太田述正コラム#9638(2018.2.11)
<皆さんとディスカッション(続x3615)>

<太田>(ツイッターより)

 「…西部邁氏<のように、>…「家族に…迷惑をかけてまで生きたくない」…<といっ>た趣旨の発言をするのは日本人だけだ…」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E8%A5%BF%E9%83%A8%E9%82%81%E3%81%AE%E3%80%8C%E8%87%AA%E8%A3%81%E6%AD%BB%E3%80%8D%E3%82%92%E7%BE%8E%E8%AB%87%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B/ar-BBIW6C4?li=BBfTvMA&ocid=ientp#page=2
 「…自衛隊ヘリ墜落事故で、家を失った住人がネット上で罵声を浴びている。…
 家に一人でいた11歳の女児は軽傷で奇跡的に難を逃れた<が>…父親の「許せないですよね」というコメントが新聞で報じられ<たからだ。>…」
https://mainichi.jp/articles/20180210/mog/00m/040/010000cn
 人間主義社会の日本じゃ、西部氏は称賛され、(殉職自衛隊員のことに言及しなかった)父親は罵声を浴びるってだけのこと。
 それにしても、後者を読み、改めて宗主国と同国軍人の非人間主義性に嫌悪が。

<太田>

 「関連」記事だ。

 イラン製ドローンが越境してきたってんで、イスラエル機が報復攻撃、うち1機が墜落し、乗員2人が脱出したが、うち1人は重傷。
 自衛隊機墜落がこういう文脈で取り上げられるようになる日はいつ来るんだろね。↓

 Syria war: Israeli fighter jet crashes under Syria fire, military says・・・
http://www.bbc.com/news/world-middle-east-43014081

 で、それに対して、改めて、イスラエル、大々的な報復攻撃を敢行。↓

 Israeli air strikes against Syria 'biggest since 1982・・・
http://www.bbc.com/news/world-middle-east-43019682

<太田>(ツイッターより)

 冬季五輪は五輪じゃないらしい人口13億人のインドからたった一人、五輪で滑る選手
https://www.washingtonpost.com/news/early-lead/wp/2018/02/10/from-a-country-of-1-3-billion-indian-olympic-luger-shiva-peshavan-slides-alone/?utm_term=.fc866ea85988
ちゅうんで調べたら、このリュージュの選手以外にもう1人参加してるみたいね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/2018%E5%B9%B4%E5%B9%B3%E6%98%8C%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E9%81%B8%E6%89%8B%E5%9B%A3
 ジャマイカはボブスレーで「有名」だが、それだけで選手数はインド超えか。インドは偉い!

<0GVsSL2k>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

≫軍が軍を裁く事で制裁が甘くなるという問題点もあるけど必要なの?≪(コラム#9636。lXU8xapV)

 参考コラムを挙げる(長くなりすぎるから抜粋はしない。「軍法会議」で記事内検索してね)。↓

太田述正コラム#5552(2012.6.22)
http://blog.ohtan.net/archives/52137747.html
太田述正コラム#5554(2012.6.23)
http://blog.ohtan.net/archives/52137879.html
太田述正コラム#7479(2015.2.11)
http://blog.ohtan.net/archives/52218872.html

≫軍法会議を設置するとして憲法との兼ね合いはどうするの?≪(同上)

 憲法解釈の変更で設置が可能なのか否かについて、太田さんの考えも揺れている、という印象だね(抜粋はしないよ)。↓

太田述正コラム#7626(2015.4.25)
http://blog.ohtan.net/archives/52229202.html
太田述正コラム#8300(2016.3.27)
http://blog.ohtan.net/archives/52246746.html
太田述正コラム#9292(2017.8.22)
http://blog.ohtan.net/archives/52262545.html

  <太田>掲示板に書き込めないから、こっちに書きました。

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 バカモン、カネをケチらず、外国で「換金」しろい。↓

 「ネムの一部、男性が交換 闇サイト介し 警視庁事情聴く・・・」
https://mainichi.jp/articles/20180211/ddm/041/020/151000c

 大部分は良識ある現・元父兄のようで・・。↓

 「銀座・泰明小学校のアルマーニ騒動 元父兄が本音を語る「何が問題なの?」・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/14285515/

 それまで必ず生きていて、完全自動運転車で、3環状を疾駆してやるでー。↓

 「・・・首都圏では「3環状」と呼ばれる道路の整備が進められてきた。27年に開業した首都高の中央環状線、東京外郭環状道路(外環道)、それに圏央道だ。外環道の完成は32年以降となりそう・・・」
http://www.sankei.com/politics/news/180211/plt1802110001-n1.html

 何度も聞く話だけど、ホントにいいみたい。↓

 「チョコレートの健康効果・・・」
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO26573040W8A200C1000000?channel=DF140920160927&style=1&n_cid=DSTPCS001

 スゴそうだけど、イマイチよー分からんけ。
 Google Driveをとりあえず、お気に入りに登録しといた。↓

 How Google Has Quietly Revolutionized Document Editing--The file type is becoming a thing of the past.・・・
https://slate.com/technology/2018/02/google-docs-have-quietly-revolutionized-document-editing.html

 ハンガリーの何が問題なのか、読んでもさっぱり分かんないぞー。↓

 As West Fears the Rise of Autocrats, Hungary Shows What’s Possible・・・
https://www.nytimes.com/2018/02/10/world/europe/hungary-orban-democracy-far-right.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fworld&action=click&contentCollection=world®ion=rank&module=package&version=highlights&contentPlacement=2&pgtype=sectionfront

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <習ちゃん、今度はスズキを持ち上げ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「国産車を最も助けてくれた外国の自動車企業はドイツ系でも米国系でもなく、この日本企業だった」とし、スズキの中国自動車産業における功績を紹介する記事を掲載した。
 記事は「国産の自動車が立ち遅れたのは争い難い事実。発展の初期段階では人力も技術力も不足していた。そんな中、最も早い時期に中国の自動車企業に多くの支援をしてくれたのが、スズキだ。かつて、江南奥拓(アルト)は小回りが利く自動車として大いに喜ばれ、市場の新星として一世を風靡した。スズキは軍需工業あがりの江南自動車廠から廉価な特許料と技術料を受け取るのみで、この計らいも工場の発展を大きく刺激した」としている。
 また、「奥拓が江南を救ったのであれば、スズキのK10エンジンは無数のワゴン車を救った。K10エンジンは国産ワゴン車用エンジンの始祖的存在であり、今に至るまで多くの国産エンジンがK10エンジンを手本に製造されてきた。長安之星、海馬福士達などのワゴン車も、スズキのエンジンのおかげで急発展を遂げたのだ」と伝えた。
 さらに、「最もスズキの恩恵を受けたのは、やはり長安汽車だ。早い時期からスズキの技術を借りて多くの車種を生産するとともに、多くの技術を学んできた。そして、スズキはまた、多くの国産バイクメーカーにとって模倣の対象となった。スズキは技術に対して閉鎖的ではなく、これも国内メーカーにとっては大きな助けとなった」と紹介。「スズキには本当に学ぶに値する点が非常にたくさんあるのだ」と締めくくっている。
 記事を読んだ中国のネットユーザーは、「スズキこそ良心的な企業だと思う」、「そうだよね。スズキは早い時期に中国にきて、多くの技術を支援を与えてくれた」、「確かに重慶長安汽車は1990年前後からのスズキの技術サポートで発展したんだよな」といったコメントを寄せた。「最も国産車の成長を助けたのは中国人自身」との声もある」
http://news.searchina.net/id/1653332
 <ここからは今日頭条記事以外の引用。
 1〜3番目の国はどこやー?↓>
 「・・・中国メディアの網易はこのほど、「中国人はなぜ日本の不動産を買うのが好きなのか」に関する記事を掲載した。
 記事は、何億円もするマンションを2軒同時に現金で購入するなど、近年中国人による不動産の爆買いが見られると紹介。ある調査によると、中国人に人気の海外不動産として、日本は4番目にランクインしているという。日本で家を買う理由について記事は、中国と違って所有権を得られることや、価格が中国の北京などの大都市よりも安く良い投資対象であるために、日本で不動産を購入すると紹介した。
 それにしても、中国人はどうして「家を買う」ことに、そこまで固執するのだろうか。記事によると、中国のシステムがそうさせているという。中国では、教育、医療、保険といったサービスが家を買って戸籍を手に入れることで受けられるため、「家を買えば家庭が手に入る」という安心感があると分析した。・・・
 しかし記事は、日本での不動産購入は諸刃の剣だと警告。まず、永住権のない外国人がローンを組むのは容易ではなく、仲介業者の信用性が確認しにくいこと、税金や管理費などに思いのほか費用がかかることなど、購入にはリスクもあると注意を促した。
 ・・・記事によれば「白菜を買うように」実際に家を見もせず、写真などの情報だけで購入する人もいるという。また、中産階級の中国人も日本の不動産購入に意欲的だと記事は紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1653333?page=1
 <習ちゃん、日本に再突入技術の研究開発を急ぐよう勧める?↓>
 「香港メディアの鳳凰網はこのほど、中国国内では「日本のロケット技術は世界最先端の水準にあり、大陸間弾道ミサイル(ICBM)もその気になればすぐに製造できる」という噂があることを伝えつつ、軍事専門家がこの噂の真偽について解説する記事を掲載した。
 記事は、ロケットは衛星を宇宙空間に運ぶためのものだと指摘する一方、技術的にはICBMと共通点は非常に多く、人類で初めて宇宙に行った旧ソ連のユーリイ・ガガーリンを打ち上げるのに使用されたロケットは、世界初のICBM「R-7」の改良型だったと指摘。また、中国の衛星打ち上げロケット「長征2号」もまた、ICBMが基礎となっていることを強調し、「ICBMと衛星打ち上げロケットは技術が似ていると言うよりも、根本的には同じ原理」なのだと論じた。
 続けて、日本の各ロケットの軌道投入能力は決して低くはないと指摘する一方、ロケットとICBMの違いは「ICBMは弾頭を搭載し、大気圏外から大気圏内に再突入し、音速をはるかに上回る速度でターゲットに接近し、爆発しなければならないという点だ」と指摘。
 大気圏内に再突入する際、弾頭は極めて高温になるが、それでも弾頭が爆発しないよう高温から保護する技術が必要となり、この技術は米国にとっても中国にとっても最高機密であると指摘。この技術の確立は衛星などを宇宙空間に運ぶよりもはるかに難しいと主張し、たとえ日本がロケットに関する高い技術を持っていても、「すぐにICBMを製造できる」とは言えないと指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1653335?page=1
 <習ちゃん、自らの日本についての願望を日本政府の心中を忖度する形で披露。↓>
 「・・・中国メディアの海外網はこのほど、平昌五輪は朝鮮半島の危機を緩和する良い契機になると可能性があると伝える一方、米国は北朝鮮に対して軍事的圧力を強めており、そこに日本まで介入しようとしていると主張、なぜ日本は朝鮮半島問題に首を突っ込みたがるのかと疑問を投げかけている。
 記事は、安倍晋三首相が7日にペンス米副大統領と会談し、北朝鮮の「微笑み外交」を警戒すると同時に日米韓が協力を継続することの重要性を確認したと紹介。さらに日本政府はこれまで何度も北朝鮮の脅威を喧伝してきたと伝え、「韓国は朝鮮半島問題に対する日本の介入を望んでいないのに、なぜ日本はこの問題に介入したがるのか」と論じた。
 続けて、中国社会科学院の関係者の話として「日本は朝鮮半島問題を利用して憲法改正を進めると同時に、問題の解決で重要な役割を果たすことで近隣国との関係改善につなげようとしている」と主張。日本は憲法で軍隊の保有は認められておらず、自衛のための防衛力しか保有できないが、日本は北朝鮮の核問題を利用して憲法を改正し、軍隊を保有できる「正常な国」になろうとしていると主張した。
 さらに、日中関係はここのところ改善の兆しが見えているが、日本の隣国との関係は決して良好ではないとし、日本は朝鮮半島問題を解決に導くことでアジアにおける隣国との関係改善につなげたい考えだと主張し、だからこそ日本は「朝鮮半島問題に首を突っ込みたがる」のだと伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1653336?page=1
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太田述正コラム#9639(2018.2.11)
<キリスト教の原罪(その14)>

→非公開