位1位あった場合は、[Ctrl]キーと[Alt]キーを押しながら[Delete]キーを押して、パソコンを再起動させてください。
B:[USB HDD]が起動順位1でなかった場合は、USBディスク出なかった場合は、手順4)以降を行って、起動順位を変更してください。
⇒今度は、NECですが、メモリとSSDの換装の後、旧USBとKUROUTOを装着して何もせずに起動させたら、エラー表示が出た後、セーフモードで立ち上がりました。
--------------------------------------------------------
黒い画面になるわけではないので、字の大きさが違うだけで、「正常」起動だと思います。(以下同じ)
もちろん、富士通旧のシステムが立ち上がっている、ということですが・・。
--------------------------------------------------------
次に、USB HDDを起動順位1位にしても(エラー表示が出なかったことを除き)同じ、更に、USB FDDを1位にしても同じ、USB KEYを1位にしても同じでした。
そこで、全面的に、HDD、USB、マウスのUSBポートを変えてやってみたけれど、USB HDDを1位にしてみたところ、やはり同じ結果でした。
ここで作業を中止しました。(太田)
4) [1:]にカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。[Options]という小さなウィンドウが表示されるはずです。
5) 小さなウィンドウで、[USB HDD]にカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。
6) [F10]キーを押し、確認の画面で[OK]を選択してください。パソコンが再起動します。
3. Acronis True Imageが起動しましたら、[復元する]という表示下の[ディスク]をクリックしてください。
4. [どのバックアップから復元するかを選択してください]という画面になります。右下の[参照]ボタンをクリックしてください。
5. 外付けHDD → [Acronis True Image]と辿って、バックアップファイル群を表示させて、[NEC-@date@.tib](「@date@」はバックアップを取った日付です)をクリックして青色反転させた後、右下の[OK]ボタンをクリックしてください。
次の手順6以降、ボタンをクリックして次の画面になるまでに数秒掛かる場合が多いです。
6. 選択したバックアップファイルが表示されていることを確認して、[次へ(N)]をクリックしてください。
7. [ディスクまたはパーティション全体を復元する(D)]ラジオボタンにチェックが入っていることを確認して、[OK]ボタンをクリックしてください。
8. [ディスクn](←[Windows10-NEC]があるディスク)左のチェックボックスにチェックを入れてください。自動で[Windows10-NEC(C:)]、[MBRとトラック0]、[システムで予約済み]、[回復パーティション]、[Data0-NEC(D:)]にチェックが入るはずです。(下掲の画像はあくまで例です。)
[ディスクn]、[Windows10-NEC(C:)]、[MBRとトラック0]、[システムで予約済み]、[回復パーティション] 、[Data0-NEC(D:)]の計6箇所にチェックが入っていることを確認して、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
9. 下掲の画像のような復元先を指定する画面になりますが、選択肢は一つしか表示されないはずです(外付けHDDはグレーアウトしているはずです)。その一つしかない選択肢をクリックして青色反転させた後、[次へ(N)]をクリックしてください。
10. [実行(P)]ボタンをクリックしてください。リカバリが始まります。
11. リカバリが終わりましたら、Acronis True Imageを終了させてください。パソコンが再起動しますので、メーカーロゴが出ている間に[F2]キーを数回連打してください。
12. BIOSが起動しましたら、下記の手順でHDDの起動順位を1位に戻してください。
1) [起動]タブにカーソルを合わせてください。
2) [起動順位]のところの[1:]にカーソルを合わせて[Enter]キーを押してください。
3) [内蔵HDD]にカーソルを合わせて、[Enter]キーを押してください。
4) [F10]キーを押してください。パソコンが再起動します。
13. パソコンが再起動しましたら、Windowsにログインして下さい。
14. Acronis True ImageのUSBディスクと外付けHDDを取り外して下さい。
15. [スタート]ボタンを右クリック→展開したメニューの[ディスクの管理(K)]をクリックしてください。
16. [ディスクの管理]ウィンドウを最大化させてください。
17. 換装したSSDに[未割り当て]領域が無いことを確認してください。
A:[未割り当て]領域が存在した場合は、「<2> ディスクの管理」へ進んで下さい。
B:[未割り当て]領域が存在しなかった場合は、[ディスクの管理]ウィンドウを閉じて、「<3> Windows Update 再開」へ進んで下さい。
<30> ディスクの管理
1. [ディスクの管理]ウィンドウが開いていない場合は、[スタート]ボタン上で右クリック → 展開したメニューの[ディスクの管理(K)]をクリックしてください。
2. [Data0-NEC (D:) xxxGB]という表示上で右クリックして、展開したメニューの[ボリュームの拡張(X)]をクリックしてください。
3. [ボリュームの拡張ウィザード]というウィンドウが開きます。[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
4.
1 [最大ディスク領域(MB)]右方の値と、[ディスク領域(MB)を選択(E)]右方の値とが、同じであることを確認後、
2 [次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
5. [完了]ボタンをクリックしてください。
6. 拡張が完了するまで少し時間がかかる場合があります。拡張が完了しましたら、[ディスクの管理]ウィンドウを閉じて下さい。
<31> Windows Updateの再開
1. [スタート]ボタンクリック → [W]の欄までスクロール → [Windows管理ツール] → [サービス]の順にクリックしてください。[サービス]ウィンドウが開きます。
2.
1 [Windows Update]という項目を探して右クリックしてください。
2 展開したリストの[プロパティ(R)]をクリックしてください。
3. [スタートアップの種類(E)]という表示の右にあるドロップダウンリストが[無効]になっているはずです。これを[手動]に変更して、[OK]ボタンをクリックしてください。
[サービス]ウィンドウを閉じてください。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
太田述正コラム#9533(2017.12.20)
<渡辺克義『物語 ポーランドの歴史』を読む(その16)>
→非公開
太田述正ブログは移転しました 。
www.ohtan.net
www.ohtan.net/blog/