太田述正コラム#9256(2017.8.4)
<皆さんとディスカッション(続x3424)>

<太田>(ツイッターより)

 「…トランプ<曰く、>…もし戦争があるなら、向こう(朝鮮半島)で起きる。何千人が死のうと、向こうで死ぬ。こちら(米国)で死ぬことはない…」
https://news.infoseek.co.jp/article/03fujizak20170803001/ … 野蛮な有色人種どもを大量虐殺できる好機が再び巡ってきたな、と興奮冷めやらぬアメちゃん達の頭目。

 斉藤由貴W不倫疑惑を、電子版で読売はスポーツ報知記事を、毎日はスポニチ記事を転載して報じた。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170803-OHT1T50320.html?from=ytop_ymag
https://mainichi.jp/articles/20170804/spn/00m/200/002000c
 1:紙の新聞も統合したら? 2:不倫(恋愛)は確かにスポーツかも。 3:モルモン教信者由貴!

<豊丘時竹>(2017.8.3)http://d.hatena.ne.jp/toyotoki11/20170803

 --実は戦後レジームの延命をはかっていた--

 <安倍首相は>自民党の象徴だったということである。

 それはそれとして、9条の1、2項はそのままにして、自衛隊を第3項に書き加える憲法改正に賛成する人がほとんどで、反対してるのは、太田コラム読者だけのようだ。
 共産党系とは逆のいみでの反対であるけど。
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52261843.html

<豊丘時竹>(同上)

 --消滅した日本の自由な性愛文化--

 性愛「文化」だけでなく、性愛そのものも江戸時代までは日本ではおおらかだったと何かで見た記憶がある。・・・
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52261869.html

<太田>

 タブレットで、囲碁将棋チャンネルの藤井四段-菅井七段戦を鑑賞したが、三敗目を喫した。
 タイトル戦にからめる棋力の相手には、まだ少し劣るってカンジかな。

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 台湾もそうだが、こんな輸入制限を続けているのはおかしいじゃん。↓

 「深セン皇崗検験検疫局は2日、福島第一原子力発電所事故の影響を受けている長野県や山梨県が産地の果物を密輸しようとしたワゴン車を摘発した。中国新聞網が報じた。
日本産の果物を密輸しようとしたのは、広東と香港地区のナンバープレートを付けたワゴン車で、皇崗出入国検査場から中国大陸部側へ進入しようとした際、摘発された。・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0803/c94475-9250764.html

 韓国/朝鮮日報小特集だ。↓

 <日本文学が韓国を席巻し続けている(?)ようだが・・。↓>
 「「騎士団長殺し」が発売後3週連続首位=韓国書店ランキング・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/04/2017080400731.html
 <朝鮮日報、否定的な声を拾っちゃダメよ。↓>
 「大人もビビる怖さ!訪日韓国人が日本の母親の子どものしつけ方に仰天=韓国ネット「僕らも学ぶべき部分」「日本は迷惑を掛けないを通り越して…」・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_160436/
 <「日」の部分が無茶苦茶やおまへんか。↓>
 「反THAAD団体、米日両大使館の包囲デモを計画・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/03/2017080303030.html
 <少なくとも慰安婦合意に関しては「期待」する方がおかしいで。↓>
 「就任早々冷や水…河野外相「慰安婦合意は履行すべき」--「河野談話」主役の息子、河野洋平・新外相・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/03/2017080303192.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 大昔に読んだんで忘れちゃったが、『菊と刀』の「刀」=「武士道」だったっけ?
 その部分はともかくとして、日中文化交流賛歌だ。↓>
 「・・・武士道精神は日本人に高く評価されている。米国の文化人類学者ルース・ベネディクトは、「『菊と刀』の中で、『菊』は『君に忠』という思想、『刀』は武士道を代表している」と指摘。ここの「君に忠」という考え方は「三国志」に現れた「忠君」の理念に合致しており、日本人が三国文化に夢中になる一つの重要な文化的要因といえるだろう。「刀」が代表する日本人が武を尊ぶ性格は、日本人の生活のさまざまな方面に影響を与えた。三国という戦争が氾濫する乱世を舞台に、英雄たちは勇ましい姿で戦場に出征し、才能と智謀による対決を見せた。この乱世に覇権を争うことは「武を尊ぶ」精神を余すところなく表わした。だからこそ日本人が三国文化に夢中になる重要な原因となったのだ。」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0803/c94473-9250683.html
 <習ちゃんが、日本の政治に関心が大いにあるのは分かるが、何が言いたいのか不明。↓>
 「問題続きで安倍内閣支持率が急落・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0803/c94474-9250430.html
 <日本の経済にも関心が大いにあるのが分かり、こちらは、習ちゃんに不満はなさそう。↓>
 「日本経済は回復基調に見えるのに!「なぜデフレ脱却ができないのか」・・・
 家計の所得が伸びるならばデフレは決して悪いことではないのではないか・・・」
http://news.searchina.net/id/1641261?page=1
 <日本の若者達に奮起を促す習ちゃん。↓>
 「日本、若者が「無欲時代」に突入・・・」
 日本の社会は今、非常に静かでシンプルになっている。「無欲」は、社会に静けさと秩序をもたらす一方で、若者は新しいことをしようという意欲に欠け、何かを買ったり、投資したりする意欲にも欠けている。長い目で見れば、これは理想的な状況ではないのではないだろうか。」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0803/c94473-9250565.html
 <ここからはサーチナより。
 諸大学のキャンパスを持ち出して日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本にある5つの大学の美景に心を動かされた」とする記事を掲載した。記事は「日本は至る場所で美しい景色を見ることのできる国であり、地域ごとにもそれぞれ特色を持っている。この5カ所の大学は風景も環境も羨ましくなるほどだ。日本旅行の際には、大学のキャンパスも訪れてみよう」としたうえで、景色が美しいという5校を紹介した。 
 1校目は北海道大学だ。「四季それぞれの美しさがあり、中でも毎年10月末のイチョウ並木が最も美しい。また、雪の季節が長い北海道ならではの『初雪+モミジ』、『残雪+サクラ』を楽しむこともできる」と評している。 
 2校目は東京・池袋にある立教大学。「東京6大学の1つで130年以上の歴史を持つ同大学の正門を通ると、緑色の蔦で覆われたレンガ造りの校舎が見える。キャンパス全体の緑化もしっかりしている。英国のアカデミックな雰囲気が漂っているようだ」とした。 
 3校目には、奈良女子大学を挙げた。「東のお茶の水女子大と並んで日本の女子大学の双璧と称されている。その建築はとても優雅かつ繊細で、上品なグリーンと白の2色が組み合わされている」と解説。4校目は東京の早稲田大学だ。「世界に名だたるトップレベルの学府であり、キャンパスの景色は秀麗。なおかつ教育設備とともにスポーツ施設も充実している」と紹介している。 
 5校目は兵庫・西宮にある関西学院大学である。「関西地域で4大名門校の1つとされる同大学は、関西有数の高級住宅街にあり『貴族大学』と称されている。建物は赤い瓦屋根とクリーム色の外壁というスペイン風のもので優美である。映画の撮影に使われたこともある」と評した。」
http://news.searchina.net/id/1641260?page=1
 <日本の田園地帯称賛。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、日本の「田園地帯における暮らし」を写真で紹介し、「中国と違って、日本の田舎は都会よりもむしろ豊かな暮らしができる」と伝えている。 
 記事は、日本の田園生活はインフラも整っているため、都市部と遜色ない生活ができるとしたうえで、山に囲まれた美しい景色と、水も空気もきれいな自然のなかで、自分で栽培した新鮮な物を味わえるなど、ストレスの少ない生活を送ることができると紹介した。・・・
 また日本の農家が自ら育て、販売している野菜は安全で安心できると紹介している。・・・
http://news.searchina.net/id/1641294?page=1
 <日本の敬服できる点を列挙。↓>
 「・・・快報はこのほど、「もし日本を好きではないとしても、日本を拒絶できない理由」という記事を掲載し、日本のどのようなところが中国人にとって「敬服に値する点」なのかを紹介している。 
 記事がまず紹介したのは、「トイレの便座」だ。少し前、中国人が日本の温水洗浄便座を爆買いしたことは記憶に新しいが、これについて「日本の温水洗浄便座は非常にすばらしい」と主張。便座の温度が季節によって「自動」で調整されることと、トイレ用擬音装置が付いていて、女性も恥ずかしい思いをしなくて済むなど、日本のトイレでは非常に心地よい体験ができることを紹介した。 
 さらに、「コンビニのレジ横にある手洗い場」を挙げた。「日本ではコンビニで食品を購入した客が、食べる前に手を洗えるように手洗い場が設置されている」ことを紹介し、こうした細かな配慮が中国人を驚かせるのだとした。次に「飲食店などで用意されている子ども用の椅子」を紹介。「中国でも大型のレストランで見かけることはあるが、日本では小さな食堂でも子ども用の椅子が用意されている」ことを紹介し、1人で子どもを連れて外出する際にもまったく不便ではないことを紹介している。 
 また記事は、「路線バスの降車ベル」を紹介。中国でもバスを降りたい場合、事前にベルを押して運転手に知らせる必要があるが、降車ベルがバスの出口付近にしか設置されていない。ゆえに、「日本の路線バスの降車ベルは、特に年配者にとって優しい設計になっている」と紹介した。ほかにも「爪きり」、「コインロッカー」、「絆創膏」、「自動販売機」、「無料の観光地案内図」、「レストランの呼び出しベル」、「外国語も用意されている飲食店のメニュー」、「レストランで出される冷たい水」、「日本の接客態度」、「階段に子ども用の手すりが設けられている」ことなどを紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1641216?page=1
 <日本のきれいさを称賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本を「アジア一きれいな国」と評し、「尊敬しないわけにはいかない」と称賛する記事を掲載した。・・・
 記事の中国人は、日本旅行で東京の繁華街、観光地の京都、緑豊かな大阪城公園、そして郊外にも足を伸ばしたそうだが、どこも同じようにきれいであることに驚いたとしている。都市部の路地裏も公園も田舎の小道も、都市部の主要道路と同じようにきれいであることに、中国の常識では考えられない状況だと衝撃を受けたとしている。・・・
 それで記事は、中国は時間をかけても日本のような国から積極的に学ぶべきだと締めくくった。」
http://news.searchina.net/id/1641259?page=1
 <平均寿命の長さをもたらしている日本の健康諸インフラに敬意。↓>
 「・・・旅新網はこのほど、「日本人の平均寿命の長さの秘訣」を紹介する記事を掲載し、中国人が寿命を伸ばすためには日本人に学ぶべきと論じた。・・・
  記事は日本人の長寿の秘訣の重要な要素として、「良い食習慣、適度な運動、優れた医療体系」を挙げている。・・・
 日本を訪れる中国人は日本人が年齢を問わず痩せている人が多いことに驚くとして、日本人の体型からも食生活や運動の良い習慣を見て取ることができるとしている。 
 また日本の世界に並ぶ優れた医療体系も長寿の主要な要因となっているとし、特にガンの早期発見に関する分野は世界一と言っても過言でないとしている。毎年、多くの人がガンで命を落とすなか、日本のガン患者の5年生存率や10年生存率の高さは世界でも群を抜く高さであるとし、日本の医療水準の高さや従事者の意識の高さが早期発見や病気の治癒に繋がっているとした。」
http://news.searchina.net/id/1641281?page=1
 <ウナギを食べる点でも日本人に倣え、と習ちゃん。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「長寿の日本人はどうして中国から大量のウナギを輸入して食べるのか」とする記事を掲載した。記事は「日本は世界的な長寿国であり、さまざまな養生法が存在する。もちろん、酷暑の疲れや食欲不振を克服するための方法もある。それが、ウナギだ」としている。 
 そして、日本では毎年ウナギが6−10万トン消費され、その大半が「土用の丑の日」に食べられると説明。真夏の盛りに日本人がこれほどまでにウナギを好んで食べる背景として、江戸時代に平賀源内が仕掛けた宣伝によってそれまで夏場にはさっぱり食べられなかったウナギを土用の丑の日に食べる習慣が生まれたという説を紹介した。 
 かくしてスタミナ増強にいいとして現在でも残っている、夏場にウナギを食べる習慣について記事は、中国伝統医学の観点からも理にかなっていると解説。湿気の多い夏の日や食欲不振、体が弱っているときに食べるのに適した食材であるとしている。また、ウナギにはビタミンAやB1、B2のほか、血中脂肪を低下させて動脈硬化を防ぐEPAや脳の発育に役立つDHAなど豊富な栄養素が含まれていることを説明した。 
 記事は、日本に輸出するために中国産のウナギは厳しい品質チェックを受けているとするとともに、中国国内でも同品質のウナギを食べることができると伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1641290?page=1
 <チョイきついけど納豆も食え、と習ちゃん。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、日本人はなぜ納豆のような「食べにくい」食品を口にするのかと疑問を投げかける一方で、納豆は非常に健康に良い食品であり、「日本人の長寿に一役買っているに違いない」と伝えている。 
 日本人の寿命は世界最高の水準を維持しているが、記事は、「日本は自然災害の多い国であるのに、なぜ寿命が長いのか」と問いかけ、それは日本人が長寿の遺伝子を持つからではなく、日本人の食生活と大きな関係があると指摘。そして、日本で健康に良い食品として認識されているのが納豆であると伝えた。 
 中国にも当然発酵食品は存在するのだが、納豆の味やにおいは中国人にとって「あまりに独特」と感じられるようで、なかには「こんなに不味いものを食べるなんて、寿命が縮んでも構わない」と考える中国人もいると主張。だが、納豆は栄養が豊富であるだけでなく、健康を増進するための様々な栄養が豊富に含まれていることを伝え、独特な味とにおいを理由に納豆を敬遠するにはあまりにももったいないとの見方を示している。」
http://news.searchina.net/id/1641273?page=1
 <日本のエアコン設置業者の「匠」ぶりを称賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本人の業者が設置したエアコンについて、複数の写真を掲載したうえで、その出来栄えについて「脱帽した」と伝える記事を掲載した。 
 記事は、「エアコンを設置するだけなら簡単なこと」ではあるものの、「エアコンを見栄え良く、将来的な問題も回避できるよう設置するのは容易ではない」と指摘し、まず中国人の業者が設置したというエアコンの写真を掲載した。 
 その写真を見てみると、エアコン本体は問題なく設置できているようだが、室外機へと続く配管の穴が床の近くにあり、天井付近に設置されたエアコンからの配管が「むき出し」のまま配管の穴へと一直線に壁を伝っている様子が写っている。しかも、配管は壁に固定されておらず、あまりに不恰好であるうえ、何かの拍子に配管にぶつかるなどして、エアコンや配管を痛めてしまうかもしれない。 
 一方、日本ではエアコンを設置する場所の天井付近に穴が設置されていることが一般的であるうえ、室内の景観を損なわないよう配管はプラスチックのカバーで覆われると紹介。エアコンが部屋にちゃんと馴染むうえ、日常生活で配管を壊してしまうようなことも起きないと伝え、エアコン設置という同じ仕事でも、日本人と中国人の仕事ぶりは「これだけ違う」のだと驚きを示した。」
http://news.searchina.net/id/1641254?page=1
 <客観記事。↓>
 「・・・今日頭条は・・・富裕層は退職後に、どこにお金をかけているのかについて分析する記事を掲載した。 
 記事は、日本における富裕層の増加は高齢化が関連していると指摘。つまり富裕層の多くは高齢者ということだ。これらの富裕層には、エルメスのバックやロレックスの腕時計など高級品も人気ではあるものの、最近注目を集めているのが「ぜいたくな旅」だという。・・・」
http://news.searchina.net/id/1641225?page=1
 <これもまあそう。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど「この植物は中国からやって来たのに、なぜか日本でとても喜ばれている」として、ミョウガについて紹介する記事を掲載した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1641231?page=1
 <例によって、日本の再軍備への期待表明。↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国の軍事専門家である張召忠氏の見解として、日本の科学技術力は米国に劣らないどころか、「むしろ米国より日本のほうが技術力が高い」と主張、も日本の科学技術における実力は「恐ろしい」と伝えている。 
 張召忠氏は中国海軍の少将であると同時に、中国人民解放軍国防大学の教授を務めており、軍事評論家として中国の各メディアにも登場する著名な人物だ。記事は、張召忠氏の見解として、一国の軍事工業力を評価するには、まず「民間における科学技術力の高さを評価する必要がある」と主張。 
 なぜなら国の軍事工業力は民間における科学技術力を上回るのが常であるとしつつ、「日本は自動車や電子工学など、軍事において重要な分野で世界最先端の技術力を持つ」とし、日本はその気になれば強大な経済力と先端技術を軍事に転用することができるとした。 
 また、海上自衛隊が保有する艦艇の数は中国に比較すれば少ないとしながらも、「艦艇の先進度合いは世界を見ても群を抜いている」とし、日本は「恐ろしい」ほど高い科学技術力を持つ以上、日本の潜在的な軍事力を過小評価してはならないと主張している。」
http://news.searchina.net/id/1641192?page=1
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太田述正コラム#9257(2017.8.4)
<入江曜子『古代東アジアの女帝』を読む(その22)>

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