太田述正ブログは移転しました 。
www.ohtan.net
www.ohtan.net/blog/
太田述正コラム#8375(2016.5.4)
<皆さんとディスカッション(続x2983)>
<太田>(ツイッターより)
「…韓国20代が最も高く評価された国は72.6点を獲得したアメリカ。
「政治水準」「経済水準」などの部門で1位となっている。
2位は僅差で<独>(72.3点)となっており、以下、<英>(69.0点)、<仏>(68.8点)、日本(61.1点)、中国(51.3点)、インド(43.7点)となった。
最下位は韓国(39.6点)…
面白いのは…日本人の韓国評価でさえ否定派37%にとどまったにもかかわらず、ドイツ人の…59%…が否定的という結果に。…
世界一の嫌韓国家がドイツといえるのだ。…」
http://news.livedoor.com/article/detail/11483232/
こりゃ意外。
どーしてだ?
インディアナ州での敗戦を受けてクルーズ、脱落表明へ。サンダースはひょっとすると同州で勝利か?
http://time.com/4316170/indiana-primary-results-donald-trump-ted-cruz-hillary-clinton-bernie-sanders-republicans/?xid=homepage
http://edition.cnn.com/
ちょい意外なでっかい展開だったな。
北部の白人ばっかしでわずか人口650万の州なんだけどねえ。
<太田>
関連記事だ。
白人州で、しかも、党員じゃなくても投票できるというこの州の予備選の特徴がサンダースに有利に働いたとさ。↓
・・・The demographics of the Indiana electorate, which is heavily white, were particularly favorable to Sanders, who does best in states with smaller minority populations. The rules in Indiana, a state where independents can vote in Democratic primaries, also helped the insurgent candidate.・・・
http://www.latimes.com/politics/la-na-indiana-democratic-primary-20160503-snap-story.html
<太田>
その他の記事の紹介です。
一応褒めとこ。↓
「・・・数学0点だった元SKE48の菅なな子はどうして超難関の名古屋大に合格できたのか?・・・」
http://www.sankei.com/premium/news/160501/prm1605010035-n1.html
本日の中共官民による日本礼賛記事群だよー。↓
「・・・騰訊はこのほど、中国人の民度の低さは「最悪の水準に達してしまったのか」と嘆く記事を掲載。日本では到底ありえないことが中国では日常的に見られることに驚きを示しつつ、中国人の民度について批判する記事を掲載した。
記事は、中国人の民度を示す事例を2つ紹介している。1つは上海で行われたカンファレンスでの出来事、もう1つは同じく上海で行われた公益活動の場での出来事だ。カンファレンスは上海商業界のエリート層が出席して行われたものだが、カンファレンスの終了後は出席者が残したゴミや資料が乱雑に放置されたままだったという。
また、上海で行われた公益活動はマラソンをしながら募金を募る活動だったようで、雨が降るなか多くの人が50キロを走り、恵まれない子どものために多くの募金を募ったようだが、参加した人たちは活動が終わるとゴミや雨ガッパ、タオルを道路に投げ捨てていたと伝えている。
記事の筆者は、日本から中国に帰国したばかりだったようだが、こうした中国での有様を見て「中国と日本の差はあまりにも大きい」と指摘。日本ではゴミ箱などなくとも、人びとは自分のゴミは自分で処理していると指摘する一方、中国では上海という国際都市であり、中国のなかでも洗練された人が住んでいるはずであるにもかかわらず、日本人の民度には到底敵わないのが現状と嘆いた。」
http://news.infoseek.co.jp/article/searchina_1608884/
「・・・揚子晩報網はこのほど、日本はインドに次いで「不思議な国」だと紹介する記事を掲載した。中国人にとって「変わっている」と感じる日本について、複数の事例を挙げて紹介している。
日本旅行で中国人が変わっていると感じる日本文化や習慣について、記事は「温水洗浄便座」、「ゴミの徹底した分別」、「果物の価格が高いこと」、「店で出される料理の量が少ないこと」、「街の中に座って休む長椅子が少ないこと」、「人がどれだけ多くても列を作って並ぶ習慣があること」などを紹介している。・・・
ゴミの徹底した分別については、記事は日本のあちこちに自動販売機が設置されているにも関わらず、飲食し終わった後の容器類を街にポイ捨てする人はいないと称賛、ゴミとゴミでないものを分別するならまだしも、「日本人はゴミなのに、さらに分別している」と紹介している。」
http://news.infoseek.co.jp/article/searchina_1608858/
「・・・南方網は・・・中国人観光客にとって人気の渡航先となっている日本について、公共スペースにおける「母子向け設備」が充実していることも魅力の1つであるとする記事を掲載した。
記事は、「子どもと一緒に旅行しようと思うと、お世話や安全の問題などが頭を悩ませる問題になる。では、親子で日本に行くことの魅力はどこにあるか」としたうえで、地理的な近さ、安全な社会環境、清潔な衛生環境を挙げた。そして、もう1つの大きな魅力として「母子向け設備が充実している」点があるとし、日本の公共スペースにおける母子向け設備の普及率が非常に高く、その使い勝手の良さも評判であると紹介した。
記事は、日本ではサービス業が発展しており、弱者に対する高いサービス意識があることから、高齢者、患者、障がい者、妊産婦への労りを重視しているとその背景について説明。このため、公園や駅、さらには商業施設や観光スポットなど、いたるところで「母子室」を見つけることがでいるとしている。
さらに、母子室にはゴミ箱、洗面台、おむつ交換台、消毒器、石鹸、ミルク作製ようの温水器などありとあらゆるものが揃っていると紹介。設備に加えて、各種の説明書きもついており、「人本位のデザインが表されている」と評した。また、男子トイレの一部にも同じような設備があり、父子による外出への配慮もなされていることを挙げ「非常にやさしいではないか」とした。
そして、「きれいで使いやすい母子室によって小さな子を持つママたちから絶賛の声が絶えない」、「よそに比べて、高品質なサービスが、多くの親子を日本に呼び込んでいるのである」と締めくくった。」
http://news.infoseek.co.jp/article/searchina_1608792/
「・・・日頭条はこのほど、「真実の日本とはこのような国だ」と題する記事を掲載。日本を訪れた中国人が見た日本の姿を数多くの写真とともに伝えている。日本人ならばどこでも見かけるような普通の光景について、中国人の視点で紹介した。
記事は、日本の地下鉄などの公共交通機関の利用客は携帯電話で話をしないと紹介、誰もが普通に携帯電話を使用する中国の公共交通機関とは違う光景があることを伝えた。さらに、日本の男性は「仕事が終わったらすぐに帰宅しなければならない中国の男性とは違い、まっすぐ帰らずに居酒屋に行く」と紹介し、週末の夜ともなると泥酔したまま駅などで寝てしまう人がいることを伝え、「日本では老若男女を問わず、酔っぱらいを見かける機会が多い」と伝えている。
さらに、日本人は誰もが法律を順守すると伝え、国による管理が緩いと指摘。中国のように警官がいたる場所で治安維持を行っているのと異なり、管理する人がいないような場所でも秩序が保たれていると驚きを示した。
そのほかにも記事は、日本人から見れば何でもないような日常の光景も、中国人にとって驚きだったり、新鮮だったりすることを中国人の視点で中国の読者に向けて紹介している。」
http://news.infoseek.co.jp/article/searchina_1608765/
<1年3か月前の日本の記事だが・・。↓>
「・・・日本製品や技術が中国で求められるように、日本人の経営哲学もまた、広く浸透している。
1978年、トウ小平から「電子技術で中国の発展に協力してほしい」と要請を受けた松下幸之助は、多くの技術協力・支援、プラント輸出、現地製造会社設立を通して中国電子産業、家電業界の発展の礎を作った。その経営哲学は多くの中国企業の経営者に影響を及ぼし、ハイアールの張瑞敏CEOも幸之助の経営理念から大きな影響を受けたことはよく知られている。
現在、中国の書店では京セラ創業者・稲盛和夫の「経営哲学本」が山積みにされている。稲盛経営塾を中国各地でも開催して「従業員を大事にする」「相手の利益を考える」「嘘をつかない」などの理念を説き、中国経営者の「利益を上げることこそ使命」といった価値観に大きな影響を与えている。昨年、ニューヨーク証券取引所に上場を果たした中国のIT企業、阿里巴巴集団(アリババ)の創業者・馬雲も稲盛塾の塾生である。」
http://www.news-postseven.com/archives/20150221_301869.html
当局のキャンペーンのおかげで中共人民の対日感情が好転したおかげで・・。↓
「・・・熊本地震の発生後、熊本県と熊本市、熊本大が中国・上海市に共同で置いている熊本上海事務所に、現地中国人からの義援金の申し出が相次いでいる。発生後の数日間は1日40件近い問い合わせがあり、職員が総出で対応に追われた。同事務所は「多くの善意に感激している。九州と中国のつながりの深まりを感じる」としている。
同事務所によると、上海から千キロ以上離れた重慶市からも問い合わせがあった。県の義援金口座を案内しているが、直接事務所を訪れて現金を手渡ししようとする人も。被災者への見舞状のほか、県のPRキャラクター「くまモン」宛てに「早く会いたい」などと書かれた手紙も多く届いているという。
在上海総領事館が現地の銀行に開設した口座にも多くの義援金が寄せられている。「個人で6万元(約100万円)近くを寄せた人もおり、東日本大震災時を上回るペース」(同総領事館)。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/11484189/
近い将来の構図を先取りした状況が出現!↓
「米の「為替監視」に異論 日中韓財務相・・・」
http://www.asahi.com/articles/ASJ535TC8J53ULFA006.html?iref=comtop_list_pol_n02
米欧日の企業トップ報酬の違いは、資本主義度と相関関係にある。↓
「GMトップの報酬32億円・・・
<それに対して、世界1位の>トヨタ自動車の豊田章男社長が15年3月期に受けた報酬の計<は>3億5200万円・・・」
http://www.sankei.com/economy/news/160424/ecn1604240014-n1.html
<ゴーンの場合、これに日産社長としての報酬も合算しなきゃいかんが。↓>
「・・・4月29日のルノー株主総会では、約725万ユーロ(約8億9千万円)に上るゴーン氏の報酬を巡り、持ち株比率にして約54%が反対したものの、直後に行われた臨時取締役会は15年報酬について減額しないことを決めた。・・・
<フランスの>のマクロン経済相は3日の国民議会(下院)で「見直さないならば、法的措置も辞さない」と警告した。・・・
フランス政府はルノー議決権の約20%を握る最大株主。」
http://www.sankei.com/world/news/160504/wor1605040005-n1.html
トランプが事実上共和党の指名候補となったことを踏まえ、米主要メディアは、改めてどーしてそんなことになっちゃったのかを「分析」。↓
HOW DONALD TRUMP CRUSHED THE REPUBLICAN ESTABLISHMENT・・・
<政策あり+競争相手に心理戦で勝利+メディアを使った無償宣伝+オモロイこと言う+イデオロギーなどくそくらえ+カネの力に左右されない。↓>
Trump Has Real Ideas, Sort of・・・
Trump Psyched Out His Opponents・・・
The End of Advertising, the Rise of Free Media・・・
Trump is Funny・・・
Ideology is for Ideologues・・・
Trump Can’t Be Bought・・・
http://www.newsweek.com/trump-crushes-establishment-455359
<6年生のように話すことで、米国民の最底辺に声を届けた。↓>
Donald Trump speaks like a sixth-grader. All politicians should.--
More than 40 percent of Americans have only basic literacy skills. Candidates need to be able to talk to them.・・・
https://www.washingtonpost.com/posteverything/wp/2016/05/03/donald-trump-speaks-like-a-sixth-grader-all-politicians-should/
<共和党はレーガンの時に増やした支持層・・勤労者・・の利益になることをやってこなかった。↓>
・・・I believe one fundamental cause is that after winning the allegiance of millions of “Reagan Democrats” — mostly white, blue-collar, and Southern or rural — the party stubbornly declined to take their economic interests into account.・・・
Traditional Republican orthodoxy calls for small government, low taxation, tight money, deregulation, free trade and cost-saving reforms to entitlement programs. If I were independently wealthy, that might seem an agreeable set of policies.・・・
But most working-class Republicans are, get ready for it, working-class.・・・
They don’t own the business, they earn wages or a salary; and trickle-down economics has not been kind to them. Their incomes have been stagnant for a good 20 years, they have seen manufacturing jobs move overseas and job security vanish, they have less in retirement savings and home equity than they had hoped, and they see their young-adult children struggling to get a start in life.
<軍人もこの層に含まれる。↓>
This segment includes military families that have borne the awful weight of more than a decade of war. Repeated deployments to Afghanistan and Iraq have caused tremendous strain; “wounded warriors” have returned bearing grievous physical and psychological scars.・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/trump-understood-the-voters-the-gop-forgot/2016/05/02/22011614-1088-11e6-81b4-581a5c4c42df_story.html
<民主主義は票数で決まるってだけのこと。↓>
・・・Nothing could be more destructive to both parties than overriding the expressed will of the electorate. Americans need to take a deep breath and start trusting democracy. ・・・
http://www.newsweek.com/2016/05/13/american-democracy-electorate-voters-election-2016-donald-trump-454655.html
残った大統領候補者は、全て中東からの撤退派であることを嘆くコラムだ。
(国力の相対的逓減でそんな贅沢が許されなくなったってだけだよ。(太田))↓
America Will Regret Abandoning the Middle East・・・
http://foreignpolicy.com/2016/05/03/america-will-regret-abandoning-the-middle-east/?wp_login_redirect=0
米国人の死因の3番目は医療過誤だとさ。↓
Medical Errors Are the Third Leading Cause of Death: Study・・・
Heart disease, then cancer are the leading causes of death for Americans. ・・・
http://time.com/4316818/leading-cause-of-death-medical-errors/?xid=homepage
米国で、結婚したカップルの美人度・美男度の相関度が、長い付き合いの後の結婚が減るのとともに増大してきているとさ。↓
・・・heterosexual couples who were friends before they dated were more likely to be rated at different attractiveness levels.・・・
・・・fewer people these days are meeting their partners through friends, family, church or school -- the kind of situations where you might learn something more about people’s unique abilities. Instead, more couples are meeting their partner through online dating or at bars and restaurants, where looks really do form first impressions.
https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2016/05/03/the-real-reason-some-people-end-up-with-partners-who-are-way-more-attractive/?hpid=hp_hp-more-top-stories_attractive-750a%3Ahomepage%2Fstory
面白い指摘だが、ちゃんと学術論文にしなくっちゃ。↓
「歴代のノーベル医学生理学賞・物理学賞の受賞者の25%はユダヤ人である。
世界のユダヤ人人口は1350万人、世界人口の0.2%でしかないこの社会集団が、コンスタントにこれだけの学術的達成をしていると言う事実は統計的には「異常」と言う他ない。・・・
ユダヤ人とは、それが自分宛てのメッセージであることはわかるが、メッセージの意味はわからないという宙吊り状態を信仰の基本として選んだ集団のことである。・・・
幼児もまた誰かが自分に向けて話しかけていることはわかるが、その意味はわからないという状況に置かれている。
そして、まさにその「宙吊り」状況が幼児に知性的なブレークスルーをもたらした。
ユダヤ人は唯一神信仰を選んだときに同時に成人であるにもかかわらず「幼児のポジション」を取り続けることを決断した。
それが彼らに継続的なブレークスルーに取り憑かれるという生き方をもたらした。
それが集団的なエートスとして信仰を失った後も引き継がれている……というのが私の仮説である。」(内田樹「ユダヤ的知性について」(學士會会報No.918 2016-III 54〜55、57))
-------------------------------------------------------------------------------
連休の臨時一人題名のない音楽会です。
Fanny Henselの3回目です。
歌曲小特集です。
「ファニーの歌曲は、しばしばピアノ・パートにおいて、運動的な音型や、妖精的・幻想的な楽想が多用され、このような音楽的趣味から弟メンデルスゾーンの作品との類似が指摘される。しかしながら、抒情歌曲においては、弟の作例よりも旋律線の息が長く、旋律のかもし出す情緒もきわめて濃密である。このためファニーの歌曲は、シューベルト以降のドイツ・リートの中で、独自の重要性をもつものとして再認識が進められるようになった。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3 前掲
Oratorium nach den Bildern der Bibel(注) 飛ばしていただいても結構です。
Michaela Kramer - soprano
Mechthild Georg - alto
Dominik Wortig - tenor
Andreas Haller - bass
Elzbieta Kalvelage - piano
Dortmund University Chamber Choir
Dortmund Instrumental Soloists
Willi Gundlach - conductor
https://www.youtube.com/watch?v=ESwzisTrDzQ
(注)「聖書絵画集」といったところか。
https://ja.wiktionary.org/wiki/Bildern
Hiob(注) Cantata Arild Remmereit and the Rochester Philharmonic Orchestra ヘンゼルの曲の中で私の最も好きな2つの曲のうちの1つ。
https://www.youtube.com/watch?v=0md39YUymGQ
(注)Hiobは、旧約聖書に登場するヨブのこと。
http://www.sheetmusicplus.com/title/hiob-cantata-sheet-music/17700459
Gondellied 作詞:不詳 歌唱(ソプラノ):Lan Rao
https://www.youtube.com/watch?v=xAR_XTOJRSs
無言歌は歌曲ではありませんが、ここで紹介しておきます。
Vier Lieder ohne Worte(注) op. 8 --Allegro moderato 後半がダレるのが惜しい。
https://www.youtube.com/watch?v=JW8LBlvY5S4
(注)無言歌。「ロマン派音楽に伝統的な抒情的小品または性格的小品の一種。「言葉のない歌」という意味で、器楽曲、中でも主にピアノ独奏曲に用いられる。フェリックス・メンデルスゾーンが最初に用い、生涯にわたって作曲した。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E8%A8%80%E6%AD%8C
ということになっているが、「弟フェリックスの有名な作品を通じて新しいジャンルとして普及されたが、現代の多くの研究者は、無言歌を考案したのはファニーであったと指摘している。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3 前掲
(続く)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
太田述正コラム#8376(2016.5.4)
<入江曜子『古代東アジアの女帝』を読む(その2)>
→非公開
<皆さんとディスカッション(続x2983)>
<太田>(ツイッターより)
「…韓国20代が最も高く評価された国は72.6点を獲得したアメリカ。
「政治水準」「経済水準」などの部門で1位となっている。
2位は僅差で<独>(72.3点)となっており、以下、<英>(69.0点)、<仏>(68.8点)、日本(61.1点)、中国(51.3点)、インド(43.7点)となった。
最下位は韓国(39.6点)…
面白いのは…日本人の韓国評価でさえ否定派37%にとどまったにもかかわらず、ドイツ人の…59%…が否定的という結果に。…
世界一の嫌韓国家がドイツといえるのだ。…」
http://news.livedoor.com/article/detail/11483232/
こりゃ意外。
どーしてだ?
インディアナ州での敗戦を受けてクルーズ、脱落表明へ。サンダースはひょっとすると同州で勝利か?
http://time.com/4316170/indiana-primary-results-donald-trump-ted-cruz-hillary-clinton-bernie-sanders-republicans/?xid=homepage
http://edition.cnn.com/
ちょい意外なでっかい展開だったな。
北部の白人ばっかしでわずか人口650万の州なんだけどねえ。
<太田>
関連記事だ。
白人州で、しかも、党員じゃなくても投票できるというこの州の予備選の特徴がサンダースに有利に働いたとさ。↓
・・・The demographics of the Indiana electorate, which is heavily white, were particularly favorable to Sanders, who does best in states with smaller minority populations. The rules in Indiana, a state where independents can vote in Democratic primaries, also helped the insurgent candidate.・・・
http://www.latimes.com/politics/la-na-indiana-democratic-primary-20160503-snap-story.html
<太田>
その他の記事の紹介です。
一応褒めとこ。↓
「・・・数学0点だった元SKE48の菅なな子はどうして超難関の名古屋大に合格できたのか?・・・」
http://www.sankei.com/premium/news/160501/prm1605010035-n1.html
本日の中共官民による日本礼賛記事群だよー。↓
「・・・騰訊はこのほど、中国人の民度の低さは「最悪の水準に達してしまったのか」と嘆く記事を掲載。日本では到底ありえないことが中国では日常的に見られることに驚きを示しつつ、中国人の民度について批判する記事を掲載した。
記事は、中国人の民度を示す事例を2つ紹介している。1つは上海で行われたカンファレンスでの出来事、もう1つは同じく上海で行われた公益活動の場での出来事だ。カンファレンスは上海商業界のエリート層が出席して行われたものだが、カンファレンスの終了後は出席者が残したゴミや資料が乱雑に放置されたままだったという。
また、上海で行われた公益活動はマラソンをしながら募金を募る活動だったようで、雨が降るなか多くの人が50キロを走り、恵まれない子どものために多くの募金を募ったようだが、参加した人たちは活動が終わるとゴミや雨ガッパ、タオルを道路に投げ捨てていたと伝えている。
記事の筆者は、日本から中国に帰国したばかりだったようだが、こうした中国での有様を見て「中国と日本の差はあまりにも大きい」と指摘。日本ではゴミ箱などなくとも、人びとは自分のゴミは自分で処理していると指摘する一方、中国では上海という国際都市であり、中国のなかでも洗練された人が住んでいるはずであるにもかかわらず、日本人の民度には到底敵わないのが現状と嘆いた。」
http://news.infoseek.co.jp/article/searchina_1608884/
「・・・揚子晩報網はこのほど、日本はインドに次いで「不思議な国」だと紹介する記事を掲載した。中国人にとって「変わっている」と感じる日本について、複数の事例を挙げて紹介している。
日本旅行で中国人が変わっていると感じる日本文化や習慣について、記事は「温水洗浄便座」、「ゴミの徹底した分別」、「果物の価格が高いこと」、「店で出される料理の量が少ないこと」、「街の中に座って休む長椅子が少ないこと」、「人がどれだけ多くても列を作って並ぶ習慣があること」などを紹介している。・・・
ゴミの徹底した分別については、記事は日本のあちこちに自動販売機が設置されているにも関わらず、飲食し終わった後の容器類を街にポイ捨てする人はいないと称賛、ゴミとゴミでないものを分別するならまだしも、「日本人はゴミなのに、さらに分別している」と紹介している。」
http://news.infoseek.co.jp/article/searchina_1608858/
「・・・南方網は・・・中国人観光客にとって人気の渡航先となっている日本について、公共スペースにおける「母子向け設備」が充実していることも魅力の1つであるとする記事を掲載した。
記事は、「子どもと一緒に旅行しようと思うと、お世話や安全の問題などが頭を悩ませる問題になる。では、親子で日本に行くことの魅力はどこにあるか」としたうえで、地理的な近さ、安全な社会環境、清潔な衛生環境を挙げた。そして、もう1つの大きな魅力として「母子向け設備が充実している」点があるとし、日本の公共スペースにおける母子向け設備の普及率が非常に高く、その使い勝手の良さも評判であると紹介した。
記事は、日本ではサービス業が発展しており、弱者に対する高いサービス意識があることから、高齢者、患者、障がい者、妊産婦への労りを重視しているとその背景について説明。このため、公園や駅、さらには商業施設や観光スポットなど、いたるところで「母子室」を見つけることがでいるとしている。
さらに、母子室にはゴミ箱、洗面台、おむつ交換台、消毒器、石鹸、ミルク作製ようの温水器などありとあらゆるものが揃っていると紹介。設備に加えて、各種の説明書きもついており、「人本位のデザインが表されている」と評した。また、男子トイレの一部にも同じような設備があり、父子による外出への配慮もなされていることを挙げ「非常にやさしいではないか」とした。
そして、「きれいで使いやすい母子室によって小さな子を持つママたちから絶賛の声が絶えない」、「よそに比べて、高品質なサービスが、多くの親子を日本に呼び込んでいるのである」と締めくくった。」
http://news.infoseek.co.jp/article/searchina_1608792/
「・・・日頭条はこのほど、「真実の日本とはこのような国だ」と題する記事を掲載。日本を訪れた中国人が見た日本の姿を数多くの写真とともに伝えている。日本人ならばどこでも見かけるような普通の光景について、中国人の視点で紹介した。
記事は、日本の地下鉄などの公共交通機関の利用客は携帯電話で話をしないと紹介、誰もが普通に携帯電話を使用する中国の公共交通機関とは違う光景があることを伝えた。さらに、日本の男性は「仕事が終わったらすぐに帰宅しなければならない中国の男性とは違い、まっすぐ帰らずに居酒屋に行く」と紹介し、週末の夜ともなると泥酔したまま駅などで寝てしまう人がいることを伝え、「日本では老若男女を問わず、酔っぱらいを見かける機会が多い」と伝えている。
さらに、日本人は誰もが法律を順守すると伝え、国による管理が緩いと指摘。中国のように警官がいたる場所で治安維持を行っているのと異なり、管理する人がいないような場所でも秩序が保たれていると驚きを示した。
そのほかにも記事は、日本人から見れば何でもないような日常の光景も、中国人にとって驚きだったり、新鮮だったりすることを中国人の視点で中国の読者に向けて紹介している。」
http://news.infoseek.co.jp/article/searchina_1608765/
<1年3か月前の日本の記事だが・・。↓>
「・・・日本製品や技術が中国で求められるように、日本人の経営哲学もまた、広く浸透している。
1978年、トウ小平から「電子技術で中国の発展に協力してほしい」と要請を受けた松下幸之助は、多くの技術協力・支援、プラント輸出、現地製造会社設立を通して中国電子産業、家電業界の発展の礎を作った。その経営哲学は多くの中国企業の経営者に影響を及ぼし、ハイアールの張瑞敏CEOも幸之助の経営理念から大きな影響を受けたことはよく知られている。
現在、中国の書店では京セラ創業者・稲盛和夫の「経営哲学本」が山積みにされている。稲盛経営塾を中国各地でも開催して「従業員を大事にする」「相手の利益を考える」「嘘をつかない」などの理念を説き、中国経営者の「利益を上げることこそ使命」といった価値観に大きな影響を与えている。昨年、ニューヨーク証券取引所に上場を果たした中国のIT企業、阿里巴巴集団(アリババ)の創業者・馬雲も稲盛塾の塾生である。」
http://www.news-postseven.com/archives/20150221_301869.html
当局のキャンペーンのおかげで中共人民の対日感情が好転したおかげで・・。↓
「・・・熊本地震の発生後、熊本県と熊本市、熊本大が中国・上海市に共同で置いている熊本上海事務所に、現地中国人からの義援金の申し出が相次いでいる。発生後の数日間は1日40件近い問い合わせがあり、職員が総出で対応に追われた。同事務所は「多くの善意に感激している。九州と中国のつながりの深まりを感じる」としている。
同事務所によると、上海から千キロ以上離れた重慶市からも問い合わせがあった。県の義援金口座を案内しているが、直接事務所を訪れて現金を手渡ししようとする人も。被災者への見舞状のほか、県のPRキャラクター「くまモン」宛てに「早く会いたい」などと書かれた手紙も多く届いているという。
在上海総領事館が現地の銀行に開設した口座にも多くの義援金が寄せられている。「個人で6万元(約100万円)近くを寄せた人もおり、東日本大震災時を上回るペース」(同総領事館)。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/11484189/
近い将来の構図を先取りした状況が出現!↓
「米の「為替監視」に異論 日中韓財務相・・・」
http://www.asahi.com/articles/ASJ535TC8J53ULFA006.html?iref=comtop_list_pol_n02
米欧日の企業トップ報酬の違いは、資本主義度と相関関係にある。↓
「GMトップの報酬32億円・・・
<それに対して、世界1位の>トヨタ自動車の豊田章男社長が15年3月期に受けた報酬の計<は>3億5200万円・・・」
http://www.sankei.com/economy/news/160424/ecn1604240014-n1.html
<ゴーンの場合、これに日産社長としての報酬も合算しなきゃいかんが。↓>
「・・・4月29日のルノー株主総会では、約725万ユーロ(約8億9千万円)に上るゴーン氏の報酬を巡り、持ち株比率にして約54%が反対したものの、直後に行われた臨時取締役会は15年報酬について減額しないことを決めた。・・・
<フランスの>のマクロン経済相は3日の国民議会(下院)で「見直さないならば、法的措置も辞さない」と警告した。・・・
フランス政府はルノー議決権の約20%を握る最大株主。」
http://www.sankei.com/world/news/160504/wor1605040005-n1.html
トランプが事実上共和党の指名候補となったことを踏まえ、米主要メディアは、改めてどーしてそんなことになっちゃったのかを「分析」。↓
HOW DONALD TRUMP CRUSHED THE REPUBLICAN ESTABLISHMENT・・・
<政策あり+競争相手に心理戦で勝利+メディアを使った無償宣伝+オモロイこと言う+イデオロギーなどくそくらえ+カネの力に左右されない。↓>
Trump Has Real Ideas, Sort of・・・
Trump Psyched Out His Opponents・・・
The End of Advertising, the Rise of Free Media・・・
Trump is Funny・・・
Ideology is for Ideologues・・・
Trump Can’t Be Bought・・・
http://www.newsweek.com/trump-crushes-establishment-455359
<6年生のように話すことで、米国民の最底辺に声を届けた。↓>
Donald Trump speaks like a sixth-grader. All politicians should.--
More than 40 percent of Americans have only basic literacy skills. Candidates need to be able to talk to them.・・・
https://www.washingtonpost.com/posteverything/wp/2016/05/03/donald-trump-speaks-like-a-sixth-grader-all-politicians-should/
<共和党はレーガンの時に増やした支持層・・勤労者・・の利益になることをやってこなかった。↓>
・・・I believe one fundamental cause is that after winning the allegiance of millions of “Reagan Democrats” — mostly white, blue-collar, and Southern or rural — the party stubbornly declined to take their economic interests into account.・・・
Traditional Republican orthodoxy calls for small government, low taxation, tight money, deregulation, free trade and cost-saving reforms to entitlement programs. If I were independently wealthy, that might seem an agreeable set of policies.・・・
But most working-class Republicans are, get ready for it, working-class.・・・
They don’t own the business, they earn wages or a salary; and trickle-down economics has not been kind to them. Their incomes have been stagnant for a good 20 years, they have seen manufacturing jobs move overseas and job security vanish, they have less in retirement savings and home equity than they had hoped, and they see their young-adult children struggling to get a start in life.
<軍人もこの層に含まれる。↓>
This segment includes military families that have borne the awful weight of more than a decade of war. Repeated deployments to Afghanistan and Iraq have caused tremendous strain; “wounded warriors” have returned bearing grievous physical and psychological scars.・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/trump-understood-the-voters-the-gop-forgot/2016/05/02/22011614-1088-11e6-81b4-581a5c4c42df_story.html
<民主主義は票数で決まるってだけのこと。↓>
・・・Nothing could be more destructive to both parties than overriding the expressed will of the electorate. Americans need to take a deep breath and start trusting democracy. ・・・
http://www.newsweek.com/2016/05/13/american-democracy-electorate-voters-election-2016-donald-trump-454655.html
残った大統領候補者は、全て中東からの撤退派であることを嘆くコラムだ。
(国力の相対的逓減でそんな贅沢が許されなくなったってだけだよ。(太田))↓
America Will Regret Abandoning the Middle East・・・
http://foreignpolicy.com/2016/05/03/america-will-regret-abandoning-the-middle-east/?wp_login_redirect=0
米国人の死因の3番目は医療過誤だとさ。↓
Medical Errors Are the Third Leading Cause of Death: Study・・・
Heart disease, then cancer are the leading causes of death for Americans. ・・・
http://time.com/4316818/leading-cause-of-death-medical-errors/?xid=homepage
米国で、結婚したカップルの美人度・美男度の相関度が、長い付き合いの後の結婚が減るのとともに増大してきているとさ。↓
・・・heterosexual couples who were friends before they dated were more likely to be rated at different attractiveness levels.・・・
・・・fewer people these days are meeting their partners through friends, family, church or school -- the kind of situations where you might learn something more about people’s unique abilities. Instead, more couples are meeting their partner through online dating or at bars and restaurants, where looks really do form first impressions.
https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2016/05/03/the-real-reason-some-people-end-up-with-partners-who-are-way-more-attractive/?hpid=hp_hp-more-top-stories_attractive-750a%3Ahomepage%2Fstory
面白い指摘だが、ちゃんと学術論文にしなくっちゃ。↓
「歴代のノーベル医学生理学賞・物理学賞の受賞者の25%はユダヤ人である。
世界のユダヤ人人口は1350万人、世界人口の0.2%でしかないこの社会集団が、コンスタントにこれだけの学術的達成をしていると言う事実は統計的には「異常」と言う他ない。・・・
ユダヤ人とは、それが自分宛てのメッセージであることはわかるが、メッセージの意味はわからないという宙吊り状態を信仰の基本として選んだ集団のことである。・・・
幼児もまた誰かが自分に向けて話しかけていることはわかるが、その意味はわからないという状況に置かれている。
そして、まさにその「宙吊り」状況が幼児に知性的なブレークスルーをもたらした。
ユダヤ人は唯一神信仰を選んだときに同時に成人であるにもかかわらず「幼児のポジション」を取り続けることを決断した。
それが彼らに継続的なブレークスルーに取り憑かれるという生き方をもたらした。
それが集団的なエートスとして信仰を失った後も引き継がれている……というのが私の仮説である。」(内田樹「ユダヤ的知性について」(學士會会報No.918 2016-III 54〜55、57))
-------------------------------------------------------------------------------
連休の臨時一人題名のない音楽会です。
Fanny Henselの3回目です。
歌曲小特集です。
「ファニーの歌曲は、しばしばピアノ・パートにおいて、運動的な音型や、妖精的・幻想的な楽想が多用され、このような音楽的趣味から弟メンデルスゾーンの作品との類似が指摘される。しかしながら、抒情歌曲においては、弟の作例よりも旋律線の息が長く、旋律のかもし出す情緒もきわめて濃密である。このためファニーの歌曲は、シューベルト以降のドイツ・リートの中で、独自の重要性をもつものとして再認識が進められるようになった。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3 前掲
Oratorium nach den Bildern der Bibel(注) 飛ばしていただいても結構です。
Michaela Kramer - soprano
Mechthild Georg - alto
Dominik Wortig - tenor
Andreas Haller - bass
Elzbieta Kalvelage - piano
Dortmund University Chamber Choir
Dortmund Instrumental Soloists
Willi Gundlach - conductor
https://www.youtube.com/watch?v=ESwzisTrDzQ
(注)「聖書絵画集」といったところか。
https://ja.wiktionary.org/wiki/Bildern
Hiob(注) Cantata Arild Remmereit and the Rochester Philharmonic Orchestra ヘンゼルの曲の中で私の最も好きな2つの曲のうちの1つ。
https://www.youtube.com/watch?v=0md39YUymGQ
(注)Hiobは、旧約聖書に登場するヨブのこと。
http://www.sheetmusicplus.com/title/hiob-cantata-sheet-music/17700459
Gondellied 作詞:不詳 歌唱(ソプラノ):Lan Rao
https://www.youtube.com/watch?v=xAR_XTOJRSs
無言歌は歌曲ではありませんが、ここで紹介しておきます。
Vier Lieder ohne Worte(注) op. 8 --Allegro moderato 後半がダレるのが惜しい。
https://www.youtube.com/watch?v=JW8LBlvY5S4
(注)無言歌。「ロマン派音楽に伝統的な抒情的小品または性格的小品の一種。「言葉のない歌」という意味で、器楽曲、中でも主にピアノ独奏曲に用いられる。フェリックス・メンデルスゾーンが最初に用い、生涯にわたって作曲した。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E8%A8%80%E6%AD%8C
ということになっているが、「弟フェリックスの有名な作品を通じて新しいジャンルとして普及されたが、現代の多くの研究者は、無言歌を考案したのはファニーであったと指摘している。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3 前掲
(続く)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
太田述正コラム#8376(2016.5.4)
<入江曜子『古代東アジアの女帝』を読む(その2)>
→非公開
太田述正ブログは移転しました 。
www.ohtan.net
www.ohtan.net/blog/