太田述正ブログは移転しました 。
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太田述正コラム#4215(2010.8.26)
<皆さんとディスカッション(続x935)>
<γζγζ>(「たった一人の反乱」より)
14歳の中国人が奨励会合格 外国在住者では初
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010082501000835.html
日中の親善にもなりそうですね。
<γγζζ>(同上)
<ζγζγサン(コラム#4213)、さしずめ私は、移民受け容れ>慎重派にカウントされるのではないかな。
私にもあなたにも「他人の文章への読解力限界」はあるだろうね。
読んだとおりの立場だよね。うんざりするほど書いてるよ。
ポジティブなこと言わないことのなにがお気に召さないのかわからんけど。
ご自分が感じたとおりでしょう。それはあなたの問題なんでね。
反面、つっこんでくる推進派(なのか?)のみなさん、それに対して私に問答でさまざまなネタ振りされても、まーったくスルーしてるよね。
感情的にひたすら悲観的やらネガティブとかレッテル貼りだけ。
内容ゼロだよね。慎重派や反対派を論難する割りに、自分では材料もあげずポジティブ論をぶつわけでもない(太田さんは連歌的展開みたいなことを以前仰ってたね)。
移民に関して相互主義の観点からの日本と中共・韓国の関係をどう考えるとか、移民受入の際の忠誠宣誓とペナルティ考、とかさ、ポジティブ派なればこそ現実的なネタでちったあ話できないの?
単に太田さんの論(の一部でも)素直に首肯しない点が気に食わないだけなんじゃないのか?暇つぶしにしても、醜い態度だねえ。
広汎な議論が怖いっていうより、議論できるだけの自分なりの論拠や自分の言葉でのポジティブ持論展開とかあなた方、なんにも具体的に考えてないんだろうねえ。
過去の移民にまつわるコラムなんか、疑義に満ち溢れてるよ。
そういうの読んで、ポジティブなあなた方はなにも感じないのかい?
果てしなく太田さん任せでは、太田さんがカローシしちまうぜ。
生憎一人しかいないんだからさ(たくさんいたらシュールだけどな)。
異論疑義には愚劣なレッテル貼り、太田さんのお褒めを得んと汲々としてる女中根性MAXな態度では、太田さんの尻馬の域から一歩も出てませんな。
「みなディス」の副作用じゃあるまいかねえ。
太田中将みたいな「博覧強記の愛すべきキチガイ」にけちょんけちょんにコメントされようが、「へ」でもないだろう。元々格が段違いなんだから。
みんな傷つきやすいねえ。か弱すぎないか?
<γζγζ>
ζζΓΓ(コラム#4205)→「独立派」の足を引っ張る、
ζζΓΓ(同上) →生活者レベルの不安
ΓζζΓ(同上) →一般の元住民軋轢が起きる
外国人(主に中国人)が日本に移民した場合に上記のような抽象的な心配の種をあげていますが、具体的にはどういう悪さをされる事が心配で、あなた個人の意見としては具体的にどういうルールを日本に用意すれば移民受け入れを承知するんですか?
<γζζγ>(同上)
【経営者】「日本は人間の国際化を」「外国人に来てもらい、第二の大和民族作ってもよい」…トヨタ・奥田相談役 [08/24]
http://www.j-cast.com/2010/08/24073684.html
<ααΔΔ>(同上)
<γγζζサン、>名誉の為に書いときますが、ポジティブな事を言わないのを問題にした事は一度もありませんからね。
あなたの立場を問うたことや、立場(主義・主張)を明確にせず議論ができると思っている態度を問題にした事はありますがね。
まぁ、あなた曰く、賛成でも反対でも慎重派でもないけど、どちらかと言われれば慎重派に含まれる立場を明確に取っているらしいが、結局のところ、あなたが移民に関わる話において何を善悪や正否の拠り所としているのかがわからないままですね。
あなた曰く、これは他人の文章の読解力限界に近づく深淵な問題であるようなので、私は一抜けぴしますが。
<太田>
昨日の補足だけど、ドイツの中枢からも反イスラム移民の声が上がり始めてるね。↓
・・・The German central bank board member and former senior city official in Berlin・・・writes that Germany's Muslim immigrant families have profited from social welfare payments to a far greater degree than they have contributed to German prosperity. He also has raised the spectre of the country's Muslim population, due to what he claims are much higher birth rates among immigrants・・・
http://www.spiegel.de/international/germany/0,1518,713796,00.html
<KT>
≫イスラム教がどうして迷信に堕してしまったのか、明日あたりから、非公開シリーズで書くよ。移民を論じる場合、ミソもクソも一緒にしないで欲しいな。とにかく、イスラム教徒の非熟練労働者の受け入れは図るべきじゃありません。≪(コラム#4213。太田)
・・・実際にイスラム教徒の非熟練労働者を選別することはできるのでしょうか。
<太田>
日本国内で働いたたり日本に移住するにあたって一定の国家資格を持っていること等を要件にすればいいわけです。
<MS>
・・・<太田さんの次著についての>USさんの案<(コラム#4213)>は時系列や政治的立場の分類方法ではなく、論理的流れに沿った歴史書ということでよろしいですか?
そうすると以下の論理の流れを見たときに、明確に一直線になっていると思いますか?
太田読者じゃない人にも論理の流れが一見して明らかでしょうか?
論理的に長大な文章をちゃんと整理するというのは非常に難しい。
論理の流れで行くならば、<このような>案は私はまだ不十分だと思います。
例えば、どうしてストーリーが米国の悪さ加減から始まるのか、そして、それが2の日本が戦前民主主義国家だということとどうつながるのか?この論理の流れと、そこから訴えたいことが見えてきません。
もちろん読者である私には多かれ少なかれこれらのことが何に関連してどういう意図で言われているかは想像できるのですが、それでも論理的な流れ(どうしてこの順番で説明するか)自体はわかりません。
まして太田コラム読者ではない人が、この流れに沿った目次を見たときに、どう受け止めるでしょうか?雑多な事象が並んだ本だと受け止められると買ってもらえません。
繰り返しになりますが、論理的流れで目次を作るにしろ、時系列で目次を付けるにしろ、他の分類方法にしろ、目次を見ただけで他人の目にも明らかにわかる基準を持って、文章を並び替え、目次を振り、タイトルをつけておかないと、本としての体裁がととのうのではないと思います。
編集する立場としても、その基準を編集者が共有できていないと、目次も作りようがないし、各節の議論にも入れないのではないでしょうか?
少なくとも、私はChaseさんとUSさんが何がしたいかは想像できても、お二人それぞれの明確な基準というものが見えてこない。
私が太田読者でない一人の編集アルバイトのつもりで、この長大な文章をどう分類するか、明確な基準(論理的な流れなら隙のない一直線の流れ)を教えていただけるとありがたいです。・・・
<太田>
私は、皆さんの議論の中に入るつもりはないので、・・・あくまで印象論であることをお断りしておきます。
常日頃から、作家が歴史を論じたり書いたりするなと言ってきた手前、舌を噛むような話で恐縮ですが、数学や物理の教科書を書くのではなく、歴史を書こうとしているわけです。
歴史って英語ではhistoryですが、これには物語という意味もあります。
http://ejje.weblio.jp/content/history
歴史の本は物語であってもよい、というかそうあるべきなわけですが、物語は、時間的、あるいは論理的順序に展開されなければならないというもので はありませんよね。
あくまでも、読者の興味をそそるように<コンテンツを>配列しなければならない。
とりわけ、(序文はともかくとして、)出だしで強烈な印象を与えて惹き付けなければならない。
そういう観点から目次を考えていただくとありがたいですね。
<MS>
・・・<こ>の太田さんの<話>で初めて腑に落ちたのですが、要はChaseさんや太田さんの考えているものは、論理的流れではなくて、歴史(物語)のあらすじなのですね。
その方針自体はアリだと思います。
ただし、あとで詳しく述べますが、それでもやはり今の目次は不十分です。
<こ>の最後に、極力太田さんやChaseさんの意図を反映した上で、私にも納得のいくレベルの案を示しました。
これが唯一の解答ではないと思いますが、こういう風な目次がMSにとってはしっくりくるのだということがわかっていただけたらと大変ありがたいです。
・・・
歴史の結果は必然でなくても、それを論理的に組みたてて、何かを論じることはできると思います。
タイトルや章の目次を独立論や米国論とするならば、編集者は事柄が論理的に何かを説明するように組み立てようとするのは当然ではないでしょうか?
(広辞苑で一応調べてみましたが、論というのは、筋道だてて物事を説明することだそうですから、私の思い込みではないと思います。)
独立の必要性を訴えるために、歴史的事柄を論理的に構築したのが、私の案のつもりです。
Chase案には論理的流れが見えないにも関わらず、独立論というタイトルがついていたり米国論という目次が垣間見えるので、たとえば時系列に沿った(論理的流れを要しない)歴史書に直したらいかがですかと申し上げたわけです。
そのあと、USさんが提示された案も「論理的流れにそった歴史書」と私には感じられたのですが、これはおそらく私の早とちりで(確認中ですが)、USさんの目指すものもおそらく物語の意味での歴史書でしょう。
・・・
私<は>、太田さんやChaseさんが暗黙裡に持っている方針を誤解し<ていたようです。>
察するところ、次著は論ではなく物語だという大方針(≒出版の目的)が、Chaseさんの中ではっきりしなかったので、目次を振ることができないのではないでしょうか?
繰り返しになりますが、今のタイトルや目次案を見ると、「論」とついた箇所が散見されるので、「論」にするか、「物語」にするか、どっちつかずな状態で編集されている印象を持ちます。
たとえ「歴史ベース」であっても、大方針をきっちり決めれば、Chaseさんも目次を振ることができるはずだと思っています。
・・・
<Chaseさんが>節ベースで<の作業に>困難が生じているのはわかりましたが、その前に先に本当に章建ては問題ないのでしょうか?
章立てをかなりきっちり作っても、細部に入るとどうしても後で変更したいところが出てくるはずです。
章立てがボロボロなのに(私にはそう見える)細部に入ると、堂々巡りになって作業が終息しないことを危惧します。
・・・
こういう風に文句ばかり言っているのも嫌なので、Chase案のあらすじの詳細を推測しつつ、具体案を作ってみました。
USさんが先のメールで提示してくれたあらすじも、できるだけ参考にさせていただきました。
Chaseさん、USさんの考えておられることに沿ったものになっているとよいのです
が。。。
--Chase案--
http://wiki.livedoor.jp/veg_tan/d/%a5%c8%a5%c3%a5%d7%a5%da%a1%bc%a5%b8%a4%ce%b4%d8%cf%a2%a5%b3%a5%e9%a5%e0
--MS案(Chase案をMSなりに解釈し物語ぽくしたもの)--
タイトル 日本独立のための近現代史 〜日米の協力と裏切り、そして、隷属をめぐって〜
前書き・・米国の属国日本
1.宗主国米国の宿痾
1.1 キリスト教原理主義
1.2 人種主義的帝国主義
1.3 市場原理主義
2. どうして米国は世界覇権国になったか
2.1 アングロサクソン(自由主義)文明と欧州文明のキメラたる米国
2.2 世界覇権国への道
3.自由主義文明の防衛・拡大を目指した日本流帝国主義(ロシアの脅威をめぐ
って)
3.1 横井小楠コンセンサス
3.2 福沢諭吉の目指した日本流帝国主義
3.3 大政翼賛会に見る戦前日本民主主義
4.日本流帝国主義と米国流帝国主義(日米のアジア進出をめぐって)
4.1 日本の台湾/朝鮮半島領有と米国のフィリピン領有
(日米両帝国主義への評価を含む)
4.2 日米の勢力圏の取り決め
4.3 日米によるアジア人「虐殺」比較
- 第二次日支戦争における日本軍によるもの
- 19世紀末から20世紀中頃に至る米国によるもの
- 毛沢東による支那国民虐殺と米国の責任
4.4 日米植民地統治比較
5.日米帝国主義とロシアの脅威(協調の歴史)
5.1 日露戦争
5.2 シベリア出兵
5.3 ロシアの勢力圏拡大の阻止(成功した周辺地域の植民地化)
5.4 共産主義の衣を纏うロシア
6. 日米と世界恐慌(<−−もう少し良い目次がほしい)
6.1 米国発の世界大恐慌
6.2 日本の緊急避難的対応
6.1 高橋財政による景気刺激・兼軍備増強
6.2 日本型経済体制の構築
(経済高度成長を実現した日本型経済体制)
(超先進的な大政翼賛会)
(アキレス腱の軍事システム)
7.日米両帝国主義のアジア介入と米国の逸脱行動
7.1 日本の支那への介入(21箇条要求)
7.2 支那における日本のファシズム、共産主義(共産党)との戦い
(中国国民党論)(中国共産党論)
7.3 米国の支那への介入(日英同盟解消・マクマレーが批判した米国の不作為
)
7.4 米国の逸脱行動
7.5 日本単独での対露戦争(ノモンハン事件等・終戦直前)
8.愚行としての日米戦争と米国の宿痾
8.1 米国による人種主義的対日戦争
8.2 ジェノサイドとしての原爆投下
9.日本流帝国主義を引き継いだ戦後米国(再びロシアの脅威をめぐって)
9.1 必要がなかった対露熱戦(米国の逸脱行動の遺産)
(朝鮮戦争)
(ベトナム戦争)
10. 傍観する属国日本と独立を求める米国
10.1 吉田ドクトリン(米国は日本の「独立」を求め始めた)
(付論:フィリピンからの米軍追い出し)
10.2 集団的自衛権行使の禁止というエゴイズムと退廃・腐敗
10.3 属国日本の米国による経済的・軍事的「収奪」
11.大きく変化しつつする世界情勢と日米
11.1 ロシアの「脅威」の消滅
(ロシア圏からの支那の離脱)
(ロシア圏崩壊に伴うロシアの脅威の消滅)
(支那の大変容)
(傍観を続ける日本(米国は日本の「独立」を求め続ける))
11.2 対テロ戦争に引きずり込まれた米国
(中東イスラム諸国の米国への憎悪)
(もう少しでファシスト国家になるところだった米国)
11.3 日米それぞれにおける政権交代
(オバマ政権の誕生)
(鳩山政権の誕生)
(東アジア共同体で戦前のアジア進出)
後書き・・日本の「独立」を!
---
大きく変えたところ(以下漢数字はChase案での章)、
第一章を上記、1と2に分けた。(2はなくても、物語のあらすじは成立するかもしれない。)
第二章はそのまま3にした。
第三章に第九章をいれて、4にした。
第四章はそのまま5にした。
第五章の後半と第六章の前半とくっつけて6にした。
第五章の前半と第六章の後半とくっつけて7にした。
第七章の前半は8にした。
第八章の前半は9にした。
第八章の後半は10にした。
(第九章は上に述べたように4に。)
第十章はそのまま11にした。
できるだけChase案に忠実に直したつもりですが、この案でも結構入れ替えています。
この案でもよろしいのであれば、くっつけたり、割ったりした箇所を私が担当し、それ以外のそのままで目次名のみを変えた部分をChaseさん、USさんで担当していただければと思います。
もちろん、目次の振り方をこう変えるべきだというご提案があれば大変ありがたいです。・・・
<太田>
皆さんの真剣な議論に心から敬意を表します。
・・・(繰り返しますが、私は中身の議論に入るつもりはないし、現にMS案を読んでもいませんが、)MS案をベースにしましょう。
こういうボランタリー活動にあっては、参加者が気持ちよく作業をするためには、できるだけ他の参加者と折り合いをつけていただく以外に仕方がないのではないでしょうか。
Chaseさん、USさん、(特にChaseさん、今までの作業が無になるわけでは決してないのですから、)ご理解をいただけると大変ありがたい。
<MS>
・・・<上で掲げた>MS案ですが、無理強いするつもりは全くありません。
(できれば太田さんも含め)全員が私の案で納得いただいたのなら、MS案を採用するということで結構です。
全員が納得していないのに編集作業を共同してできるとは思いません。
・・・このまま細部に入ると、おそらく私がどう編集してよいかわからなくなるからです。
私が2番目に出した案は、Chaseさんのこれまでの努力が無駄にならないよう気をつけた上で、私自身がある程度見通しをもって作業に入れるようにしたものです。
ひょっとするとMS案は他の方にとっては、逆にわかりにくいかもしれませんが、そうであれば指摘していただければ、わからない点を説明し、目次だけを見てもわかっていただけるように改善するつもりでおります。
<太田>
それでは、記事の紹介です。
菅(ポピュリスト)対小沢(犯罪容疑者)/鳩山(発育不全)という構図だね。↓
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E0E4E2E2E08DE0E4E2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
まっこと属国日本の首相予備選挙にふさわしい2人の候補者だけれど、lesser evil を選択するほかあるまい。
小沢が勝つという予想
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100826/stt1008261118020-n1.htm
と、菅が勝つという予想
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100826/stt1008261205024-n1.htm
があるが、小沢が勝てば、小沢的政権が恒久化し、政官業の三位一体的癒着という自民党的なものが復活してしまいかねないぜ。
こんな(私の言うところの第一革命に対する)反革命だけは許してはならない。
民主党党員、サポーター、そして議員の諸君、代表選に一票を投じる瞬間だけでいいから、良識に従ってくれよな。
防衛省から生保・損保業界への天下りの話(コラム#4213)の続篇が出てた。
銀行への天下りの話がなんで出てこないの?↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010082602000032.html
心理学研究の米国一極集中状況の問題点が指摘されている。↓
・・・68 percent of research subjects in a sample of hundreds of studies in leading psychology journals came from the United States, and 96 percent from Western industrialized nations. Of the American subjects, 67 percent were undergraduates studying psychology・・・
http://www.nytimes.com/2010/08/26/world/americas/26iht-currents.html?ref=world&pagewanted=print
この一人の女性スパイがチャーチルを首相につかせ、これが回り回って日本帝国と大英帝国の終焉をもたらしたってことになるのかも。↓
・・・A Russian ballerina who became a Nazi spy・・・Marina Lee was said by captured German agents to have infiltrated General Auchinleck's headquarters at Tromso in 1940 enabling the Germans to turn almost certain defeat into victory. The failure of the Norwegian campaign directly led to Neville Chamberlain's replacement by Winston Churchill as wartime prime minister.・・・
http://www.guardian.co.uk/world/2010/aug/26/russian-ballerina-nazi-spy-marina-lee
ブラジルの人種差別(コラム#4189)の実態はかくのごとし。↓
・・・only one of Brazil's 81 senators is black, despite the fact that Afro-Brazilians represent at least 53% of the population. ・・・
http://www.guardian.co.uk/world/2010/aug/25/brazil-2010-census-kalunga
互いに近傍と言ったら近傍の、カリフォルニア大学バークレー校と(我が)スタンフォード大学とを交互に紹介する写真集だよ。↓
http://www.latimes.com/travel/la-tr-collegetowns2-2008nov02-pg,0,5829402.photogallery
更なる物好きの方は、スタンフォード大キャンパス訪問記をどうぞ。↓
・・・Stanford is just plain dreamy.・・・
http://travel.latimes.com/articles/la-tr-stanford2-2008nov02
<皆さんとディスカッション(続x935)>
<γζγζ>(「たった一人の反乱」より)
14歳の中国人が奨励会合格 外国在住者では初
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010082501000835.html
日中の親善にもなりそうですね。
<γγζζ>(同上)
<ζγζγサン(コラム#4213)、さしずめ私は、移民受け容れ>慎重派にカウントされるのではないかな。
私にもあなたにも「他人の文章への読解力限界」はあるだろうね。
読んだとおりの立場だよね。うんざりするほど書いてるよ。
ポジティブなこと言わないことのなにがお気に召さないのかわからんけど。
ご自分が感じたとおりでしょう。それはあなたの問題なんでね。
反面、つっこんでくる推進派(なのか?)のみなさん、それに対して私に問答でさまざまなネタ振りされても、まーったくスルーしてるよね。
感情的にひたすら悲観的やらネガティブとかレッテル貼りだけ。
内容ゼロだよね。慎重派や反対派を論難する割りに、自分では材料もあげずポジティブ論をぶつわけでもない(太田さんは連歌的展開みたいなことを以前仰ってたね)。
移民に関して相互主義の観点からの日本と中共・韓国の関係をどう考えるとか、移民受入の際の忠誠宣誓とペナルティ考、とかさ、ポジティブ派なればこそ現実的なネタでちったあ話できないの?
単に太田さんの論(の一部でも)素直に首肯しない点が気に食わないだけなんじゃないのか?暇つぶしにしても、醜い態度だねえ。
広汎な議論が怖いっていうより、議論できるだけの自分なりの論拠や自分の言葉でのポジティブ持論展開とかあなた方、なんにも具体的に考えてないんだろうねえ。
過去の移民にまつわるコラムなんか、疑義に満ち溢れてるよ。
そういうの読んで、ポジティブなあなた方はなにも感じないのかい?
果てしなく太田さん任せでは、太田さんがカローシしちまうぜ。
生憎一人しかいないんだからさ(たくさんいたらシュールだけどな)。
異論疑義には愚劣なレッテル貼り、太田さんのお褒めを得んと汲々としてる女中根性MAXな態度では、太田さんの尻馬の域から一歩も出てませんな。
「みなディス」の副作用じゃあるまいかねえ。
太田中将みたいな「博覧強記の愛すべきキチガイ」にけちょんけちょんにコメントされようが、「へ」でもないだろう。元々格が段違いなんだから。
みんな傷つきやすいねえ。か弱すぎないか?
<γζγζ>
ζζΓΓ(コラム#4205)→「独立派」の足を引っ張る、
ζζΓΓ(同上) →生活者レベルの不安
ΓζζΓ(同上) →一般の元住民軋轢が起きる
外国人(主に中国人)が日本に移民した場合に上記のような抽象的な心配の種をあげていますが、具体的にはどういう悪さをされる事が心配で、あなた個人の意見としては具体的にどういうルールを日本に用意すれば移民受け入れを承知するんですか?
<γζζγ>(同上)
【経営者】「日本は人間の国際化を」「外国人に来てもらい、第二の大和民族作ってもよい」…トヨタ・奥田相談役 [08/24]
http://www.j-cast.com/2010/08/24073684.html
<ααΔΔ>(同上)
<γγζζサン、>名誉の為に書いときますが、ポジティブな事を言わないのを問題にした事は一度もありませんからね。
あなたの立場を問うたことや、立場(主義・主張)を明確にせず議論ができると思っている態度を問題にした事はありますがね。
まぁ、あなた曰く、賛成でも反対でも慎重派でもないけど、どちらかと言われれば慎重派に含まれる立場を明確に取っているらしいが、結局のところ、あなたが移民に関わる話において何を善悪や正否の拠り所としているのかがわからないままですね。
あなた曰く、これは他人の文章の読解力限界に近づく深淵な問題であるようなので、私は一抜けぴしますが。
<太田>
昨日の補足だけど、ドイツの中枢からも反イスラム移民の声が上がり始めてるね。↓
・・・The German central bank board member and former senior city official in Berlin・・・writes that Germany's Muslim immigrant families have profited from social welfare payments to a far greater degree than they have contributed to German prosperity. He also has raised the spectre of the country's Muslim population, due to what he claims are much higher birth rates among immigrants・・・
http://www.spiegel.de/international/germany/0,1518,713796,00.html
<KT>
≫イスラム教がどうして迷信に堕してしまったのか、明日あたりから、非公開シリーズで書くよ。移民を論じる場合、ミソもクソも一緒にしないで欲しいな。とにかく、イスラム教徒の非熟練労働者の受け入れは図るべきじゃありません。≪(コラム#4213。太田)
・・・実際にイスラム教徒の非熟練労働者を選別することはできるのでしょうか。
<太田>
日本国内で働いたたり日本に移住するにあたって一定の国家資格を持っていること等を要件にすればいいわけです。
<MS>
・・・<太田さんの次著についての>USさんの案<(コラム#4213)>は時系列や政治的立場の分類方法ではなく、論理的流れに沿った歴史書ということでよろしいですか?
そうすると以下の論理の流れを見たときに、明確に一直線になっていると思いますか?
太田読者じゃない人にも論理の流れが一見して明らかでしょうか?
論理的に長大な文章をちゃんと整理するというのは非常に難しい。
論理の流れで行くならば、<このような>案は私はまだ不十分だと思います。
例えば、どうしてストーリーが米国の悪さ加減から始まるのか、そして、それが2の日本が戦前民主主義国家だということとどうつながるのか?この論理の流れと、そこから訴えたいことが見えてきません。
もちろん読者である私には多かれ少なかれこれらのことが何に関連してどういう意図で言われているかは想像できるのですが、それでも論理的な流れ(どうしてこの順番で説明するか)自体はわかりません。
まして太田コラム読者ではない人が、この流れに沿った目次を見たときに、どう受け止めるでしょうか?雑多な事象が並んだ本だと受け止められると買ってもらえません。
繰り返しになりますが、論理的流れで目次を作るにしろ、時系列で目次を付けるにしろ、他の分類方法にしろ、目次を見ただけで他人の目にも明らかにわかる基準を持って、文章を並び替え、目次を振り、タイトルをつけておかないと、本としての体裁がととのうのではないと思います。
編集する立場としても、その基準を編集者が共有できていないと、目次も作りようがないし、各節の議論にも入れないのではないでしょうか?
少なくとも、私はChaseさんとUSさんが何がしたいかは想像できても、お二人それぞれの明確な基準というものが見えてこない。
私が太田読者でない一人の編集アルバイトのつもりで、この長大な文章をどう分類するか、明確な基準(論理的な流れなら隙のない一直線の流れ)を教えていただけるとありがたいです。・・・
<太田>
私は、皆さんの議論の中に入るつもりはないので、・・・あくまで印象論であることをお断りしておきます。
常日頃から、作家が歴史を論じたり書いたりするなと言ってきた手前、舌を噛むような話で恐縮ですが、数学や物理の教科書を書くのではなく、歴史を書こうとしているわけです。
歴史って英語ではhistoryですが、これには物語という意味もあります。
http://ejje.weblio.jp/content/history
歴史の本は物語であってもよい、というかそうあるべきなわけですが、物語は、時間的、あるいは論理的順序に展開されなければならないというもので はありませんよね。
あくまでも、読者の興味をそそるように<コンテンツを>配列しなければならない。
とりわけ、(序文はともかくとして、)出だしで強烈な印象を与えて惹き付けなければならない。
そういう観点から目次を考えていただくとありがたいですね。
<MS>
・・・<こ>の太田さんの<話>で初めて腑に落ちたのですが、要はChaseさんや太田さんの考えているものは、論理的流れではなくて、歴史(物語)のあらすじなのですね。
その方針自体はアリだと思います。
ただし、あとで詳しく述べますが、それでもやはり今の目次は不十分です。
<こ>の最後に、極力太田さんやChaseさんの意図を反映した上で、私にも納得のいくレベルの案を示しました。
これが唯一の解答ではないと思いますが、こういう風な目次がMSにとってはしっくりくるのだということがわかっていただけたらと大変ありがたいです。
・・・
歴史の結果は必然でなくても、それを論理的に組みたてて、何かを論じることはできると思います。
タイトルや章の目次を独立論や米国論とするならば、編集者は事柄が論理的に何かを説明するように組み立てようとするのは当然ではないでしょうか?
(広辞苑で一応調べてみましたが、論というのは、筋道だてて物事を説明することだそうですから、私の思い込みではないと思います。)
独立の必要性を訴えるために、歴史的事柄を論理的に構築したのが、私の案のつもりです。
Chase案には論理的流れが見えないにも関わらず、独立論というタイトルがついていたり米国論という目次が垣間見えるので、たとえば時系列に沿った(論理的流れを要しない)歴史書に直したらいかがですかと申し上げたわけです。
そのあと、USさんが提示された案も「論理的流れにそった歴史書」と私には感じられたのですが、これはおそらく私の早とちりで(確認中ですが)、USさんの目指すものもおそらく物語の意味での歴史書でしょう。
・・・
私<は>、太田さんやChaseさんが暗黙裡に持っている方針を誤解し<ていたようです。>
察するところ、次著は論ではなく物語だという大方針(≒出版の目的)が、Chaseさんの中ではっきりしなかったので、目次を振ることができないのではないでしょうか?
繰り返しになりますが、今のタイトルや目次案を見ると、「論」とついた箇所が散見されるので、「論」にするか、「物語」にするか、どっちつかずな状態で編集されている印象を持ちます。
たとえ「歴史ベース」であっても、大方針をきっちり決めれば、Chaseさんも目次を振ることができるはずだと思っています。
・・・
<Chaseさんが>節ベースで<の作業に>困難が生じているのはわかりましたが、その前に先に本当に章建ては問題ないのでしょうか?
章立てをかなりきっちり作っても、細部に入るとどうしても後で変更したいところが出てくるはずです。
章立てがボロボロなのに(私にはそう見える)細部に入ると、堂々巡りになって作業が終息しないことを危惧します。
・・・
こういう風に文句ばかり言っているのも嫌なので、Chase案のあらすじの詳細を推測しつつ、具体案を作ってみました。
USさんが先のメールで提示してくれたあらすじも、できるだけ参考にさせていただきました。
Chaseさん、USさんの考えておられることに沿ったものになっているとよいのです
が。。。
--Chase案--
http://wiki.livedoor.jp/veg_tan/d/%a5%c8%a5%c3%a5%d7%a5%da%a1%bc%a5%b8%a4%ce%b4%d8%cf%a2%a5%b3%a5%e9%a5%e0
--MS案(Chase案をMSなりに解釈し物語ぽくしたもの)--
タイトル 日本独立のための近現代史 〜日米の協力と裏切り、そして、隷属をめぐって〜
前書き・・米国の属国日本
1.宗主国米国の宿痾
1.1 キリスト教原理主義
1.2 人種主義的帝国主義
1.3 市場原理主義
2. どうして米国は世界覇権国になったか
2.1 アングロサクソン(自由主義)文明と欧州文明のキメラたる米国
2.2 世界覇権国への道
3.自由主義文明の防衛・拡大を目指した日本流帝国主義(ロシアの脅威をめぐ
って)
3.1 横井小楠コンセンサス
3.2 福沢諭吉の目指した日本流帝国主義
3.3 大政翼賛会に見る戦前日本民主主義
4.日本流帝国主義と米国流帝国主義(日米のアジア進出をめぐって)
4.1 日本の台湾/朝鮮半島領有と米国のフィリピン領有
(日米両帝国主義への評価を含む)
4.2 日米の勢力圏の取り決め
4.3 日米によるアジア人「虐殺」比較
- 第二次日支戦争における日本軍によるもの
- 19世紀末から20世紀中頃に至る米国によるもの
- 毛沢東による支那国民虐殺と米国の責任
4.4 日米植民地統治比較
5.日米帝国主義とロシアの脅威(協調の歴史)
5.1 日露戦争
5.2 シベリア出兵
5.3 ロシアの勢力圏拡大の阻止(成功した周辺地域の植民地化)
5.4 共産主義の衣を纏うロシア
6. 日米と世界恐慌(<−−もう少し良い目次がほしい)
6.1 米国発の世界大恐慌
6.2 日本の緊急避難的対応
6.1 高橋財政による景気刺激・兼軍備増強
6.2 日本型経済体制の構築
(経済高度成長を実現した日本型経済体制)
(超先進的な大政翼賛会)
(アキレス腱の軍事システム)
7.日米両帝国主義のアジア介入と米国の逸脱行動
7.1 日本の支那への介入(21箇条要求)
7.2 支那における日本のファシズム、共産主義(共産党)との戦い
(中国国民党論)(中国共産党論)
7.3 米国の支那への介入(日英同盟解消・マクマレーが批判した米国の不作為
)
7.4 米国の逸脱行動
7.5 日本単独での対露戦争(ノモンハン事件等・終戦直前)
8.愚行としての日米戦争と米国の宿痾
8.1 米国による人種主義的対日戦争
8.2 ジェノサイドとしての原爆投下
9.日本流帝国主義を引き継いだ戦後米国(再びロシアの脅威をめぐって)
9.1 必要がなかった対露熱戦(米国の逸脱行動の遺産)
(朝鮮戦争)
(ベトナム戦争)
10. 傍観する属国日本と独立を求める米国
10.1 吉田ドクトリン(米国は日本の「独立」を求め始めた)
(付論:フィリピンからの米軍追い出し)
10.2 集団的自衛権行使の禁止というエゴイズムと退廃・腐敗
10.3 属国日本の米国による経済的・軍事的「収奪」
11.大きく変化しつつする世界情勢と日米
11.1 ロシアの「脅威」の消滅
(ロシア圏からの支那の離脱)
(ロシア圏崩壊に伴うロシアの脅威の消滅)
(支那の大変容)
(傍観を続ける日本(米国は日本の「独立」を求め続ける))
11.2 対テロ戦争に引きずり込まれた米国
(中東イスラム諸国の米国への憎悪)
(もう少しでファシスト国家になるところだった米国)
11.3 日米それぞれにおける政権交代
(オバマ政権の誕生)
(鳩山政権の誕生)
(東アジア共同体で戦前のアジア進出)
後書き・・日本の「独立」を!
---
大きく変えたところ(以下漢数字はChase案での章)、
第一章を上記、1と2に分けた。(2はなくても、物語のあらすじは成立するかもしれない。)
第二章はそのまま3にした。
第三章に第九章をいれて、4にした。
第四章はそのまま5にした。
第五章の後半と第六章の前半とくっつけて6にした。
第五章の前半と第六章の後半とくっつけて7にした。
第七章の前半は8にした。
第八章の前半は9にした。
第八章の後半は10にした。
(第九章は上に述べたように4に。)
第十章はそのまま11にした。
できるだけChase案に忠実に直したつもりですが、この案でも結構入れ替えています。
この案でもよろしいのであれば、くっつけたり、割ったりした箇所を私が担当し、それ以外のそのままで目次名のみを変えた部分をChaseさん、USさんで担当していただければと思います。
もちろん、目次の振り方をこう変えるべきだというご提案があれば大変ありがたいです。・・・
<太田>
皆さんの真剣な議論に心から敬意を表します。
・・・(繰り返しますが、私は中身の議論に入るつもりはないし、現にMS案を読んでもいませんが、)MS案をベースにしましょう。
こういうボランタリー活動にあっては、参加者が気持ちよく作業をするためには、できるだけ他の参加者と折り合いをつけていただく以外に仕方がないのではないでしょうか。
Chaseさん、USさん、(特にChaseさん、今までの作業が無になるわけでは決してないのですから、)ご理解をいただけると大変ありがたい。
<MS>
・・・<上で掲げた>MS案ですが、無理強いするつもりは全くありません。
(できれば太田さんも含め)全員が私の案で納得いただいたのなら、MS案を採用するということで結構です。
全員が納得していないのに編集作業を共同してできるとは思いません。
・・・このまま細部に入ると、おそらく私がどう編集してよいかわからなくなるからです。
私が2番目に出した案は、Chaseさんのこれまでの努力が無駄にならないよう気をつけた上で、私自身がある程度見通しをもって作業に入れるようにしたものです。
ひょっとするとMS案は他の方にとっては、逆にわかりにくいかもしれませんが、そうであれば指摘していただければ、わからない点を説明し、目次だけを見てもわかっていただけるように改善するつもりでおります。
<太田>
それでは、記事の紹介です。
菅(ポピュリスト)対小沢(犯罪容疑者)/鳩山(発育不全)という構図だね。↓
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E0E4E2E2E08DE0E4E2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
まっこと属国日本の首相予備選挙にふさわしい2人の候補者だけれど、lesser evil を選択するほかあるまい。
小沢が勝つという予想
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100826/stt1008261118020-n1.htm
と、菅が勝つという予想
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100826/stt1008261205024-n1.htm
があるが、小沢が勝てば、小沢的政権が恒久化し、政官業の三位一体的癒着という自民党的なものが復活してしまいかねないぜ。
こんな(私の言うところの第一革命に対する)反革命だけは許してはならない。
民主党党員、サポーター、そして議員の諸君、代表選に一票を投じる瞬間だけでいいから、良識に従ってくれよな。
防衛省から生保・損保業界への天下りの話(コラム#4213)の続篇が出てた。
銀行への天下りの話がなんで出てこないの?↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010082602000032.html
心理学研究の米国一極集中状況の問題点が指摘されている。↓
・・・68 percent of research subjects in a sample of hundreds of studies in leading psychology journals came from the United States, and 96 percent from Western industrialized nations. Of the American subjects, 67 percent were undergraduates studying psychology・・・
http://www.nytimes.com/2010/08/26/world/americas/26iht-currents.html?ref=world&pagewanted=print
この一人の女性スパイがチャーチルを首相につかせ、これが回り回って日本帝国と大英帝国の終焉をもたらしたってことになるのかも。↓
・・・A Russian ballerina who became a Nazi spy・・・Marina Lee was said by captured German agents to have infiltrated General Auchinleck's headquarters at Tromso in 1940 enabling the Germans to turn almost certain defeat into victory. The failure of the Norwegian campaign directly led to Neville Chamberlain's replacement by Winston Churchill as wartime prime minister.・・・
http://www.guardian.co.uk/world/2010/aug/26/russian-ballerina-nazi-spy-marina-lee
ブラジルの人種差別(コラム#4189)の実態はかくのごとし。↓
・・・only one of Brazil's 81 senators is black, despite the fact that Afro-Brazilians represent at least 53% of the population. ・・・
http://www.guardian.co.uk/world/2010/aug/25/brazil-2010-census-kalunga
互いに近傍と言ったら近傍の、カリフォルニア大学バークレー校と(我が)スタンフォード大学とを交互に紹介する写真集だよ。↓
http://www.latimes.com/travel/la-tr-collegetowns2-2008nov02-pg,0,5829402.photogallery
更なる物好きの方は、スタンフォード大キャンパス訪問記をどうぞ。↓
・・・Stanford is just plain dreamy.・・・
http://travel.latimes.com/articles/la-tr-stanford2-2008nov02
太田述正ブログは移転しました 。
www.ohtan.net
www.ohtan.net/blog/