太田述正コラム#9652(2018.2.18)
<皆さんとディスカッション(続x3622)>

<太田>(ツイッターより)(17日)

 フィギュアで、羽生金(66年ぶり二大会連続)、宇野銀、そして、藤井五段朝日杯優勝で六段昇格。これ以上ない誕生日になったー。

<IwWDmjWM>(「たった一人の反乱(避難所)」より)(17日)

お誕生日おめでとうございます。
 結弦くんが勝って金メダルがもたらされ、藤井くんも勝って、吉日になりましたね。

⇒この二つの「大事件」が、(私が毎日読んでいる範囲のネット頁において、)英米で全く報道されていない・・WSJが羽生の金の件を報じているのが唯一・・ことは、羽生選手に関しては驚き、藤井六段に関しては哀れみ、を強烈に感じました。
 フィギュア男子が、世界で、いや、少なくとも英米では、極めつきにマイナーなスポーツであるらしいこと、が分かりましたし、ついに将棋に関心を持たずして終わりそうなこと、そして、それが現在日本で大変な話題になっていることにすら関心を持たないこと、が広義のアングロサクソンの限界と衰亡を象徴している、と思いましたね。
 で、以下は、いかなる意味でも羽生善治夫人をおちょくるつもりはないことをお断りしておきますが・・。
 「理恵さんは・・・「羽生結弦選手 本当に頑張ったねぇ、本当に本当に 神様に守られた日本の宝 いや、世界の宝です。何度も言いたい。おめでとうございます」・・・
 一方で、羽生善治竜王は藤井聡太五段との対局に敗れてしまったこともあり、「悲しい涙とうれしい涙で忙しい」」
http://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E7%BE%BD%E7%94%9F%E5%96%84%E6%B2%BB%E7%AB%9C%E7%8E%8B%E3%81%AE%E5%A6%BB%E3%80%81%E6%97%A6%E9%82%A3%E6%95%97%E6%88%A6%E3%81%A8%E7%B5%90%E5%BC%A6%E9%87%91%E3%80%8C%E6%B6%99%E3%81%A7%E5%BF%99%E3%81%97%E3%81%84%E3%80%8D/ar-BBJeGk0?ocid=iehp
 これ、前段に関しては、少なくとも中共と韓国、にはあてはまりそうではあるものの、英米には全くあてはまらないので、「世界」は誤りだし、後段に関しては、藤井戦でのご主人の敗北は、藤井君のおかげで、ご主人がかろうじて維持してきた日本での将棋人気が、ITの登場にもかかわらず、ほんのちょっぴりの間だろうが凋落を免れそうなことから、ご主人の半生がすぐには無駄なものとみなされる事態にはならないであろうこと、にうれしい涙をこぼさなくっちゃあいけませんねえ。(太田)

<太田>(ツイッターより)(18日)

 「「韓国は日本を手本」米国報道、韓国でスタバ不買運動拡大…発言者謝罪でさらに批判過熱…」
https://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_415371/
 発言主のラモ氏、イザベラ・バードの『朝鮮紀行』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%B4%80%E8%A1%8C
を読んでいる、と見た。
 日韓両方を正しく理解している、珍しく、比較的まともな米国「識者」がいたもんだ。

<KT>(18日)

 太田さん、遅ればせながら、69歳のお誕生日おめでとうございます。

<太田>

 皆さん、ども、どーも。

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 まず、藤井六段関係。
 <昨日の2対戦の復習。↓>
https://www.youtube.com/watch?v=ujdRHoCvye4
https://www.youtube.com/watch?v=YGWqh8AoXxs
 <関連映像。↓>
https://www.youtube.com/watch?v=yb2BZ1y0cEA
https://www.youtube.com/watch?v=JdwcCsh3b2k
https://www.youtube.com/watch?v=UyG-hEOgTT8
https://www.youtube.com/watch?v=h21UWS0rqO4
 <関連記事。二人の将棋天才、最後の将棋天才に敬意。↓>
 「突出したパターン認識力=藤井六段の強さ、羽生2冠が分析−将棋・朝日杯・・・
 この形はいい、悪いというパターン認識能力が非常に高い・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%aa%81%e5%87%ba%e3%81%97%e3%81%9f%e3%83%91%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%b3%e8%aa%8d%e8%ad%98%e5%8a%9b%ef%bc%9d%e8%97%a4%e4%ba%95%e5%85%ad%e6%ae%b5%e3%81%ae%e5%bc%b7%e3%81%95%e3%80%81%e7%be%bd%e7%94%9f%ef%bc%92%e5%86%a0%e3%81%8c%e5%88%86%e6%9e%90%ef%bc%8d%e5%b0%86%e6%a3%8b%e3%83%bb%e6%9c%9d%e6%97%a5%e6%9d%af/ar-BBJfaKU?ocid=iehp
 「ひふみん「藤井聡太さんは想像を遥かに超える超大物」 新たな最年少記録を称える・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%e3%81%b2%e3%81%b5%e3%81%bf%e3%82%93%e3%80%8c%e8%97%a4%e4%ba%95%e8%81%a1%e5%a4%aa%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%af%e6%83%b3%e5%83%8f%e3%82%92%e9%81%a5%e3%81%8b%e3%81%ab%e8%b6%85%e3%81%88%e3%82%8b%e8%b6%85%e5%a4%a7%e7%89%a9%e3%80%8d-%e6%96%b0%e3%81%9f%e3%81%aa%e6%9c%80%e5%b9%b4%e5%b0%91%e8%a8%98%e9%8c%b2%e3%82%92%e7%a7%b0%e3%81%88%e3%82%8b/ar-BBJeRzS?ocid=iehp
 <この子、ただもんじゃないね。↓>
 「SKE・鎌田菜月「羽生先生の指先が劣勢の時に震えていたので驚きました」 ・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%EF%BD%93%EF%BD%8B%EF%BD%85%E3%83%BB%E9%8E%8C%E7%94%B0%E8%8F%9C%E6%9C%88%E3%80%8C%E7%BE%BD%E7%94%9F%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%8C%87%E5%85%88%E3%81%8C%E5%8A%A3%E5%8B%A2%E3%81%AE%E6%99%82%E3%81%AB%E9%9C%87%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E9%A9%9A%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%8D/ar-BBJg1yD?li=BBfTjut&ocid=ientp#page=2
 <はいはい、そーですねー。↓>
 「藤井五段最年少優勝--棋界に新時代 「強すぎる」驚く棋士・・・」
https://mainichi.jp/articles/20180218/k00/00m/040/047000c
 <とにかく、早く8冠になって、その頭脳をより生産的な分野で生かすべく、引退を!↓>
 「初Vの藤井六段、タイトル挑戦は最速で秋の王座戦--最年少記録更新に期待・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27059560X10C18A2000000/
 
 次に、羽生結弦選手関係。
 <そんなん、習ちゃんが言わせてるに決まってんだろ。↓>
 「・・・日本に厳しい報道が目立つ中国国営の中国中央テレビ(CCTV)の女性解説者、陳◆(=さんずいに瑩)氏に至っては、羽生の快挙に自作の漢詩を贈った。
 「容顔如玉、身姿如松、翩若●(=りっしんべんに京)鴻、宛若遊竜」
 その顔は玉石のごとく、その姿は松のごとく、飛ぶ姿はオオハクチョウのようで、まるで竜が遊んでいるよう−といった意味か。
 陳◆(=さんずいに瑩)氏はさらに、「運命は勇者にささやいた、嵐には逆らえないと。勇者はささやき返した、わたしが嵐だと」「羽生結弦はムチを使わずとも自ら走る選手だ」などと“文学的”な表現に終始。一般のファンも陳◆(=さんずいに瑩)氏に対抗して自作の漢詩を披露するなど、「羽生愛」を競っている。
 羽生は優勝後の記者会見で、「今は特に次の(2022年北京)五輪については考えていない。そんなに甘くないのは知っている」と語ったが、中国の羽生ファンはインターネット上で、ハートマークを並べて「2022年北京冬季五輪で会いましょう。絶対に、絶対にその前に引退しないで。中国に来るのを待っています」と訴えている。」
http://www.sankei.com/pyeongchang2018/news/180217/pye1802170097-n1.html
 <分かる分かる。↓>
 「韓国人は「腹が痛い」!? 五輪2連覇・羽生結弦への複雑な本音・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/14315830/
 「フリーはチェンが1位・・・
 ルッツ、フリップ、トウループ、サルコーの4種類の4回転ジャンプに計6度挑み、出来栄え点がマイナスだったのは、着氷が乱れた単独のフリップだけ。ジャンプだけで106.68点を稼いだ。」
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2018/figure-skating/20180218-OYT1T50037.html?from=ytop_main1
 <面白ーい。↓>
 「フィギュアスケートの「5回転ジャンプ」は本当に可能なのか その難易度を専門家が力学的に考察・・・」
http://www.sankei.com/pyeongchang2018/news/180217/pye1802170097-n1.html

 そう言えば、河野太郎外相って、まともに米国のまともな大学を卒業した、自民党の二世議員の中では出色の人物だったなあ。↓

 In Japan, a Liberal Maverick Is Seeking to Lead a Conservative Party・・・
https://www.nytimes.com/2018/02/17/world/asia/japan-taro-kono-political-maverick.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fworld&action=click&contentCollection=world®ion=rank&module=package&version=highlights&contentPlacement=1&pgtype=sectionfront

 なるほど。明治憲法はもっと短かったんでは?
 ただ、発想が転倒してるね。どうして短い憲法を制定したかを考えなくっちゃ。↓

 「・・・1789年以後に制定された各国の憲法をしらべた東京大のケネス・盛・マッケルウェイン准教授によると、各国の憲法の英訳版の語数は平均2万1千。日本国憲法は4998で、その4分の1ほどだ。100回以上憲法を改正したインドは約14万6400だったという。
 憲法にこまかく書くほど、変化に対応するには改正が必要になるというわけだ。・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASL2G56R2L2GUTFK016.html?iref=comtop_list_pol_n04
 これができるんなら、最初からそうしてりゃよかった・・ちゅうか、予定されてる映画のシナリオ通りにことが運ばれたんだろ。
 (「解任」コーチもそうだけど、)「下町」は利用され、貶められた・・それだけじゃなく、韓国まで足とソリを運ぶことで、自ら、もう一度貶められることで、シナリオを更に劇的要素を盛り込む形で「改善」させてあげた・・わけだが、世の中(=非人間主義世界)、あくどいやつらばかりなんよ。
 分かった?↓

 「無事にそり用意、ジャマイカ出場へ…下町使わず・・・
 ジャマイカ最大手のビール会社「レッドストライプ」がツイッターで「新しいそりが必要なら(資金は)我々につけといてよ」と救いの手をさしのべ、無事そりが用意できた。」
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2018/etc/20180217-OYT1T50058.html?from=yartcl_outbrain

 ポーランド・ホロコースト問題続報だ。↓

 <ポーランドの首相、きわどいコースに火に油を注ぐストライク変化球。↓>
 Poland's Premier: There Were Polish Perpetrators in the Holocaust Just as There Were Jewish Ones・・・
https://www.haaretz.com/israel-news/polish-pm-there-were-polish-jewish-perpetrators-in-the-holocaust-1.5825386
 <論理的には反論できないイスラエル側、単に怒りをぶつけるか、別の問題を持ち出している。↓>
 Netanyahu: Polish Premier's Claim of Jewish Perpetrators in Holocaust Is 'Outrageous' ・・・
Robert Ilatov, chairman of Yisrael Beiteinu, said that・・・
“If it’s so important for the Polish prime minister to present the truth to the world, let him begin by preparing a list of all the assets stolen from the Jews by the Poles during the Holocaust, taking advantage of and fully adopting the race laws passed in Nuremberg. To this day, millions of Polish citizens are using and living from these assets, showing no willingness at all to return them.” https://www.haaretz.com/israel-news/mks-rebuke-polish-pm-over-claim-of-jewish-perpetrators-in-holocaust-1.5825538

 朝鮮日報もまだまだ認識が未熟だねえ。↓

 <ミアシャイマーも発想が転倒してるぞー。
 中共が「世界トップの国になる」かどうか以前に、そうなったら、理の当然として、その前後に「アジアから米国<は>追い出」されるってことなんだからね。↓>
 「・・・シカゴ大学のミアシャイマー教授が論文「中国の平和的でない台頭(China’s Unpeaceful Rise)」で指摘した通り、中国はアジアから米国を追い出そうとしている。2050年に世界トップの国になるという「中国の夢」を実現しようと思ったら、米国の影響力から脱しなければならないからだ。このために中国は「米国の友人の中で、弱い国から順次屈服させていき、米国を孤立させよう」としている。最初のターゲットが韓国だ。「米国なき韓半島」をつくることが目標だ。
 <この部分↓を切り取れば、その通り。>
 このために中国は、THAAD報復のような直接的圧迫のほか、北朝鮮を前に立たせて「手も付けずに鼻をかむ」戦略も駆使している。・・・
 <これは朝鮮日報の発想の転倒。韓国の下心に中共は応えようとしてるだけよ。↓>
 韓半島を再び影響圏に収めようとする中国の下心・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/15/2018021501072.html
 <あのね、支那はこのtribalism(一族郎党命主義)を克服しようと懸命に日本の人間主義を継受中だっちゅうのに、egoism(利己主義)の韓国人達の良心の朝鮮日報サン、何寝ぼけたこと言っとるんよ。↓>
 「韓国人の恥ずべき習性を風刺したことわざに「かめの中のカニ」というものがある。かめに何匹かのカニを入れると、互いに先に外に出ようと暴れ回る。しかし結局は1匹も外に出られない。下にいるカニが先にはい上がろうとするカニを引きずり落とすからだ。
 一人の中国人が風呂敷包みを持って外国の空港に降り立つと、10人の中国人が集まり少しずつ金を出し合って店を出させるという。次に別の中国人がやって来ると、今度は11人が同じように支援する。これに対して韓国人は一人が移民にやって来ると10人が来て全てを剥ぎ取る。次に別の韓国人が来ると今度は11人がやって来て同じことをする。・・・」http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/15/2018021501052.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <頑張ってねー。↓>
 「・・・今日頭条・・・記事は、ニューヨークで長年、中華式のセルフバイキングスタイルで経営してきた華人一家も、開店当初は薄利多売で利益を上げてきたが、近年は経営が難しくなってしまったため、高いブランド力で利益率も高い鉄板焼きと寿司を売りにした「日本式レストラン」へと方向転換をしたと紹介。米国人の健康志向に伴って日本食が注目されたことや、高価でも質の高いものを求める流れがあって、この点、日本は「日本料理を文化と共に世界に広めていくのに巧みであった」とした。
 それに比べ米国での中華料理のイメージは依然として「利益を重視し、品質を落とす」というものだとし、「中華料理がそのイメージを払拭するには多くの時間が必要だ」と訴えた。」
http://news.searchina.net/id/1653702
 <初耳である。依然として日本は女性優位社会であるな。↓>
 「・・・今日頭条は・・・自由な生活を求める日本の若い女性の間で「パパ活」が流行しているとする記事を掲載した。
 記事は「就活、婚活に加えて、日本国内ではまた新たな『活動』が流行している。それは、『パパ活』だ。自分の父親と同じぐらいの年頃のおじさんと知り合って食事を共にしたり、飲み会など友人との集まり事について行ったりたりするのだ。おじさんたちは若くて美しい娘たちを伴って友人の前に登場することができるわけだが、もちろんダタではない。通常、1−2万円を『車代』という名義で女性たちに渡すのである。毎年12月と1月はもっとも書き入れ時で、どの週も予約でいっぱいになるのだという」と紹介している。
 そして、あくまでも会食や友人との集まりに同伴するところまでが「パパ活」であるとし、「多くの人が、おじさんと美女との間でそれ以上の関係に発展することが全くないのかと疑問を持つだろう。これは一概に論じることはできないが、もしそれ以上の関係があるということなら『パパ活』の範囲からはみ出し、『売春』の範疇に入ることになるだろう」と説明した。
 また、「パパ活」で得た収入の使い道については「人それぞれだ。志のある女性たちは、創業などの理想に向けて貯金をする。そして一方で、自らの物質的な欲望を満たすベく、高級な化粧品や衣類、贅沢品の消費に充てる人もいるのだ」とした。
 そのうえで「これがもし中国だったら、まず両親はひどく心配するだろう。安定した収入がないのにどうやって家賃や保険を払うのか、将来家を買ったり病気になったりしたらどうするのか、不安定な仕事では恋愛の相手も見つからないだろう、と。そしてこれらの問題は日本にも確かに存在するのだ」と指摘している。」
http://news.searchina.net/id/1653703?page=1
 <ウソつけー。詐欺的な日本へ行って働けキャンペーンだわ。↓>
 「今日頭条は・・・「日本では、仕事の能力よりも仕事を探す能力のほうが大切だ」というテーマで、日本で働いている中国人の手記を紹介し、日本でどのように転職活動をしているのかを紹介している。
 記事はまず、中国人筆者が来日して5年になり、その間に4度も仕事を変えていることを紹介している。そして、毎回見つかる仕事はどれもとてもすばらしく、自分よりも能力のありそうな人がする仕事が容易に見つかることを紹介した。
 では、筆者はなぜ良い仕事ばかり見つけることが出来るのだろうか。記事は、「仕事を探す能力」が鍵になると指摘。「日本社会がどのような人材を必要としているか」を見極めることが重要であり、中国人にとって日本は異国の地であるからこそ、「仕事を探す能力」が高いことが重要なのだと紹介した。
 続けて記事は、筆者の方法を紹介している。筆者が毎回良い仕事を見つけることが出来ているのは、様々な就職斡旋業者に登録することに加え、登録情報を半年か1年ごとに更新していくこと、さらに仕事を探していないときでも仲介業者の人と会い情報を仕入れること、さらには自ら交流会を開催して人脈を作り続けるなど、たゆまぬ努力が良い結果につながっていることを紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1653704
 <定番。↓>
 「日本の果物はなぜ美味しく、そして高額なのか「わが国とは違いすぎる」・・・」
http://news.searchina.net/id/1653706
 <定番になりつつある。習ちゃんの日本へのご心配の現れ。↓>
 「一体なぜ・・・日本人が「欲」を失い続けている・・・」
http://news.searchina.net/id/1653707?page=1
 <ここからは今日頭条記事以外の引用。
 日本人の人間主義的業務遂行ぶりの紹介。↓>
 「・・・中国メディアの捜狐は・・・中国人から見て日本人が「どれほど細かいことにまで気を配っているのか」を紹介する記事を掲載した。
 記事は、日本人が生活の非常に些細な点まで厳密に細かく気を配っていることには「いささかの困惑を感じることもある」とする一方、中国人は食事や買い物の際に日本流のサービスを受けて感動することも多いとした。
 たとえば、「中国人筆者が学生の頃にいた日本人教師に300文字の小作文を提出したら、日本人教師が500文字の評価文を誤字なく綺麗に書いて返してくれた」というエピソードや、「授業の場所が変更になった際は宿舎から教室までの地図を各生徒に用意してくれたこと」など、こんな教師にはそれ以前も以後も会ったことはないと述べた。
 また、日本流の細かな接客サービスについて、靴を購入する際にサイズが若干大きかっただけだったのでそのまま購入しようとしたら、「日本人の店員は足のサイズを手で測って、足に合わないサイズの靴を履くと足を傷めたり、危険なこともある」と丁寧にい説明してくれたと感動している。
 記事には「日本にはクレーマーと呼ばれる商品やサービスの欠陥を細かく指摘する人が存在する」と紹介しつつも、購入した商品に問題があった際の店側の対応は非常に丁寧で、代わりの新しい商品を届けてくれるだけでなく「謝罪と細かな原因説明がなされ、すべて客側の都合に合わせて対応がなされること」を驚きとともに紹介した。
 さらに、日本には多くの人には見えない隠れた場所にも親切な工夫やサービスが溢れているとし、そのおかげで知らずとも生活が便利でスムーズになっていると指摘。中国人にとっては「そこまでする必要があるのか」と疑問に思う場面も存在するものの、日本人の細かい配慮には感動させられると伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1653708?page=1
 <日本人の人間主義的老後の紹介。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本では高齢者が多く働いている」ことに驚いたとする記事を掲載した。この中国人は、「日本では子どもがお年寄りの面倒を見ないのか」と疑問に思ったそうだ。
 この筆者は、友人がネット上にアップした日本旅行の写真を見て不思議に思ったそうだ。バスの運転手、郵便配達などの職業に白髪の高齢者が就いていたためだが、こんなに「先進国なのに」なぜ高齢者が働かなければならないのか、「若者がやるような仕事」に就けるのはなぜか疑問を感じたとしている。
 これは、中国の状況とは大きく異なっている。中国では、早く退職して余生をマージャンや孫の世話をして悠々自適に生活することを望む人が大半だ。さらに、バスの運転手などの仕事は「若者がやる仕事」というのは、70歳になると法的に運転できないという事情もあるだろう。また、退職しないと若者の就職先がないという中国の現状もあるのかもしれない。
 いずれにしても、日本の状況は中国人にとって不可解のようで、このネットユーザーは、つたない日本語でこの疑問を直接、日本の働く高齢者にぶつけてみたという。すると、「年を取ったら隠居するのが当たり前とは思わない」との回答があったと紹介。元気で働けるのに働かないなら自分の存在価値はどうなるのか、自分の価値を見つけ質を高めるために仕事をすると教えてもらったそうだ。また、子どもに養ってもらうなら子どもに気を使い、人としての尊厳が保てないと答えたとも紹介した。
 この回答に「悟りが開けた」という筆者。
http://news.searchina.net/id/1653710?page=1
 <新手の日本車買えキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、アフリカ在住の中国人による動画レポートを掲載し、「アフリカの中古車市場で売られている車はすべて日本から輸入された車ばかり」であり、同時に「中古車の買い手の多くが中国人」だと伝えている。・・・
 また、販売されている車も乗用車よりは小型トラックなど貨物運搬用の車が多く見受けられ、セダンはほとんど見られない。純粋な自家用車としてのニーズよりも、商業用のニーズの方が多いらしい。また、価格としては比較的状態の良さそうなトヨタ・ハイエースは約12万元(約200万8503円)もするというから驚きだ。
 現地の中古車市場における買い手としては中国人が中心で、他にもインド人などが日本車を買うケースも多いようだが、インド人は直接、日本から中古車を買い付ける人も多いのだという。」
http://news.searchina.net/id/1653711?page=1
 <「客観」記事。↓>
 「中国メディア・東方網は・・・ケガによる長期休養から復帰したフィギュアスケートの羽生結弦について「平昌の救世主になった」と伝えた。・・・
 「羽生のいるフィギュアスケートの会場となったことで、これまで無名だった江陵という小都市が、日本人にとって韓国旅行の人気スポットになったのだ。現在の統計によれば、フィギュアスケートの試合を観戦にやってきた日本人の団体客は5000人を超えているという。これに個人訪問客や世界各地の羽生ファンを加えれば1万人は超える。不景気にあえぐ現地に巨大な経済効果をもたらしたのだ」と説明している。
 そして、「飲食から宿泊まで、大挙して押し寄せた羽生ファンに、現地の業界は大喜びだ。観客が集まるのは試合本番だけではない。公開練習のチケットも早々に予約が始まり、2000枚程度のチケットを手に入れるために、早朝から列ができるという光景も見られたのだ」と伝えた。
 記事は、「平昌五輪の観戦チケットのなかで、最も早く売り出されたのがフィギュアスケートの男子シングルだった。5万円以上もするチケットがあっという間に売り切れたが、購入者の大部分は羽生ファンだ。日本から多くのファンを引き連れて来て、莫大な経済効果を生んだ羽生は間違いなく平昌の『大救世主』なのである」としている。」
http://news.searchina.net/id/1653705?page=1
 <イマイチ、訳がよー分からん記事だな。↓>
 「高速鉄道づくりでなかなか日本からお金を貸してもらえないインド 中国メディア「わが国のマネをするには早すぎる」・・・」
http://news.searchina.net/id/1653701?page=1
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太田述正コラム#9653(2018.2.18)
<眞壁仁『徳川後期の学問と政治』を読む(その3)>

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