太田述正ブログは移転しました 。
www.ohtan.net
www.ohtan.net/blog/
太田述正コラム#5057(2011.10.17)
<皆さんとディスカッション(続x1354)>
<ΖσσΖ>(「たった一人の反乱」より)
内閣支持率42%に低下=不支持27%−時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011101400535
順調に下がってまいりました。
来年には10%台に落ちこむだろうから又前原辺りに頭挿げ替え。
一時的に支持率は回復するが前原がボロ出しまくって支持率急降下。
その状態で総選挙→自公の圧勝…かな?
<太田>(ツイッターより)
ゴッホの37歳での死は自殺ではなく事故死だったとする有力説が出たってさ。
(銃創は腹部にあったというのに、これまで何で自殺だと決めつけてきたんだろ。)
http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-15328583
いつまでこんな議論をさせておくつもりだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011101602000061.html
増税問題に一応の目途がついた時点で、野田首相よ、集団的自衛権行使を禁ずる政府憲法解釈の変更を!
<jaguar321>(同上)
日本は独立国になる気があるのか?
悲しいほど東京新聞的なお約束記事だ。
<太田>
本日は、転載すべき投稿も、記事もほとんどなかったので、昨日掲載したところの、『トゥモロー・ワールド』(コラム#4878、4886、4888、4890、4917)についての、哲学者のスラヴォイ・ジジェクの映画評論を観ることができた。 ↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11492610
私がTVでは見逃した、冒頭の映像が(断片的だが)出てきたな。
それでは、その他の記事の紹介です。
『トゥモロー・ワールド』についての私の感想(コラム#4890末尾)にもつながることだけど、このくだり↓、筆者にボクが乗り移ってるのかと思うくらいだね。↓
「・・・日本には立派な第1次産業と腕と知恵があるのです。そして、何より世界が畏怖する利他的な我慢強さ。山川草木悉皆成仏に象徴されるような、全てが同じ命を持つという和の精神があるのです。
数え上げれば、きりがないほど「日本」は、世界で最もユニークな民族。とくに、勝者と敗者だけに分けようとする欧米型とは全く違った、多様性にあふれる国なのです。
私は、この思想こそこれからの21世紀に必要な全てだと思っています。だから、いまこそ、世界を「日本化」するくらいの気持ちで立ち向かっていかなければなりません。・・・」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20111012/223155/?P=3
46年前に旅行先のフロリダのマイアミで、(暗殺される3年前の)キング牧師にばったりでっくわして会話を交わした2人の米国の高校生の物語が載っていた。↓
・・・That man in the dark suit who had already won his Nobel Prize, who had already been Time's Man of the Year, who was well on his way to an exalted place in the history of this nation? The man who had already accomplished all of that?
On that evening, he was only 36 years old.
http://edition.cnn.com/2011/10/16/opinion/greene-martin-luther-king/index.html?hpt=hp_c1
既にノーベル平和賞も受賞していて名声の頂点にあったキング(当時36歳)だったが、市民権運動内での足の引っ張り合い等から精神的、肉体的に疲れ果てて、休息のためにお忍びでマイアミにやってきていたらしい↑が、私は、キングが普通の人間(以下?)・・コラム#4989参照。キングの実像についてもっと過去コラムで取り上げていたと思っていたが、一つしか見つからなかった・・である自分の実像と、作り上げられてしまった自分のあたかも聖人のような虚像とのギャップにもがき苦しんでいたのが、真の原因だと思うね。
中共での青空婚活掲示板についての記事が面白い。↓
http://www.cnngo.com/shanghai/life/people-behind-paper-846851?hpt=hp_c2
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太田述正コラム#5058(2011.10.17)
<戦間期の排日貨(その4)>
→非公開
<皆さんとディスカッション(続x1354)>
<ΖσσΖ>(「たった一人の反乱」より)
内閣支持率42%に低下=不支持27%−時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011101400535
順調に下がってまいりました。
来年には10%台に落ちこむだろうから又前原辺りに頭挿げ替え。
一時的に支持率は回復するが前原がボロ出しまくって支持率急降下。
その状態で総選挙→自公の圧勝…かな?
<太田>(ツイッターより)
ゴッホの37歳での死は自殺ではなく事故死だったとする有力説が出たってさ。
(銃創は腹部にあったというのに、これまで何で自殺だと決めつけてきたんだろ。)
http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-15328583
いつまでこんな議論をさせておくつもりだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011101602000061.html
増税問題に一応の目途がついた時点で、野田首相よ、集団的自衛権行使を禁ずる政府憲法解釈の変更を!
<jaguar321>(同上)
日本は独立国になる気があるのか?
悲しいほど東京新聞的なお約束記事だ。
<太田>
本日は、転載すべき投稿も、記事もほとんどなかったので、昨日掲載したところの、『トゥモロー・ワールド』(コラム#4878、4886、4888、4890、4917)についての、哲学者のスラヴォイ・ジジェクの映画評論を観ることができた。 ↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11492610
私がTVでは見逃した、冒頭の映像が(断片的だが)出てきたな。
それでは、その他の記事の紹介です。
『トゥモロー・ワールド』についての私の感想(コラム#4890末尾)にもつながることだけど、このくだり↓、筆者にボクが乗り移ってるのかと思うくらいだね。↓
「・・・日本には立派な第1次産業と腕と知恵があるのです。そして、何より世界が畏怖する利他的な我慢強さ。山川草木悉皆成仏に象徴されるような、全てが同じ命を持つという和の精神があるのです。
数え上げれば、きりがないほど「日本」は、世界で最もユニークな民族。とくに、勝者と敗者だけに分けようとする欧米型とは全く違った、多様性にあふれる国なのです。
私は、この思想こそこれからの21世紀に必要な全てだと思っています。だから、いまこそ、世界を「日本化」するくらいの気持ちで立ち向かっていかなければなりません。・・・」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20111012/223155/?P=3
46年前に旅行先のフロリダのマイアミで、(暗殺される3年前の)キング牧師にばったりでっくわして会話を交わした2人の米国の高校生の物語が載っていた。↓
・・・That man in the dark suit who had already won his Nobel Prize, who had already been Time's Man of the Year, who was well on his way to an exalted place in the history of this nation? The man who had already accomplished all of that?
On that evening, he was only 36 years old.
http://edition.cnn.com/2011/10/16/opinion/greene-martin-luther-king/index.html?hpt=hp_c1
既にノーベル平和賞も受賞していて名声の頂点にあったキング(当時36歳)だったが、市民権運動内での足の引っ張り合い等から精神的、肉体的に疲れ果てて、休息のためにお忍びでマイアミにやってきていたらしい↑が、私は、キングが普通の人間(以下?)・・コラム#4989参照。キングの実像についてもっと過去コラムで取り上げていたと思っていたが、一つしか見つからなかった・・である自分の実像と、作り上げられてしまった自分のあたかも聖人のような虚像とのギャップにもがき苦しんでいたのが、真の原因だと思うね。
中共での青空婚活掲示板についての記事が面白い。↓
http://www.cnngo.com/shanghai/life/people-behind-paper-846851?hpt=hp_c2
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太田述正コラム#5058(2011.10.17)
<戦間期の排日貨(その4)>
→非公開
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