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太田述正コラム#9088(2017.5.12)
<皆さんとディスカッション(続x3340)>

<太田>(ツイッターより)

 「『日本人でよかった』神社本庁のポスターのモデルは…中国人…」
http://www.huffingtonpost.jp/2017/05/10/jinjahoncho_n_16526916.html
 習ちゃんの夢、早くも実現か?
 「…文在寅…大統領…安倍晋三首相と就任後初の電話会談…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/05/11/2017051102243.html
 朴某よりも政治家としては成熟してるね。

<YJ.7DGk>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

≫朴某よりも政治家としては成熟してるね。≪(コラム#9086。太田)

 盧武鉉レベルっすけどね
 増やすと公約している公務員81万人分の給料予算どっから持ってくる気だ↓これ?
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/05/10/2017051001173.html
 一度公務員にしてしまえば、今後40年以上の国家による雇用が続くわけで、一人にかかる経費が500万円としても、年4兆円の予算が必要。
 現在の韓国の国家予算(歳出)が386兆7000万ウォンだから大雑把に40兆円として、国家予算の10%以上もの金をどっから持ってくる気だろ?
 法人税率優遇措置をやめるんじゃないかって話もあるけど、それで多少の税収があったとしても4兆円も増えるとは思えんし
 これ全額赤字国債発行になるんじゃねえの?

<太田>(ツイッターより)

 「…"ちくしょう"や"くそったれ"といった…乱暴な言葉を発した場合のほうが、そうでない場合よりも…痛みへの耐性だけでなく…握力<も>…強くなる…<が、その>因果関係<は>…十分に解明されてい<ない。>…」
http://news.livedoor.com/article/detail/13052452/
 単なる気合より効くのかしら。

<f9OYOpZE>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 「米国に太平洋軍司令官の更迭を要求した中国・・・」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170511-00049960-jbpressz-int

 つくづくオバマは偉かった。

⇒何で?(太田)

<f9OYOpZE>

 「平均寿命にも地域間格差が厳然とあり、その差は徐々に広がっている・・・」
http://gigazine.net/news/20170511-life-expectancy-linc-poverty/

 米国内の話。
 オバマケアも焼け石に水かもしれないけど止めたらますます米国自体の寿命が縮まるね。

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 憲法は規範性がないから政府も国民も守らず、法律は規範性があって国民は守るが政府は守らないってこと。↓

 「昭恵氏に同行の職員・・・旅行命令書なしに・・・出張・・・<これ>は、国家公務員旅費法違反の疑いがある。・・・」
http://www.asahi.com/articles/ASK5C5GBRK5CUTIL020.html?iref=comtop_8_01

 果たして、菊川夫は法廷闘争に訴えるか否か。
 掛け率はどれくらいかしら。↓

 「・・・「文春と新潮、さらに1日遅れてフライデーが穐田氏についての記事を掲載。全誌とも穐田氏の過去の女性問題、さらに婚外子の存在についての記事だった。各社ともGWの真っ最中から取材を開始したのだが、穐田氏はすぐにその動きをキャッチ。出版社に対し、出版差止め請求など法的措置を取る可能性があることを通告した。これから出版各社と穐田氏の間で、法廷闘争となる可能性は極めて高い。出版各社も訴訟を起こされることを想定して、対策を重ねている」と芸能関係者。・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_52105/
 「・・・テレビ関係者は「格好のワイドショーネタで、傍聴希望のマスコミが殺到する。新婚ホヤホヤの菊川さんの名前も法廷で飛び出し、その都度ネタにされる。情報番組の司会を務める彼女からしたら、各局が取材して放送すれば、コメントせざるを得なくなる。たまったものではないでしょう」と話す。
 そうしたことを考慮したのか、穐田氏は差し止め申請を“撤回”。妻の菊川が直接説得したという情報もある。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13051792/

 神社本庁ポスターの話、BBCがお取り上げに・・。↓

 'Proud to be Japanese' posters star Chinese woman・・・
http://www.bbc.com/news/world-asia-39880212

 ヨシキの手術もお取り上げに・・。↓

 X Japan's Yoshiki needs urgent surgery after decades of intense drumming・・・http://www.bbc.com/news/world-asia-39867016

 昨日も指摘したが、米リベラル知識人達のトランプ攻撃はオカシイ。↓

 <米国は、最初からバナナ共和国だったの!↓>
 From a Shining City on a Hill to a Banana Republic・・・
http://foreignpolicy.com/2017/05/11/fbi-comey-trump-against-all-enemies-foreign-and-domestic/
 <トランプは、米国のホンネを体現してるの!↓>
 Trump is at war with the nation he is supposed to lead・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/global-opinions/the-existential-threat-trumps-presidency-poses/2017/05/11/c3b1415c-35ba-11e7-b4ee-434b6d506b37_story.html?utm_term=.b84a8f9bd254

 イスラエルの左翼高級紙のハーレツを、イスラエル政府批判ばかりしてるが、聞く耳を持たぬイスラエル政府がイスラエルをどんどん良くしてるじゃないか、とNYタイムスが揶揄してるが、全く同じことが、お前らの中共報道についてもあてはまるじゃないか。↓

 ・・・It is not that Israel does not listen. It is that Israel does not listen and still succeeds.
https://www.nytimes.com/2017/05/11/opinion/the-people-vs-haaretz.html?ref=opinion&_r=0

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 習ちゃん、トヨタに加えて、富士フィルムも絶賛開始?↓>
 「コダックも倒産 富士フイルムはどうやって生き残るか・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0511/c94476-9213594.html
 <日本の機内食を絶賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・機内食をはじめとする日本の航空会社のレベルの高さを称賛する記事を掲載した。
 急速な経済成長に伴い、中国では海外旅行を気軽に楽しめるようになった。そのため、中国の航空会社と海外の航空会社を乗り比べる機会も増えたようだが、なかでも日本の航空会社のサービスは中国人にも大人気だ。記事は、日本の大手航空会社である日本航空(JAL)と全日空(ANA)を紹介し、洗練された印象の「公式ホームページ」からして日本の航空会社は違うと指摘した。
 続けて、JALの機内食について紹介。日本航空では日本料理の三ツ星シェフやフレンチシェフによるメニューが提供されるなど、機内食なのにレベルが非常に高いとした。そして、機内食製造工場を見学したときの様子を紹介し、徹底した衛生管理がされていると高く評価した。
 一方のANAでは「最優秀機内食」を楽しむことができ、「お客様とともに創る機内食」をテーマに機内食総選挙に参加できることや、機内食製造工場を見学して直接試食することもできると紹介した。
 記事はまとめとして、日本人の細部にまで見られるこだわりには敬服するとし、プロ意識の高さから、ほんの数時間乗っているだけの乗客が空の旅を楽しめるよう、最大限の努力をし、そのためのコストも惜しまないと絶賛、中国の航空会社にとって「目指すべきお手本だ」と惜しみない称賛を送った。」
http://news.searchina.net/id/1635517?page=1
 <日本のゴミ処理工場を絶賛。↓>
 「・・・環衛科技網は・・・ゴミ処理の方法やゴミ対策を学ぶために日本を視察で訪れたという中国人による手記を掲載し、中国が日本から学ぶべきことは多いと伝えている。
 記事は東京都のゴミ処理を視察する目的で実際に日本に足を運んだという中国人が、東京都内に存在する清掃工場(ゴミ処分場)の数の多さに驚嘆したことを紹介している。東京23区の面積は北京の半分以下であるにも関わらず、21もの清掃工場が存在すると説明、これに対して北京市には焼却処分場がわずか3つしかないと指摘した。
 さらに中国のゴミ処分場は居住区との間に通常300−500メートルの距離を設定するよう要求されるが、日本の場合は大きな公園や室内プール、熱帯植物園などの施設を配置するなどして、住環境に溶け込ませる配慮が見られたと説明。また、これができるのも、有害物質の排出を低減させる技術があるためだとしたほか、清掃工場の周辺には汚染物質の排出レベルを示すモニターが設置されているとし、東京における清掃工場の運営は近隣住民にとって「透明度が高い」ものだったと称賛した。」
http://news.searchina.net/id/1635518?page=1
 <日本の環境の美しさを絶賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の環境の美しさを称賛し、またその努力について紹介する記事を掲載した。・・・
 <中国とは違って、>日本では街中にゴミが散乱していたり、生き物も住めないほど汚染が進んだ川はほとんど存在しない。そのため、多くの中国人は日本を訪れて環境の良さに驚嘆することになるのだが、記事は日本の環境について「優美」と形容し、称賛したが、この優美さは日本人の「環境保護意識の強さ」がもたらしていると指摘した。
 さらに、日本人の「環境保護意識の強さ」はゴミの分別や徹底したリサイクルから見て取れると指摘。日本では牛乳パックやペットボトルなどでも、各素材ごとに分別していると伝え、まったくと言って良いほどゴミ分別が行われていない中国との違いを強調。このような日本国民の環境を保護するための自覚の強さこそが、日本を清潔で美しい国家に保っているのだと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1635533?page=1
 <日本人の自然災害対策を絶賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本人の超実用的なサバイバル術」を紹介する記事を掲載した。
 記事は、日本は自然災害が多発する地域であり、そのために身の回りにある生活用品を利用したサバイバル術が宣伝されており、それらが十分に有効かつ実用的であると紹介。さらに作り方の動画も充実しており、簡単に自作できるようになっていることを伝えた。
 そのうえで、サバイバル術の一例を紹介している。まずは、数枚積み重ねた1円玉を使って単3電池を単1電池として利用するテクニックを挙げた。また、どこの家庭にもあるポリ袋や大型のゴミ袋を使ったポンチョや防水ズボン、臨時の三角巾の作り方、リュックと組み合わせたウォータータンクの作り方について説明した。
 さらに、上着とハンガーを使った簡易担架、ペットボトルを用いた救命胴衣、段ボールで作ったスリッパを紹介。空き缶とアルミホイルを使ったコンロや、古新聞を使った食器など、調理器具も身の回りのもので代用できることを伝えた。
 記事はこのほか、ハンカチがいざという時に様々な役に立つことについても言及。石を包んでハンマー代わりにする、物を包んで運ぶ、止血に使う、マスクにする、旗にするといった用途を紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1635566?page=1
 <いつものように、日本車買えキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本の3大薄皮自動車は、どうしてこれほどたくさん売れているのか」とする記事を掲載した。記事によると、中国には「脆い3大薄皮まんじゅう車、ティアナ、アコード、カムリ」という言葉があるとかないとか。記事はこの言葉を紹介する一方で「それでも販売数は高止まりしているのはなぜか。それなりの原因があるのだ」とした。
 そして「3大薄皮まんじゅう」というあまり嬉しくないであろうレッテルを張られた3車種の特徴について紹介している。まず日産のティアナについては「快適性で知られている。装備も高級感があり、移動するソファと呼ばれることも。無断改変速システムも成熟している。キーレススタートシステムもハイグレードだ」と評している。
 2つ目のホンダ・アコードは「3車種のなかで最も長い。外観は良いが、装備は今一つ。一部グレードにはオートエアコンなどが付いておらず、装備が充実したものはほかの2種よりも値段が高くなる」とした。
 3つ目のトヨタ・カムリについては「デュアルインジェクションシステムがやはり注目される。そして後部座席中間部分の平らなデザインは、後ろに3人乗った快適性が考慮されている。特に目立った特徴はないが、それゆえに多くの人から好かれているのだ」と解説している。
 記事はさらにこの3車種の共通点として、燃費がいいこと、メンテナンス費用が安くすむこと、「オクタン価92のガソリンでも走れる」ことを挙げた。
 この記事に対する中国ネットユーザーの反応は「天が運命を決める。装甲車を運転してたって死ぬときは死ぬ」、「故障の発生が少ないから、よく売れるのだ」、「この3車種は買っても後悔しない。問題が起こらず安心だし、省エネにもなる」と言ったもの。」
http://news.searchina.net/id/1635553?page=1
 <日本の産業用ロボットを絶賛。↓>
 「・・・観察者は・・・中国企業はなぜ日本の産業用ロボットを「爆買い」するのかと疑問を投げかける記事を掲載した。
 記事は、日本メディアの報道を引用し、ファナックが産業用ロボットを「爆買い」する中国に対応するため、新工場を建設する計画を発表したことを紹介。中国では労働人口が減少しているうえ、人件費も上昇しているため、労働集約型の産業では若い労働力の確保が年々難しくなっていることは事実であり、こうした要因が産業用ロボットの活用に向けた動機になっていると論じた。
 一方、中国企業が日本の産業ロボットを爆買いしているとはいえ、中国にも産業用ロボットメーカーは存在すると指摘。2013年に中国メーカーが販売した産業用ロボットは1万台未満だったが、14年は1万6000台、15年は2万2000台、また16年は3万5000台と着実に販売台数を伸ばしていると紹介、「中国が産業用ロボットを製造できないということは決してない」と説明した。
 だが、中国の産業用ロボットメーカーはいずれも企業規模が小さく、スケールメリットを生かした生産ができないうえ、技術力も低いため半導体など極めて精密な作業が求められるハイエンド向けの産業用ロボットの分野では日本や欧州のメーカーに及ばないと紹介。だからこそ、中国企業は日本の産業用ロボットを「爆買い」せざるを得ないのだと伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1635515?page=1
 <何度かやってきてるが、南部鉄器を絶賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国国内でも「南部鉄器」は高い知名度を獲得していることを伝え、中国メーカーが生産する鉄器よりはるかに高額であるにもかかわらず、中国人の間で人気となっている理由について考察している。
 中国はどのような商品も偽物が出回る環境にある。そのため、優れた製品であっても一度人気に火がつくとすぐに偽物が出回り、市場価格の下落や売り上げの減少に追い込まれることが多い。中国人消費者にとっても今人気の「鉄瓶」がどのように造られているのかを深く知ることで、なぜ本物の南部鉄器は高額なのか、そしてなぜ質が高いのかを理解できるだろう。
 記事は、南部鉄器は岩手県水沢が有名で、今でも多くの鋳造所が存在していると紹介。160年の歴史を持つ鋳造所もあり、その工場のたたずまいは素朴だが、職人たちはみな代々受け継がれてきた技術を用いて、1つ1つの鉄器を手作業で作り、さらにその製作工程は多岐にわたるうえに極めて複雑だと伝えた。
 南部鉄器は高い技術を必要とする伝統工芸であるゆえ、「偽物の南部鉄器を作ることは不可能」であり、こうした要素こそ高額でも南部鉄器が売れる理由だと論じた。日本でも決して安くない南部鉄器だが、中国では模様の美しい急須などの茶具がとても人気があり、極めて高額で売買されていることを伝えた。
 日本では伝統工芸と手作業の価値がある程度正当に評価されていると言えるが、中国のネットユーザーからは「中国の伝統工芸品の職人は金もうけばかりだ。だから伝統工芸品が見下されるんだ」、「日本には職人を尊敬する環境があるゆえ職人も高い収入を得る良い循環があるが、中国の伝統工芸は利を求めるあまり、その価値自体が失われつつある」という意見が寄せられていた。」
http://news.searchina.net/id/1635519?page=1
 <電子マネーの利用じゃ、日本をはるかに凌駕してるとちょっぴり自慢。
 (いやなに、アフリカで固定電話より先に携帯が普及したのと同じよ。
 ただ、どーして、日本で、クレカやプリペードカードが流行ってて、キャッシュカード決済が普及してないんだろね。)↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国では日本以上に電子決済が普及していることを紹介し、決済の近代化に日本人が驚いていると伝えつつ、「中国がすばらしい国であることを、ついに日本人も認めた」と主張する記事を掲載した。
 記事はまず、中国のキャッシュレス社会の発展が日本のネット掲示板で大きな注目を集めたと紹介し、「日本人の中国に対する認識が新たになった」と主張。中国では外出の際、スマートフォンを持っていけば電子決済アプリを使って、コンビニやスーパーさらには露天商などありとあらゆる場所で、キャッシュレスで物が買えると紹介、さらに、「物乞いも電子マネーを受け取れるQRコードを持っている」とした。
 また、交通違反の罰金でさえも電子マネーで支払えることを紹介したほか、中国のネット通販市場の発展ぶりも紹介。中国では毎年11月11日は「独身の日」として、各ネット通販サイトで大規模なセールが行われるが、2016年11月11日だけで、中国最大手のネット通販サイトの取扱高が1207億元(約1兆9755億円)に達したことを紹介。Wi-Fi環境の整備や高速鉄道網の拡大などを挙げ、国外に留学した中国人学生は「国外に出て初めて、中国での暮らしがいかに便利だったかに気づく」とした。さらに、ソフト面だけではなくハード面でも発展していることを「国産空母の進水成功、国産旅客機C919の初飛行成功」などを例に挙げて紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1635491?page=1
 <これも同様。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本のモバイルペイメントはすでに中国にかなり後れていると論じる記事を掲載した。
 記事は、中国のコンビニでは67%の消費者が「支払宝」や「WeChat Pay」のモバイルペイメントを利用して決済しており、現金による支払いはわずか11%に過ぎないことが日本で話題になったと紹介した。一方で、日本にもチャットアプリを通じたモバイルペイメントが可能だとする一方、物理的にカードを購入し、番号を入力してチャージする方法だと紹介。そのほか、日本には様々な電子決済サービスがあるものの、カードによるチャージという形式は今なお少なくないと伝え、「シームレスなサービスという観点において、日本は中国よりずいぶんと後れている」と論じた。
 続けて、中国はすでにキャッシュレスの方向に社会が進展しており、同時にカードすら使用しない傾向にあるのに対し、日本は依然としてカードによるチャージなどを強調していると指摘。中国は3−5年前においては日本の電子決済に学んでいたが、今や2次元コードを主としたモバイルペイメントにより、すでに日本をはるかに超えたと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1635547?page=1
 <そんなん、習ちゃんの日本文明総体継受戦略遂行上、日本や日本人を理想化して描いてきたからだろが。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本にも汚れた場所があることを伝える記事を掲載した。記事が紹介したのは、昨年11月に喫煙所が撤去された渋谷駅のハチ公前広場の様子だ。
 記事は「これまで、日本は清潔、民度が高いといったことで世界の評判を集めていた。これは確かにそうであり、多くの場所はとても清潔である。しかし、手術室のようにチリ1つないということでもないのだ」と説明したうえで、喫煙スペース撤去後に生垣に夥しい数の吸い殻が落ちている様子を撮影した画像を紹介。「もはや捨てているというより、吸い殻を植えているような状況だ」と形容した。
 そのうえで「渋谷はショッピング、グルメをはじめ、街をぶらつくにはとてもいい場所である。しかし、駅前の環境ははっきり言って耐えられない。これは一体誰のせいなのか」としている。
 記事は「もう一度言うが、日本の大部分はとてもきれいで、道にはほとんどごみが落ちていない。しかし、輝く太陽があれば、暗い部分もあるもの。一部の中国人が言うようなチリ1つない状況では絶対にないのである」と結んでいる。」
http://news.searchina.net/id/1635541?page=1
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太田述正コラム#9089(2017.5.12)
<二つのドイツ(その3)>

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