太田述正ブログは移転しました 。
www.ohtan.net
www.ohtan.net/blog/

太田述正コラム#9348(2017.9.19)
<皆さんとディスカッション(続x3470)>

<太田>(ツイッターより)

 「…中国の崔天凱駐米大使…北朝鮮を核保有国として認めない…核兵器が北朝鮮に安全をもたらす<となれば、>…同じ論理が韓国と日本にも適用される<からだ。>…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/09/18/2017091800834.html
 おー、習ちゃんが、トランプが武力行使しない場合、日本は核保有しろ、と求めただ。

 「警鐘作家が怒りの緊急寄稿--不祥事…エリート議員に物申す…」
http://news.livedoor.com/article/detail/13630929/
 面白い。山尾、豊田、橋本各議員をぶった切ってるが、豊田にはやや優しい。
 同感だが、豊田サン、安保に関心などないだろうに、死ぬほどの恥ずかしさに耐えて国会議員をなぜ続けたい?

 衆議院での改憲発議議席数(2/3超)を自ら放棄してまでして権力維持のみを目指した解散をやろうという安倍チャン。
 改憲「反対」の公明党との癒着といい、自民党「タカ」派、いや、自民党、が、正真正銘の政治屋集団・・権力の旨味を吸い続けることだけを目的とする集団・・であることがお分かりか。

<Toshi>(同上)

 今回の解散選挙は自民党が政治屋集団であり、安倍チャンはその親玉だという当たり前の事実を突きつけただけの話なんですねえ。
 「今の時期になんでやろ?」と思っていた自分の盲目さ加減を猛省しております。
 太田先生(失礼!)、いつもご教示感謝です。

<太田>

 関連記事だ。
 安倍チャンが見たチャンスがこれ。↓

  「・・・内閣支持率<は、>・・・産経・FNNは第2次安倍内閣発足後、最低だった7月の34.7%から15.6ポイント上昇した。読売も最新は50%で、7月の36%から14ポイント増加した。
 日経新聞・テレビ東京は46%、NHKは44%、共同通信は44.5%で、それぞれ7月と比べて7ポイント、9ポイント、8.7ポイント上昇。個別面接方式で行うため厳しい数字が出る傾向にある時事通信は41.8%で、7月より11.9ポイント増となった。
 朝日新聞(38%)と毎日新聞(39%)は他社よりも厳しい数字だった。毎日は7月調査で政権運営の「危険水域」とされる30%を割り込み、主要各社で最低の26%を出した。」
http://www.sankei.com/politics/news/170918/plt1709180032-n1.html
 <慌てふためく民進党。↓>
 「・・・民進、共産、生活(現・自由)、社民の野党4党は昨年5月、衆院選での協力で合意。民進党内では保守系を中心に、安全保障や消費増税など基本政策が大きく異なる共産党との選挙協力に反発が強いが、地方レベルでは協力を深める動きも広がっている。前原氏は共闘見直しを掲げて代表選に勝利したが、「地域事情を考慮する」とも発言しており、一定程度の協力を容認する可能性もある。
 一方、自由、社民両党とは「選挙協力をしていきたい」と述べ、候補者の一本化を進める考えを示した。」
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20170918-OYT1T50065.html?from=ytop_main1
 <モチ、安倍チャン、こういったハナシには興味はない。↓>
 「・・・敵基地攻撃能力について「保有すべきだ」が53・8%と「保有すべきでない」の38・2%を上回った。・・・
  非核三原則の見直しに関しては、「見直しを議論すべきではない」が53・7%と「議論すべきだ」の43・2%を上回った。・・・」
http://www.sankei.com/politics/news/170918/plt1709180034-n1.html

<7HLu6DzE>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 「スマホゲームに熱中しすぎて警報音に気づかず……“世界最強”うたう中国人民解放軍が崩壊間近!?・・・」
http://www.cyzo.com/2017/09/post_34451_entry.html
 「オレを笑い死にさせる気か!毛沢東の孫、「ネタ将軍」こと毛新宇少将の新ネタがすごい―金ブリ浪人のススメ・・・」
http://kinbricksnow.com/archives/51727527.html
 経済力ではアメリカを抜くのは時間の問題だが、軍事力でアメリカを抜くのは半世紀ぐらい、無理そうだよな。
 毛沢東が草葉の陰で泣いとるやろうな。

⇒とはいえ、軍事でもAI化が進んでいくと、練度なんてのも次第に意味がなくなっていくだろうからねえ。
 で、AI化を支えるのも技術力/経済力だからねえ。
 (これは、弥生人的兵士や将校や政治家の重要性を減ずるものじゃないが・・。)
 なお、あのアジアタイムスのスペングラーが、久しぶりに読ませるコラムを書いたな。↓

 <日本のマレー作戦の延長線上に現在の中共の超大国化がある、という認識がスペングラーにないのが玉に瑕。↓>
 ・・・Suddenly, from the South China Sea to the Bosporus, the United States cannot move without brushing up against Chinese influence, if not outright Chinese power. It’s not quite the same as Yamashita’s march across the Malaysian jungle. But if anything, the fecklessness, complacency and incompetence of America’s leaders exceeds the fabled stupidity of the British at Singapore.
http://www.atimes.com/article/western-contempt-china-turns-panic/ (太田)

<US><(スライドは省略(太田))>

 オフ会資料、作成してみました。
 スライドを追加しました(5項,6項)
 全体構成を練り直しました(2ページに目次を入れました。複数項をまとめてタイトルをつけてみました。構成を考える際のベースとなったものです。合っているかご確認ください)。
 またテレビに写した際、字が読めるかご確認ください。

⇒V画面は、映像編集時にスライド画面をはめ込むスペースをつくるのが最大の目的です。
 オフ会出席者には、前日までに「講演」原稿とともにスライドも配布するので、出席者が読めるかどうか、余り気にする必要はないと思います。
 以下は、取りあえずです。
7枚目について:バンンサー→バランサー
        戦国時代終焉の箇所は少し考えさせてください。
8枚目について:自衛隊表敬訪問→自衛隊公式訪問 (太田)

------------------------
 確認していただきたい点を整理します。
・TVに表示した際、読めなくなるような字がないか? フォントサイズ 10 などはもしかしたらTV画面上潰れてしまって読めないかもしれません。
・TVの輝度や部屋の明るさに合った色合いかどうか? 明るめの色調ですが、明るい部屋であるならば濃い色合いに変えます。
・足りないページはないか? フリップは喋りたい時だけ見せれば良いですがTVに表示となると常時何かを表示していなければなりません。講演原稿と照らしスライドに不足があれば言ってください。

⇒前信参照。なお、オフ会「講演」の際には、スライドのTV表示用専門のパソコンと、「講演」原稿を私に表示するパソコンと、2台を用いる予定です。(太田)

・オフ会テーマタイトルを「現在の私の世界像--日本文化チャンネル桜収録用資料を用いて」に直し忘れました。次回修正版で直します。

⇒このスライド集は汎用性があるので、そのままでいいでしょう。(太田)

・構成を確認してください。追加スライド2枚は、モード循環の話を日本文明のあとに入れました。さらにそのあとに天皇が独立・再軍備を望んでいるページを入れました。話の塊を2ページで示したようになると考え、話の流れがもっともスッキリする順番を考えてみました。予定している話の流れが狂ってしまうようでしたら変更します。

⇒少し考えさせてください。(太田)

・天皇が独立・再軍備を望んでいるページですが、今、思うと、戦後と現在に記載した陛下の全ての行いがモード転換者としての転換を促すもの、つまり常に陛下は独立・再軍備を望んでおられたとした方がよかったかなとも感じています。いかがでしょうか?

⇒ご質問の趣旨が今一つ分かりませんが、そのままでいいのでは?(太田)

 ご助言お願いします。

<七氏>

 お疲れ様です。
 資料の内容は特に問題ないと思います。
 1点文言で。
 8枚目:その正戦の犠牲になられた日本人「を」鎮魂が→その正戦の犠牲になられた日本人「の」鎮魂が
ですか??

<太田>

 このコラム筆者の丹羽宇一郎や彼が引用している石橋湛山の歴史認識を批判せよ。↓

 「対北朝鮮政策は、「満州事変の教訓」から学べ 86年前、なぜ日本は「暴走」したのか・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%af%be%e5%8c%97%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e6%94%bf%e7%ad%96%e3%81%af%ef%bd%a4%ef%bd%a2%e6%ba%80%e5%b7%9e%e4%ba%8b%e5%a4%89%e3%81%ae%e6%95%99%e8%a8%93%ef%bd%a3%e3%81%8b%e3%82%89%e5%ad%a6%e3%81%b9-86%e5%b9%b4%e5%89%8d%ef%bd%a4%e3%81%aa%e3%81%9c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%af%ef%bd%a2%e6%9a%b4%e8%b5%b0%ef%bd%a3%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%8b/ar-AAs6c22?ocid=iehp#page=2

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 インド政府が最高裁に、インド流入全ロヒンギャ難民4万人の国外追放政策を阻止しないように求めた。↓
http://www.taipeitimes.com/News/world/archives/2017/09/19/2003678744 
 <で、そのことを掘り下げた記事が出ていた。
 トランプ政権のイスラム教徒への姿勢を棚に上げtげ、タイやインドのロヒンギャへの姿勢を非難するだけじゃ、話になんねーぞ。↓>
http://www.latimes.com/world/asia/la-fg-india-rohingya-20170918-story.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 日中交流人士モノ。↓>
 日本の青年20人近くが揚州で鑑真文化を体験・・・
http://j.people.com.cn/n3/2017/0918/c94473-9270487.html
 <中身じゃなく、韓国主張の「東海」を完全無視した「日本海」表記に注目。↓>
 「海上連合2017」中国側参加部隊が日本海で訓練・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0918/c94474-9270438.html
 <日本政府批判を行っていないことに注目。↓>
 「元慰安婦の存在伝える中国ドキュメンタリー「二十二」が海外でも話題・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0918/c206603-9270195.html
 <何のコメントも付していないことに注目。↓>
 「日本の元国会議員「日本は真摯に反省すべき」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0918/c94474-9270293.html
 <ここからはサーチナより。
 分かる分かる。頑張って、みんな人間主義者になってね。↓>
 「・・・中国国際放送局は・・・日本の爆買いは「爆盗」へと変わったのかと疑問を投げかけつつ、「中国人はまたメンツを失ってしまうのか」と論じる記事を掲載した。
 記事は、日本では被害額が1万円を超える大量万引を「爆盗」と分類していると伝え、一部の県では2017年上半期だけで42件の爆盗が発生し、被害額は442万円に達したと紹介。店舗経営者にとって大きな被害が出る爆盗は到底看過できるものではない。
 続けて日本国内では「防犯カメラの映像や目撃情報などから、外国人が関与しているケースが多い」と報じられていることを紹介し、高級化粧品などの高額な商品を持ち込んだカバンに詰め込んで逃走するのが手口であると伝えた。
 さらに、「中国で人気がある、髭剃りの替え刃や哺乳瓶などの被害も増えていて、盗品の多くは中国をはじめとする海外に送られているとみられる」という報道を紹介し、多くの日本人ネットユーザーが中国人の仕業だと思っている書き込みをしていることを紹介した。だが記事は、まだ犯人が分かっていない時点で「中国人の仕業のように報道するのは問題ではないか」と主張している。
 最後に記事は、「われわれ中国人は爆買いはするが、爆盗という汚名は着せられたくない」と結んでいる。」
http://news.searchina.net/id/1644208?page=1
 <一応「客観」記事。↓>
 「日本受注のインド高速鉄道がいよいよ着工・・・中国「覇権をめぐる争いはまだ始まったばかり」・・・」
http://news.searchina.net/id/1644247?page=1
 <以下、今日頭条の引用。定番だがよくまとまっているので・・。(公共教育)↓>
 「・・・今日頭条は・・・「中国人は日本の小学校教育に敬服せざるを得ない」と論じる記事を掲載し、中国人から見たときに日本の教育のどのようなところが凄いと感じるのかを紹介している。
 記事はまず、「日本は国土が狭いが世界一流の国で、ノーベル賞も何人もの人が受賞している」とし、こうした国力の高さは「教育と大きな関係があるに違いない」と主張。中国では試験のための「詰め込み式」教育が行われているが、こうした教育とは違い、日本は授業の一環で野菜を育てたり、動物を飼育したりする「体験型」の教育に力を入れていることを紹介。知識以外の様々な体験をさせることで、興味のある分野を見出し、それを伸ばしていく教育であるとした。
 また、日本の小学生は自分でランドセルを背負って歩いて登下校することを紹介している。中国では一般的に親や祖父母が自動車や電動バイクで送り迎えをし、荷物を子どもに持たせないことが習慣になっていることを紹介し、日本の教育は「自分の荷物は自分で持ち、そして自分の足で登下校することで自立性も養っている」とした。
 さらに記事は、自分の物ではないものを盗ってはならないことや、困っている人を見かけたら助けを差し伸べることを教えられることを紹介したほか、小学校低学年でグループに分かれて社会調査をする授業があり、自分達で消防署などを訪れ仕事内容などを調査し、まとめて報告する授業もあることを紹介した。こうした日本の教育は、子どもたちに「生きる力」や「実行力」「探究心」を培わせ、社会人としての良い素質が形成されていくと分析している。」
http://news.searchina.net/id/1644182?page=1
 <これもそう。(家庭教育)↓>
 「日本を快く思っていないにしても・・・日本人の教育には敬服せざるを得ない・・・」
http://news.searchina.net/id/1644241?page=1
 <これもまたそう。(工場)↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本の工場の内部環境を見てみよう」とする写真記事を掲載した。
 記事は「世界にはどの国にも大小様々な工場がある。資本主義の先進国である日本は研究開発能力が非常に強く、技術も相対的に進んでいる。では日本の工場はどのような様子なのだろうか」とした。
 そして、日本のある企業の工場内で見られる作業の様子を写真で紹介。「従業員はみな出勤すると統一された工場服の着用が求められる。特殊な製品を作る業界では、従業員の身体を保護するなどの理由から必ずマスクを着用する必要がある」と説明している。
 さらに「工場で働く日本の作業員はみんなまじめで辛抱強く働いている。仕事に情熱を捧げ、一生懸命作業しているのだ。一方で、日本の工場にある設備はとても進んでいて、作業場にいる作業員も比較的少ない。そして、作業場の中がゴチャゴチャしていることもないのだ」とした。また、作業中はしばしば作業員の効率や製品の完成度などのチェックが入り、モノづくりに対する強い責任が感じられると紹介している。
 記事を読んだ中国のネットユーザーは「日本企業の工場はシステム化されていると同時に人に優しい環境ができている」、「日本の作業場にはほとんどゴミが落ちていないという。学ぶべきところは学ばなければ」、「日本の工場はルールに厳しい」などといったコメントを寄せている。また、従業員の待遇の差が、中国の従業員とのモチベーションの差につながっていると指摘するユーザーもいた。」
http://news.searchina.net/id/1644211?page=1
 <これもまたまたそう。(人間主義そのもの)↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、「真実の日本を紹介する」と題する記事を掲載した。
 記事は、複数の写真とともに中国人から見た日本を紹介している。まず挙げているのは「環境の良さ」だ。訪日した中国人がまず実感するのは「空の青さと雲の白さ」であり、空気の澄み具合であるという。・・・
 さらに、日本は公共の場であるはずの公園も「まるで個人の家のように清潔で、草木も手入れが行き届いている」と紹介。・・・
 また、公共の場は「手入れが行き届いている」だけでなく、秩序があって清潔だとし、「日本では中国のような深刻な交通渋滞もほとんど見られない」と指摘し、これは日本人がそれだけ決められたルールを守る国民性だからだと紹介。また、日本人は「礼儀正しい」という表現がまさにぴったりで、公共の場で騒いでいる人もいないと指摘し、「環境が美しく、秩序があって、人びとはルールを守って礼儀正しいのが日本である」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1644215?page=1
 <これもまたまたまたそう。(日本そのもの)↓>
 「よく考えてみると「日本って世界最強の島国じゃないか」・・・」
http://news.searchina.net/id/1644260?page=1
 <えー話やねん。これ、ココロは日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「訪日の際に利用した全日空(ANA)のサービスに感動した」とする中国人旅行客の手記を掲載した。
 この中国人は海外旅行に出かける際は「渡航先の国の航空会社を利用する」ことに決めているという。そうすることによって、より渡航先の国の雰囲気を味わうことができるためらしいが、今回は北海道への旅行だったため、ANAを利用することにしたという。
 北海道旅行は2カ月前から航空券の手配も含めて入念に準備を進めていたそうだが、訪日予定日になんと日本に台風が直撃したそうで、日本行きの便に大幅な遅れが出てしまったという。この中国人はもともと上海から成田空港に向かい、成田空港からすぐに羽田空港に移動し、それから札幌の新千歳空港に移動する予定だったので、台風の影響で成田空港に到着するのが遅れてしまえば、羽田から新千歳空港への移動にも影響が出るのは必至だ。
 そのため、上海の空港にあるANAのカウンタースタッフに相談したところ、日本側と調整してくれたうえで「適切に対処する」と約束してくれたのだという。成田への便はやはり大幅に遅れて離陸となったが、実際に成田空港に到着してみると、この中国人の名前が書かれたプラカードを持ったANAのスタッフがいて手紙を手渡してくれたと紹介。
 手紙には「羽田から札幌行きの当日の便は終了してしまった」とあったというが、その代わりにANAが羽田空港に直結しているホテルを用意してくれていて、無料で宿泊することができたと紹介し、「札幌に滞在する日数が1日減ってしまったが、ANAの温かみのあるサービスにすっかり感動してしまった」と綴っている。」
http://news.searchina.net/id/1644232?page=1
 <客観記事だが、これもココロは日本へ行けキャンペーン。↓>
 「日本にある関東と関西の「抗争」は、中国の「南北抗争」同様激しかった・・・」
http://news.searchina.net/id/1644212?page=1
 <定番。これもココロは日本へ行けキャンペーン。↓>
 「信じがたい・・・日本の公共交通機関は時間に正確で便利で快適だった・・・」
http://news.searchina.net/id/1644249?page=1
 <これも定番。同上。↓>
 「日本は「不思議で奇妙な弁当の国」、日本人はなぜ駅弁に情熱を傾けるの?・・・」
http://news.searchina.net/id/1644209?page=1
 <取り上げられたことがあるが・・。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の街中で行われている様々なパトロールについて紹介し、中国の「城管」と違ってまじめな仕事ぶりを称賛する記事を掲載した。
 記事はまず、東京都内で「安全・安心パトロール中」と書かれたベストを着た男性数人の写真を紹介。がっしりした体形と厳しい表情に、「悪いことはしていないが避けたくなった」と紹介。これは警察官よりパトロールとみられ、違法な客引きや各種迷惑行為の取り締まりが目的のようだ。
 次いで「違法自転車パトロール」の文字のあるベストを着た男性の写真を紹介。中国ではどこでも自転車を駐輪できるため取り締まりもない。しかし、日本では自転車の放置は取り締まりの対象だ。記事は、あちこちで見かける自転車・バイク放置禁止の看板を「非常にうざい」と疎み、日本では自転車を放置すると警告の紙が貼られたり、強制撤去されてしまう「運の悪い日」があると紹介した。また、きれいな自転車でも罰金を惜しんで引き取りに現れない持ち主がいると伝え、「日本人は相当金持ちのようだ」と感想を述べた。
 次いで紹介したのは「駐車監視員」だ。2人組で車両の確認、確認標章の取付けを行っている姿をよく見かけると紹介。30分ほど観察してみたものの、何をしているのか分からなかったが、真剣に働いているのは伝わってきたという。記事はこのように、日本では目的ごとにパトロールを行う人が違っていて、特に「路上喫煙、ポイ捨て防止パトロール」まであることに感心したと伝えた。路上喫煙やポイ捨ての禁止は、喫煙大国の中国ではまずないことで、驚きだったようだ。」
http://news.searchina.net/id/1644183?page=1
 <これも・・。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「酔いつぶれて路上で寝る日本人」を写真とともに紹介する記事を掲載し、英国人の写真家であるリー・チャップマン氏が撮影したという写真を紹介した。記事は全部で10枚の写真を掲載しているが、いずれの写真にも日本の若者が路上の階段や植木などを枕にして寝ている姿が映っている。
 これらの写真が真実なのかどうかは分からない。しかし、記事は「日本では地下鉄の駅など公共の場所で酔っ払って寝ているビジネスパーソンがいる」と紹介し、周りの日本人も見慣れた光景であるため、「路上で寝込んでしまう人を怪しいとは感じない」と紹介した。その理由については、日本では仕事のストレスが大きく、日本人は毎日とても疲れているがゆえに、ついつい呑みすぎてしまうためだと論じた。
 この記事と写真を見た中国人は、日本について何を思うのだろうか。確かに中国では酔っ払って路上で寝ている人を見かけることはまずない。酔いつぶれるということは中国人にとって「メンツの立たないこと」であり、友人同士の酒席ならまだしも、ビジネス上の席では酔いつぶれることは厳禁と考えられているためだ。
 記事には中国で「酔いつぶれて路上で寝ている人」がいない理由について「わが国の道路は座ることすらためらうほど汚い。寝るなんてもってのほかだ」、「誰かが吐き捨てた痰があるかもしれないのに、寝転がるなんで無理」といったコメントが寄せられていた。」
http://news.searchina.net/id/1644207?page=1
-------------------------------------------------------------------------------

<K.K>(9月18日)<(画像は省略)(⇒は同左、⇒⇒、⇒⇒⇒、⇒⇒⇒⇒は9月19日(太田))>

・・・
<4> バッテリーの取り外し
1. 富士通旧パソコンの電源を落として、USBディスク/外付けHDD/ACアダプターを取り外して下さい。
2. バッテリーロック一、を、下記画像の矢印の方向に押しながら、バッテリーロック二、をスライドさせて、バッテリーパックを取り外して下さい。

<5> HDD/SSDの換装
1. 下掲写真の赤丸で囲んだ2箇所のネジを取り外して、HDDスロットカバーを取り外して下さい。
注意:ここから先は、推測の部分が多くなります。現物を見て、太田さんの判断の方を優先させて下さい。
2. 下掲の写真を見て下さい。この写真は、「FMVMGG70」を“分解”している過程の写真です。写真の赤丸で囲んだコネクターを指で浮かせて外していますが、この写真は、あくまで”分解”の過程の写真ですので、このコネクターを外して良いのかどうか、私には判断できません。
 ですが、このコネクターを基盤から外さないとHDDを外せないと思いますので、下掲の写真の様に、指で”そーっと”コネクターを上の方に押し上げて見て下さい。外れた場合は、次の手順に進んで下さい。外れそうもなかった場合は、このノートパソコンのHDD換装は諦めたほうが無難かもしれません。
3. 下掲の写真はHDDが外れた時の画像です。この画像を見る限り、ネジで固定されていた箇所はなかったように見えます。一応、目視で、ジで固定されている箇所が無いことを確認して、HDDをパソコン本体から取り外して下さい。
4. 下記のYouTube動画の「3:30から3:50」を視聴して下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=reposXjIT7s&t=249s
5. 手順4で視聴した動画の要領で、手順3の写真の一、のコネクターをHDDから外して下さい。
6. 手順3の写真の二、と三、のマウンタは、ネジ止めはされておらず、ただHDDにはめ込まれているだけではないかと思います。一応、ネジ止めされていないことを確認後、二、と三、のマウンタをHDDから取り外して下さい。
7. PLEXTORのSSDを用意して下さい。
8. PLEXTORのSSDの「PLEXTOR」と書いてある面を下にしてください。
9. 手順6で取り外した2つのマウンタを、手順3の写真の向き(マウンタのベルトの様な部分が、「PLEXTOR」と書いてない面に当たるように)で、SSDに嵌め込んで下さい。
10. 手順5で取り外したコネクターをSSDに“奥までしっかりと”嵌め込んで下さい。間違った方向では取り付けられない構造のはずです。
11. SSDをパソコン本体に収めて下さい。
12. 下掲写真赤丸部分のコネクターを、本体側のコネクターに“奥までしっかりと”差し込んでください。
13. HDDスロットカバーを取り付けて、2本のネジで固定して下さい。
14. バッテリーパックとACアダプターを取り付けて下さい。

<6> ディスク単位のリカバリ
1. 「Acronis True Image」のUSBディスクと手順<3>でバックアップを取った外付けHDDを取り付けて下さい。
2. パソコンの電源を入れて、[F12]キーを数回連打して下さい。
3. ブートメニューが表示されましたら、取り付けたSSDがブートメニューに表示されていることを確認して下さい。ここで、ブートメニューに表示されていれば、取り付けたSSDは正常に認識されていると判断して良いです。
4. [↑][↓]キーで「Acronis True Image」のUSBディスクにカーソルを合わせて、[Enter]キーを押してください。
5. 「Acronis True Image」が起動しましたら、[復元する]という表示下の[ディスク]をクリックしてください。
6. [どのバックアップから復元するかを選択してください]という画面になります。右下の[参照]ボタンをクリックしてください。
7. 外付けHDD→[Acronis True Image]→[システムバックアップ FMV1]と辿って、バックアップファイル群を表示させて、[FMV1-Win10-USB-v1-@date@.tib](「@date@」はバックアップを取った日付です)をクリックして青色反転させた後、右下の[OK]ボタンをクリックしてください。
8. 選択したバックアップファイルが表示されていることを確認して、[次へ(N)]をクリックしてください。
9. [ディスクまたはパーティション全体を復元する(D)]ラジオボタンにチェックが入っていることを確認して、[OK]ボタンをクリックしてください。
10. [ディスクn](←[Windows10-FMV1]があるディスク)左のチェックボックスにチェックを入れてください。自動で[Windows10-FMV1(C:)]、[MBRとトラック0]、[システムで予約済み]、[Data0-FMV1(D:)]にチェックが入るはずです。(下掲の画像はあくまで例です。)
 [ディスクn]、[Windows10-FMV1(C:)]、[MBRとトラック0]、[システムで予約済み]、[Data0-FMV1(D:)]の計5箇所にチェックが入っていることを確認して、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。

11. 下掲の画像のような復元先を指定する画面になると思いますが、選択肢は一つしか表示されないはずです(外付けHDDはグレーアウトしているはずです)。その一つしかない選択肢をクリックして青色反転させた後、[次へ(N)]をクリックしてください。 

⇒復元しようとしたのですが、CとDの割り当てをそれぞれ求められて訳が分からなくなり、適当に進めたのですが、
⇒⇒⇒もしかして、古いHDDの容量は320GBでした?「古いHDD容量>SSDの容量」だと聞いてくるかもしれません。
 Cは、80GB(81,920MB)←もし、80GBに出来ない場合は、もっと大きな容量でも構いません。
 Dは、残り全容量
 という設定で進めて下さい。(K.K)
⇒[MBRの復元先ディスクを選択してください]の画面になり、その画面の下の方に、[ディスクシグネチャを復元]の欄があって、
[238.5GB][D:][Windows10-FMV1(C) 118.3GB NFTS][※][未割り当て 119.2GB]
と表示されています。
⇒⇒ディスクシグニチャは復元しなくても大丈夫です。(K.K)
⇒※その左の[]内に表示されている棒グラフをものすごく小さくした棒グラフだけが表示されている。
⇒⇒『[238.5GB][D:][Windows10-FMV1(C) 118.3GB NFTS][※][未割り当て 119.2GB]』の[※]は、[システムで予約済み]が[500MB]しか容量がないので、表示上[※]になったのだと思います。
 ただ、順番が問題で、
 『[238.5GB][※][Windows10-FMV1(C) 118.3GB NFTS][Data0-FMV1(D) xxxGB][未割り当て yyyGB]』
 の様な順番になるはずです。ただし、[未割り当て]は、Dへの容量の割り当てを目一杯行った場合は、表示されないと思います。
 とりあえず、CドライブとDドライブの割り当て容量を聞いてくるステップで、既述しましたように、
Cは、80GB(81,920MB)←もし、80GBに出来ない場合は、もっと大きな容量でも構いません。
Dは、残り全容量
という設定にして、もう一度リカバリを試みて下さい。
 上でダメなようであれば、どうせ新しいパソコン用にWindows10インストールディスクを作成しますし、富士通旧パソコンにインストールしなければならないアプリもFirefoxとVLCぐらいですから、富士通旧パソコンのWindowsの設定をシンプルにすれば(Dドライブは作成しない等)、クリーンインストールにそれほど時間はかからないと思いますので、クリーンインストールしてしまった方が解決は早いと思います。
 もしくは、外したHDDをもう一度付け直して、パーティション構造を簡単にしてから、バックアップし直して、リカバリをするしかないと思います。
 (新しく購入するマザーボードには、SATAポートが8個あります。8個あれば、古いHDDとSSDをSATAポートに接続して、ディスククローンを行うという操作ができるのですが、DELLパソコンにはSATAポートが4個しかありませんので(Epsonパソコンも4個?でした)、ディスククローンを行うにはSATAポートが足りません。拡張性の高いパソコンがあると、こういう時に便利です。)(K.K)
⇒かなり、おかしいので、ここで作業を中断しました。(太田)
⇒⇒⇒まず、復元元の選択のところで、v1.tibだけではなく、v8.tibまで、8個並んでいるのですが、前回同様、v1.tibを選択しました。
 <6>の10を行うと、[復元ウィザード]画面になりますが、[パーティションの場所(必須)]の欄で、[NTFS(システムで予約済み)(D)]の[新しい場所]を決めなければなりません。
 しかし、ここは、(確か前回とは違って)[次へ]をクリックしました。
 すると、次の画面で、[パーティションCの復元設定を指定してください]とあったので、[新しい場所]をクリックしました。
 前回同様、[NTFS(Windows10-Epson)C:) プライマリ 118.3GB]を指定しました。
 次へ進むと、今度は、(再び)[パーティションDの復元設定を指定してください]とあったので、[新しい場所]をクリックしました。
 で、前回同様、[未割り当て 119.2GB]を指定しました。
 結局、前回と同じになってしまいましたが、このまま、進行させていいのでしょうか?(太田)
⇒⇒⇒⇒ リカバリを進行させて下さい。(K.K)

12. 確認のウィンドウが出た場合(出ないかもしれません)は、[OK]ボタンをクリックしてください。
13. [実行(P)]ボタンをクリックしてください。リカバリが始まります。
14. リカバリが終わりましたら、[Acronis True Image 2017]を終了させてください。パソコンが再起動します。
15. Windowsが起動して、ログイン画面になりましたら、ログインせずに、念のためパソコンを再起動させてください。
16. パソコンが再起動しましたら、Windowsにログインして下さい。
17. 「Acronis True Image」のUSBディスクと外付けHDDを取り外して下さい。
18. [スタート]ボタンを右クリック→展開したメニューの[ディスクの管理(K)]をクリックしてください。
19. [ディスクの管理]ウィンドウを最大化させてください。
20. 換装したSSDに[未割り当て]領域が無いことを確認してください。[未割り当て]領域が存在した場合は、「<7> ディスク管理」へ進んで下さい。[未割り当て]領域が存在しなかった場合は、[ディスクの管理]ウィンドウを閉じて、「<8> Windows Update 再開」へ進んで下さい。

<7> ディスク管理
1. [ディスク管理]ウィンドウが開いていない場合は、[スタート]ボタン上で右クリック→展開したメニューの[ディスクの管理(K)]をクリックしてください。
2. [Data0-FMV1 (D:) xxxGB]という表示上で右クリックして、展開したメニューの[ボリュームの拡張(X)]をクリックしてください。

⇒間違って「<7>」を実行し始め、[Data0]じゃなく[Data]であることに気付きつつ、[ボリュームの拡張(X)]がグレイアウトしていることを発見し、間違いに気づき、「<8>」に飛びました。(太田)

3. [ボリュームの拡張ウィザード]というウィンドウが開きます。[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
4. 一、[最大ディスク領域(MB)]右方の値と、[ディスク領域(MB)を選択(E)]右方の値とが、同じであることを確認後、二、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
5. [完了]ボタンをクリックしてください。
6. 拡張が完了するまで少し時間がかかる場合があります。拡張が完了しましたら、[ディスクの管理]ウィンドウを閉じて下さい。

<8> Windows Update 再開
1. [スタート]ボタンクリック→[W]の欄までスクロール→[Windows管理ツール]→[サービス]の順にクリックしてください。[サービス]ウィンドウが開きます。
2. [Windows Update]という項目を探して右クリック⇒展開したリストの[プロパティ(R)]をクリックしてください。
3. スタートアップの種類(E)]という表示の右にあるドロップダウンリストが[無効]になっているはずです。これを[手動]に変更して、[OK]ボタンをクリックしてください。

⇒完了しました。(太田)

<K.K>

≫電源を切っていても、タブレットを部屋に持ち込んだ場合、≪(コラム#9346)

 スリープ時にWiFiがOFFにならない設定になっているのではないかと思います。(スリープ時にWiFiがOFFになる設定にすると、バッテリーは長持ちしますが、立ち上げた時に、WiFiに再接続するのに少し時間が掛かるようになりますので、OFFにするほうが良い設定とは必ずしも言えなです。)

≫それが部屋のどんな場所であろうと、富士通旧パソコン(中継機に有線接続)で2階のDellのHDDに入っている音楽ファイルをkomuroシステム(アンプ+スピーカー)で聴いていたのだが、音をしばしば途切れさせることが確認できた。≪(同上)

 タブレットがスリープ時にもWiFi接続する設定だと仮定して、恐らくは、下記の干渉が原因ではないかと思います。

I 「ルーター」---(A:2.4GHz無線接続)---「中継器」---(B:2.4GHz無線接続)---「タブレット」
II 「ルーター」===(C:5GHz無線接続)===「中継器」===(D:5GHz無線接続)===「タブレット」

 上記IとIIの場合、それぞれ、AとB、CとDが干渉を起す可能性があります。(恐らくは、タブレットの接続は5GHz、つまりIIだと思います。)

 下記の様な接続になるように中継器の設定すると、干渉は起こらなくなると思いますが、強いて設定を変更しなくても良いと思います。
 (中継器の設定を変更するためには、中継器に有線LANで接続する必要があります。)

III 「ルーター」---(2.4GHz無線接続)---「中継器」===(5GHz無線接続)===「タブレット」
IV 「ルーター」===(5GHz無線接続)===「中継器」---(2.4GHz無線接続)---「タブレット」

<太田>(9月18日深夜)

 先程、Acronis作業を中止したら、セーフモードとおぼしき形で、Epsonの画面が起動しました。
 (しかし、終了させても電源が切れなかったので、強制終了しました。)
 面白いですねえ。

⇒富士通旧パソコンと今は亡きEpsonパソコンでは、チップセットも異なりますから、当然チップセットドライバも異なります。セーフモードとは言え、よく起動したな〜と思います。(K.K)(9月19日早朝)

 ところで、このSSDそのもののバックアップは取らくていいんでしょうか。

⇒Epsonパソコンは、バラバラにしてしまいましたから、もう今のSSDの中身は必要ないです。

 外付けHDDに自動バックアップされているはずとは言っても、最新のものがバックアップされている保証はないわけですが・・。

⇒Epsonパソコンのソフトウェアの設定等で必要はファイルは、Cドライブではなく、Dドライブの方(Seageteの1TBのHDD)にあります。また、主要なソフトウェアに関しては、DELLパソコンと設定は共通ですから、DELLパソコンの設定ファイルを使うことも可能です。(K.K)

<K.K>(9月19日早朝)

≫電源を切っていても、タブレットを部屋に持ち込んだ場合、≪(コラム#9346。太田)

 スリープ時にWiFiがOFFにならない設定になっているのではないかと思います。(スリープ時にWiFiがOFFになる設定にすると、バッテリーは長持ちしますが、立ち上げた時に、WiFiに再接続するのに少し時間が掛かるようになりますので、OFFにするほうが良い設定とは必ずしも言えなです。)

≫それが部屋のどんな場所であろうと、富士通旧パソコン(中継機に有線接続)で2階のDellのHDDに入っている音楽ファイルをkomuroシステム(アンプ+スピーカー)で聴いていたのだが、音をしばしば途切れさせることが確認できた。≪(同上)

 タブレットがスリープ時にもWiFi接続する設定だと仮定して、恐らくは、下記の干渉が原因ではないかと思います。

I 「ルーター」---(A:2.4GHz無線接続)---「中継器」---(B:2.4GHz無線接続)---「タブレット」
II 「ルーター」===(C:5GHz無線接続)===「中継器」===(D:5GHz無線接続)===「タブレット」

 上記IとIIの場合、それぞれ、AとB、CとDが干渉を起す可能性があります。(恐らくは、タブレットの接続は5GHz、つまりIIだと思います。)

 下記の様な接続になるように中継器の設定すると、干渉は起こらなくなると思いますが、強いて設定を変更しなくても良いと思います。
 (中継器の設定を変更するためには、中継器に有線LANで接続する必要があります。)

III 「ルーター」---(2.4GHz無線接続)---「中継器」===(5GHz無線接続)===「タブレット」
IV 「ルーター」===(5GHz無線接続)===「中継器」---(2.4GHz無線接続)---「タブレット」
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

太田述正コラム#9349(2017.9.19)
<アングロサクソンと仏教--米国篇(その8)>

→非公開

太田述正ブログは移転しました 。
www.ohtan.net
www.ohtan.net/blog/