太田述正ブログは移転しました 。
www.ohtan.net
www.ohtan.net/blog/

太田述正コラム#8584(2016.9.2)
<皆さんとディスカッション(続x3088)>

<太田>(ツイッターより)

 「実は正しい?「日本に首都とかねーよ」…」
http://news.infoseek.co.jp/article/r25_20160901_00052527/
 東京を首都と定めた法律こそないが、天皇の住まいのある場所を首都とみなす慣習法があれば東京が首都。
 だが、高御座
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%BE%A1%E5%BA%A7
は今では京都にあるから微妙な部分も。

<太田>

 参考だ。↓

 東京奠都
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A5%A0%E9%83%BD
 平安京
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%AE%89%E4%BA%AC

<太田>(ツイッターより)

 米「ロジャー・チェン<(錢永健)>氏(ノーベル化学賞受賞者)…死去...」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/obituaries/CK2016090202000167.html
 父の従兄弟が中共ロケットの父銭学森で、それぞれ、五<代>十国時代の1国の呉越の国王の34代、33代の子孫よ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%AD%E5%AD%A6%E6%A3%AE

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 なるへそ。↓

 「・・・「芸能界には俳優、ミュージシャン、バラエティータレント、司会者など、分野ごとにトップの存在がいるが、SMAPの5人だけが各分野を横断し、そのトップの象徴として認知されてきた」とみる。「だからこそ、年始の公開謝罪で負った彼らの傷はファン以外の視聴者にも広がった」
 ・・・「SMAPは、滅びつつあるテレビというメディアの最後の皇帝だった」・・・。
 80〜90年代に花開いたトレンディードラマの最後の時代を木村拓哉が支え、2014年終了の「笑っていいとも!」に代表されるバラエティー番組の華やかさを中居正広が引き継いだ。
 だが、ネットの発達でテレビの影響力は低下。「テレビは視聴者と共に老いた。そんなテレビを延命させる任務から、SMAPは解放された」・・・。」
http://digital.asahi.com/articles/ASJ805D8QJ80UCVL01G.html?rm=582

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <フラッグシップ人民網掲載のでき悪コラムの続きだ。
 今度はよくできている。パチパチ。↓>
 「・・・中国の社会管理に欠けているのが、<日本における>ような細やかでプロフェッショナルな精神だ。責任感ある注意の呼びかけは、多くの人の行動に影響を与えるものだ。また、プロフェッショナルな設計も、安全性を向上させ、市民の行動に影響を与える。・・・
 <また、日本におけるような>適切な礼儀作法は、気持ちを引き締めてくれるものだが、今の中国の社会には気持ちを引き締めてくれるものがどんどん少なくなってしまっている。」
http://j.people.com.cn/n3/2016/0901/c94473-9108610.html
 <日本人の環境保護意識及びそれを受けたゴミ対策を礼賛。↓>
 「・・・北極星節能環保網はこのほど、日本ではゴミの分別がしっかり行われていないと、ゴミを回収してくれない場合もあるほど厳しい分別が行われていることを伝え、日本は「尋常ではないほど清潔で環境に優しい国」だが、その背後には並々ならぬ努力があると伝えている。
 記事は、日本で生活するうえでまず最初に理解する必要があるのはゴミの分別だと指摘し、「ゴミ分別ができないと近隣住民とトラブルになる可能性もあるため」と伝えた。さらに、日本では自治体によって分別の方法に差があることを指摘しつつも、トラブルのない生活をおくるうえでは「現地のゴミ回収ルールを尊重することだ」と論じた。
 続けて、日本でのゴミ分別の厳格さは「外国人からすれば、まるで懲罰でも受けているのかと感じるほど」だと主張しつつも、日本では理由もなく厳格な分別が行われているわけではなく、高度経済成長によってゴミが大きな問題となったことが背景にあると指摘。日本は中国のように広大な国土があるわけではないため、ゴミの埋立地が不足していることや、焼却処分は環境汚染物質が排出されやすいこともあって、日本人の環境保護意識が高まり、その結果として厳格な分別が行われるようになったことを伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1617810?page=1
 <日本の農村の相対的「充実」の背景に日中文化格差や民度差がある、と指摘している。↓>
 「・・・中国青年報はこのほど、中国の農村部で「大学生村官」を務める中国人大学生たちが日本を視察で訪れたことを伝えている。「大学生村官」とは、大学卒業後に農村部で村のリーダーの補佐をする若者を指す言葉だ。その農村部における将来の幹部候補だ。
 記事は、大学生村官たちが日本の公官庁のほか、地方における農業の現場などを視察したことを紹介、大学生村官たちが「日本と中国は経済面において巨大な差があるだけでなく、社会文明においても巨大な差があること」を認識したと伝えている。大学生村官は日中の農村部や農業における差よりも、むしろ日本と中国の文化の差や日本人の民度により大きな衝撃を受けたようだ。
 続けて、大学生村官の見解として、日本人は民宿や旅館に宿泊した場合、「自分で布団を片付ける」と紹介し、これは「他人に迷惑をかけない」ための習慣だと指摘。こうした考え方の日本人だからこそ、日本社会は秩序があって環境も美しく保たれるのだろうと伝えた。また、各種視察を通じて交流のあった日本人は誰もが友好的であり、「日本に対する見方が大きく変わった」と紹介。日本人の友好的で団結心のある国民だったと伝え、中国農村部のみならず、中国という国自体が日本から学ぶべきものは多すぎることを伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1617860?page=1
 <官民合作記事だが、日本人の支那人評を基本的に受け入れつつ、更に謙遜する中共人民の姿が見えてくる。↓
 「・・・今日頭条は・・・日本人の目に映る中国人の特徴について紹介する記事を掲載した。
 記事は、日本人の心のなかにある典型的な中国人のイメージについて6点紹介し、それぞれについて説明を加えている。その6点とは「好奇心が旺盛」、「メンツが一番の関心事」、「時間に正確という概念がない」、「ずる賢い」、「人情をとても大切にする」、「向上心が強い」というものだ。
 「好奇心が旺盛」では、街頭で何かトラブルが生じるたびに野次馬の人だかりができることが理由として挙げられた。また、時間感覚については交通機関が遅れても怒る人はほとんどおらず、総じて中国人は時間を気にしないのだという意見を紹介している。
 「ずる賢い」という点については、「日本人は金持ち」という意識から高い値段をふっかけてくるから、との理由を紹介。一方で、友情をとても大切にして「真の友だちになれば、困ったときには全力で助けてくれる」としているほか、より良い生活、多い収入という夢に対して強い向上心を持っているとも評価されていると伝えた。
 これらの見方に対する中国ネットユーザーの反応はまちまちだが、「客観的だと思う」、「合っていると思う」とポジティブな印象を持つユーザーが比較的多く見られた。他には「大国たるもの他国人の印象など気にする必要はない」などというコメントもあったが、5番目の「人情を重んじる」という点を否定する人が目立った。」
http://news.searchina.net/id/1617855?page=1
 <日本人の断捨離を見習えと諭す記事だ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「あなたは物を買いまくっているが、日本人は断捨離をしている」とする記事を掲載した。記事は、日本の政府観光局が発表したデータとして、2015年に日本を訪れた中国人観光客499万人の1人あたり消費額が28万3800円にのぼったことを紹介。その購買力は「爆買い」と称されたとした。また、中国国内ではネットショッピングも爆発的な成長を遂げており、15年の11月11日に行われたEC業界のバーゲンイベントでは、タオバオや天猫などのECサイトでの取引総額が900億元(現在のレートで約1兆3909億円)を超えたと説明した。
 一方で、「中国人が熱狂的な爆買いを繰り広げているその時、日本の市民は『必要な物だけを買い、いらないものは捨てる』という断捨離の理念を提唱し、それが崇拝されているのである」と紹介。「断捨離」の実践により、自分の時間ができる、生活が楽しくなる、解放感が味わえる、他人と比べなくなる、行動力や集中力が高くなる、環境に優しくなり、自分も健康になる、感謝の心が湧く、今を楽しめるようになる、といったメリットを享受することができると伝えた。
 そして「われわれは生活のストレスを、買い物することで解消しようとしている。しかし実は、引き算の考え方に転換したほうが、買いまくるより有効なのかもしれない。なんといっても、さっぱりとしてキレイな居住環境は、人の心身を喜ばせるのだから」と、シンプルライフへの転換を提起している。」
http://news.searchina.net/id/1617819?page=1
 <日中建設業の格差を指摘している。↓>
 「・・・南報網はこのほど、日本企業と中国企業が手がけた・・・不動産・・・物件には「圧倒的な差がある」と伝えている。
 記事は、物件の「窓」だけを比較してみても、日本企業が手がけた物件は気密性が高いが、中国企業の物件は「まったく比較にならない」ほど気密性が劣ると指摘。日本の不動産建築においては、高度な工業化のもとで同質化、統一化が図られた建材を現場で組み立てるのが一般的であり、品質のブレが少ないと論じた。
 続けて、高品質な建材の供給という点で中国は圧倒的に劣っているとし、そのため不動産物件の質としても世界最先端の水準には程遠いのが現実だと紹介。こうした差は短期的に解消するのは難しく、高度な工業化と成熟した建材産業の発展が必要だと指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1617858?page=1
 <「真の意味での製造業大国・・・日本」を礼賛している。↓>
 「・・・捜狐はこのほど、中国は世界の工場として名を馳せたが、「真の意味での製造業大国は中国ではなく、隣国の日本である」と主張、中国の製造業関係者が日本を視察すべき理由について考察している。
 記事は、中国の製造業は改革開放から30年以上を経て、電子工業や自動車、機械など幅広い分野で大きな発展を遂げたと指摘する一方、「中国製」に貼られた「安かろう悪かろう」というレッテルは今なお外すことができていないと論じた。
 続けて、中国は資源、エネルギー、豊富な労働力という製造業の発展に必要な条件をもっていながら、世界に認められるような製品を未だに造れずにいるのが現実だと指摘。また、日本は天然資源に乏しい国であり、人件費も極めて高いとしながらも、「日本製はコストパフォーマンスに優れ、高品質の代名詞」だと指摘し、鉄板やプラスチックの部品1つを作るにも原材料を輸入しなければならない日本に対して中国は圧倒的に負けているのが現実であることを指摘した。
 中国は近年、人件費の上昇などによって従来の低付加価値の製造業の競争力が低下しており、速やかな高度化を迫られている。記事は「中国製造業は低コストという強みを失いつつあり、新たな競争力の獲得が急務」であると指摘し、だからこそ第2次世界対戦終了後に速やかな復興を遂げ、世界をリードするまでに発展した日本の製造業に学ぶ必要があり、視察で日本を訪れる必要があるのだと指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1617732?page=1
 <この「製造業大国日本」との中共の今後の提携の在り方を示唆している。↓>
 「・・・捜狐はこのほど、日本と中国の製造業における協業関係は大きな変化を遂げており、かつての「日本企業が中国で工場を経営する」形式から、「中国企業が日本で技術を購入する」形式へと変わりつつあることを伝えている。
 記事は、日本企業と中国企業の協力形式は現在、技術移転へと変化しつつあることを指摘し、中国企業が日本企業の株式を取得したり、事業そのものを買収したりするケースも近年増加していることを指摘。環境保護や人工知能による生産システムなどの先端技術が日中企業の新たな協力分野となっていることを伝えた。
 中国政府は自国の製造業の高度化を目指すロードマップ「中国製造2025」を打ち出し、2025年までに中国を「製造強国」にすると息巻いている。また、中国政府はイノベーションを重視する姿勢を明確に打ち出しており、豊富な資金力を活かして他国が積み重ねてきた技術やノウハウを購入している。」
http://news.searchina.net/id/1617877?page=1
 <日本と違って支那では匠の精神が失われたとしている。
 (少なくとも部分的にはその通りだとして、支那でどうして失われたのか、もっと考えてみる必要がありそうだ。)↓>
 「・・・千龍網は・・・細部にまでこだわる日本人と、厳格さと真面目さを持つドイツ人に共通するのは品質に対する執着という「匠の精神」であると指摘する一方、匠の精神は中国にとって決して「舶来品」ではなく、むしろ中華民族がかつて有していた精神であると主張した。
 記事は、紀元前200年から18世紀に至るまでの約2000年にわたって、中国はシルク、瓷器、茶、漆器、金銀器、壁紙などの精巧で美しい製品を世界各国に輸出してきたと紹介。「シルクロードが開かれて以来、古代中国の職人たちが作る製品は世界に大きな影響を与えてきた」とし、古代中国は「匠の国」と呼ばれるにふさわしい存在だったと指摘した。 
 しかし「栄えていた手工芸は明朝が没落するにつれて衰退した」と説明。その結果、「中国人は自分たちがかつて作っていた最先端の工具や最先端の武器を忘れ、自分たちがかつて勤勉さと知恵のもとで創造した富を忘れてしまった」と主張、匠の精神は明朝時代の終焉とともに中華民族から失われたとの見方を示した。」
http://news.searchina.net/id/1617747?page=1
 <何事によらず「先進国」の日本の成功も失敗も学べと諭している。↓>
 「・・・ 香港メディアの鳳凰国際智庫はこのほど、中国経済の発展の道筋が過去の日本経済の発展の道筋と酷似している<ところ、>・・・1995年頃から日本ではマネーサプライの増加に対して名目GDPが横ばいで推移しており、これはデフレの影響によって経済成長を実現できていない状態を示している<が、>・・・中国は日本と全く同じようにはならないと説明、その根拠として同時期の日本よりも「人口ボーナス効果」が強いため、中国経済には日本経済にはない「靭性」があると指摘。それでも日本は経済低迷する前に高所得国家となっていたが、現在中国は「中所得国の罠」に陥らないように奮闘している段階であり、経済が低迷する前に高所得国家となるのは「急を要する」目標であるという見方を示した。」
http://news.searchina.net/id/1617857?page=1

 これは、礼賛記事ではなく、相も変わらず米国の属国から抜け出そうとしない日本に、習ちゃんが苛立ちをぶつけている。↓

 「・・・環球網は「G7のうち、AIIBに未参加の国は日本と米国だけ」であるとし、日本人はカナダのAIIB参加に対して「焦りを感じている」と伝えた。
 記事は、日本国内では「米国は同盟国に対してAIIBに参加しないよう説得したが、カナダの参加表明は明らかな政変」との見方があると伝えつつ、G7のなかで日本と米国だけが参加していない現状について「孤立を深めている」と主張した。
 米国の同盟国が次々にAIIBに参加していることについて、「米国は表立って同盟国を批判したり、AIIBへの対抗策を打ち出したりはしていない」と指摘しつつも、日本は米国やその同盟国の動きについて「危機感とやりきれなさを示している」と主張。一方で、AIIBに参加する国が増えていることは、中国の実力と能力を実証するものであり、中国の自信を深めるものだと主張した。
 続けて記事は、経済面における協力は「排他的なものではない」とし、米国の世論もその客観性を取り戻しつつあるとする一方、「日本はまったくもって客観性を欠いている」と主張。AIIBへの参加を頑なに拒否する日本は「地理的な政治や、中国との競争」しか頭にないと批判した。」
http://news.searchina.net/id/1617862?page=1

 朝鮮日報は、私の忠告に耳を貸したのか(?)日本礼賛キャンペーンにこのところ必死。ま、大変結構なことではある。↓

 「・・・ <2011>年の3月、日本の東北地方は巨大地震に見舞われた。福島原発の事故で放射能漏れの恐怖が襲い、各地の原発が全面停止した。そのころ3回、東京に行った。官公庁は蒸し暑く、ホテルのロビーは暗かった。企業の会議室では扇風機ばかり回っていた。街灯は1つおきにともり、私が子どもだったころの灯火管制訓練を思いだした。その時から日本の首相は「節電協力要請」として毎年、国民に節電を訴えた。節電のほかに原発の稼働停止による電力不足を補う方法がなかったのだ。
 それから5年が経ち、先週東京に行った。日本の新聞を見たら、「6年ぶりに節電のない夏に成功した」という記事があった。今年の夏は首相が節電を呼びかけておらず、それでも電力供給に問題が生じることなく夏を越せたという。節電は一度やったらそれで終わりということではないようだ。8月の消費電力は東日本大震災前より14%減少したという。今では原発を稼働させなくても電力需給に問題がないというのだから、大きな災害を克服した国民的忍耐力は素晴らしい。
 それぞれの行動に目を向けると、事実、小さな努力の積み重ねだった。家電メーカーは製品の省電力機能を高めた。オフィスでは電力消費量が少ない蛍光灯などに切り替えた。電力会社は太陽光をはじめとする再生可能エネルギーの発電量を大震災前に比べ25倍に増やした。これは原発7・8基分に相当するという。各メーカーでは電力を大量に使う工場を海外に移転させた。経済成長の面ではマイナスだが、全体として見れば利益になると判断したのだ。政府は電力会社の地域独占システムを崩し、競争を取り入れた。「電気予報」「電力需給警報」など、スマートフォンの通知サービスで一般の人々が財布の中のお金を気にするように、常に消費電力を気にするようにした。
 日本の人々は「くふう」という言葉をよく使う。漢字で書けば「工夫」だが、韓国語の「工夫(コンブ=勉強という意味)」とは違う。何か問題が発生しても、一生懸命考えていい方法を見いだすことを意味する。原発事故による電力問題についても、日本人は5年間、いろいろと「工夫」したようだ。今年の夏は日本でも暑さが厳しかった。しかし、省電力エアコンの風で室内は涼しく、発光ダイオード(LED)照明で夜の街は明るかった。このような国民なら国の運営も実にやりやすいだろうと思った。」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/09/02/2016090200523.html

 中韓に比べると、アメちゃんの日本関係記事は、断片的かつ浅い。↓

 <幼稚園の建築デザインだけに注目。↓>
 This Japanese Kindergarten Has an Awesome Slide Directly Down to the Playground・・・
http://www.slate.com/blogs/the_eye/2016/09/01/clover_house_by_mad_architects_is_a_whimsical_japanese_kindergarten_built.html
 <闘犬をオリエンタリズム的に冷笑。↓>
 DOGFIGHTS IN JAPAN ARE A FAMILY OUTING・・・
 On paper, most Japanese animal welfare groups oppose dogfighting. “We think making animals fight each other is itself cruelty to animals,” says Chizuko Yamaguchi, a veterinary inspector at the Japan Animal Welfare Society (JAWS), Japan’s oldest and biggest animal welfare group, in an email to Newsweek.
 <日本の伝統ってこんなものだと言いたげ。↓>
 But neither JAWS nor any other group has made a concerted effort to ban dogfighting—for two reasons. The first is the perception that it is a Japanese tradition. The “dog men,” as dogfighters are called, say it’s part of their country’s cultural history, much like whaling or dolphin hunting. Enough members of the parliament agree with them to block changes to the law, Yamaguchi says.
 <で、こんな話題にもヤクザをからませているのも定番。いつまでフジヤマ・芸者の日本だと思い込み続けるだ?↓>
 The other reason is dogfighting’s deep ties to the yakuza. “In Japan, anything to do with dogs is run by gangsters,” Oliver says. “In the old days, they made money from prostitution and gunrunning, but now they make a huge profit in the pet business.”・・・
 The practice is deeply tied with mafia activities—both government and private animal-protection stakeholders are quite afraid that involvement can jeopardize their safety・・・
http://www.newsweek.com/2016/09/09/japanese-dogfighting-494843.html

 イーロン・マスクが連日太田コラムに登場。↓

 Watch Elon Musk’s Rocket Blow Up With Mark Zuckerberg’s Satellite Aboard・・・
http://foreignpolicy.com/2016/09/01/watch-elon-musks-rocket-blow-up-with-mark-zuckerbergs-satellite-aboard/?wp_login_redirect=0
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

太田述正コラム#8585(2016.9.2)
<チーム・スターリン(その9)>

→非公開

太田述正ブログは移転しました 。
www.ohtan.net
www.ohtan.net/blog/