太田述正コラム#9600(2018.1.23)
<皆さんとディスカッション(続x3596)>

<太田>(ツイッターより)

 「習近平氏に「忖度」か 北京で屋外看板を1万枚撤去…」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24974150S7A221C1FF8000/
 「北京の看板撤去騒動、誤り認めた共産党…」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25792140X10C18A1000000/?n_cid=DSTPCS001
 丁度一ヶ月間を置いたこの2本の記事、日経の特派員達がいい仕事をしてることが分かる。
 習ちゃん、江戸時代の将軍並の人間主義的統治はしてるね。

 「…大手4社が同じ工事を狙って同じ技術を研究したら、リニアは成り立たない。
 各社で情報交換をして『ここは取れそうだ』という工事の研究をした…
 JR東海は工事の設計や積算を大手ゼネコンなどに手伝わせていた…
 技術的にはこのゼネコンに工事を請け負わせたいというJR側の意向もあった。…
 赤字で、利益も出ていない。
 夢のプロジェクトのために協力してきたのに、これを談合と言われてはリニアはもうできなくなるだろう…」
https://news.infoseek.co.jp/article/sankein_afr1801230006/
 産経はよく書いたな。
 とにかく、入札制にしなきゃいけない、という法制がおかしいのさ。
 どうして、経済学者や経営学者が声をあげないんだろ。

<太田>

 関連記事だ。
 他の大手3社に迷惑をかけたことに責任を取ったということ。↓

 「大林組--白石社長が辞任へ リニア談合事件で引責・・・」
https://mainichi.jp/articles/20180123/k00/00e/020/248000c

<太田>(ツイッターより)

 「能力が低い人は、自分の能力が低いことに気づく能力も低い…
 <だから、>能力の低い人ほど自分の能力を著しく過大評価しており、逆に能力の特に高い人は自分の能力を過小評価する傾向がある…
 このことをダニング=クルーガー効果という。…」
http://diamond.jp/articles/-/156038
 初耳だが、確かにそうかもねえ。

<太田>

 「関連」記事だ。
 こちらは、必ずしも初耳じゃないが、考えさせられる。
 ただ、ひょっとして、男女差があるんじゃないかな。↓

 「稼げば稼ぐほど幸福になれるのは、年収1000万円まで・・・」
http://blogos.com/article/272618/

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 第二の八甲田山事件か。
 もっとも、今回のは不可抗力だが・・。↓

 「・・・草津白根山(群馬県草津町)の噴火で、同県吾妻広域消防本部は23日午後、搬送された10人のうち1人が死亡したと発表した。
 救急隊から連絡があったという。今回の噴火に関係する災害で死者は初めて。
 同本部によると、10人はいずれも草津国際スキー場で負傷し、うち8人が自衛隊員・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/14197644/

 野田前首相が希望に助け舟出してくれたぞー。
 小池さん、会ってお詫びし、二度と希望に関わらないと誓約し、後事を前首相に任せさい。↓

 「「小池カラー」払拭なら連携可能…野田前首相・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180122-OYT1T50094.html?from=ytop_ylist

 憲法の規範性の問題も、日本が米国の属国である問題も捨象する限りにおいて、正しい。↓

 「「自衛隊明記」で法的安定確保を 国民が認めていることと「合憲性」は別だ・・・」
http://www.sankei.com/politics/news/180123/plt1801230003-n1.html

 中学生にして、こういうことにコメントを求められるような、日本の名士になっちまった藤井四段。お疲れ様。↓

 「藤井四段「圧倒されました」 中学生王者の張本選手祝福・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASL1Q46FPL1QPTFC00G.html?iref=comtop_list_cul_n01
 日本人がヴェネティアでぼったくりにあった話がBBCに。
 支那人所有のエジプト人経営のレストランだってんだが、私自身、イタ公に、ヴェネティアで1976年、ロンドンで1988年、ぼったくりにあってるからねえ。
 朱に交われば赤くなるってことよ。↓

 Venice restaurant bill outrages Japanese tourists・・・
 Italian media did not name the restaurant, but said it was owned by a Chinese woman and run by an Egyptian.・・・
http://www.bbc.com/news/world-europe-42772609

 国語の力だけじゃなく、出題者の意図を読み取る力も試されている、と考えりゃいいのかも。↓
 
 「センター試験 国語の問題を直木賞著者が解いた結果…」
http://blogos.com/article/272783/

 電子キーボードで標準装備になってる場合が昔からあるじゃん。
 むしろ、普通の電子ピアノで標準装備になってないのがオカシイ。
 (もっとも、それだけじゃ、フクザツな曲にはモノの役に立たない。運指・・どの指で鍵盤を押すか・・まで表示しなくっちゃね。)
 それにしても、どうして、電子ピアノで高級ピアノの音がいつまで経っても出せないんだろ。↓

 「家のピアノをスマートピアノ化するガジェット「Piano Hi-Lite」・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E5%AE%B6%E3%81%AE%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%82%92%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%8Cpiano-hi-lite%E3%80%8D/ar-AAuWQsH?li=AA4ZoD&ocid=ientp#page=2

 朝鮮日報による、渾身の日本ヨイショの続き。
 (現在の日本経済じゃなく、日本文明総体に早く目を付けなさいね。)↓

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/01/22/2018012200649.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/01/22/2018012200648.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/01/22/2018012200646.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/01/22/2018012200647.html

 米国が限定攻撃したとして、北朝鮮の金正恩は、狂ってないからこそ、核を含む全面反撃を行う恐れが強い、よって、いかなる攻撃もすべきじゃないってんだが、韓国の中共属国化、日本の中共属国化ないし核武装、いずれにせよ、米国の西太平洋からの撤退、を現時点で米国が受け入れる覚悟がないのなら、攻撃すべきだな。
 ま、金正恩同様、トランプも狂ってるから、理性的判断はできないだろうが・・。↓

 ・・・ If the perception of Kim Jong Un is one of a rogue and irrational actor, then striking now is far more prudent because deterrence likely will not hold. Of course, everything we see indicates that Kim is rational. North Korea is absolutely deterrable. And since it is, striking based on a misplaced trust in our own power is a dangerous — and unnecessary — risk.
http://foreignpolicy.com/2018/01/22/limited-strikes-on-north-korea-would-be-an-unlimited-disaster/

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <日中交流人士モノ3篇。↓>
 「JSTが東京で中国研究サロン開催 日本で中国の理工科情報の需要高まる・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0123/c94473-9418543.html
 「歌で心を一つに、北京で「第5回日中友好故郷自慢歌合戦」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0122/c94473-9418334.html
 「「山崎まさよし&竹原ピストル 北京公演」 力強い歌声で熱気に包まれる会場・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0122/c94473-9418265.html
 <使いまわし記事だが、詳細が分かる。↓>
 「2017年中国メディアの注目を最も受けた日本企業はどの企業?・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0122/c94476-9418109.html
 <ここからはサーチナより。
 これは超注目すべき記事。習ちゃんが、中共が目指している社会主義社会は日本のような社会だと宣言したに等しい。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「どうして日本は社会主義のような社会だと言われるのか」とする文章を掲載した。文章は、高所得者がより多くの税金を支払う一方で、低所得者に対する補助が手厚い社会の仕組みがその一因だとしている。
 記事は、日本の国税庁による情報として「所得者25人のうち1人が年収1000万円クラスで、この4%の人たちが日本の所得税の半分を負担している」と紹介。「日本ではお金を持っていればいるほど重い税金が課せられる。こういった措置は、貧富の差を減らすのに役立つ」と説明した。
 一方、「お金持ちに対して正しく認識し、平常心で対処し、自身も豊かになれるよう努力する必要がある。ふだんわれわれは、貧富の格差を消すことをもっともらしい話として捉えるとともに、お金持ちは大衆の血と汗を搾り取って豊かになったと思い込みがちだ」と指摘。「しかし実際は、大部分の高所得者は常人よりも多くの努力を払い、リスクを冒しているのだ。しかし、日本人は富を見せびらかそうとしない。それは取られる税金があまりに多くて心が痛んでいるからだ」とした。
 また、「中国には生まれながらにして豊かな金持ちの2代目がいるが、日本では自身が努力して進取する精神を持たなければ、親の代の輝きを受け継げないばかりか先祖の顔に泥を塗り、自身の境遇も厳しいものになる。日本では財産の相続にかかる税金がとても高く、額が増えるほど税率も上がる。親から財産を譲り受けるのも簡単ではないのだ」と指摘している。
 そして、「日本は社会主義のような社会であるとずっと感じている。健全な社会福祉制度があり、貧困者は国から生活補助という特殊な支援を受ける事ができる。4%の人たちが日本の所得税の半分を負担しているという話も、日本が社会主義のような社会であることを示す証左と言えそうだ。日本は貧しい人たちの天国だ、という話も信じられるのである」と結んだ。」
http://news.searchina.net/id/1652115?page=1
 <近い将来の日本にこれほど期待をかけていただいているとは、絶句するのみ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・約50年前の東京五輪開催で「未来の日本」を掲げて人びとの生活を一変させるきっかけを作った日本が、2020年の五輪で再び「新たな50年」を生み出そうとしているとする記事を掲載した。
 記事は「戦後の日本において、1964年の東京五輪開催は大きな歴史的な意味を持った。新幹線、カラーテレビ、衛星中継、コンピューター記録システム当時といった日本の重要な科学技術が披露され、日本人の生活を変えるとともに、新たなビジネスチャンスを創出したのだ」とした。
 そのうえで、その56年後に開催される2020年の東京五輪・パラリンピックにおいても日本政府は、「未来の日本」を世界に示そうとしていると説明。日本政府が発表した20年五輪・パラリンピックに向けた科学技術イノベーションプランとして、スマートホスピタリティ、感染症サーベイランス強化、社会参加アシストシステム、次世代都市交通システム、水素エネルギーシステム、ゲリラ豪雨・竜巻事前予測、移動最適化システム、新・超臨場体験映像システム、ジャパンフラワープロジェクトという9つのプロジェクトが掲げられたと紹介している。
 また、日本政府は狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く第5の社会となる「ソサイエティー5.0」という構想を掲げ、仮想と現実を融合させた新たな社会形態を創出することで、人口減少、超高齢化、安全、格差、永続的な発展といった重要な課題を解決する姿勢を示しており、その推進と宣伝を目的として20年の東京五輪・パラリンピックでの「ミニ未来社会」の実現に向けて取り組んでいるとした。
 ロボットが翻訳ガイドや会場スタッフとして活躍し、水素エネルギーによる無人のシャトルバスが走り、スマート補助器具により高齢者や障がい者でも不自由なく試合を観戦できる・・・。記事は「20年の東京に出現する未来社会の光景は、同様の問題に直面する他国にとってのソリューションプランにもなることだろう。日本はこの大会によって、日本経済の再生をさらに推進しようとしているのだ」と結んだ。」
http://news.searchina.net/id/1652049?page=1
 <日本人から学ぶべきは人間主義以外にもある、ということのようで・・。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、中国人選手に比べ、日本のマラソン選手は非常に強いと伝え、日本人選手から中国人が学べることを紹介している。
 記事はまず、マラソンと言えばアフリカ大陸の選手が非常に強いイメージがあるが、近年は日本人選手の活躍も目立つようになってきていることを指摘。その原因について、日本ではマラソンが学校教育にも取り入れられていたり、東京マラソンや箱根駅伝のような大会が毎年多数開催されていて、多くの日本人にとってマラソンは身近なスポーツであるためだと強調した。
 続けて記事は、日本人選手の強さの秘訣の1つが「最善の練習方法の模索」であるとし、アフリカ人選手などに比べて身体能力で劣ることを前提に、それでも勝つための練習を常に模索し、最新のトレーニングを積極的に取り入れていると指摘。アジア人の体に適した走法を生み出すなどの努力が継続して行われていることも、日本人選手の強さにつながっていると指摘した。
 さらに、マラソンは選手の「固い意志と強い精神力」が必要なスポーツだが、マラソン選手に限らず、日本人は幼い頃から受けている教育のなかで「すぐに投げ出さないこと」、「途中で諦めないこと」を教えられていると指摘。こうした精神論も含め、中国のマラソン選手が日本人選手から学べる点は非常に多いと結んでいる。」
http://news.searchina.net/id/1652067?page=1
 <民宿を材料に、日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国人に人気の「日本の風情が感じられる民宿」を紹介する記事を掲載した。
 これまで、民宿とは主に農家や漁業を本業とする人が副業として客を泊める宿泊施設を指していたが、記事が紹介しているのは、最近増えてきた専業で経営する民宿のことだ。
 では、どんな民宿が中国人に人気なのだろうか。記事は「経営者が中国人か、中国語ができる」ことと、年季の入った「日本家屋」を2大ポイントとして紹介した。言葉の問題を心配せずに、日本ならではの体験を楽しむことができるからだ。
 記事は、ある民宿を紹介したが、ここは中国語での対応を売りにしており、風情を残しながら現代風にリフォームした古民家を提供している。本物の畳で休み、本物のお茶を味わうことができ、中国人に人気の京都という便利なロケーションだと称賛した。また、経営者の女性はまめに客とやり取りをしてくれるので、出国前から交通、ショッピング、その他の情報を中国語で教えてくれたことも満足感につながったと伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1652090?page=1
 <定番的なデパ地下を材料に、日本へ行けキャンペーン。↓>
 「日本のデパ地下は食の「天国」だった! これが日本人の食へのこだわりか・・・」
http://news.searchina.net/id/1652097?page=1
 <「鬼気迫る」、日本車買えキャンペーン記事。↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国の自動車修理工が2002年製のトヨタ・プラドを「6万元(約104万円)」という大金を支払って購入したことを紹介する記事を掲載し、自動車に詳しいはずの修理工が16年も前の車をわざわざ購入した理由について紹介している。
 記事は、修理工が購入したトヨタ・プラドの写真を多数掲載し、外観は一昔前のデザインではあるがとても野生的で格好良いこと、さらに内装については走行距離が30万キロメートルに達するゆえ老朽化していることは否めないとする一方、「16年前の車であることを考えれば、状態はとても良い」と紹介した。
 たとえ外観や内装が良くても、走行距離が30万キロメートルに達する車を修理工はなぜ6万元も出して購入したのだろうか。6万元もあれば中国車の新車を購入できるだろう。記事は、プラドを購入した本人である自動車修理工の言葉として「トヨタ車なら、まだまだ乗れるから」とし、「エンジン」や「トランスミッション」といった車の主要部品に一切問題はなく、馬力もあるためだと指摘。30万キロメートルも走ってなお、何の問題もなく走行でき、高値で取引される車を「認めざるを得ない」と指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1652071?page=1
 <客観記事。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本には有名なバイクメーカーが複数あるにもかかわらず、街でバイクを見かけないのはなぜなのか」と疑問を投げかける記事を掲載し、その理由について考察している。
 まず、日本でバイクを見かけないというのは誤りだが、中国の街中と比較した場合、少ないというのは事実かもしれない。日本自動車工業会によれば、日本の二輪車保有台数は減少傾向にあり、2010年は1247万台だったものが16年には1121万台まで減少している。
 記事は、日本は自動車の保有率が高いうえに、中国のようにバイクを適当に駐車することができず、違反した場合には法的な処罰を受ける場合があることを強調。しかも、日本は新幹線や地下鉄などの公共交通機関が発達しているため、日常的にバイクに乗る人は決して多くはないのだと論じた。
 また、日本ではバイクは単なる移動手段としての側面だけでなく、大人の趣味という側面もあり、それゆえ日常の足代わりとしてバイクに乗る人が多い中国に比べ、日本ではあまりバイクを見かけないのではないかと考察した。」
http://news.searchina.net/id/1652041?page=1
 <ガス抜きか恩師への胸張りか。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本の製造業が負けた背後には何があるのか」を分析する記事を掲載した。
 記事はまず、日本で脈々と受け継がれてきた匠の精神は、多くの中国人の「あこがれでもあった」と指摘。日本企業の一連の問題が表面化するまでは、中国では日本製の家電は高額でも手に入れたい人が多く、高い品質と職人技は中国の製造業の目指す目標でもあったが、今では日本製造業の「神話」は完全に終わったと主張した。
 では、なぜここまで「転落」してしまったのだろうか。記事は、皮肉なことに日本の誇った「匠の精神」が足かせになったと分析。例えば、自動車製造業であれば良い車を作ることだけに没頭したため、市場の変化やイノベーションに疎くなり、結果的には良い品を作るために偽装するという矛盾を生んだという。
 しかしこれは、中国企業にとってはチャンスを産み、日本企業が抜けた穴は中国企業が急成長を遂げるのに一役買ったようだ。中国の製造業は、安価で質の高い製品とイノベーションを武器に、日本企業にさらなるダメージを与えたのだと論じた。
 ・・・記事は、白物家電で残るは一部のメーカーだけで、自動車分野でも中国メーカーには勢いがあると主張。「日本、ドイツ、米国企業を追い越すのも時間の問題だ」と強気の発言をした。」
http://news.searchina.net/id/1652105?page=1
 <定番的な話題で客観記事。↓>
 「我先に家を購入したがる中国人に比べると「日本人の不動産に対する熱意は・・・」・・・」
http://news.searchina.net/id/1652126?page=1
 <一種のガス抜き。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本を訪れる中国人は日本の街の清潔さに驚くと伝えつつ、日本が清潔なのは「中国人と比べて日本人の民度が高いからなのか」と疑問を投げかける記事を掲載した。
 記事は、中国では「日本の街の清潔さやゴミの分別が誇張されている傾向がある」と主張し、日本が清潔なのは「日本人の民度が高いゆえに細かな決まりを守ることができるため」という論調があることを紹介。・・・
 記事は、・・・「日本は資源の限られた小国であり、ゴミの適切な処理においても困難が伴うゆえに政府が厳格な法律を定めており、違反すると厳しく処罰される」と主張。処罰の対象はゴミの不法投棄だけでなく、唾や痰を吐くこと、また、ルールを守らず列に割り込むことにおいても適用されると主張し、「日本人の民度が高いと言われる背後には厳しい罰則があり、罰則によって強いられているだけだ」と<いう>主張を展開した。
 中国のネット上では・・・「日本は海に囲まれた海洋性気候だから汚れにくい」、「人が少ないからルールを徹底しやすい」といった考察も見られ<る。>」
http://news.searchina.net/id/1652069?page=1
 <ここからは今日頭条記事以外の引用。
 現在の日本をここまで手放しに称賛していただけるとは、絶句するのみ。↓>
 「・・・中国メディア・東方網は・・・日本を訪れた中国人観光客が、道路の側溝でコイやフナが泳いでいることについて驚きを覚えたとする記事を掲載した。
 記事は、「ある中国人観光客が日本に行って、道路の小さな側溝に水が流れ魚が泳いでいるのを撮影してきたが、これには感嘆せざるを得ない。もしこれが中国だったら、とっくに魚は何らかの料理に変わっていることだろう」とした。
 そして、「わが国では今、清く澄んだ水が流れるのは水道管くらいで、川や湖の大部分は赤や黄色、白、黒といった様々な色の水に変わってしまっている。中国の街づくりは、日本のレベルには到達していない。日本では美しい街並みを保とうという意識が強いが、中国の都市開発は為政者のメンツを保つためのものだからだ」と説明している。
 また、農村を含めた日本の街が美しい背景には「ゴミの処理や回収、汚水処理が隅々にまで行き届いており、通常の税収で賄えている」ことがベースにあると指摘。また、汚水処理については下水道が発達しており、家庭で出される糞便を含めた汚水が周囲の汚染を発生させることなく処理することが可能であるとした。
 そして、「わが国はここ数年で急発展してきたが、なおも他国との間に一定の差があるのは確かだ。現時点できれいか汚いかを論じるのは尚早。革命は未だ成功していない。われわれも側溝で魚を飼育できるような清潔さを求めて引き続き努力していかなければならない」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1652074?page=1
 <残念でしたー。↓>
 「・・・中国メディアの観察者は・・・日本国内の報道を引用する形で川崎重工の受注見通しを伝えたうえで、「同案件は2017年8月に中国中車が失注したものと同じ案件である」と紹介し、悔しさをにじませている。
 記事は、川崎重工が米ニューヨーク地下鉄で導入される車両、約1600両を受注する見通しとなったことを紹介。同案件は中国中車と受注を競っていたと紹介する一方、日本では川崎重工に軍配が上がったのは「川崎重工の技術力が評価されたため」という見方があることを紹介した。
 続けて、日本国内の鉄道車両市場は大幅な成長が見込めないことから、川崎重工は海外市場に注目していたことを指摘。ニューヨークでの受注によって今後の海外市場の開拓に弾みがつくものと予想される。
 記事は、今回のニューヨークの案件は中国中車も受注を狙っていたが、17年8月には失注が伝えられていたと紹介。中国中車が国外で入札に参加した地下鉄関連プロジェクトとしては「過去最大」の規模だったことを指摘し、川崎重工が受注する見通しとなったことに落胆と悔しさをにじませた。」
http://news.searchina.net/id/1652066?page=1
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太田述正コラム#9601(2018.1.23)
<大澤武司『毛沢東の対日戦犯裁判』を読む(その3)>

→非公開