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太田述正コラム#9236(2017.7.25)
<皆さんとディスカッション(続x3414)>

<太田>(ツイッターより)

  「…「防衛省がここまでグチャグチャになった」…光景を目にして、「稲田朋美のような人物が大臣を続けることはシビリアンコントロールの危機」であるという現実と「自衛隊側からの稲田降ろしの動きを容認することはシビリアンコントロールの危機」であるという現実を、二つながら同時に突きつけられているのだ。…」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%a8%b2%e7%94%b0%e6%9c%8b%e7%be%8e%e3%81%8c%e8%be%9e%e4%bb%bb%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%8d%e3%81%a7%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%81%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%ae%e7%90%86%e7%94%b1/ar-AAoJcOZ?ocid=iehp#page=2
 だっからー、一)防衛省がグチャグチャであることと「文民統制」ならぬ「軍民関係」とは何の関係もないし、二)君達日本国民総体の望み通りに、発足以来、防衛省/自衛隊はグチャグチャなまま維持されてきてるってだけなんだよ。

<太田>

 関連記事だ。

 憲法に自衛隊を明記すれば「勲章がもらえ」るようになるわけじゃない。
 名実共に、本来任務が戦闘行為である組織に自衛隊をして、初めて、(戦闘行為に実際に従事した隊員であると否とにかかわらず、)一般の国家公務員よりも優先的に、OBになってからではなく現役の時に、現行の諸勲章、或いは隊員だけのために新設される諸勲章、を授与することができるようになるの。↓

 「・・・現役自衛官は勲章がもらえない・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13381792/

<太田>(ツイッターより)

 TVで、昼前に、医師出身で旧知の櫻井充参院議員の閉会中審査の質疑を見たが、「加計の獣医学部の愛媛県今治市設置は、民主党鳩山内閣時代に政府内で前向き検討が始まったところ、自民党安倍内閣になって、官邸主導で強引にことを進めたおかげで、ついに獣医師会の反対を乗り越えることができたんだが、それが何か?」とホントのことを言って反論するわけにはいかず、どんどん追い詰められる安倍チャン。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e9%80%9f%e5%a0%b1%e4%b8%ad%e3%80%91%e8%93%ae%e8%88%ab%e6%b0%8f%e3%81%ab%e7%9f%9b%e7%9b%be%e3%81%a4%e3%81%8b%e3%82%8c%e3%80%81%e9%a6%96%e7%9b%b8%e3%80%8c%e6%80%a5%e3%81%aa%e8%b3%aa%e5%95%8f%e3%81%a7%e3%80%8d/ar-AAoN6Pf?ocid=iehp#page=2
 それを見て、可哀そうだが、身から出た錆だ、豊田真由子議員らと同じだわな、とほくそ笑む、安倍憲法改正阻止論者の僕。
 午後の質疑が楽しみだ。

<太田>

 午後のも面白かったな。
 以下、関連記事だ。

 <その通ーり。↓>
 「・・・麻生氏や石破氏を上回る政治力で権力闘争に勝利し、「加計GO」を押し通すことが出来たのは誰か。それはやはり「総理のご意向」と考えるのが自然だろう。・・・」
http://blogos.com/article/236257/
 <ヨシッ!↓>
 「・・・「支持率下落」が負の連鎖を呼ぶ・・・改造効果<は一般的に>「5%から10%」<の効果しかなく>絶望的・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%94%bf%e6%a8%a9%e3%82%92%e8%8b%a6%e3%81%97%e3%82%81%e3%82%8b%e3%80%8c%e9%ad%94%e3%81%ae%e6%9c%88%e6%9b%9c%e6%97%a5%e3%80%8d%e3%81%ae%e6%b7%b1%e5%88%bb/ar-AAoNfJt?ocid=iehp#page=2
 <参考まで。↓>
 前日の衆院での閉会中審査の民進党による質疑のポイントを紹介したブログ。↓
http://blogos.com/article/236498/
 <これも参考まで。安倍不祥事全般を取り上げている。↓>
 Why is Japanese Prime Minister Shinzo Abe so unpopular?・・・
http://www.bbc.com/news/world-asia-40701810

<七氏>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 ついに、見切りをつけたか!↓

 「【産経・FNN合同世論調査】石破茂氏「いま首相にふさわしい」トップに 「更迭すべき閣僚」は稲田朋美防衛相ダントツ・・・」
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13380955/

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 陛下は黙っていろ、ということか。しょーもないやつらだな。↓

 「毎日新聞の陛下ご発言報道 東大名誉教授らが社長らの告発状・・・」
https://www.google.co.jp/amp/www.sankei.com/affairs/amp/170724/afr1707240037-a.html

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 藤井四段、昨日2連勝。相手もあるのだろうが、更に強くなった印象。↓

 「藤井四段うれし恥ずかし夏休み 座席ミスのち15歳初勝利&連勝・・・」
https://mainichi.jp/articles/20170725/spn/00m/200/003000c
 「藤井四段、若手VSトップ“7番勝負”参戦 AbemaTV企画・・・」
https://mainichi.jp/articles/20170725/spn/00m/200/002000c

 あーら不思議。↓

 「・・・最終学歴が高いほど循環器疾患の発症リスクは下がり、大学院卒が最も低<い。>・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170725-OYT1T50016.html?from=ytop_top

 どうなるか、「楽しみ」だねえ。↓

 「・・・限定された目標をピンポイント攻撃する「サージカル・ストライク」を含む、攻撃の規模にかかわらず、<米軍の北朝鮮攻撃は、>次の3つの条件が揃うことが必要になる。
(1)日本の領土がミサイルなどによる攻撃を受けることを日本の総理大臣が容認する。
(2)韓国の領土がミサイル、長射程砲、多連装ロケットなどによる攻撃を受けることを韓国の大統領が容認する。
(3)アメリカ軍の攻撃により金正恩体制が崩壊した後の新体制について、アメリカと中国の間で合意が成立している。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13382015/

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 日中交流人士紹介。↓>
 「日本の「元祖ラーメンプロデューサー」が北京で講義・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0724/c94473-9245649.html
 「声優の柿原徹也と八代拓、「イケメンボイス」で中国ファンを鷲掴み「MYC2017」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0724/c94473-9245656.html
 <これは、昔の名前で、の記事だが、前にも書いたところの、連れて来られた支那人達はどんな人達だったんだろうな。↓>
 「日本「軍艦島」の罪を暴かなければならない・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0724/c94474-9245605.html
 <ここからはサーチナより。
 定番の日本の教育絶賛。↓>
 「いくら勉強させても甘やかしたら意味ない! 「礼儀・自主性・独立心」を養う日本の教育に学べ・・・」
http://news.searchina.net/id/1640459?page=1
 <中共人民も日本のアニメを見て「育って」はいるものの・・。↓>
 「・・・今日条頭はこのほど、中国人の間で特に認知度の高い日本のアニメ作品を紹介したところ、中国人ネットユーザーたちから「紹介されているアニメはほとんど見たことがある」といったコメントが寄せられた。 
 記事が紹介したアニメは「スラムダンク」、「ドラえもん」、「北斗の拳」、「セーラームーン」、「ちびまる子ちゃん」、「聖闘士星矢」、「幽遊白書」、「ポケットモンスター」などであり、日本人ならば見たことがなくとも、一度は耳にしたことがあるであろう有名な作品ばかりだ。 
 中国人にとっても、これらの作品は非常に馴染み深いものであり、特に若い世代にとってはこうした日本のアニメを見て育ったと言えるほど身近な存在のようだ。記事には、多くの中国人ネットユーザーからたくさんのコメントが寄せられていて、「自分は1984年生まれだが、挙げられているアニメはすべて見たことがある」、「自分も1980年代生まれで、今もスラムダンクと聖闘士星矢は大好きだ」といった意見があった。 
 また、さらに若い世代で「90後」と呼ばれる1990年代生まれの中国人からも「自分は1993年生まれだが、北斗の拳以外は全部見た」という声があったほか、「一休さんやキャプテン翼、鉄腕アトムだって、中国人なら見たことがあるはず」という意見も見られた。」
http://news.searchina.net/id/1640490?page=1
 <匠の精神は忘れたままだ、と。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本の職人気質から、『中国智造』の未来を考える」とする記事を掲載した。「中国智造」は、メイド・イン・チャイナを意味する「中国製造」をもじったもので、自らの知財権を持つスマート製造業を示す言葉だ。 
 記事は「歴史的に見ると、職人は現代社会以前の社会層だ。彼らの作業や労働は、主に自らの手によって完成される。産業革命後、機械化による大規模生産が手工業に代わり、徐々に職人に対する扱いは冷たくなっていった。しかし、大規模生産の時代に入っても、製品の精度や品質を求めるうえで、職人気質は欠かせないものなのだ」とした。 
 そして、現代の日本では「職人という言葉には、極めて大きなリスペクトが込められている。ある分野において非常に専門的で抜きんでた力量を持っている人が初めて、職人と呼ばれるのだ」と説明。その一方で「はっきり言って、多くの中国人は職人に対して内心で偏見を抱いており、見下しさえしている」と指摘している。 
 記事は、中国人が職人を軽視してきた背景の1つに、ある儒教思想に基づく考え方があると分析。「儒家による『読書だけが尊く、万般はみな下等なり』という理念に基づき読書こそが王道となり、職人が頭角を表せなかった。それがある程度において古代におけるわが国の科学技術の持続的な発展を妨げた。今の状況も予断を許さない。みんな役人や社長、スターになりたがり、商売に夢中になる。教育においても依然としてエリート教育こそが成功の道だと考えられている」と論じた。 
 そして最後に「現在、中国における職人や職人気質に対して、知識エリート層から一般市民に至るまで、客観的かつ公平な認識が欠けているのだ」と結んでいる。」
http://news.searchina.net/id/1640512?page=1
 <日本の農業を改めて絶賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本の農業経営、中国の農業は30年かけて学ぶべき」とする記事を掲載した。 
 記事は「日本は島国であり、土壌が貧しく、平地の面積も少ない。しかし、日本の農作物輸出は年々増えており、海外市場において高級農作物の代名詞になっている」と紹介。その背景について、9つポイントを挙げて解説した。 
 まず「地域や農家がある作物に特化し、それぞれ特色を打ち出していること」、「土地資源の保護をしっかり行っており、肥料の合理的な使用や、進んだ生産設備が大きな役割を果たしていること」、「農業分野においてIoTが発展しており、政府も支援を行っていること」、「農業用ロボットの開発、導入が進んでいること」、「製品のパッケージに気を遣っていること」を挙げた。 
 残りの4つは「生産者と消費者との信頼関係が構築されていること」、「各種の農業体験を通じて消費者とのコミュニケーションが図られていること」、「様々な販売のルートを持っていること」、「見た目や大きさ、味、糖度、水分などさまざまな基準を設けることで、付加価値を高めていること」としている。」
http://news.searchina.net/id/1640502?page=1
 <でも、胸を張れるのは高速鉄道だとさ。↓>
 「中国高速鉄道は新幹線を超えた・・・」
http://news.searchina.net/id/1640488?page=1
 「・・・新幹線と各国で受注競争を繰り広げている中国高速鉄道だが、その発展は「新幹線があってこそ」だとし、すべての始まりは1978年に当時の副総理だったトウ小平が新幹線に乗車し、「中国も新幹線のような乗り物が必要」との認識を示したことを紹介。中国高速鉄道の歩みはトウ小平が新幹線に乗車したことが始まりであったとし、今や中国高速鉄道は新幹線すら凌駕する存在へと成長を遂げたと胸を張っている。」
http://news.searchina.net/id/1640484?page=1
 <習ちゃんの指示もあり(?)、中共人民による日本の不動産爆買いが続いている。↓>
 「・・・北京時間はこのほど、「日本の不動産が中国人の関心を集めているのはなぜか」と疑問を投げかけ、その理由を考察する記事を掲載した。 
 記事は、2020年の五輪開催地が東京に決定して以降、2014年から16年の間に東京の不動産価格が30%も上昇したという統計に触れ、五輪の開催が及ぼす大きな影響が中国人投資家の目に留まっているとした。過去のロンドン、北京、アテネという開催都市の5年間の不動産の推移を比較してもすべて急激な上昇をしていることからしても、中国人は「五輪が東京の不動産価格をさらに引き上げることは確実」と見ていると伝えた。 
 また、15年には中国の投資家グループが東京品川区の高層ビルを取得したと紹介したほか、15年上半期に東京で売りに出された不動産の10%前後を中国人が購入しており、既に中国人投資家たちは数年前から行動を起こしていることを伝えている。 
 中国人の購買の動きに対し、日本のメディアは「中国人の不動産の爆買いによって地価が値上がりしたと日本人が嘆いている」と報じていると紹介<している。>」
http://news.searchina.net/id/1640483?page=1 
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<太田>

 富士通新では、OneDriveの同期が完了したようです。
 ただ、OneDriveに小さい「X」入り赤マークがついており、その中の「ドキュメント」にも同じマークがついていることが気になります。

⇒DELLパソコンとEpsonパソコンのBunBackupが[ドキュメント]フォルダに関して、同名の内容の異なるファイル(例えば、[太田コラム]ファイル)をアップロードするために、富士通新パソコンがどちらのファイルに同期してよいのかわからなくなっている、ということが原因かなと思います。下記の操作を行ってみてください。

1.Epsonパソコンを起動させてください。
2.Epsonパソコンで、画面右下に表示されている日時の左の方にある[へ]をクリックしてください。常駐アプリのアイコンが表示されます。
4.[BunBackup]のフォルダの様なアイコンをクリックしてください。[BanBackup]のウィンドウが表示されます。
5.[設定(S)]→[環境設定(E)]の順にクリックしてください。[環境設定]ウインドウが開きます。
6.[自動バックアップ]タブで[自動バックアップする(A)]チェックボックスのチェックを外して、[OK]ボタンをクリックしてください。
7.一、[11 ドキュメント(OneDriveへ]をクリックして、青色反転させた後、二、[−]ボタンをクリックして、[11 ドキュメント(OneDriveへ)]を削除してください。(結果、Epsonパソコンをメインパソコンとして使用した場合、[ドキュメント]フォルダは、自動で[OneDrive]に保存されない点に注意してください。外付けHDDへは自動で保存されます。)
8.左から3番目の["上書きボタン"]をクリックしてください。
9.[設定(S)]→[環境設定(E)]の順にクリックしてください。[環境設定]ウインドウが開きます。
10.[環境設定]ウインドウの[自動バックアップ]タブで、[自動バックアップする(A)]チェックボックスにチェックを入れて、[OK]ボタンをクリックしてください。
11.[BanBackup]ウィンドウを閉じてください。
12.富士通新パソコンのエクスプローラで、赤い[X]の付いている[OneDrive]フォルダ→赤い[X]の付いている[ドキュメント]フォルダ→赤い[X]の付いているフォルダ→・・・→赤い[X]の付いているファイルの順に辿って、赤い[X]の付いているファイルを削除してください。赤い[X]の付いているファイルが大量に存在して、手動では削除しきれない場合は、その旨連絡をください。(現時点で、必要なファイルはDELLパソコンの内蔵HDDに存在しているはずです。DELLパソコンのBunBackupで、最新のファイルがアップロードされますので、赤い[X]の付いているファイルを削除しても問題はないです。)(K.K)
⇒⇒大福帳フォルダの中の1ファイル、月別の日記ファイル群のうち2ファイルだけでしたので、簡単に削除できました。(太田)

 更に言えば、「ドキュメント-DELL」があるのに、「ドキュメント-EPSON」的なものがないのも気になりました。

⇒この[ドキュメント-DELL]フォルダは、DELLパソコンとEpsonパソコンの[ドキュメント]フォルダがBunBackupによって、Epsonパソコンの[ドキュメント]フォルダはOneDriveの[ドキュメント]へ、DELLパソコンの[ドキュメント]フォルダはOneDriveの[ドキュメント-DELL]に、それぞれアップロードさせる設定にしようとしたところ、OneDriveは「フォルダ管理」ではなく「ラベル管理」であることが判明し、当初の設定が不可(「ラベル管理」だと同名のファイルを異なるフォルダに存在させることが出来ません)となったので、DELLの[ドキュメント]フォルダもOneDriveの[ドキュメント]フォルダにアップロードさせる設定にした後、削除したけれど、削除し忘れたパソコンから再アップロードされてしまったフォルダだと思います。
 そういうわけで、とりあえず、一応中身を覗いて古いファイルであることを確認後、全てのパソコンの[OneDrive]から、[ドキュメント-DELL]フォルダを削除してください。(全てのパソコンから削除しないと、削除しなかったパソコンから再びアップロードされて、復活してしまうかもしれません。)(K.K)
⇒⇒Dellと富士通新でさっそく削除しました。Epsonについては、OneDriveが見えるようになってから削除します。富士通旧とNECについては、後日、行います。(太田)

 (なお、<昨>日、このパソコンで、「大幅なupdate」が無事完了しています。
 これで、残されたのは、NECだけになりました。)
 Epsonは深刻で、エクスプローラーの中に、OneDriveが存在していません。
 (いつ、「なくなった」のか、思い出せません。)

⇒OneDriveが起動していないだけなのか、アンインストールされてしまったのかで対応が異なります。["スタートボタン"]クリック→[O]の欄に[OneDrive]が存在しているかどうか確認して(存在していれば、起動していないだけだと思います)、存在していたかどうかを教えて下さい。(K.K)
⇒⇒存在しています。(太田)

 富士通旧とNECは、すぐスリープモードに入ってしまう設定になっているからか、OneDriveの同期が殆ど進みませんでした。
 スリープモードに入らないように設定をする方法を教えてください。

⇒富士通旧とNECパソコンは、内蔵HDDの容量が小さいので、[ミュージック]フォルダは同期できないだろうと思います。富士通旧パソコンに関しては、[ミュージック]フォルダの同期を既に停止させてあります。NECパソコンに関しては、[ミュージック]フォルダの同期を停止させていませんから、下記の手順で[ミュージック]フォルダの同期を停止させてください。
1.一、画面右下、日時が表示されている左の方にある[へ](←Vの逆のようなアイコン)をクリック、
→二、OneDriveの雲のアイコン上で右クリック、
→三、展開したメニューの[設定(S)]をクリックしてください。
2.[アカウント]タブで、[フォルダーの選択(C)]をクリックしてください。
3.[ミュージック]左のチェックボックスのチェックを外して、[OK]ボタンをクリックしてください。
4.[OK]ボタンをクリックしてください。
5.エクスプローラを起動させて、[Data0-NEC(D:)]→[Users]→[Nobumasa Ohta]→[OneDrive]の順に辿って、[OneDrive]フォルダの中身を表示させ、[ミュージック]フォルダーが消えていることを確認してください。[ミュージック]フォルダーが存在した場合は、削除してください。

注意:何らかの原因で、NECパソコンの[ミュージック]フォルダの同期を停止できなかった場合は、下記のWindowsUpdateは行わないでください。

 次に、NECパソコンのWindowsUpdateを試みる為に、長時間起動状態にする必要があると思います。["スタートボタン"]上で右クリック→展開したリストの[電源オプション(O)]をクリック→表示されたウィンドウの[スリープ]のところを[なし]に変更して、長時間放置してみてください。(K.K)
⇒⇒<以上については、>後日、やっておきます。(太田)
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太田述正コラム#9237(2017.7.25)
<入江曜子『古代東アジアの女帝』を読む(その12)>

→非公開

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