太田述正ブログは移転しました 。
www.ohtan.net
www.ohtan.net/blog/
太田述正コラム#8732(2016.11.15)
<皆さんとディスカッション(続x3162)>
<太田>(ツイッターより)
世界の良い国順位:独、加、英、米、瑞、豪、日、仏、蘭、丁、NZ、墺、伊、ルクセンブルク、星、西、中…。
https://www.washingtonpost.com/news/worldviews/wp/2016/01/20/these-are-the-worlds-best-countries-sorry-america-youre-number-4/?tid=hybrid_experimentrandom_1_na
世界の選良達1万6千人の見解らしいが、欧米、就中、アングロサクソン信仰の根強さが分かる。
これが日中の付け目。
ステルスで世界席巻へ。
<七氏>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
≫二人とも、果たして、昨日の「ディスカッション」を読んだんかしら?≪(コラム#8730。太田)
確認済み!!
見る前に投稿しちゃいましたね。。。
<Vp886sKQ>
海外「また日本に助けられた…」 未来を変える日本の支援にコロンビアから感謝の嵐
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-2126.html
金だけの支援に留まらず日本人を人間主義と共に送り込む文化的支援もやりゃ良いのに、なんて最近思うようになったなあ。
<AGrcawSs>
「官邸も思考停止・・・」
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1738356.html
外務省ともども無能なのはわかってるから早く譲位の整備してくれや
⇒その気もなさそうだよ。
保守派=「タカ」派=アングロサクソン事大主義者、であって、明治維新の時点じゃ、イギリス国王で譲位したのいなかったからな。↓
「保守派が反対表明 2回目ヒアリング・・・」
http://mainichi.jp/articles/20161115/k00/00m/010/094000c
(グレートブリテンになってから、戦間期のエドワード8世まで、譲位した国王はいなかった
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%80%E4%BD%8D
てんだが、イギリス時代にだっていなかったんじゃないかな。)(太田)
<AGrcawSs>
「三菱自、プジョーシトロエンから調達停止−ルノーに切り替え・・・」
http://form.nikkan.co.jp/r/c.do?1dgK_1HcA_1Tk_aes
三菱自、ルノー日産に吸い尽くされる。
<fGAvehNb>
「朴槿恵韓国大統領の親友、崔順実容疑者による国政介入疑惑で、韓国メディアは13日、検察の特別捜査本部が15日にも朴大統領を参考人として聴取する方針を固め、大統領府に通知したと報じた。・・・
検察によると、崔容疑者は前大統領府政策調整首席秘書官の安鍾範容疑者と共に、文化・スポーツ事業振興名目で「ミル財団」と「Kスポーツ財団」を設立し、企業に圧力をかけ、巨額の資金拠出を強要した疑い。
崔容疑者は容疑を否認しているが、安容疑者は「朴大統領の指示で財団を設立し、資金を集めた」と供述したと伝えられている。
朴大統領は財団設立前の昨年7月、財閥トップらを大統領府に招待し、「『韓流』を広めるため、企業が支援していかなければならない」などと協力を求めたとみられている。
韓国メディアによると、捜査本部は13日までに、現代自動車の鄭夢九会長、サムスン電子の李在鎔副会長ら財閥首脳を次々と召喚し、参考人聴取した。
財団に巨額の資金を提供する過程で、朴大統領から直接要請を受けたかどうかを調べているとみられる。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161113-00000041-jij-kr
資金が途絶えた韓流ブームは、今後急速に萎んでいく事に成るのかも。
それにしても、公的資金だけでは足りなくて、民間資金を募らなければならないなんて、K−POPやドラマって全然儲かってなかったのね。
<太田>(Mixiコミュより)
<昨>日夕刻、前回と同じ朝日新聞記者の電話取材を受けた。
<裏芸の方だけど・・。>
<太田>(ツイッターより)
「トランプ氏勝利に若年層は一定の評価 10・20代男性の38%「良かった」 女性は男性以上に拒否感…支持政党別にみると…日本維新の会は37.5%と歓迎の声が突出。…」
http://www.sankei.com/politics/news/161114/plt1611140026-n1.html
こりゃ面白い、就中、若い男性達は頼もしい、と一応思うことにしたい。
<QaT7n1kU>
アメリカ大統領研究家の人が、ヒラリー支持者の「選挙人は裏切れ」という主張がなぜダメなのかを解説してるのが面白かった。
http://americanpresidentsinfo.blogspot.jp/2016/11/1219changeorg.html
<太田>
関連記事だ。
懲りない米の主要メディア・・ワシントンポストだけで代表させちゃあ本来はいけないんだが・・、大統領選後にも、クリントン的スタンス支持、サンダース的やトランプ的スタンス批判、を継続。↓
<サンダースらは財源を無視して予算の大盤振る舞いを行おうとしている、と批判。
(選挙スローガンってことで割り引かなきゃいけないし、誰も口にしてないが、サンダースらのココロは、財源を国防費削減でねん出するつもりなんだろよ。(太田))↓>
・・・Sens. Bernie Sanders (I-Vt.) and Elizabeth Warren (D-Mass.) — are embracing principles that are not genuinely progressive.・・・
They want to enlarge government entitlements and hand out the benefits as broadly as possible — free college, free health care, expanded Social Security — regardless of need or available resources. They emphasize redistribution over growth. And their ostensible protection of American workers leaves no room to consider the welfare of poor people elsewhere in the world. On all three counts, we think that the higher moral ground and the smarter policy lie elsewhere.・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/what-does-it-mean-to-be-progressive/2016/11/14/469662fe-9c8d-11e6-b3c9-f662adaa0048_story.html
<トランプが、このたび、白人至上主義者にして反ユダヤ主義者をチーフ・ステラテジストに任命した、と批判。
そもそも、この批判、当たってるのかどうか判断は留保したいが、仮に当たってるとしても、選挙(政治)対策なんて、まずは支持層にウケなきゃ話になんないだろが。(太田))
・・・Donald Trump’s decision to set up two lines of authority beneath him, one headed by Republican National Committee Chairman Reince Priebus as chief of staff, the other by erstwhile campaign chief Stephen K. Bannon<(注)> as “chief strategist and senior counselor.”
What is extraordinary, and not in a good way, is the nature of the latter choice. Mr. Bannon is a leading figure on the euphemistically titled alt-right, a previously obscure element on the far fringe of conservatism — until Mr. Trump’s campaign energized and mainstreamed it. On its flagship website, Breitbart News, which Mr. Bannon dominates, the alt-right portrays itself as a middle-class uprising against a corrupt global elite. The movement can be more accurately described as deeply reactionary, rooted in a kind of white chauvinism, with disturbing overtones of anti-Semitism・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/trumps-disturbing-choice-to-put-the-alt-right-in-the-white-house/2016/11/14/92a36d5c-aa9f-11e6-977a-1030f822fc35_story.html
(注)1953年生まれ。ジョージア工科大卒、ジョージタウン大修士(国家安全保障研究)、ハーヴァードMBA(優等)、米海軍将校、ゴールドマンサックス社員等を経て、企業経営者・新聞社執行会長。
https://en.wikipedia.org/wiki/Stephen_Bannon
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
天下り禁止、100%情報公開、の上で、入札制度廃止を!↓
「豊洲落札率99%工事 都入札監視委が審議せず 当時委員長は元市場長・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016111590070201.html
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<中共人民よ、日本人に師事せよ、と教え諭す習ちゃん。↓>
「・・・今日頭条はこのほど、日本のマラソンに参加した中国人の見解として、「大会を通じて、日本と中国の大きな差を認識した」と伝え、同中国人が「なぜ中国が日本を超えられないかが分かった」と語っていることを紹介している。
記事は、日本のマラソン大会に参加したことで「中国のマラソン大会との違い」や、イベントの運営における「細部への配慮」や「効率」といった点に日中で大きな差があることを認識したと紹介。
例えば、中国のマラソン大会では「何かを訊ねたい時など、大会スタッフに助けを求めようと思っても、そもそもスタッフが見当たらない」のが普通だと紹介。また、運良くスタッフを見つけても「即座に回答できるスタッフはまずいない」と紹介する一方、日本の大会では十分な数のスタッフが配置されており、何を尋ねても「親切に分かりやすく回答してくれる」と称賛した。
また、日本の大会ではトイレにノートとペンを持ったスタッフがいることがあると紹介。1分間あたり何人がトイレを使用したのか、1人あたりの使用時間は何分なのかを計っていたと伝え、「これは次の年のマラソン大会で最適な数のトイレを用意することを目的に、データを準備しているのだ」と紹介。「日本人のやることはまったく狂っている!」としつつも、次の大会に向けた準備を行う周到さと、過不足のないトイレの数を確保するための配慮を絶賛した。
さらに、日本では大会参加者の荷物が整理整頓されたうえで保管されているため、走り終えて「10秒もあれば自分の手荷物を見つけ出すことができる」と紹介。そのほかにも、日本のマラソン大会では「中国では絶対に見られない細部への配慮」が数多く存在すると伝えつつ、こうした配慮が日本と中国の「差」であると同時に「中国が日本を超えられない理由の1つにつながっている」との見方を示している。」
http://news.searchina.net/id/1623071?page=1
<日中は共通点が多いから師事にふさわしい、と習ちゃん。↓>
「・・・今日頭条は・・・中国人が毎日のように罵っている日本は、「実は中国とそっくりな国だった」と伝え、中国の周辺国よりも日本のほうが「中国との相似点が多い」と主張している。
記事はまず、日本の街中には「漢字」が溢れていると指摘したほか、日本人の外見はほとんど中国人と変わらないと主張した。確かに中国の影響を受けた国においても、現代で日常的に漢字が使われているのは日本くらいだろう。韓国やベトナムは、もともと漢字も使用されていたが、すでに廃止されている。日本を訪れた中国人としては街中に存在する漢字に、「既視感」と「親近感」を覚えるのだろう。
また記事は、中国の人口の大半を占める漢民族と日本人は、外見的に大きな差異がないことも指摘し、「訪日した中国人はまるで『まるで未来の中国』を訪れたかのような感覚」を覚えると主張。むしろ「中国は将来的に、教養があって礼儀正しい国民が住む日本のようにならなければならない」と論じた。
<日中友好だよ、と念を押す習ちゃん。↓>
さらに、「日本には古代中国の文化がこれだけ多く残っていて、文化的な相似点も多いと言うのに、なぜ日本と中国は互いにいがみ合うのか」と疑問を投げかけ、相似点が多い日中は、互いに友好的であるべきとの見方を示した。」
http://news.searchina.net/id/1623023?page=1
<ガス抜きも兼ね、やや斜に構えた記事も書かせる習ちゃん。↓>
「・・・澎湃新聞は・・・日印両政府が原子力協定に署名したことについて、日本は新幹線の輸出推進のみならず、原発輸出においても「中国と競争しようとしている」と主張した。
記事は、インドが著しい経済発展を遂げる背後で、電力不足という問題に直面していることを指摘し、インドは各国の原発メーカーが受注を競う有望市場だと紹介。安倍首相とモディ首相の親密さは日本にとって大きなアドバンテージであり、日印両政府が原子力協定に署名したことは、双方に大きな利益をもたらすことになると論じた。
一方、近年は中国も原発輸出を推進しており、英国での原発プロジェクトに中国企業が参画するなど、大きな成果を挙げていることを指摘する一方、インドへの原子力関連技術の輸出を足がかりに、日本はさらに原発輸出を加速させるのではないかと警戒感を示した。
また記事は、日本と中国はすでに高速鉄道市場で激しい受注競争を展開していることを指摘。日本がインドに対して新幹線や原発輸出を推進する主要な動機は、「日本とインドの経済発展にあるのではなく、中国との競争に勝つことにある」と主張している。」
http://news.searchina.net/id/1623025?page=1
<とにかく、日本へ行って学んで来い、と声を枯らす習ちゃん。↓>
「・・・新浪は・・・中国人は「日本旅行を偏愛している」と伝え、その理由について説明している。
記事は、中国人旅行客が日本への旅行を偏愛する理由の1つとして、中国人の休暇は国慶節や春節を除けば3日間前後と短いため、中国と近い日本はそれだけで大きな魅力があると指摘。だが、地理的に近いことだけが日本の魅力ではないとし、中国人旅行客が日本旅行を偏愛することと、「中国人旅行客にとっての日本旅行の満足度の高さも非常に密接な関係がある」と指摘し、日本の観光立国としての実力を称賛した。
さらに、日中文化に共通点があることから生じる親近感が、知らない土地に出かける中国人旅行客の緊張感を和らげるという点にも言及したほか、日本にはショッピング以外にも温泉やお花見など、人気の観光資源が数多く存在し、近年は日本のアイドルに会うことを目的とした旅行や、美容体験、蕎麦の手打ち体験などを楽しむ中国人も増えつつあることを伝えた。
また記事は、日本を訪れる中国人旅行客には「リピーター」が非常に多いという点を指摘し、中国人旅行客が日本旅行を偏愛する傾向はまだまだ続くとの見方を示した。
米国のホテル予約サイトのHotels.com(中国語名は好訂網)がまとめた調査報告書によれば、日本を訪れた中国人観光客の54%が「リピーター」だったという。同調査は、2016年5月時点で過去1年以内に国外旅行をした18歳から54歳の中国人男女3000人を対象とした調査であり、日本を訪れる中国人旅行客の間でリピーターの割合が高まっているのは、それだけ日本旅行に大きな魅力があることにほかならない。
<日中友好だよ、とまた声をあげる習ちゃん。↓>
中国と日本の間には歴史問題が存在しており、この問題は現在の日中関係にマイナスの影響を及ぼしているが、日本旅行を楽しむ中国人が今後も増え続ければ、日本に対して好印象を持つ中国人も増加すると考えられ、日中関係の改善にもプラスの作用をもたらすことが期待される。」
http://news.searchina.net/id/1623064?page=1
<リニアを取り上げ、日本を称賛する習ちゃん。↓>
「・・・今日頭条は・・・「日本のリニア車両の速度を実感してみよう」と題する動画を掲載し、山梨リニア実験線で撮影された走行試験の様子を紹介した。
記事は、山梨リニア実験線で記録した時速603キロメートルという速度について、「気違いじみたスピードだ」と驚きを示している・・・
さらに動画では、まずは車輪走行だったリニア車両が時速140キロを超えたあたりから浮上走行に移行し、時速400キロを超えても、まだまだ加速を続けていく様子が紹介されている。・・・
<中共人民も動員。↓>
記事には中国のネットユーザーからは多くのコメントが寄せられている。・・・「世界の高速鉄道システムの始祖が日本であることを認めなければならない」、「島国が世界の高速鉄道をリードしているのは事実」、「日本は偉大な国の1つだ」など、称賛の意見が目立った」
http://news.searchina.net/id/1623055?page=1
<日本同様、中共も製品の品質を向上させることは必ずできる、と人民を叱咤激励する習ちゃん。↓>
「・・・今日頭条は・・・「日本の製造業はかつて全世界から蔑視されていた」とする記事を掲載した。記事は、今の日本製品は確かに素晴らしい品質であるとする一方で、日本製品がかつてはひどい品質で、ローエンドの劣悪な製品の代名詞になっていたと紹介している。
まず、辛亥革命以前の中国同様に農業国だった日本は、明治に入って産業革命を実現、急速な工業化を進めた結果1922年には工業収入が農業収入を上回るまでに発展したと説明。しかし、その一方で、当時の日本の工業は「軍事にしろ民間にしろ、オリジナルの設計能力に欠けており、まず模倣して、それから改良するという道をとっていた」とした。
また、工業は盛んになったものの、その品質は低級品の代名詞に甘んじたとし、第1次世界大戦時に日本が外国から大量の物資製造の注文を受けたものの、製品を受け取った各国からは怒りの声が出たと伝えた。そして、この状況は長く続くことになり、欧州各国において日本製品に対する蔑視の風潮が生まれたと説明している。
日本製品の品質が劣悪だった背景として記事は、労働者の仕事環境が悪く、「作業場で飯を食わねばならず、ひどい環境で寝泊まりしなければならなかった」点を挙げた。この状況は大正から昭和に入っていささか改善したものの根本的な解決に至らなかったとしている。そして、日本製品の品質が本当に高まったのは戦後に米国の支援のもとで経済成長を成し遂げ、西洋の技術や管理制度を数多く採用するとともに、自らのイノベーション力が高まった1970年代以降の話なのであると論じた。
記事は最後に、「どの国にとっても発展は長い道のりなのである」とし、「(愛国心という名のもとに過激な言論を繰り返す)『憤青』のように毎日ひたすら不平を言ってばかりいてはダメなのである」と結んだ。」
http://news.searchina.net/id/1623026?page=1
<中共(自分)の教育政策の批判も盛り込みつつ、日本の若者達の青春に羨望の念を寄せる習ちゃん。↓>
「・・・捜狐はこのほど、日本の若者たちには謳歌する「青春」があっても、中国の若者たちには「存在しない」と説明する記事を掲載した。
記事は、日本の青少年たちには「熱い青春」があり、その代表例の1つが「夏の甲子園」であると指摘。夏の甲子園で見られる、選手の力いっぱいのスイングやスタンドからの大声援、勝利して抱き合う姿や悔し涙を流す姿は、まさに「青春そのもの」だと説明した。
もちろん野球だけが青春の対象ではなく、サッカーや陸上のようなスポーツ、音楽や美術のような文化活動も青春をかける対象であり、日本には青春をかける対象が勉強以外にも存在することを非常に高く評価し、「こうした日々は大人になってから振り返っても、他人の経験を聞くにしても、間違いなく熱い涙がこみ上げるものだ」と絶賛。日本の青少年たちは中国と違って、「若い時代を謳歌する方法や対象がある」と羨望の気持ちを吐露した。
<サーチナによる解説が珍しくできがよろしいので、例外的に引用した。↓>
一方で記事は、中国の青少年には恋愛を楽しむなどの青春はあるにしても、熱い気持ちで何かに打ち込むような青春は存在しないと指摘。記事はその原因について、中庸を好む中華民族の性格と関係があるかもしれないと説明しているが、中国では学校で体育の授業が日本に比べて少なく、中学校や高校での部活動もほとんど存在しない。従って、中国では高校生を対象としたスポーツの全国大会もほとんどなく、スポーツに青春をかけることができないというのが現状だ。」
http://news.searchina.net/id/1623038?page=1
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<K.K>(11月13日)(画像は省略(太田))
II.SSDの取り付け
1.下記のものを用意してください。
・プレクスターのSSDに付いて来た[PLEXTOR]と書かれた黒い金属の板(以下、マウンター)
・プレクスターのSSDに付いて来たネジ
・ネジを締めるプラスドライバー
2.下の画像を参考にしてサムソンSSDをマウンターにネジで取り付けてください。ネジ穴は合うはずですが合わない場合は2ヵ所の固定でもOKです。
SSD3.5inch変換プレート表
SSD3.5inch変換プレート裏
3.フロントパネルを取り外します。下記の動画の3:07〜を見てください。フロントパネルを取り付けています。
「Dell XPS 8300 Assembly 」
https://www.youtube.com/watch?v=MYWy9pwzZNI
次に、下記の画像を見てください。正面から見て左側に爪が4個あるように見えます。4個の爪の本体への引っ掛かりを外して、上記動画の逆の動作を行ってフロントパネルを取り外してください。(初めに一番上の爪と2番目の爪を浮かせて、パネル上部だけを少し外す、次に、3番目・4番目の爪を浮かせてパネル下部を外す、等してみてください。)
前面カバーがガシャッと外れます
4.3.5インチ外部ベイ遮断プレートを取り外します。3.5インチ外部ベイとは下記の画像の部分です(HDDが取り付けられている上の部分です)。
DELLでUSB3.0拡張カードを追加した場合、ここにUSB3.0インターフェース・ユニットが搭載
(大き目のドライバーがない場合は、すべて手で行ってください。)
3.5インチ遮断プレートとは下記の画像の緑で囲んだ部分です。このプレートは赤丸の部分でしか他とつながっていません。青色の部分に大き目のドライバーを差し込んで、ドライバーを上下に数回揺すってください。赤丸の部分が引きちぎれかけます。次にドライバーを取り外して、手でくるくる回せば、赤丸の部分が完全に引きちぎれて取り外せます。取り外したプレートは必要ありませんので捨ててください。
(下記の画像では、3.5インチベイではなく一つ上(光学ドライブの下)の5インチベイの 遮断プレートをニッパーで切って取り外そうとしています。ニッパーがある場合は、ニッパーで接続部分を切って取り外してもOKです。)
5.下記の画像は3.5インチ外部ベイではなく5インチベイにSSDを取り付けようとしている画像です。手順4で3.5インチ外部ベイ遮断プレートを取り外しましたから、3.5インチ外部ベイにも同様にしてマウンターに取り付けたSSDを差し込めるはずです。コネクタが内部側になるように手順1でマウンターに取り付けたSSDを3.5インチ外部ベイに差し込んでください。
無理やり5.25インチにしたSSD
6.ネジが余っている場合は、下記の画像の赤丸の部分のようにマウンターを1か所ネジ留めしてください。ネジがない場合も下記の画像と大体同じくらいの位置に調整してください。(SSDは回転体がありませんので、ネジ留めしなくても大丈夫です。)
7.マザーボードの右下の方に下記の画像のSATAポートがあります。(青と白がSATA3、黒がSATA2です。恐らく青色のポートに接続したデバイスがBIOS上は一番上に表示されるのだと思います。)
1)光学ドライブから伸びているケーブルを一番左の黒色のポートに付け替えてください。
2)HDDから伸びているケーブルを白色(右から2番目)のポートに付け替えてください。
3)先日購入し余ったケーブルのストレートコネクタを青色のポートに差し込んで、下L型のコネクタをSSDに接続してください。
XPS 8300のSATAコネクタを見ると、SATA 3.0規格(6Gbps)が2ポート
8.HDDに接続されているSATA電源ケーブルを取り外して、SSDに接続してください。(HDDへはまだ電力供給しないでください。)
「その1」は以上です。
⇒ムツカシそうだし、時間もかかりそうですが、今日中にここまで終わらせることができるように後で頑張ってみます。(太田)
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太田述正コラム#8733(2016.11.15)
<レーニン見参(その10)>
→非公開
<皆さんとディスカッション(続x3162)>
<太田>(ツイッターより)
世界の良い国順位:独、加、英、米、瑞、豪、日、仏、蘭、丁、NZ、墺、伊、ルクセンブルク、星、西、中…。
https://www.washingtonpost.com/news/worldviews/wp/2016/01/20/these-are-the-worlds-best-countries-sorry-america-youre-number-4/?tid=hybrid_experimentrandom_1_na
世界の選良達1万6千人の見解らしいが、欧米、就中、アングロサクソン信仰の根強さが分かる。
これが日中の付け目。
ステルスで世界席巻へ。
<七氏>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
≫二人とも、果たして、昨日の「ディスカッション」を読んだんかしら?≪(コラム#8730。太田)
確認済み!!
見る前に投稿しちゃいましたね。。。
<Vp886sKQ>
海外「また日本に助けられた…」 未来を変える日本の支援にコロンビアから感謝の嵐
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-2126.html
金だけの支援に留まらず日本人を人間主義と共に送り込む文化的支援もやりゃ良いのに、なんて最近思うようになったなあ。
<AGrcawSs>
「官邸も思考停止・・・」
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1738356.html
外務省ともども無能なのはわかってるから早く譲位の整備してくれや
⇒その気もなさそうだよ。
保守派=「タカ」派=アングロサクソン事大主義者、であって、明治維新の時点じゃ、イギリス国王で譲位したのいなかったからな。↓
「保守派が反対表明 2回目ヒアリング・・・」
http://mainichi.jp/articles/20161115/k00/00m/010/094000c
(グレートブリテンになってから、戦間期のエドワード8世まで、譲位した国王はいなかった
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%80%E4%BD%8D
てんだが、イギリス時代にだっていなかったんじゃないかな。)(太田)
<AGrcawSs>
「三菱自、プジョーシトロエンから調達停止−ルノーに切り替え・・・」
http://form.nikkan.co.jp/r/c.do?1dgK_1HcA_1Tk_aes
三菱自、ルノー日産に吸い尽くされる。
<fGAvehNb>
「朴槿恵韓国大統領の親友、崔順実容疑者による国政介入疑惑で、韓国メディアは13日、検察の特別捜査本部が15日にも朴大統領を参考人として聴取する方針を固め、大統領府に通知したと報じた。・・・
検察によると、崔容疑者は前大統領府政策調整首席秘書官の安鍾範容疑者と共に、文化・スポーツ事業振興名目で「ミル財団」と「Kスポーツ財団」を設立し、企業に圧力をかけ、巨額の資金拠出を強要した疑い。
崔容疑者は容疑を否認しているが、安容疑者は「朴大統領の指示で財団を設立し、資金を集めた」と供述したと伝えられている。
朴大統領は財団設立前の昨年7月、財閥トップらを大統領府に招待し、「『韓流』を広めるため、企業が支援していかなければならない」などと協力を求めたとみられている。
韓国メディアによると、捜査本部は13日までに、現代自動車の鄭夢九会長、サムスン電子の李在鎔副会長ら財閥首脳を次々と召喚し、参考人聴取した。
財団に巨額の資金を提供する過程で、朴大統領から直接要請を受けたかどうかを調べているとみられる。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161113-00000041-jij-kr
資金が途絶えた韓流ブームは、今後急速に萎んでいく事に成るのかも。
それにしても、公的資金だけでは足りなくて、民間資金を募らなければならないなんて、K−POPやドラマって全然儲かってなかったのね。
<太田>(Mixiコミュより)
<昨>日夕刻、前回と同じ朝日新聞記者の電話取材を受けた。
<裏芸の方だけど・・。>
<太田>(ツイッターより)
「トランプ氏勝利に若年層は一定の評価 10・20代男性の38%「良かった」 女性は男性以上に拒否感…支持政党別にみると…日本維新の会は37.5%と歓迎の声が突出。…」
http://www.sankei.com/politics/news/161114/plt1611140026-n1.html
こりゃ面白い、就中、若い男性達は頼もしい、と一応思うことにしたい。
<QaT7n1kU>
アメリカ大統領研究家の人が、ヒラリー支持者の「選挙人は裏切れ」という主張がなぜダメなのかを解説してるのが面白かった。
http://americanpresidentsinfo.blogspot.jp/2016/11/1219changeorg.html
<太田>
関連記事だ。
懲りない米の主要メディア・・ワシントンポストだけで代表させちゃあ本来はいけないんだが・・、大統領選後にも、クリントン的スタンス支持、サンダース的やトランプ的スタンス批判、を継続。↓
<サンダースらは財源を無視して予算の大盤振る舞いを行おうとしている、と批判。
(選挙スローガンってことで割り引かなきゃいけないし、誰も口にしてないが、サンダースらのココロは、財源を国防費削減でねん出するつもりなんだろよ。(太田))↓>
・・・Sens. Bernie Sanders (I-Vt.) and Elizabeth Warren (D-Mass.) — are embracing principles that are not genuinely progressive.・・・
They want to enlarge government entitlements and hand out the benefits as broadly as possible — free college, free health care, expanded Social Security — regardless of need or available resources. They emphasize redistribution over growth. And their ostensible protection of American workers leaves no room to consider the welfare of poor people elsewhere in the world. On all three counts, we think that the higher moral ground and the smarter policy lie elsewhere.・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/what-does-it-mean-to-be-progressive/2016/11/14/469662fe-9c8d-11e6-b3c9-f662adaa0048_story.html
<トランプが、このたび、白人至上主義者にして反ユダヤ主義者をチーフ・ステラテジストに任命した、と批判。
そもそも、この批判、当たってるのかどうか判断は留保したいが、仮に当たってるとしても、選挙(政治)対策なんて、まずは支持層にウケなきゃ話になんないだろが。(太田))
・・・Donald Trump’s decision to set up two lines of authority beneath him, one headed by Republican National Committee Chairman Reince Priebus as chief of staff, the other by erstwhile campaign chief Stephen K. Bannon<(注)> as “chief strategist and senior counselor.”
What is extraordinary, and not in a good way, is the nature of the latter choice. Mr. Bannon is a leading figure on the euphemistically titled alt-right, a previously obscure element on the far fringe of conservatism — until Mr. Trump’s campaign energized and mainstreamed it. On its flagship website, Breitbart News, which Mr. Bannon dominates, the alt-right portrays itself as a middle-class uprising against a corrupt global elite. The movement can be more accurately described as deeply reactionary, rooted in a kind of white chauvinism, with disturbing overtones of anti-Semitism・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/trumps-disturbing-choice-to-put-the-alt-right-in-the-white-house/2016/11/14/92a36d5c-aa9f-11e6-977a-1030f822fc35_story.html
(注)1953年生まれ。ジョージア工科大卒、ジョージタウン大修士(国家安全保障研究)、ハーヴァードMBA(優等)、米海軍将校、ゴールドマンサックス社員等を経て、企業経営者・新聞社執行会長。
https://en.wikipedia.org/wiki/Stephen_Bannon
<太田>
それでは、その他の記事の紹介です。
天下り禁止、100%情報公開、の上で、入札制度廃止を!↓
「豊洲落札率99%工事 都入札監視委が審議せず 当時委員長は元市場長・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016111590070201.html
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<中共人民よ、日本人に師事せよ、と教え諭す習ちゃん。↓>
「・・・今日頭条はこのほど、日本のマラソンに参加した中国人の見解として、「大会を通じて、日本と中国の大きな差を認識した」と伝え、同中国人が「なぜ中国が日本を超えられないかが分かった」と語っていることを紹介している。
記事は、日本のマラソン大会に参加したことで「中国のマラソン大会との違い」や、イベントの運営における「細部への配慮」や「効率」といった点に日中で大きな差があることを認識したと紹介。
例えば、中国のマラソン大会では「何かを訊ねたい時など、大会スタッフに助けを求めようと思っても、そもそもスタッフが見当たらない」のが普通だと紹介。また、運良くスタッフを見つけても「即座に回答できるスタッフはまずいない」と紹介する一方、日本の大会では十分な数のスタッフが配置されており、何を尋ねても「親切に分かりやすく回答してくれる」と称賛した。
また、日本の大会ではトイレにノートとペンを持ったスタッフがいることがあると紹介。1分間あたり何人がトイレを使用したのか、1人あたりの使用時間は何分なのかを計っていたと伝え、「これは次の年のマラソン大会で最適な数のトイレを用意することを目的に、データを準備しているのだ」と紹介。「日本人のやることはまったく狂っている!」としつつも、次の大会に向けた準備を行う周到さと、過不足のないトイレの数を確保するための配慮を絶賛した。
さらに、日本では大会参加者の荷物が整理整頓されたうえで保管されているため、走り終えて「10秒もあれば自分の手荷物を見つけ出すことができる」と紹介。そのほかにも、日本のマラソン大会では「中国では絶対に見られない細部への配慮」が数多く存在すると伝えつつ、こうした配慮が日本と中国の「差」であると同時に「中国が日本を超えられない理由の1つにつながっている」との見方を示している。」
http://news.searchina.net/id/1623071?page=1
<日中は共通点が多いから師事にふさわしい、と習ちゃん。↓>
「・・・今日頭条は・・・中国人が毎日のように罵っている日本は、「実は中国とそっくりな国だった」と伝え、中国の周辺国よりも日本のほうが「中国との相似点が多い」と主張している。
記事はまず、日本の街中には「漢字」が溢れていると指摘したほか、日本人の外見はほとんど中国人と変わらないと主張した。確かに中国の影響を受けた国においても、現代で日常的に漢字が使われているのは日本くらいだろう。韓国やベトナムは、もともと漢字も使用されていたが、すでに廃止されている。日本を訪れた中国人としては街中に存在する漢字に、「既視感」と「親近感」を覚えるのだろう。
また記事は、中国の人口の大半を占める漢民族と日本人は、外見的に大きな差異がないことも指摘し、「訪日した中国人はまるで『まるで未来の中国』を訪れたかのような感覚」を覚えると主張。むしろ「中国は将来的に、教養があって礼儀正しい国民が住む日本のようにならなければならない」と論じた。
<日中友好だよ、と念を押す習ちゃん。↓>
さらに、「日本には古代中国の文化がこれだけ多く残っていて、文化的な相似点も多いと言うのに、なぜ日本と中国は互いにいがみ合うのか」と疑問を投げかけ、相似点が多い日中は、互いに友好的であるべきとの見方を示した。」
http://news.searchina.net/id/1623023?page=1
<ガス抜きも兼ね、やや斜に構えた記事も書かせる習ちゃん。↓>
「・・・澎湃新聞は・・・日印両政府が原子力協定に署名したことについて、日本は新幹線の輸出推進のみならず、原発輸出においても「中国と競争しようとしている」と主張した。
記事は、インドが著しい経済発展を遂げる背後で、電力不足という問題に直面していることを指摘し、インドは各国の原発メーカーが受注を競う有望市場だと紹介。安倍首相とモディ首相の親密さは日本にとって大きなアドバンテージであり、日印両政府が原子力協定に署名したことは、双方に大きな利益をもたらすことになると論じた。
一方、近年は中国も原発輸出を推進しており、英国での原発プロジェクトに中国企業が参画するなど、大きな成果を挙げていることを指摘する一方、インドへの原子力関連技術の輸出を足がかりに、日本はさらに原発輸出を加速させるのではないかと警戒感を示した。
また記事は、日本と中国はすでに高速鉄道市場で激しい受注競争を展開していることを指摘。日本がインドに対して新幹線や原発輸出を推進する主要な動機は、「日本とインドの経済発展にあるのではなく、中国との競争に勝つことにある」と主張している。」
http://news.searchina.net/id/1623025?page=1
<とにかく、日本へ行って学んで来い、と声を枯らす習ちゃん。↓>
「・・・新浪は・・・中国人は「日本旅行を偏愛している」と伝え、その理由について説明している。
記事は、中国人旅行客が日本への旅行を偏愛する理由の1つとして、中国人の休暇は国慶節や春節を除けば3日間前後と短いため、中国と近い日本はそれだけで大きな魅力があると指摘。だが、地理的に近いことだけが日本の魅力ではないとし、中国人旅行客が日本旅行を偏愛することと、「中国人旅行客にとっての日本旅行の満足度の高さも非常に密接な関係がある」と指摘し、日本の観光立国としての実力を称賛した。
さらに、日中文化に共通点があることから生じる親近感が、知らない土地に出かける中国人旅行客の緊張感を和らげるという点にも言及したほか、日本にはショッピング以外にも温泉やお花見など、人気の観光資源が数多く存在し、近年は日本のアイドルに会うことを目的とした旅行や、美容体験、蕎麦の手打ち体験などを楽しむ中国人も増えつつあることを伝えた。
また記事は、日本を訪れる中国人旅行客には「リピーター」が非常に多いという点を指摘し、中国人旅行客が日本旅行を偏愛する傾向はまだまだ続くとの見方を示した。
米国のホテル予約サイトのHotels.com(中国語名は好訂網)がまとめた調査報告書によれば、日本を訪れた中国人観光客の54%が「リピーター」だったという。同調査は、2016年5月時点で過去1年以内に国外旅行をした18歳から54歳の中国人男女3000人を対象とした調査であり、日本を訪れる中国人旅行客の間でリピーターの割合が高まっているのは、それだけ日本旅行に大きな魅力があることにほかならない。
<日中友好だよ、とまた声をあげる習ちゃん。↓>
中国と日本の間には歴史問題が存在しており、この問題は現在の日中関係にマイナスの影響を及ぼしているが、日本旅行を楽しむ中国人が今後も増え続ければ、日本に対して好印象を持つ中国人も増加すると考えられ、日中関係の改善にもプラスの作用をもたらすことが期待される。」
http://news.searchina.net/id/1623064?page=1
<リニアを取り上げ、日本を称賛する習ちゃん。↓>
「・・・今日頭条は・・・「日本のリニア車両の速度を実感してみよう」と題する動画を掲載し、山梨リニア実験線で撮影された走行試験の様子を紹介した。
記事は、山梨リニア実験線で記録した時速603キロメートルという速度について、「気違いじみたスピードだ」と驚きを示している・・・
さらに動画では、まずは車輪走行だったリニア車両が時速140キロを超えたあたりから浮上走行に移行し、時速400キロを超えても、まだまだ加速を続けていく様子が紹介されている。・・・
<中共人民も動員。↓>
記事には中国のネットユーザーからは多くのコメントが寄せられている。・・・「世界の高速鉄道システムの始祖が日本であることを認めなければならない」、「島国が世界の高速鉄道をリードしているのは事実」、「日本は偉大な国の1つだ」など、称賛の意見が目立った」
http://news.searchina.net/id/1623055?page=1
<日本同様、中共も製品の品質を向上させることは必ずできる、と人民を叱咤激励する習ちゃん。↓>
「・・・今日頭条は・・・「日本の製造業はかつて全世界から蔑視されていた」とする記事を掲載した。記事は、今の日本製品は確かに素晴らしい品質であるとする一方で、日本製品がかつてはひどい品質で、ローエンドの劣悪な製品の代名詞になっていたと紹介している。
まず、辛亥革命以前の中国同様に農業国だった日本は、明治に入って産業革命を実現、急速な工業化を進めた結果1922年には工業収入が農業収入を上回るまでに発展したと説明。しかし、その一方で、当時の日本の工業は「軍事にしろ民間にしろ、オリジナルの設計能力に欠けており、まず模倣して、それから改良するという道をとっていた」とした。
また、工業は盛んになったものの、その品質は低級品の代名詞に甘んじたとし、第1次世界大戦時に日本が外国から大量の物資製造の注文を受けたものの、製品を受け取った各国からは怒りの声が出たと伝えた。そして、この状況は長く続くことになり、欧州各国において日本製品に対する蔑視の風潮が生まれたと説明している。
日本製品の品質が劣悪だった背景として記事は、労働者の仕事環境が悪く、「作業場で飯を食わねばならず、ひどい環境で寝泊まりしなければならなかった」点を挙げた。この状況は大正から昭和に入っていささか改善したものの根本的な解決に至らなかったとしている。そして、日本製品の品質が本当に高まったのは戦後に米国の支援のもとで経済成長を成し遂げ、西洋の技術や管理制度を数多く採用するとともに、自らのイノベーション力が高まった1970年代以降の話なのであると論じた。
記事は最後に、「どの国にとっても発展は長い道のりなのである」とし、「(愛国心という名のもとに過激な言論を繰り返す)『憤青』のように毎日ひたすら不平を言ってばかりいてはダメなのである」と結んだ。」
http://news.searchina.net/id/1623026?page=1
<中共(自分)の教育政策の批判も盛り込みつつ、日本の若者達の青春に羨望の念を寄せる習ちゃん。↓>
「・・・捜狐はこのほど、日本の若者たちには謳歌する「青春」があっても、中国の若者たちには「存在しない」と説明する記事を掲載した。
記事は、日本の青少年たちには「熱い青春」があり、その代表例の1つが「夏の甲子園」であると指摘。夏の甲子園で見られる、選手の力いっぱいのスイングやスタンドからの大声援、勝利して抱き合う姿や悔し涙を流す姿は、まさに「青春そのもの」だと説明した。
もちろん野球だけが青春の対象ではなく、サッカーや陸上のようなスポーツ、音楽や美術のような文化活動も青春をかける対象であり、日本には青春をかける対象が勉強以外にも存在することを非常に高く評価し、「こうした日々は大人になってから振り返っても、他人の経験を聞くにしても、間違いなく熱い涙がこみ上げるものだ」と絶賛。日本の青少年たちは中国と違って、「若い時代を謳歌する方法や対象がある」と羨望の気持ちを吐露した。
<サーチナによる解説が珍しくできがよろしいので、例外的に引用した。↓>
一方で記事は、中国の青少年には恋愛を楽しむなどの青春はあるにしても、熱い気持ちで何かに打ち込むような青春は存在しないと指摘。記事はその原因について、中庸を好む中華民族の性格と関係があるかもしれないと説明しているが、中国では学校で体育の授業が日本に比べて少なく、中学校や高校での部活動もほとんど存在しない。従って、中国では高校生を対象としたスポーツの全国大会もほとんどなく、スポーツに青春をかけることができないというのが現状だ。」
http://news.searchina.net/id/1623038?page=1
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<K.K>(11月13日)(画像は省略(太田))
II.SSDの取り付け
1.下記のものを用意してください。
・プレクスターのSSDに付いて来た[PLEXTOR]と書かれた黒い金属の板(以下、マウンター)
・プレクスターのSSDに付いて来たネジ
・ネジを締めるプラスドライバー
2.下の画像を参考にしてサムソンSSDをマウンターにネジで取り付けてください。ネジ穴は合うはずですが合わない場合は2ヵ所の固定でもOKです。
SSD3.5inch変換プレート表
SSD3.5inch変換プレート裏
3.フロントパネルを取り外します。下記の動画の3:07〜を見てください。フロントパネルを取り付けています。
「Dell XPS 8300 Assembly 」
https://www.youtube.com/watch?v=MYWy9pwzZNI
次に、下記の画像を見てください。正面から見て左側に爪が4個あるように見えます。4個の爪の本体への引っ掛かりを外して、上記動画の逆の動作を行ってフロントパネルを取り外してください。(初めに一番上の爪と2番目の爪を浮かせて、パネル上部だけを少し外す、次に、3番目・4番目の爪を浮かせてパネル下部を外す、等してみてください。)
前面カバーがガシャッと外れます
4.3.5インチ外部ベイ遮断プレートを取り外します。3.5インチ外部ベイとは下記の画像の部分です(HDDが取り付けられている上の部分です)。
DELLでUSB3.0拡張カードを追加した場合、ここにUSB3.0インターフェース・ユニットが搭載
(大き目のドライバーがない場合は、すべて手で行ってください。)
3.5インチ遮断プレートとは下記の画像の緑で囲んだ部分です。このプレートは赤丸の部分でしか他とつながっていません。青色の部分に大き目のドライバーを差し込んで、ドライバーを上下に数回揺すってください。赤丸の部分が引きちぎれかけます。次にドライバーを取り外して、手でくるくる回せば、赤丸の部分が完全に引きちぎれて取り外せます。取り外したプレートは必要ありませんので捨ててください。
(下記の画像では、3.5インチベイではなく一つ上(光学ドライブの下)の5インチベイの 遮断プレートをニッパーで切って取り外そうとしています。ニッパーがある場合は、ニッパーで接続部分を切って取り外してもOKです。)
5.下記の画像は3.5インチ外部ベイではなく5インチベイにSSDを取り付けようとしている画像です。手順4で3.5インチ外部ベイ遮断プレートを取り外しましたから、3.5インチ外部ベイにも同様にしてマウンターに取り付けたSSDを差し込めるはずです。コネクタが内部側になるように手順1でマウンターに取り付けたSSDを3.5インチ外部ベイに差し込んでください。
無理やり5.25インチにしたSSD
6.ネジが余っている場合は、下記の画像の赤丸の部分のようにマウンターを1か所ネジ留めしてください。ネジがない場合も下記の画像と大体同じくらいの位置に調整してください。(SSDは回転体がありませんので、ネジ留めしなくても大丈夫です。)
7.マザーボードの右下の方に下記の画像のSATAポートがあります。(青と白がSATA3、黒がSATA2です。恐らく青色のポートに接続したデバイスがBIOS上は一番上に表示されるのだと思います。)
1)光学ドライブから伸びているケーブルを一番左の黒色のポートに付け替えてください。
2)HDDから伸びているケーブルを白色(右から2番目)のポートに付け替えてください。
3)先日購入し余ったケーブルのストレートコネクタを青色のポートに差し込んで、下L型のコネクタをSSDに接続してください。
XPS 8300のSATAコネクタを見ると、SATA 3.0規格(6Gbps)が2ポート
8.HDDに接続されているSATA電源ケーブルを取り外して、SSDに接続してください。(HDDへはまだ電力供給しないでください。)
「その1」は以上です。
⇒ムツカシそうだし、時間もかかりそうですが、今日中にここまで終わらせることができるように後で頑張ってみます。(太田)
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太田述正コラム#8733(2016.11.15)
<レーニン見参(その10)>
→非公開
太田述正ブログは移転しました 。
www.ohtan.net
www.ohtan.net/blog/