太田述正コラム#9230(2017.7.22)
<皆さんとディスカッション(続x3411)>

<太田>(ツイッターより)

 「…都議選での公職選挙法違反発言に続き、九州北部豪雨で大きな被害が発生した7月6日には防衛省を1時間以上抜け出して私的な勉強会に出席していたことが発覚。
 相次ぐ不祥事で翌7日に予定していた政治資金パーティー「稲田朋美さんと道義大国を目指す会」を中止する事態に追い込まれた。…
 その案内状…が郵送されてきたのは5月中旬<だったが、>…挨拶文の署名には、〈稲田朋美全国後援会…会長〉として…その…1か月前に亡くなっていた…渡部昇一・上智大学名誉教授の名前があった。…」
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_595300/
 自民党「タカ」派とその御用学者の典型の二人。

 「…稲田氏と陸自が対立しているのは明らかで…文民統制…の機能不全を懸念する声も出ている。」
https://news.infoseek.co.jp/article/170721jijiX514/
 本件、軍事に係る、「文民統制」、ならぬ、「文民関係」、の問題では全くない。
 無能が構造化された機関の長に無能を就けたことによって生まれた喜劇。

<太田>

 関連記事だ。

 <これほど陸幕が公開したくない文書が、どうして秘文書扱いにされていなかったのか、また、どうして廃棄されていなかったのか、また、このことに、内局が関わっていなかったのか、を知りたいところだ。↓>
 「・・・情報公開請求に対し「廃棄した」として日報の不開示決定がされた後の昨年12月中旬以降に、陸自の情報システムに残っていた日報の電子データが削除されていたことが・・・分かった。また、情報公開請求に防衛省が日報を開示しなかったのは、1度だけでなく2度だったことも新たに判明した。
 防衛省の防衛監察本部は、一連の対応が情報公開法の開示義務違反に当たるとみており、関係者が処分される見通しだ。・・・
 CRFの幹部は日報が開示文書から「外れるのが望ましい」と部下に指示し、日報以外の文書しか開示されなかった。布施氏が同9月末に改めて日報の開示を請求した際も、前回の対応を踏まえて12月2日に不開示決定がされたという。
 CRFは日報を基に別の報告書を作成した後、日報を廃棄していた。ただ、12月12日に自民党の河野太郎衆院議員から不開示決定に関する資料要求があった際、インターネットの掲示板のような陸自指揮システムに電子データが残っていることが分かった。陸上幕僚監部の担当幹部が「適切な文書管理が必要」と指示し、掲示板からデータが削除されたという。
 <このような措置がとられたこと自体は不適切とは必ずしも言えないが、開示、非開示のメリット・デメリットがきちんと検討されたのか・・非開示措置がとられたことが漏洩するリスクを含め・・が問題。↓>
 陸自内ではこのほかにも隊員が掲示板から日報をダウンロードしていたことが、今年1月中旬に判明した。この事実は1月27日に統合幕僚監部の幹部官僚を通じて黒江哲郎事務次官に伝えられたほか、2月15日には改めて岡部俊哉陸上幕僚長が黒江氏に説明。しかし、あくまで「個人用データ」であるとして非公表とすることが確認され、残っていたデータも幹部の指示で削除されたという。
 一方、陸自内での保管の事実は2月13日と15日に稲田朋美防衛相にも報告されたとされている・・・」
https://mainichi.jp/articles/20170722/ddm/041/010/165000c
 <この肝心な部分に関する別記事だ。
 稲田氏は、嘘をついてるか、(別件であったように)忘れちゃってるか、であり、事実はもはや動かしがたい。↓>
 「・・・2月中旬に開かれた幹部会議には、稲田氏や黒江氏、岡部氏らが出席。日報の電子データが陸自に保管されていることが判明したため、対応が協議された。「個人が収集したデータであり、公文書ではない」との認識が共有されたという。
 この幹部会議の後、黒江氏と岡部氏が改めてデータの取り扱いについて協議。黒江氏が「統幕のデータとして日報がすでに公表されており、公文書ではない陸自のデータを改めて出す必要はない」との認識を岡部氏に伝えたという。」
http://digital.asahi.com/articles/ASK7P5G32K7PUTIL04C.html?rm=304
 <いずれにせよ、3月にコラム#8978で引用した下掲に出てくる、統幕勤務の内局キャリア2人の責任はなさそうで、安堵した。↓>
 「・・・防衛省は外部からの情報公開請求に対し、昨年12月に「廃棄して不存在」として不開示とした。ところが稲田朋美防衛相の指示で再探索したところ、陸自で1月中旬にデータを保管していることが判明した。
 同省関係者によると保管の事実は岡部氏を含む陸自上層部に報告された。これに対し、統合幕僚監部の防衛官僚は保管を公表しないよう指示した。統幕内で12月下旬にデータがあったことが既に確認されており、一度探していた陸自内でも見つかったことで、当初の不開示決定とつじつまが合わなくなることを避けようとしたためとみられる。
保管の報告、陸幕長否定
 この問題を巡り、稲田防衛相は17日の閣議後記者会見で、岡部氏が保管の報告を受けていないと同省幹部に16日夜、説明していたことを明かし同省関係者の証言を否定。事務次官を通し岡部氏に確認したという。
 菅義偉官房長官は17日の記者会見で、統合幕僚監部の背広組が保管の事実を非公表とするよう指示したことについて、「仮に事実であれば、防衛省・自衛隊に対する国民の信頼を大きく損ないかねない。許されるべきことではない」と述べた。
http://mainichi.jp/articles/20170317/dde/001/010/082000c
 <上掲記事の元ネタたる、NHKの特ダネ。↓>
 「・・・日報のデータが見つかったことは、陸上自衛隊のトップ。。。<の>岡部(おかべ)陸上幕僚長・・・も報告を受けていました。
報告が入ったのは1月の中旬でした
これを受け、いったんは事実を公表することが内部で検討されたということです。」
鈴木
「新たに見つかったんですから、当然そこで公表すべきですよね。」
三條リポーター
「ところが1月下旬。重要な発言が行われました。発言したのは統合幕僚監部の『背広組』と言われる防衛官僚。『今さら言えない』。つまり最初、司令部には日報が存在しないと公表してしまったので、今さら『あった』とは言えないと、外部には公表しない方針を陸上自衛隊側に伝えてきたことがわかりました。そのあと2月になると、陸上自衛隊の上層部から司令部に対して日報のデータを消去するよう指示したんです。」・・・」
http://www9.nhk.or.jp/nw9/digest/2017/03/0316.html
 <こんな記事が出るようじゃ、防衛省としても、その一部である陸自としても、組織の体をなしていないこともまた間違いない。↓>
 「・・・日報問題で、陸上幕僚監部の上層部が「主犯格」として浮上した。黒幕として「岡部俊哉陸上幕僚長と反目する前田忠男防衛部長」(統合幕僚監部関係者)との見方も強まっている。・・・」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170704-00010000-sentaku-pol
 <恐らく黒江次官の反省の弁だろうが、最大の責任は彼を始めとする内局キャリアにある。内局キャリアの自前採用は止めることが望ましい。↓>
 「・・・非公表方針の決定に関わった省幹部の一人は21日、問題の経過について「全体のマネジメントが適切だったかといえばじくじたる思いはある」と沈んだ表情で語った。」
http://www.sankei.com/politics/news/170721/plt1707210037-n1.html
 <これも、やった方がいいだろう。↓>
 「・・・より中立的な第三者的な常設機関を内閣府に設置することは長期的な検討課題だろう。・・・」
http://digital.asahi.com/articles/ASK7P61NLK7PUTFK030.html?rm=547

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 久しぶりの、朝鮮日報の人民網化記事。

 「韓国で行き詰まった幹細胞研究、日本で開花・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/07/21/2017072101501.html
 
 韓国側に関してはいい傾向だが・・。↓

 「・・・調査で「相手国に対する印象が良い」と回答した人は、韓国人の間では昨年の21.3%から今年は26.8%にやや上昇した一方、日本人の間では29.1%から26.9%に低下した。
 相手国に良い印象を持つ理由を複数回答で尋ねたところ、韓国人は「日本人は親切で誠実だから」(74.3%)、日本人は「韓国のドラマや音楽に関心があるため」(49.1%)がそれぞれトップだった。・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/07/21/2017072102171.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 習ちゃんが、いかに日本の行く末を心配してるかが、ひしひしと伝わってくる2記事。(全文読むことを勧める。)>↓
 「日本で活動する中国人作家・莫邦富「日本人は世界を見ようとしない」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0721/c94473-9244924.html
 「日本の人口減少はどれほど深刻なのか 80歳のタクシー運転手も・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0721/c94476-9244509.html
 <日本に対する敬意が感じられるが、面白いデータだ。感想をお聞かせあれ。↓>
 「図解:中国と日本の児童・青少年の「体格・体力」の差とは?・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0721/c94475-9244857.html
 <ここからはサーチナより。
 またまた新幹線(、ひいては日本社会)に脱帽。↓>
 「・・・唯美系はこのほど、新幹線は中国高速鉄道と違って荷物検査が行われていないと伝え、その理由を考察する記事を掲載した。 
 記事は、2015年に新幹線の乗客が走行中の車内で放火するという火災事件が起きたことを紹介する一方、この事件は「1964年の新幹線開業以来、初の火災事件だった」と指摘。この事件を受け、日本では厳格な手荷物検査を行うよう要求が高まったとしながらも、初の火災事件であったことや乗客の利便性、さらにはコストなどの観点から手荷物検査は今も行われていないと紹介した。 
 続けて、15年の火災事件以降、日本では今まで一度も火災事件はもちろん、殺人などの凶悪事件は新幹線の車内で起きていないと伝えた。さらに「なぜ手荷物検査を行わずとも新幹線では事件が起きないのか」と疑問を投げかけつつ、これは「日本の良好な社会秩序と治安によるものとしか言いようがない」と論じた。 
 また記事は、新幹線を含めた日本の鉄道インフラは安全性はもちろんだが、同時に乗客の利便性も考慮しているとし、それは鉄道の接続や運行ダイヤの緻密さを見ればわかると指摘。確かに火災事件は起きたが、それは開業以来初の火災事件であり、突発性の事件であるとし、「50年以上にわたって火災事件が起きなかったという事実こそ、新幹線の車内における事件発生率の低さを物語っている」と指摘、だからこそ日本では中国高速鉄道と違って荷物検査が行われていないのだと伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1640354?page=1
 <日本のエンジニアに脱帽。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の自動車エンジニアと中国の自動車エンジニアを比較したうえで「われわれは一体どこで負けているのか」とする記事を掲載した。 
 記事はまず、待遇面で比較。「日本の自動車企業ではエンジニアはみんな自分の給料が低いと言うが、他社に移る人はとても少ない。そして、移籍しても給料は対して上がらないのだ。中国の企業ではみんな給料が低いと言い、多くの人が移籍する。なぜなら、同じ会社にいるよりも、移籍した方が給料が多く上がるからだ」とした。 
 続いてチーム力の差について触れ「日本人が10人そろえば1人のリーダーのもとで力を合わせて前進し、龍にも勝つことができる。しかし中国人が10人そろうと『船頭多くして船山に登る』状態となり、虫1匹にも及ばないことがある」と説明している。 
 また、中国人は「自分のミスではない。自分は正しい」と主張するため、問題の所在が見つからずにプロジェクトがご破算になることがあると指摘。一方で日本人はみんな自分のミスを認めて改善に努めるために、プロジェクトが成功しやすいと解説した。さらに「大ボス」が視察にやってきた際に、普段からしっかりやっている日本人は通常通りの動きを見せるが、中国企業ではその時だけちゃんとやっているように見せる傾向があるとした。 
 このほか、日本企業にはそれぞれ細分化された分野の専門家がおり、いずれも長年1つの畑を歩んできた超スペシャリストである一方、専門外のことは全く分からないと紹介。中国企業の人材はいろいろなことをある程度知っているものの、特定の分野の細かい専門知識が必要な問題に対応できないと伝えている。 
 記事を読んだ中国のネットユーザーからは「中国のエンジニアは、この仕事に就いていることに対する優越感や幸福感が感じられない。それゆえ新しいものを生み出す力がないのだ」、「わが国のエンジニアと呼ばれている人たちは模倣や盗作をしているだけ」、「管理の問題。中国企業はマネジメントに秩序がない」といった意見が寄せられた。」
http://news.searchina.net/id/1640377?page=1
 <例によって、韓国車b刷新愚を続けつつ、日本車買えキャンペーン。↓
 「・・・今日頭条は・・・韓国車がたった1度のボイコットで販売不振に陥ってしまったことを伝える一方、日系車も中国でかつてボイコットの対象となったものの、販売台数を回復させ、今では「排斥されればされるほど、販売を伸ばす」と形容されていることを伝え、韓国車に比べて日系車は「抵抗力」が高いと指摘した。 
 まず記事は、日系車の「抵抗力」が高い理由として、中国市場における歴史が韓国車に比べて長く、歴史問題などの要因はあっても、自動車の品質そのものは「多くの消費者に認められている」ことが挙げられると紹介。また、市場に投入している商品のラインナップが豊富で選択の幅があること、さらにこれまでの販売実績など、韓国車とは「格段の差」があることを紹介した。 
 特に「日系車の品質が優れている」点は何よりも重要で、中国では「故障が少ない」「低燃費」が、日系車の代名詞となっていると指摘。また最近では車内の快適さや操作性、動力性能も高く評価されつつあり、これが日系車の販売躍進につながっていると説明した。また、「日系車は中国の自動車業界の発展に大きく貢献した」ことも、日系車の排斥を叫ぶ声に対する「抵抗力」となっていると主張。中国自動車市場の発展のために、日系メーカーはエンジンやトランスミッションなどを提供してきたとし、こうした事実は多くの中国人消費者が知っていると指摘した。 
 こういった理由によって、日系車は中国で何度もボイコットを受けながらも、今なお売れ続けていると記事では紹介されている。」
http://news.searchina.net/id/1640380?page=1
 <客観記事だが・・。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「どうして日本は中国よりも狭くて密集しているのに大学の宿舎は1人部屋で、われわれのように4−8人部屋ではないのか」とする記事を掲載した。 
 記事は「日本や米国などの大学は、われわれのように集団宿泊する宿舎がない。それはなぜか」としたうえで、その理由を説明している。記事によれば、大学の収入源、そして設立の目的の違いが大きな原因だという。中国の大学は社会福祉の性質を持つ公立学校であるため、学校の収入はおもに政府の補助によるものであり、全ての学生に住む場所が支給されるとのこと。一方、日本の場合は公立と私立が混在しているものの、主な収入源はいずれも学費であり、学校は学生の住まいには関与しないとしている。 
 また、大学設立の目的について「根本的に違うのは、国外の大学は教育だけに責任を負うが、中国国内の大学は教育とともに学生の管理も重視する。国外の大学にはクラス担任もいなければ指導員もいないのだ」と説明した。中国の大学は、学生への知識や技能の伝授のみならず生活指導をも担うため、学生の管理がしやすいように1部屋4人から8人という宿舎を提供しているということのようだ。」
http://news.searchina.net/id/1640378?page=1
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 一人題名のない音楽会です。
 ピアノ協奏曲で、プーランク(Francis Poulenc)を取り上げたところですが、以前、牛田智大君(注a)のピアノ演奏で2曲紹介したことがあります(コラム#5583)が、別途2曲を選んでみました。

(注a)「本物の“天才”だと思う10代の日本人・・・。
1位藤井聡太 将棋棋士 15歳(2002年7月19日) 251票
2位久保建英 サッカー選手(FC東京U-18) 16歳(2001年6月4日) 57票
3位芦田愛菜 女優 13歳(2004年6月23日) 56票
4位平野美宇 卓球選手 17歳(2000年4月14日) 40票
5位牛田智大 ピアニスト 17歳(1999年10月16日) 38票・・・」
https://ranking.goo.ne.jp/column/article/4529/

Histoire de Babar le petit elephant(1945年)(注b) 長らく、プーランクの作品と言えば、この子供向けの曲しか知らなかった。この演奏は英訳された語りで行われているが、やさしい英語なので、ヒアリングの勉強にどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=ve1KMYpFxW8

(注b)小象ババールの物語。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E8%B1%A1%E3%83%90%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E

STABAT MATER(1950年)(注c) 指揮:ジョルジュ・プレートル オケ:パリ音楽院管弦楽団 名曲!
https://www.youtube.com/watch?v=eWmJoShIjR4

(注c)「スターバト・マーテル(・・・「悲しみの聖母」<或いは>「聖母哀傷」)は、13世紀に生まれたカトリック教会の聖歌の1つである。ヤーコポーネ・ダ・トーディ (Jacopone da Todi) の作とされる。題名は、最初の1行(Stabat mater dolorosa、悲しみの聖母は立ちぬ)を省略したものである。
 中世の詩の中でも極めて心を打つものの1つであり、わが子イエス・キリストが磔刑となった際、母マリアが受けた悲しみを思う内容となっている。
 中世以来、西洋音楽の多くの作曲家がこの詩に曲を付けている。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AB

⇒上掲にも、映像にも、歌詞の邦訳が示されていますが、私を含め、大部分の日本人は、この歌詞からもうかがえる、キリスト教の核心とも言える「教義」の荒唐無稽さについていけないでいる、と思われます。
 何度も書いたことですが、私は、少年時代にカイロの小学校の授業でキリスト教の教義に初めて接し、呆れてからというもの、一体、世界で、同じアブラハム系宗教であるイスラム教に比べてさえ、はるかに不条理なこんな教義の宗教を信じている人が多いのはどうしてなのか、を考え続けて来ているにもかかわらず、いまだに得心がいく結論に達していません。(太田)
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<K.K>

≫RAMD-DRIVE¥TEMP¥XAPPIEMRDIR の中に解凍されましたが、削除できないファイルがありました。で、TEMP全体を削除しようとしたけれど、これもできませんでした。≪(コラム#9228。太田)

 [Rドライブ]の中身は、パソコンの電源を切ると、消えますので、気にせず先に進んでください。

≫手順「6」のところで、「スリープ」、「ロック」はあったけれど、「高速スタートアップを有効にする(推奨)」と「休止状態」はありませんでした。ここで作業を中止しました。≪(同上)

 私の所有しているパソコンにも全く同じ状態のパソコンがあります。
 この状態ですと、「高速スタートアップ」が有効なのか無効なのか判断できないのですが、WindowsUpdate前は無効であった(そう設定しました)ので、「高速スタートアップ」は無効であろうと仮定して、作業を進めてみてください。

<太田>

 昨日、Dellを起動した時に、「誤って」、2分経過しないうちにマウスを動かしたらカーソルが表示され、動いたのですが、先ほど、起動させた時には、最初からマウスが機能しました。
 よって、「障害」が消えたと判断でき、以後の作業は行わないことにしました。

 また、並行して、先ほど、例の外付けHDDの電源を切った状態でDellを起動し、起動中に電源を入れたところ、認識されました。
 <お陀仏と判断する前に、電源を入れたまま、Epsonに繋いでやはり認識されなかった、という経緯があります。
 やっかいなHDDですが、このまま使っていこうと思います。
 ただ、「ミュージック」と「ピクチャ」(中の「写真」)、をOneDriveに自動バックアップしたのは意義があるので、そのままにしておきます。
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太田述正コラム#9231(2017.7.22)
<入江曜子『古代東アジアの女帝』を読む(その10)>

→非公開