太田述正ブログは移転しました 。
www.ohtan.net
www.ohtan.net/blog/

太田述正コラム#9480(2017.11.24)
<皆さんとディスカッション(続x3536)>

<太田>(ツイッターより)

 「…サンフランシスコ市の慰安婦像…の碑文に書かれた「性奴隷」という言葉は「不適切だ」と日本政府が指摘していましたが、この慰安婦像について、サンフランシスコ市のリー市長は22日、市の公共物と認める署名をしました。…」
http://news.livedoor.com/article/detail/13931750/
 「…大阪市の吉村洋文市長は…両市の信頼関係は消滅したとして、姉妹都市解消の手続きに入り、12月中に完了させる意向を表明した。」
https://mainichi.jp/articles/20171124/k00/00m/030/008000c
 「自民・公明の大阪市議団…<は、>「慰安婦像の設置…には一貫して断固反対だ」と述べた上で、中国・韓国系団体による日米分離の思惑に乗ることは国益を損なう…国と連携しながら「解消ではなく交流の中で解決に向け努力していくべきだ…」
http://www.sankei.com/west/news/171123/wst1711230013-n1.html
 姉妹都市解消を断行すれば、維新の唯一の功績ということになるかもね。
 自公は、宗主国サマの「性奴隷」とのご託宣には逆らうな、と主張してるに等しく、まさに、属国の民の恒久政権与党党員達のカガミである。

<よこ>(同上)

 今やサンフランシスコは世界一のIT企業集積地として全米どころか世界で最も重要な町であることは誰でも知っている。
 それに対して主要産業壊滅で経済絶賛衰退中の肥溜め大阪が喧嘩を売るとかマジでお笑いです。

<太田>

 ビミョーに違和感が・・。
 サンフランシスコ(わずか人口80万人)とサンフランシスコ・ベイエリア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2
とを混同してない?
 もちろん、サンフランシスコだけでも相当のモンではあるが・・。↓

 「世界6位の金融センターであり、アメリカの都市ではニューヨークに次ぐ2位である・・・
 アメリカのシンクタンクが2017年に発表した総合的な世界都市ランキングにおいて、世界13位の都市と評価された。アメリカの都市ではニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴに次ぐ4位である。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 直接会見して話しゃいいだろに。
 そうさせない、それでいて、貴ノ岩を沈黙させられない貴乃花、しかも、自分自身も黙して語らない貴乃花は親方失格、いわんや相撲協会理事失格。↓

 「貴ノ岩が明かした暴行の実態・・・」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171123-00000095-sph-spo
 「元旭鷲山氏、モンゴル国内で貴ノ岩への批判が高まっていることを明かす「モンゴルに彼は帰れない」・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13933826/
 「「貴乃花の乱」はなぜ勝ち目がないのか?日馬富士事件を組織力学で読む・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e3%80%8c%e8%b2%b4%e4%b9%83%e8%8a%b1%e3%81%ae%e4%b9%b1%e3%80%8d%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%9c%e5%8b%9d%e3%81%a1%e7%9b%ae%e3%81%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f%e6%97%a5%e9%a6%ac%e5%af%8c%e5%a3%ab%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%82%92%e7%b5%84%e7%b9%94%e5%8a%9b%e5%ad%a6%e3%81%a7%e8%aa%ad%e3%82%80/ar-BBFyG1w?ocid=iehp#page=2

 この記事で体温計のことを思い出し、ネット上で物色し始めてから、念のため、「壊れた」体温計をチェックしたらちゃんと機能していた。
 どうやら、電池が切れかけてるだけみたい。↓

 「藤井四段連勝ストップ 先手番で初黒星、勝率なお1位・・・」
http://www.asahi.com/articles/ASKCQ652SKCQUCVL027.html?iref=comtop_list_nat_n05

 あの北朝鮮の亡命兵、結核とB型肝炎も患ってんだね。
 (それじゃあ、碌な治療も受けられず、どうせ死ぬんなら、と、生死をかけて亡命しようとするわな。)↓
https://www.washingtonpost.com/world/national-security/us-south-korean-troops-recognized-for-rescuing-north-korean-defector/2017/11/23/3747ec0c-d083-11e7-a1a3-0d1e45a6de3d_story.html?hpid=hp_hp-cards_hp-card-world%3Ahomepage%2Fcard&utm_term=.22c0a19e3c4a

 どうってことのない内容だが微笑ましい。↓

 「日本人なら当たり前のアレ<・・漢文の読み下し教育・・>! 中国人に超ビックリ仰天された話 / 中国人「日本の中学生すごすぎ!」「要求高すぎでしょ!?」・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13930639/

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 日中交流人士モノ。↓>
 「在日本中国大使館で懇談会「2017年錦秋交流の夕べ」開催・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1123/c94473-9296327.html
 <ここだけはレコードチャイナより。
 定番の日本に学べキャンペーンで目新しい内容はないがよく書けている。↓>
 「・・・新浪に北海道旅行で感じたという日本人の恐ろしいところについて紹介する記事が掲載された。
 初めての日本旅行で北海道を訪れたという筆者は、まず空港で日本の効率的な管理システムを体感したという。飛行機を降りてから入国審査を通り、荷物を受け取るまでが非常にスムーズで10分ほどしかかからなかったと紹介。しかも、どの係員も笑顔で効率的に作業をしていたことに感銘を受けたようだ。
 そして、上海の空港でも同じような流れであるにもかかわらず、30分以上の時間がかかり、サービスに至っては日本とは大きな開きがあると感じたと紹介。日本のサービスの質の高さと効率は世界一流だと称賛した。
 日本の高速道路については、「中国より遅れている」と感じたという筆者。道は狭く、車もコンパクトカーが多かったという。しかし、車のスピードは速く、渋滞がほとんどなかったと紹介。道路からの景色が良く、洞爺湖までの道のりは「仙境」のようだと形容した。
 洞爺湖について筆者は、中国と比べても特筆するような点はなかったと感じたという。しかし、深い山間にある洞爺湖は、小さな町と静かな環境とが相まって、デッサンのように美しいと伝えた。
 日本人の融通の利かなさは有名だが、それは桃源郷のような北海道でも同じだったという。小さな町の飲食店で食事をした際、閉店の時間になった途端、店主が時間表を指さして閉店の時間だから店じまいすると言ってきたという。それで、日本人は1分の猶予も与えず、2倍の値段を払っても融通を利かせることをしないと主張し、これは客が帰らなければ店じまいしない中国とは全く異なっているとした。
 記事は最後に、とにかくルールを守る日本人は「本当に恐ろしい」とし、洞爺湖のような小さな田舎町で、明らかに1台の車も来てないのに、歩行者は「まるで敵を迎え撃つかのように厳粛な表情」で信号を守っていたと伝えた。」
https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_221138/
 <ここからはサーチナより。
 これもそう。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「私が日本旅行を選ぶ15の理由」と題し、日本に旅行したいと思わせる日本の事柄を15点挙げて紹介する記事を掲載した。
 最初の8つは「治安がよく、スリがほとんどいない」、「どこの街や場所に行っても、清潔である」、「四季折々の魅力的な景色がある」、「外出時にティッシュペーパーを携帯しなくても外出先に置いてある」、「トイレに行くのが好きになる」、「本当に便利なコンビニエンスストア」、「信頼できる商品の品質」、「死亡事故が非常に少ない新幹線」となっている。
 残りの7つは「質の高いサービス」、「伝統と現代が見事に融合している」、「網の目のように発達したレール交通」、「まさに廉価で物も良い100円ショップ」、「分単位まで細かく記載されている交通機関の時刻表」、「人びとがみんなブランド物を持ち歩いている」、「永久不変の整列文化」だ。・・・
 記事を読んだ中国のネットユーザーたちは、記事の内容に賛同して日本を称える者もいれば、愛国心から「日本に行くヤツは海に沈んでしまえ」と罵声を浴びせかける者もいるなど、さまざまな立場や見解を示している。
 そのなかで、最も多くの賛同を集めるとともに、多くのレスポンスが寄せられたのは「何日か前に日本の環境や文化、風景が素晴らしいという文章を見て、日本に行ってみようと思ったことをネットに書き込んだら、多くのユーザーから罵倒のレスポンスを受けた。でも今、この記事を見て、やっぱり日本に行こうと思った。作者よ、ありがとう」というコメントだ。このコメントに対して、「実際は、あなたを罵倒した人の大部分もきっと日本に行ってみたいと思っているはずだよ」と返答するユーザーも見られた。」
http://news.searchina.net/id/1648543?page=1
 <銀座のアップルストアを材料にした、日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条は・・・東京・銀座のアップルストアでiPhoneを購入する客の大半が中国人であるとする記事を掲載した。
 記事は「19日、銀座のアップルストアは人の海になっていたが、中国国内のストアにいるのではないかと思うほど店内では中国語が飛び交っていた」と紹介。中国人が日本のアップルストアでこぞってiPhoneを購入する大きな理由が価格にあり、
iPhone X 64GBバイト版が中国では8388元で売られているのに対し、日本では6688元と1700元も安い値段であると説明している。
 また「日本人は静かな雰囲気を好むのに対し、中国人は賑やかなのを好む。それ故、日本人は中国人で賑やかな銀座のアップルストアにあまり行きたがらない。スタッフの話では、iPhoneを買うために行列に並ぶ客の70%は中国人だという」と伝えた。
 そして、かつては日本における富の象徴だった銀座の地位は日本人の中でどんどん下がっており、銀座でショッピングする人も少なくなったと紹介。一方で、その代わりに銀座での買い物に磯しんでいるのが中国人であるとし、「日本旅行にやってくる中国人にとって、ショッピングは永遠に無視できないテーマ。銀座の街では至る所で耳慣れた中国各地の方言を聞くことができ、多くの著名ショップでは中国人スタッフの姿も見かけるのである」と論じている。」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5681/1496486052/l30
 <究極の日本車買えキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国ネット上でこのほど「駐日中国大使館で公用車として使われている車は紅旗ではない」とする写真が注目を集めたとし、驚きとともに紹介する記事を掲載した。
 記事は、中国を代表して日本に駐在している中国大使などが中国大使館で公用車として使用している自動車は「紅旗どころか、中国車ですらない」と伝え、トヨタ・センチュリーなどが公用車として使用されていると写真と共に紹介した。
 駐日中国大使館の公用車が紅旗や中国車でないことに付いて、中国人からすれば落胆の気持ちがあるとしつつも、トヨタ・センチュリーは非常に格式の高い自動車として認識されており、センチュリーには国賓や皇室専用の「センチュリーロイヤル」というバージョンもあることを紹介し、それだけ高級かつ格式ある車だと紹介した。
 一方で記事は、中国大使館の関係者には中国車に乗って外交活動をしてもらいたいという希望も綴っている。これに対して中国のネットユーザーからは、「すべての中国大使が紅旗に乗って欲しい」とか「自動車は移動手段に過ぎない」といった、記事に賛同する意見や大して気にすることではないという意見など、多種多様なコメントが寄せられていた。」
http://news.searchina.net/id/1648503?page=1
 <究極の日本に学べキャンペーン。よくぞ言った!↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の「市役所」における対応を紹介する記事を掲載し、日本と中国の違いを強調する記事を掲載した。
 留学やビジネスなど、様々な理由で日本に住む外国人は多いが、日本で暮らすにあたっては、住所がある地域の役所で手続きをする必要があるが、記事は中国の市人民政府に当たる日本の市役所では職員の態度は素晴らしく、「中国のようにお役人様を前に手続きをする感覚がまったくしない」と紹介。
 日本の役所では誰でも「順番」で手続きをすることができるが、中国では未だに賄賂がなければ話が進まず、いくら待っても自分の順番が来ないということもあり得ることだ。記事は、日本では職員の顔色を伺う必要もなければ土産物や袖の下も不要であることを伝え、日本と中国では同じ公務員、同じ役所でも仕事ぶりには大きな違いがあることを強調した。
 さらに、日本では市長に直接、意見を訴えることができるとしたほか、市役所の建物は簡素で質朴であることも中国とは大きな違いだと指摘。」
http://news.searchina.net/id/1648544?page=1
 <トヨタの豊田社長に敬意。↓> 
 「・・・今日頭条は・・・トヨタ自動車の豊田章男社長について「トヨタを未来へと走らせるジェダイだ」とする記事を掲載した。
 記事は「トヨタは既に純粋な家族企業ではないが、現在の社長である豊田章男氏は創業者・豊田喜一郎氏の孫であり、責任を担うとともに一族の誇りを抱いている」としたうえで、先月の東京モーターショーにおいて豊田社長が「自動車業界の急速な変化は人びとの予想を遥かに超えている。もし現状に満足してしまえば、トヨタの発展は止まってしまう。今、私は会社の責任者だが、それ以上に自分が(『スター・ウォーズ』に登場する)ジェダイだと思っている」と語ったことを伝えた。
 そして「豊田社長は、不確定要素がたくさんある中でトヨタがなすべき最大の任務は、イノベーション力や活力を保つ企業文化を培うことだと認識している。彼は世界で最も官僚化してしまった多国籍企業を、巨大なイノベーション企業に変身させようとしているのだ。同時に、人工知能、オンラインサービス、ビッグデータ、電気駆動システム、自動運転システムといったホットな分野への積極的な投資も行っている」とした。
 また、豊田社長が「今や掃除機メーカーが電気自動車を作る時代。時代のターニングポイントにおいて、伝統的な自動車メーカーが外来の競争者たちをリードしていかなければならない。前例が無いかもしれない。しかし、きっと良い解決方法が自分たちを待っていると一貫して信じている。私は下の世代の人たちに『昔のトヨタの人は、本当にリースをムダにしていたな』という話をさせたくないのだ」と語ったことを紹介している。
 中国のネットユーザーは豊田社長に対し「豊田章男はすごい」、「豊田章男時代にトヨタが衰退することはないだろう。1人の企業経営者として、強い変革力を持つリーダーとして、彼は及第だ」「トヨタは良心的な企業。品質がしっかりしている。頑張って欲しい」といったコメントを残した。」
http://news.searchina.net/id/1648523?page=1
 <エプソンに敬意。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「中国人にとって最も敬服すべき日本企業」について紹介し、世界で大きな存在感を示すエプソンを紹介している。
 記事は、中国の会社で日常的に使用される機器のなかで、プリンターはパソコンに次いで「必需品」としての地位を確立していると指摘し、そのプリンターは「エプソン」のものである可能性が高いと紹介。さらに、プリンターのメーカーとして中国でも知られているエプソンはプリンター以外にもプロジェクターやAR(仮想現実)眼鏡、人工知能を搭載したロボットなど中国人の興味をそそる製品を数多く開発していると紹介した。
 続けて、エプソンのインクジェットプリンターは世界で2000万台も販売されたが、そのうち356万台は中国国内で販売されたとし、非常に激しい競争が繰り広げられる中国でも高い知名度を獲得しているメーカーだと指摘。また、企業や学校などで幅広く使用されているビジネスプロジェクターでもエプソンは非常に高いシェアを獲得しており、中国で最大のシェアを獲得しているのがエプソンだと紹介した。
 またエプソンの開発した商品のAR眼鏡は「見た目は普通の眼鏡とさほど変わらず、60gほどの重さしかないが最先端の技術が終結している」とした。人が実際に感知する情報に、更に別の情報を加えるというのが拡張現実(AR)であり、将来様々な用途に活用されてゆくことが期待されている技術だ。
 記事は、エプソンは目立たないものの、中国人の生活やビジネスを支えている日本企業であり、その製品からは「匠の精神」が感じられると主張。品質の高さや信頼性の高さなど、まさに日本人の真面目さを体現した企業であると伝え、エプソンは「中国人にとって最も敬服すべき日本企業」であると報じている。」
http://news.searchina.net/id/1648509?page=1
 <ここからは今日頭条記事以外の引用。
 日本に敬意。↓>
 「・・・中国メディアの大慶網は・・・この国家ブランド指数のランキングを紹介し、「日本以外はすべて西洋諸国だった」ことに着目する記事を掲載した。
 GfKはドイツに本社を置く市場調査会社だ。国家ブランド指数の調査では、輸出、統治、文化、人々、観光、移住・投資の6分野について50カ国のブランド力を調査した。日本は前年の7位から4位に浮上し、調査対象となった韓国、中国、台湾、シンガポールといったアジアの国と地域のなかで唯一10位以内に入った。日本以外の9カ国はすべて西洋諸国だ。
 また、今年の調査で目立ったのは米国の1位から6位への転落だ。記事は、主な原因はアメリカファーストを掲げるトランプ氏が大統領に就任したことだと言われていると紹介。海外からのイメージダウンが大きかったとみられるが、逆に米国国内でのイメージは上がったという。」
http://news.searchina.net/id/1648504?page=1
 <カルビーのフルグラに敬意。↓>
 「・・・中国メディア・環球網は・・・北海道にある「フルグラ」の生産拠点の様子を紹介する記事を掲載した。
 記事は「7日に、カルビーのフルグラ生産工場を見学した。北海道工場は品質管理、安全管理において非常に充実した措置を講じている。生産ライン上には100台の監視カメラが設置されるとともに、X線カメラでモニタリングが行われている。異物混入検査体制も完備されている」と紹介。
 包装過程では、パッケージと内容物が異なるというミスを防ぐためのチェックシステムが導入されているほか、異物混入や包装のミスを防ぐことをテーマとした活動も定期的に行われており、従業員全体の食品安全に対する意識が高められているとした。また、各国の法律法規に基づいてパッケージ上に生産地の記載を行うとともに、毎年2回生産地の表記をテーマとした勉強会も開かれていると伝えた。
 記事はさらに、作業場に入る際には必ず消毒された帽子をかぶる、靴底をブラシできれいにする、両手を洗って消毒する、粘着ペーパーや送風装置を使って衣服の異物を除去するなど、徹底した衛生管理が行われていることを紹介。「このような一連の動作を3回繰り返してようやく作業場に入ったことをはっきりと覚えている」とした。」
http://news.searchina.net/id/1648507?page=1

-------------------------------------------------------------------------------
<K.K>

 太田さん、X299パソコンのソフトウェア環境整備の続きですが、一日待ってください。
 一応、本日分を書いたのですが、根本的に間違っていることに気づいたという次第です。
 よろしくお願いいたします。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

太田述正コラム#9481(2017.11.24)
<石野裕子『物語 フィンランドの歴史』を読む(その18)>

→非公開

太田述正ブログは移転しました 。
www.ohtan.net
www.ohtan.net/blog/