太田述正コラム#9224(2017.7.19)
<皆さんとディスカッション(続x3408)>

<太田>(ツイッターより)

 「先進国なのになぜ?と韓国人が驚き!日本のサラリーマンの働き方=「でも韓国よりはまし」「日本の悪い所をまねするのが韓国」…」
http://news.livedoor.com/article/detail/13353370/
 どうして韓国は先進国じゃないのかを考えるのが先決。
 それにしても、サーチナはあってどうしてサーコリアはないの?

<emceRZjU>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 モンゴル帝国の台頭こそ朝鮮半島最大の地政学的悲劇。
 モンゴルの高麗属国化は新羅時代とは比ぶべくもない悲惨なものであった。
一、王室のモンゴル化は王族に重篤な大国への従属と依存心をもたらした。
 (日本ではGHQの国政壟断がこれに当たる)
二、朝鮮半島に初めて?誕生した武人の政体であった武臣政権はモンゴルによって崩壊した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%87%A3%E6%94%BF%E6%A8%A9
 (武臣政権は日本史では鎌倉幕府に相当するものである。)
 これ以降、北朝鮮が誕生するまで、朝鮮半島には武人の政体が生まれることはなかった。
 倭寇の鎮圧に苦闘し、対馬でさえ攻略できなかったのがその証拠である。
 応永の外寇
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%9C%E6%B0%B8%E3%81%AE%E5%A4%96%E5%AF%87

 モンゴルの高麗属国化が苛烈だったため、武人の政体であった武臣政権の崩壊と国力の衰退は朝鮮全土に軍事の放擲をもたらした可能性がある。
 現代日本に似た一面があることは言うまでもなく、日本の朝鮮化が進行中である。

<K.K>

 安全保障として、朝鮮半島は事大主義を採用して来たわけですから、中国文明以外の文明から何某かを継受しようとして、事大主義の克服を図ろうとしたところ、安全保障上の大災厄をもたらしてしまった(もたらしつつある)事象を回答すれば良いわけですよね。

⇒手の内を更に晒すハメになっちゃったけど、皆さん、「狙いは安全保障強化、しかしそれに失敗し、結果は文明継受」「的」な、逆のケース、も対象にしてみてください。(太田)

 まず、北朝鮮に関してですが、一応、主体思想が事大主義の克服を図ろうとしたものだとは言えると思います。
 ただし、冷戦期はソ連から、冷戦終了後は中共から多大な支援を北朝鮮は受け続けられていますから、主体思想が安全保障上の大災厄をもたらしたとは言えないと思います。そういうわけで、今の場合、北朝鮮の主体思想は除外して良いと思います。

 次に韓国に関してですが、韓国は米国の第二次世界大戦の歴史観を採用することによって事大主義の克服を図ろうとしたのではないかなと思います。
 米国の第二次世界大戦の歴史観とは、大雑把に言いますと、「正義の味方たる米国を中心とする連合国が、ファシズム(ナチスと大日本帝国)の圧政から人々を解放した」という歴史観(以下、歴史観A)です。
 この歴史観Aから「人権(I)>人権を擁護する者(II)>人権侵害に苦しむ者(III)>人権侵害を行う者(IV)」という階級的世界観(以下、世界観B)が導かれます。
 (世界観Bは、古代ギリシア・ローマ世界の「神々>ギリシア・ローマ市民>奴隷>バルバロイ」、キリスト教の「神>聖職者・貴族>平信徒>異教徒」という階級的世界観の変種だろうと思います。)
 そして、米国が冷戦で勝利した、すなわち、「米国が共産主義の圧政から人々を解放した」ことが、歴史観Aと世界観Bをさらに強固なものにしたと思います。
 韓国としては、米国と欧州のリベラルが採用している(信仰している)歴史観Aと世界観Bを自分たちも採用している(自分たちは世界観BのIIもしくはIIIだ)と喧伝すれば、世界の多数派に属することになって、安全保障は図れると踏んだのではないかなと思います。
(韓国が「自分たちは世界観BのIIだ」ということを喧伝する為に行うのが、北朝鮮人民を世界観BのIIIだと見立てて行う太陽政策、「自分たちは世界観BのIIIだ」ということを喧伝する為に行うのが、日本を世界観BのIVだとして行う反日、というのが私の現時点での解釈です。米国がIVの存在と見なせたり、世界観Bに逆らう存在と見なせた場合は、反米も起こると思います。)
 中共が反日教育・反日暴動を行ったことから、歴史観Aを採用している様に見えますが、中共が反日教育・反日暴動を行ったことは、歴史観Aが東アジアで正しいと担保しているのは中国だと喧伝する効果があったと思います。
 中共が証言(歴史認識)の変更を表明すれば、東アジアに関して歴史観Aは間違えであって、米国は大嘘をついていたということになります。
 また、中共が世界観Bは採用していないどころか、「くそくらえ」と思っているだろうことは説明の要はないと思います。

 日本は歴史観Aに毒されてはいますが、心から歴史観Aを受け入れているわけではないと思います。
 また、一部の日本人は世界観Bを振り回していますが、歴史的にキリスト教徒が日本には少ないことから、世界観Bが日本で趨勢になることはないと思います。

 米国の相対的国力が低下していく状況下で、韓国が、日本と中共が心から採用しているわけではない米国の歴史観Aを継受し続けて、日本と中共が採用するはずのない世界観Bを振り回して、極東の地で安全保障が図れるはずはないと思います。
 韓国が米国史観継受によって韓国国内の反日感情と日本の嫌韓を呼び起こしてしまった結果、日本から直接日本文明を継受できる可能性はほぼ無くなってしまい、中共の羈縻国に戻ることが既定路線になりつつあるのではないかと思います。

 要約しますと、韓国は事大主義から脱却(言い換えると、中国文明からの脱却)しようと米国史観を継受したところ、ほぼ修復不能な韓国国内の反日と日本の嫌韓を呼び起こしてしまい日本文明を直接継受できる可能性はほぼ無くなり、米国の相対的国力の低下に伴い中国文明下に戻ることが既定路線になってしまった、という感じでしょうか。
 つまり、韓国は中国文明から脱却しようとしたら、中国文明下に戻ることになってしまったということでしょうか。
 そういうわけで、「韓国の米国史観継受は、とりわけその帰結としての反日は、朝鮮半島最大の地政学的悲劇」というのがとりあえずの回答です。

<太田>(ツイッターより)

 「稲田防衛相、組織的隠蔽を容認 陸自にPKO日報、国会で虚偽答弁…」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017071990070348.html
 内局が隠蔽方針を決め、かつ、そのことの秘匿に失敗した、ということが本件の核心。本件に関しては、監察結果がなかなか出ないことを含め、稲田防衛相を責めるのはいささか酷。

<太田>

 関連記事だ。↓

 「稲田氏報告、緊急会議2日前にも 陸自説明、PKO日報隠蔽問題・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017071901000829.html
 「そのような事実ないと稲田氏から報告受けた=日報非公表問題で官房長官・・・」
http://blogos.com/article/235450/

<太田>(ツイッターより)

 「…「集団的自衛権の限定行使容認は違憲」と強く主張する憲法学者の木村草太・首都大学東京教授…」曰く、国際司法裁判所判決も踏まえ、憲法改正にあたっては、個別的自衛権容認条項(A)とは別個に集団的自衛権(全部または一部)容認条項(B)を設け、A、A+B、を国民に選択させるべきだ。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/071000146/071800004/?n_cid=nbpnbo_mlpus
 (引用はしなかったけれど、彼が憲法13条に言及した箇所はなかなか面白かったことはさておき、)ここで引用した、彼のかかる主張を、私のかねてよりの指摘・・日本の憲法の規範性を否定する指摘を除く・・等を援用することによって、批判してみよ。

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 それ行けどんどん。↓

 「・・・ 小池氏は2012年の自民党総裁選で、石破氏を支援し、石破氏も小池氏を「姉さん」と慕う。小池氏にとって石破派は自民党との貴重なチャンネルの1つなのだ。
 後任会長の行方が注目されるなか、石破派の平将明衆院議員ら、都内選出の衆参議員5人が「後任会長は、国会議員や地方議員、一般党員による選挙で決めるべきだ」という要望書を都連に提出した。
 これまで都連会長は、選考委員会による話し合いで選ばれてきた。小池氏はかつて、これを「密室」「ブラックボックス」などと批判してきた。
 平氏は、要望書提出の狙いについて、「後任会長は明るく、オープンな形で選ぶべきだ。『都連は変わった』と分かるようにすべきだ。逆風の中でも、自民党を一生懸命支えてくれた地方議員や党員の意見を聞き、思いを反映させ、新会長を決めるべきだ」と・・・
 党員選挙になれば、<同じく石破派の>鴨下氏が有力・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/18fujizak20170718006/

 日野原重明の弔文記事だ。
 私もがんばろ。↓

 ・・・I met him when he was already in his 90s and I would say he drastically changed my mind about ageing because even then he was working 18 hours, seven days a week, and he was the most energetic person I've ever met," she said.
"He believed that life is all about contribution, so he had this incredible drive to help people, to wake up early in the morning and do something wonderful for other people. This is what was driving him and what kept him living.・・・
http://www.bbc.com/news/world-asia-40647996

 サンリオの最近の新キャラクター群を好意的に紹介。↓
https://www.nytimes.com/2017/07/18/arts/design/how-sanrio-makes-anti-capitalism-adorable-and-profitable.html?hp&action=click&pgtype=Homepage&clickSource=story-heading&module=mini-moth®ion=top-stories-below&WT.nav=top-stories-below

 米国のソフトパワーが、仏、英、に次ぐ世界第三位に落ちたとさ。
 「英米/核保有国」偏重だが、米国がまだそんなに高いことが驚きだよ。↓
http://foreignpolicy.com/2017/07/18/americas-not-first-its-third/

 私、クリアしてるな。↓

 「・・・「もし、毎日入浴するのであれば、ベッドシーツの洗濯は1週間に一度で十分だ。だが、枕カバーは顔に触れるため、一日おきに洗濯した方が良い。・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0719/c94475-9243519.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人間主義の神髄を捉えているとも言えるな。↓
 「・・・今日頭条は・・・「日本人が食事の前後に言う『いただきます』と『ごちそうさま』には、一体どんな意味があるのか」とする記事を掲載した。 
 記事はまず、「いただきます」の「いただく」、そして「ごちそうさま」の「ご」と「さま」がいずれも敬語であることを紹介。「馳走」は走り回る意味であり、この2つの言葉は「食べ物を与えてくださった神様、食材を得るために四方を奔走してくれた人、そして食材自身に対して感謝を示す」ものであると説明している。 
 また、2つの言葉にはさらにもう1つの「感謝」の意味があると指摘。それは「生命に対する感謝」であり、「犠牲となった食材の生命、食材を運んでくれた人の生命、食材を調理してくれた人の生命、さらに、目にすることはないが、自分により良い生活を営ませてくれている全ての人の生命に感謝するのである」と伝えた。 
 記事はさらに、「いただきます」という言葉について、食事前のみならず他人から贈り物をされたとき、親からお小遣いや会社からボーナスをもらったりするときにも用いると紹介。「常に生命に対して敬意と感謝の心を持つのが日本人の一般的な処世のルール。それゆえ、彼らは自律性があり、礼儀正しく、謙虚なのである」と論じている。」
http://news.searchina.net/id/1640134?page=1
 <これもある意味でそう。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本のU-15のロッカールームを見て、ピッチ上よりも恐ろしさを感じた」とする記事を掲載した。記事は「渭南で行われた中国サッカー協会ユースサッカー大会における、日本チームの試合後のロッカールームを撮影した写真が公開された」として、日本選手が使用したロッカールームの画像を掲載した。 
 選手たちが帰った無人のロッカールームはきれいに掃除されており、中央の机とイス付近には、手を付けなかったバナナやペットボトルの水がきれいに置かれている。そして、使用中に出たゴミを入れたと思しき白いポリ袋が2つ並んでいる。 
 記事は「その清潔さは撮影者の想像をはるかに超えていた。ボトルはきれいにおかれ、ロッカーも空っぽ。ちっとも乱れた様子がない。選手たちは多くのカロリーを消費して、ロッカールーム内の食べ物をたくさん食べただろうに、その痕跡が全く見られないのである」と説明した。 
 写真を見た中国のネットユーザーからは、「これもサッカー道徳の一部。中国のサッカー学校は、ボールを蹴ることだけを教えて、人としての道を教えない」、「日本人は、これをやって当然のことと思っているのだ」、「素養、この2文字がすべてを説明している」、「われわれもやるにはやるが、他人に見せるためにやる」など、日本のユース選手のマナーを称賛するコメントが多く寄せられた。」
http://news.searchina.net/id/1640099?page=1
 <日本の地震対策を絶賛。↓>
 「・・・東方頭条はこのほど、日本周辺には環太平洋火山帯があり、地震が頻発する国であることを伝える一方、日本の地震によって受ける被害はいつも非常に少ないと伝え、「中国は日本の防災や減災に学ぶべきである」と伝えた。 
 記事は、日本で過去に発生した大地震の数々と死傷者の数を紹介しつつ、「現代に近づくにつれ、日本では地震による死傷者の数が減少している」ことを紹介し、これは日本が震災が発生するたびに取り組んできた防災や減災の成果が出ていることを指摘した。 
 一方、中国でもしばしば大規模な地震が発生しているが、過去から現在に至るまで「地震のたびに多くの人が死傷している」と紹介し、過>去の災害を「まったく教訓とできていない」ことを指摘。中国も地震が発生する国である以上、日本に学ぶ必要があることを伝えた。 
 続けて記事は、中国が日本に学ぶべき点として、建築物に対する耐震基準の高さや防災に対する知識の普及を挙げ、各家庭はもちろん、会社や学校など、多くの人が集まる場所では防災グッズが準備されていると紹介。また、日本では子どもでも地震発生時に取るべき対応を知っていると伝え、日本は地震が多くとも死傷者の数が中国に比べて少ないのは「人口が少ないためだけではなく、命を守るための取り組みが行われているためだ」と指摘している。」
http://news.searchina.net/id/1640149?page=1
 <日本人のお金の使い方に学べ、と習ちゃん。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本人よりもお金を持っていないはずの中国人が、日本人よりも豪快にお金を使う理由について考察した記事を掲載した。 
 記事は、上海のホテルで働いた経験のある日本の女性が「ホテルの実習に来ていた大学3年くらいの中国人学生たちが、1日100元の収入にもかかわらず毎日のように近所のスターバックスコーヒーに飲みに行っていた。彼らは貯金をしないのだろうか」と疑問を持ったというエピソードを紹介した。 
 そのうえで、日本の若者は長期的な経済低迷という環境下で育ってきたことで、1950年代生まれの中国人同様に無駄遣いをせず、節約に徹する傾向にあると説明。一方で、中国の80年代、90年代生まれの人たちは、経済が急発展した20年間で育ったことから消費意欲が非常に強いとし、多くの人が貯蓄をしないどころか多額のローンも抱えているとした。その背景には「今後30年で収入が倍になるので、返済も楽になる」という算段があると解説している。 
 しかし、その見通しは甘そうだ。専門家は「これはとても難しい。経済成長によってもたらされる富の増加ではカバーできない」と指摘しているという。30年後に収入の倍増を目指すのであれば、年間10%程度の経済成長を続けなければ難しいとのことである。 
 記事は「今の日本では、節約志向の若者が、高度成長期に育ち、お金を湯水のごとく使う傾向のある50歳くらいの親世代をたしなめる現象がある。専門家によれば、中国でも2010年生まれ世代が親世代とは異なる倹約世代になる可能性があるという」と伝えた。」http://news.searchina.net/id/1640060?page=1
 <定番の、日本車買えキャンペーン。↓>
 「中国人は日系車の安全性を嘲笑しているが、米国では日系車の安全性が高く評価されている・・・」
http://news.searchina.net/id/1640091?page=1
 <但し、買う日本車を選べ、と習ちゃん。↓>
 「日本人はお金持ちでも普通の車に乗るの? 中国人には「到底信じられない感覚」・・・」
http://news.searchina.net/id/1640095?page=1
 <日本のお菓子を買えキャンペーン。↓>
 「・・・好奇心日報は・・・2016年に日本を旅行で訪れた外国人は約1308億円ものお菓子をお土産として購入し、そのうちの約40%が中国人が購入したものだったと紹介する記事を掲載し、中国人旅行客にお土産として人気のあるお菓子を紹介した。
 記事はまず、農林水産省の発表を引用し、16年に日本を訪れた外国人が購入した食品の金額は2897億円に達し、お菓子の購入には1308億円を費やしたと紹介。
 続いて、中国人旅行客が日本でお菓子を購入するために消費した額は「507億円で、全体の39%に達した」ことを伝え、日本各地にある空港免税店で人気のあるお菓子のお土産TOP3のなかに、中国人にとって人気エリアである「北海道」のお菓子が入っていたことを伝えた。
 では、なぜ日本のお菓子は、中国からの旅行客に人気があるのだろうか。記事は、「日本のお菓子はパッケージが一目で日本のお土産だと分かるデザインになっていることや、中身が個別に包装されていてお土産として配りやすい」ことなどを紹介した。さらに「エリア限定の商品を用意することで、旅行客としては購買意欲が掻き立てられる」と伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1640096?page=1
 <日本の化粧品を買えキャンペーン。↓
 「・・・今日頭条は・・・「中国の女子はどうして、これほど日本の化粧品が好きなのか」とする記事を掲載した。 
 記事は「どうして中国の女子たちが日本のドラッグストアに入り、買い物かごをもって奔走して化粧品を買いまくり、満面の笑みを浮かべるのか。その理由がついに分かった。日本の商品は洗顔フォーム1つとっても、よく考えられたデザインで作られているのだ」としている。 
 さらに、日本の化粧品が中国女子たちを引き付けて止まないポイントとして「安全性が確保されていること」と「デザインに加えて、環境保護にも力を入れていること」を挙げ、日本を代表する化粧品メーカーで、今は花王の子会社となっているカネボウ化粧品を例にとって説明した。 
 安全性については、小田原工場(花王コスメプロダクツ小田原)の様子を紹介。「工場に入るや否や、カネボウがまさに安全性を極致まで追求していることに気づかされ、驚かされる。各従業員は工場に入る前に必ずアルコール消毒し、帽子とマスクを着用する。髪の毛が露出していてはいけないのだ。生産ラインは機械化されているが、各工程に専門の検査人員がおり、ひとたび問題が起きればすぐに排除する。こうして、消費者の手元に届く商品に問題がない状況を確保しているのだ」と伝えている。 
 また、環境保護については、ドラッグストアなどに並んでいる同社製品の包装に注目。ゴミの発生を減らすため、化粧水を詰め替え式にする、もともとプラスチックだったアイライナーのパッケージを紙製にする、ガラス瓶に再生利用可能な素材を採用するといった試みが行われていると紹介した。 
 そして「化粧品ブランドとして、技術、サービスにおいて絶えず自身の殻を破り、まさに女性の立場から美しさについて考えるとともに、自らの社会的責任を担い、環境保護を続けていく。だから、日本の化粧品ブランドは世界でこれほどまでに喜ばれているのかもしれない」と結んだ。」>
http://news.searchina.net/id/1640118?page=1
 <その結果・・。杞憂だよ。(興味ある方は全文を読んでね。)↓>
 「中国人消費者は日本製品を知ってしまった・・・中国企業は中国市場を失ってしまうかも・・・」
http://news.searchina.net/id/1640066?page=1
 <結構、当たってるな。↓>
 「・・・今日頭条・・・記事は、日本人にとってイマイチな観光地として、5つの都市を紹介。最初は大阪を挙げ「大阪は日本で最も貧しい地域であり、現地住民のモラルも低い。犯罪率が高い」などと説明した。続いて挙げたのは、四国の高知だ。交通の不便さ、地形の険しさがその理由だという。 
 さらに、年間を通して観光客でにぎわう京都も日本人にはイマイチであると指摘。理由には「ここの住民は傲慢で、他地域の日本人を見下している」という点を挙げた。また、富士山をはじめとする美しい景色で知られる静岡は、地震が起きる確率が高いと考えられており、敬遠する日本人がいるとした。 
 そして最後に挙げたのが、沖縄だ。「現地人は非常に冷たく、自分たちが日本人だとは思っておらず、日本が武力で奪われたことに不満を持っている」としたほか、米軍基地問題でも日本の本土に対して現地住民が非常に怒りを持っているため、日本人は沖縄にいい印象を持っていないと説明している。」
http://news.searchina.net/id/1640053?page=1
 <日本文明継受に狂奔してきたおかげで(?)日中両国民の感性が収斂中。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「生活の中に満ちている、他人には言えない小さな気まずさが、日本のイラストに描かれている」とする記事を掲載した。「記事が紹介したのは、日本の日常生活に存在する些細な「あるある」を浮世絵風に描いて注目を集めている日本のイラストレーター、山田全自動さんの作品だ。 
 記事は、「彼は江戸時代末期から明治初期に生きる町人として、現代の日本社会に存在する様々な『気まずさ』を描いている。あなたの生活にも似たようなシーンがないか、見てみよう」としたうえで、「出かける前に隣人の気配を感じ、ドアの前でしばらく待機する」、「階段を1段飛ばしで登っていて最後に1段残ったときのリズムの悪さ」、「ガラスの前で身なりをチェックしていたら、その奥に人がいた時のきまずさ」、「エアコン室外機の前を通る時の気持ち悪さ」、「じゃあねと言った瞬間相手が真顔になるのを見た時の気まずさ」などといったトピックが描かれたイラストを多数紹介した。 
 日本人であれば多くの人が思わず「そうそう」と頷くものばかりだが、記事を見た中国のネットユーザーも共感できる部分がかなりあったようだ。「室外機はまさにその通り」、「出かける時に隣人に出くわしたとき、忘れ物したふりをして家に入り、隣人がいなくなってから再出発した」といったコメントが寄せられている。」
http://news.searchina.net/id/1640128?page=1
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<太田>

 <K.Kさん、>ルーターからDellに居場所が移っていた外付けHDDが、昨日、再度ダウンし、今度こそお陀仏になったようなのですが、その中にも収蔵されていた音楽ファイルが、今やDell内臓の二つのHDDの「ミュージック」中にしか収蔵されていないことに不安を覚え、OneDriveを覗いてみたところ、その「ミュージック」中にアップされていないことを「発見」・・念のためですが、その、「Documents」の中にも「ドキュメント」の中にも「ドキュメントDell」の中にもありませんでした。・・し、万一のことを考え、Epsonに外付けされているHDDのうちのJ:の方にDell内の「ミュージック」をコピーしておきました。
 この間、Epsonに外付けされているHDD2つの中にしかなかった、写真ファイルが収蔵されている「写真」、を、Dell内臓のHDD中のD:の「ピクチャ」内にコピーしておいたところ、先ほど、E:に複製されていることは確認できたのですが、OneDriveを覗いてみたところ、やはりアップされてはいませんでした。
 Dellの「ミュージック」と「ピクチャ」をOneDriveに自動アップさせるには、どうしたらいいのでしょうか。
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太田述正コラム#9225(2017.7.19)
<改めて米独立革命について(第II部)(その10)/TBSビビットの取材>

→非公開