太田述正コラム#9188(2017.7.1)
<皆さんとディスカッション(続x3390)>

<太田>(ツイッターより)

 豊田・稲田問題の補足をしておこう。
 前者の当選2回、後者の党・内閣要職歴任、は、どちらも実力以上の出世。
 政界でかかる女性逆差別が起きるのは、男性差別社会日本でやっかいな仕事は男性が引き受けさせられる結果、政治家になる女性が少ない一方、政界での女性シェアが大きいこと等が今や全球的標準になっているし、日本の場合それが選挙対策にもなるから。
 同様の逆差別は、一定程度、官界等でも見られるところだが、そのことが、能力・意欲はあってもスポイルされ、いつまでも実力が身に着かない女性政治家等を輩出させるという悪循環をもたらしている。
 そんな中、小池都知事はとにかくご立派。

<太田>

 関連記事だ。

 逆だよ。
 日本はジェンダー超先進国だからこそ、稲田、安倍両名のような発言が行われるんだわさ。↓

 「・・・稲田氏の・・・(私たち<=仏豪の女性大臣3名>は皆同性で、何より重要なのは皆容姿が優れている!・・・<という>“ジョーク”にせよ、・・・安倍昭恵氏の・・・「女性らしいしなやかさで」という・・・発言にせよ、世界に向けて「日本はジェンダー後進国です」とアピールしている以外の何ものでもありません。おそらく「保守派」の女性たちはジェンダー後進国である日本の中でもかなり後進的な価値観を持った男性たちに囲まれているせいで、容姿や「しなやかさ」が“女性ヨイショ”のポイントだという価値観に染まってしまっているのだと思います。・・・」
http://webronza.asahi.com/culture/articles/2017062900001.html

<8G.mSNSk>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 自衛隊はいざというとき役に立たないという現場の話を読みました。
 集団的自衛権を認めると、こういうときに制約なく何でもできて、国際貢献できる自衛隊に生まれ変わるということでしょうか。

 「憲法9条が自衛隊を押し潰した――元陸将が説く“PKO部隊で嫌われる日本”・・・
 今から20年ほど前。国連PKO部隊の司令部に派遣された幹部自衛官Aは、ある悩みを抱えていた。着任した各国将校は、部隊の実権を握るM参謀長(某国の大佐)に真っ先に挨拶に行くのが暗黙の了解事項になっていたのだが、彼は“筋金入りの日本嫌い”として悪名高かったのである。
 M参謀長の日本嫌いには理由があった。それも立派な理由が……。
 「日本隊は何かあると常に足を引っ張る。いざという時に役に立たないお荷物だ」というのが、彼の口癖だった。軍事組織として、当該PKO部隊でも不測事態対処訓練が定期的に行われるのだが、そのたびに自衛隊は「それはできません」「これもできません」「その状況なら撤退します」と答えたのだという。自衛隊の関係者はその都度、国内法の制約があることを丁寧に説明したというが、それらの説明を“正しく理解した”M参謀長は、「日本隊は使えない」という“正しい結論”に達していたのだ。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13199286/

 そして、下記のような記事もありました。
 自民党の中にも独立に向けてがんばってる人たちもいるってことですか?
 石破茂さんもそうですが。

 「北朝鮮のミサイルには反撃できず、EEZに落下するミサイル破壊も違法――手足を縛られた日本の防衛政策の現実・・・
 自民党では党安全保障調査会の下に「弾道ミサイル防衛に関する検討チーム」(座長・小野寺五典元防衛大臣)を急遽発足させました。
 そして、これまでとは異なる北朝鮮の新たな段階の脅威に対して有効に対処すべく、あらゆる実効性の高い方策を直ちに検討し、「弾道ミサイル防衛の迅速かつ抜本的な強化に関する提言」を取りまとめ、「我が国独自の敵基地反撃能力の保有」「排他的経済水域に飛来する弾道ミサイルへの対処」などについて、政府において実現に向けた検討を迅速に開始し、予算措置を含め、その実現を求めています。・・・
 今後は、国民の生命と財産をしっかりと守るためにも憲法改正を急ぎ、国際標準の防衛法制及び政策の策定が喫緊の課題となっています。」
http://news.livedoor.com/article/detail/13273416/?p=1

⇒「自民党の中に・・・いる」ことができるだけで、そりゃ、(石破を含め、)せいぜい、「タカ」派であるところの、(政治家ならぬ)政治屋なんだよ。
 石破が怒ってるのは、安倍が、(9条改正を否定したことで、「タカ」派の「旗手」が)勝手に「タカ」の旗を下ろしちゃったことで自分達の政治屋業の継続が困難になりかねないことに対してさ。(太田)

<太田>(ツイッターより)

 「維新・松井氏、稲田防衛相は「なぜ辞任しないか不思議」…」
http://digital.asahi.com/articles/ASK6Z6VMNK6ZPTIL029.html?iref=comtop_list_pol_n01
 「「かばっているの首相だけ」…不満高まる自民…」
http://digital.asahi.com/articles/ASK6Z551TK6ZUTFK019.html?iref=comtop_8_02
 日本に有事などありえない、と「タカ」の安倍チャンがタカを括ってるのは明白だな。
<K.K>

 「Bluetooth機能内蔵のパソコン」というのは、「Bluetooth機能搭載マザーボード」のパソコンという意味だと思いますが、「Bluetooth機能搭載マザーボード」でなくとも"機能するはず"です。 (Bluetoothのマウス・キーボードですと、BIOSの設定が出来ませんので、私はBluetoothのマウス・キーボードを所有しておらず、よくわからないです。
 太田さんの現在の問題を解決するには、マウスを買い換えるよりも、DELLパソコンをトリプルディスプレイにしてしまった方が良かったかもしれません。)

 ↓4画面対応ディスプレイカード、11,205円。ただし、DELLパソコンで動作するかどうかは確信がありません。
価格.com - ELSA ELSA GeForce GT 730 1GB QD GD730-1GERQD [PCIExp 1GB] 価格比較
http://kakaku.com/item/K0000741594/

 <また、>太田さん所有のNECのルーターは、「ルーターモード」ではなく「ブリッジモード」になっているはずです。
 USBポートに接続したHDDをNASとして利用するためには、ルーターが「ルーターモード」になっている必要があります。
 ですから、太田さん所有のルーターにHDDを接続してNSAとして利用することは不可です。
 (もしかすると、可能なのかもしれませんが、恐らく設定が煩雑だろうと思います。
 どうしてもNASが必要である場合は、NASケースを購入する方が、オススメです。)

 <なお、>私はiPhoneではありませんので、正確にはわかりませんが、スマートフォン<をパソコンとBluetoothで繋げば、>をHDDの一つのように扱えるようになります。
 ただし、専用のソフトウェアをインストールする必要があります。

<太田>

 コラム#9160で教えてもらった「IPクリップボードの詳細情報 : Vector ソフトを探す!」
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se285183.html
をDellとEpsonにインストールしたところ、デフォルトで簡単にクリップボードの共有ができました。
 マウスをひきずってコピペする必要はないので、このままで問題解決です。
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 例のHDDはDellパソコンのUSBポートに繋ぐことにしましたが、パソコンを立ち上げる時に、「ネットワーク・・・にアクセスできません」めいた警告メッセージが出ます。
 恐らく、他の諸パソコンでも同じなんだろうと思いますが、このメッセージが出なくなるようにするにはどうしたらいいのでしょうか?

<K.K>

 下記の手順で消えるはずです。消えなかった場合は、また改めて連絡してください。

1.[エクスプローラ]を起動させてください。
2.[ネットワークの場所]というところに、ルーター等と並んで問題のNASが表示されているはずです。そのアイコンを右クリックして→展開したリストの[切断]をクリックしてください。

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 藤井四段小特集だ。↓

 <藤井四段、加藤九段や中村六段に倣って大学、場合によっては院まで、出ておきなさいね。↓>
 「藤井四段「進学に迷い」・・・」
https://mainichi.jp/articles/20170701/ddm/012/040/093000c
 「・・・加藤先生に勝ち自信に・・・」
https://mainichi.jp/articles/20170701/spn/00m/200/009000c
 「・・・プロ棋士は「お得」なキャリアなのか。・・・早稲田実業学校中等部・高等部を経て早稲田大学政治経済学部を卒業した中村太一・六段(29)・・・は「個人差があるでしょうけれど、好きなことを仕事にできるのは幸せなことではないでしょうか。普通会えないような人にも会えるし、楽しい仕事ですね」と語った。・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/14%e6%ad%b3%e3%81%8c%e7%81%ab%e3%82%92%e3%81%a4%e3%81%91%e3%81%9f%e5%b0%86%e6%a3%8b%e3%83%96%e3%83%bc%e3%83%a0-%e5%9b%9b%e6%ae%b5%e3%81%ae%e5%b9%b3%e5%9d%87%e5%b9%b4%e5%8f%8e%e2%97%8b%e2%97%8b%e4%b8%87%e5%86%86%e3%80%81%e3%83%88%e3%83%83%e3%83%97%e6%a3%8b%e5%a3%ab%e3%81%af%e3%81%8a%e5%be%97%e3%81%8b%ef%bc%9f/ar-BBDvHv1?ocid=iehp
 <4日前のだが・・。↓>
 「藤井聡太14歳に負けた41歳棋士が語る「彼の進化はモンスター級」・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%97%A4%E4%BA%95%E8%81%A1%E5%A4%AA14%E6%AD%B3%E3%81%AB%E8%B2%A0%E3%81%91%E3%81%9F41%E6%AD%B3%E6%A3%8B%E5%A3%AB%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%80%8C%E5%BD%BC%E3%81%AE%E9%80%B2%E5%8C%96%E3%81%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%B4%9A%E3%80%8D/ar-BBDeLPD?ocid=iehp#page=2

 脱法行為を文科大臣がやっちゃあいけませんや。↓

 「自民党の下村博文幹事長代行の・・・パーティー券問題、説明に広がる疑問・・・」https://mainichi.jp/articles/20170701/k00/00m/040/142000c

 へー。↓

 「松永久秀は「悪役」でなかった? 平蜘蛛抱えた最期も…」
http://digital.asahi.com/articles/ASK61331FK61POMB001.html?iref=comtop_list_nat_n04

 トランプ、中共の北朝鮮への微温的態度に、対北朝鮮禁輸違反の中共企業への経済制裁、台湾への武器輸出、を公表。
 (その調子、その調子。)↓、

 China lashes out at US as Trump-Xi honeymoon ends--US-Beijing relations sink over trade, weapons sales and North Korea-linked sanctions・・・
https://www.ft.com/content/4bd30636-5d72-11e7-9bc8-8055f264aa8b
 
 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 日中交流人士モノ。↓>
 「福原愛が第一子妊娠 江宏傑も喜びの報告:「良いパパになります」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0630/c94475-9235521.html
 <ここからはサーチナより。
 日本の文房具の人間主義性を讃嘆。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、日本人の細部にまでこだわる姿勢と厳格さは「非常に小さな文房具にも体現されている」と伝え、日本メーカーの文房具を使えば「品質を追求する卓越した精神を感じ取ることができる」と伝えている。 
 記事は、文房具は自動車やマンションのように高額なものではないものの、勉強や仕事においては必要不可欠な存在であり、使いやすい文房具はそれだけで利便性をもたらしてくれると指摘。そして、日本を訪れたら購入したい、数々の文房具を紹介した。 
 たとえば、軽くて紙質も良く、見た目も良い「campus」のノートや、細線・太線・二重線の3種類の線が引ける「コクヨ」の蛍光マーカー、文書を整理して保管するための各種ボックスやペン立てなど、様々な製品を紹介。使用者の立場になって考えられた真の使いやすさを持つ日本の数々の文房具について「品質を追求する卓越した精神を感じ取ることができる」と称えている。」
http://news.searchina.net/id/1638892?page=1
 <定番とは言え、とりわけ力が入っている、トヨタ礼賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「トヨタに関する知られざる事実 トヨタは科学技術の分野で相当発展している」とする記事を掲載した。 
 記事は、世界を代表する日本メーカーで、中国にも多くのファンを持つトヨタに関するトピックを多数紹介し、その「偉大さ」を伝えている。まずは、雑誌「フォーチュン」において3年連続で「世界で最も尊敬されている企業」のうちの1社に選ばれたほか、やはり3年連続で最高の自動車企業に選ばれたとした。 
 また、トヨタが「自動車の製造、業界の発展上とても重要」として、1957年から自動車のラリー大会に出場し続け、ファンを魅了するとともにテクニックや製品の品質を高めてきたこと、米国の今年の報告で、レクサスがすべてのブランドの自動車のなかで信頼度ナンバー1になったことを紹介している。 
 さらに、プリウスが世界で最も売れているハイブリッド自動車で、発売から20年ですでに600万台あまりを販売したこと、トヨタのハイブリッド自動車は30あまりの車種で展開されていること、世界初の量産型燃料電池車Miraiを発売したことなど、エコカー分野においても優れた実績を積んでいることを伝えた。 
 このほか、1970年代には生産ラインでロボットを導入したこと、現在世界の170あまりの国・地域に向けて販売されており、28の国・地域に53カ所の製造拠点を設けていることなども併せて紹介した。 
 記事を読んだ中国のネットユーザーからは、「最も尊敬される企業という称号の持つ価値は非常に高い」、「最も前途があるのは電気自動車ではなく、燃料電池車。トヨタはその最前線を行っている」といったコメントが寄せられている。「世界のトヨタ」は今後も日本はもちろん、中国を含む世界各地で大きな存在感を持ち、輝きを放ってくれることだろう。」
http://news.searchina.net/id/1638899?page=1
 <痛車なる、日本の自動車文化の一つを熱い視線で紹介。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、「日本では2次元が3次元に侵入している」として、日本の痛車文化について紹介する記事を掲載し、日本独特の痛車について、「なぜ痛車と呼ばれるのか」、また「痛車にどのような種類があるのか」を紹介している。 
 まず記事は日本ではアニメのキャラクターなどのステッカーを自分の車に貼り、装飾する「痛車」という文化が近年生まれたことを指摘し、これは「日本のオタクの2次元への愛情表現である」と紹介した。 
 続けて、なぜ「痛車」と呼ばれるのか紹介している。記事によると、「paint car(塗装した車)がpain car(痛い車)になった」とし、さらに「車に施す装飾ゆえに税金を払う必要があること、装飾自体にお金が掛かることなどから、オーナーの財布を痛める」ことも痛車と呼ばれる理由の1つだと紹介している。また、アニメに興味がない人から見て、痛々しいという理由もあると伝えた。 
 そして記事は、痛車の種類について、写真と共に4種類を紹介している。まず、ロゴなどを車のボンネットなどに装飾しただけの「シンプルな痛車」、さらに、アニメのキャラクターを車のボディーいっぱいに装飾した「一般的な痛車」を紹介した。次に、車の後ろ側に立体的にキャラクターをあしらった「3次元痛車」を紹介。最後に、内装にもこだわった「メーカーオプション」としての痛車を紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1638930?page=1
 <日本に倣って自動車文化の興隆を、そのためにも国産車を買え、と日本車買えキャンペーンを転換?↓>
 「・・・捜狐はこのほど、中国の自動車文化は日本に比べてあまりに遅れていると伝えている。 
 記事は、中国の自動車市場は生産台数、販売台数ともに世界一の規模にあることを指摘する一方、「果たして中国には自動車文化は存在するのだろうか」と疑問を投げかけ、市場の発展は必ずしも自動車文化の発展を意味しているわけではないと指摘した。 
 続けて、日本には小型でも魅力的な軽自動車、さらにはカスタムカーなど独特な文化があることを指摘したほか、欧州では自動車レースといった文化が存在すると指摘。日本では若者の自動車離れが指摘されるものの、それでも確かに自動車愛好家は少なからず存在し、近年では「痛車」と呼ばれるアニメキャラクターで自動車を飾る新しい文化も登場している。 
 こうした日本の文化に比べ、中国に自動車文化がないのは「中国のメーカーに対する愛が育まれず、中国市場で大きなシェアを獲得しているのが外資メーカーだから」ではないかと主張。中国人消費者が中国の自動車メーカーを支持することは、中国車の成長に直結するものであり、ひいては中国独特の自動車文化の醸成につながるものだと伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1638925?page=1
 <その国産車の品質向上のためにタカタを傘下に。↓>
 「・・・自動車部品メーカーのタカタが民事再生法を申請した。同社は今後、米自動車部品メーカーであるキー・セーフティー・システムズ(KSS)からの資金援助を受け、KSSに事業を譲渡することで基本合意している。
 KSSは中国企業である寧波均勝電子の子会社であるため、タカタは実質的に中国企業の傘下に入ることになる。・・・」
http://news.searchina.net/id/1638928?page=1
 <日本のサービスの人間主義性を絶賛。↓
 「・・・日頭条は・・・日本の顧客に対するサービスは「非の打ち所がない」と伝え、なぜ日本人は世界一流と呼ぶべき質の高いサービスを提供できるのかと疑問を投げかけた。 
 記事は、日本のサービスは世界一流であり、日本を訪れた中国人ならば「商業施設やレストラン、コンビニ、ファーストフード店など、場所を問わず一流の接客を受けられることを知っているはず」だと指摘。日本のサービスの質は、日本にある「へりくだる」という文化があってこそ成り立つと伝えた。 
 また、日本のサービスの質は、日本人消費者の「厳しい目」によって磨かれていることを伝え、日本人消費者はサービスによって不愉快な思いをすると、直接的に文句やクレームを言わなくても「二度とその店に行かなくなったり、友人や家族などに店の文句を言う」と紹介。 
 こうした態度の消費者のもと、サービスを提供する側は消費者の期待に応えることができる、より質の高いサービスを提供するために様々なことに気を配る必要があり、これによって日本のサービスは質が高まり、「非の打ち所のない」水準にまで到達したのだと考察している。」
http://news.searchina.net/id/1638926?page=1
 <日本人のように健康になれ、と檄を飛ばす。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「どうして日本人は寿命、心臓、身体いずれにおいても中国人や日本人より優れているのか」とする記事を掲載した。 
 記事は、中国の専門家が挙げた日本人の長寿と健康を支えている10の要素について紹介している。まずは「味付けは薄く、食材本来>の味を大切にする」こと。続いては「緑茶を愛する」こと。緑茶には悪玉コレステロールを抑えて心臓病リスクを下げるほか、タンニン酸が老化を遅らせてくれるとした。 
 また「清潔を愛する」、「塩分を少なめにする」、「毎日30品目食べる」、「海産物を多く摂る」といった点を挙げている。街が清潔であれば心が落ちつくほか、騒音や環境汚染は血圧を高める要因になるという北京大学第一病院の専門家の話を紹介している。
 さらに「体をたくさん動かす」、「何事も八分で生活する」、「ゆっくりと生活する」、「政府が肥満や心臓病の予防を支援している」といった要素にも言及している。運動に関しては「日本人は固定の運動時間をとらないものの、公共交通機関で移動することを好む。また、自転車での移動を選択する人も多い」としている。また、物事に全力で取り組む必要はなく、80%の力でやれば十分であり、残りの20%は英気を養うための資本にするのだ、と説明した。 
 ゆっくりと生活することについては、沖縄の人びとの生活スタイルを紹介。また、日本ではメタボリックシンドローム検診が法律によって定められていることを伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1638898?page=1
 <ちょい大袈裟だが・・。↓
 「・・・騰訊網は・・・「魯迅」のように「良い日本人」と出会うことができた喜びを綴った中国人の手記を掲載した。 
 魯迅は留学中に恩師の藤野厳九郎氏に出会い、のちに「藤野先生」という自伝的小説で彼のことを振り返っている。中国からの留学生に対して分け隔てなく接し、熱心に添削してくれたことに感激したという。筆者自身も、ある日本人女性との交流がこの魯迅のようだと感じたようだ。 
 筆者は、日本には何度も来たことがあるそうだが、今回その友人との再会で、普段の旅行より一段と深みのある良い旅になったと振り返っている。その友人は東京で働いており、忙しいなか時間を取って東京案内をしてくれ、週末には友人の故郷である新潟にまで連れて行ってくれたそうだ。 
 新潟で泊まった温泉旅館では、日本のカラオケを体験し、歌詞が中国語でも用意されていたり、中国でデビューしたばかりの新人歌手の曲が入っているほど内容が新しく、すっかり感心したという筆者。友人と互いに子どもの頃や若いころに見たアニメ、ドラマなどの話で盛り上がり、こうしたソフトパワーには、「はっきりと民族主義の意図を感じる教科書」とは違った影響力があると感じたようだ。 
 筆者がこの旅で最も強調したのは、「良い日本人」であるこの友人と知り合えた喜びだ。彼女がジェスチャーを交え、ネットで調べながら慣れない広東語で三国志のことや「封神伝奇(バトル・オブ・ゴッド>)の登場人物がいかに好きかを一生懸命伝えようとしてくれるのを見ながら、「リアルで良い日本人に出会った」喜びをしみじみとかみしめたそうだ。」
http://news.searchina.net/id/1638929?page=1    
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 一人題名のない音楽会です。
 余り知られていないロマン主義の作曲家によるピアノ協奏曲シリーズの一環として、今回は、アレクサンドル・グラズノフ(Aleksandr Konstantinovich Glazunov)(注)の作品をお送りします。

(注)1865〜1936年。「レニングラード・・・音楽院<院長であった>グラズノフは、1928年に・・・国外に出たきり二度とソ連に戻らなかった。」超人的な音楽記憶力の持ち主。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%8E%E3%83%95

 彼も、何度も登場しています(コラム#5377、5877、7709、7751、7765)が・・。
 なお、下掲の曲よりも、Concerto No.1 in F minor(1911年)の方が名作とされており、専用のウィキペディア(邦語・英語)もNo.1の方だけにしかないが、私はそうは思わない。

Piano Concerto no.2 in B major(1917年)(注b) ピアノ:Daniil Trifonov 指揮:Valery Gergiev オケ:London Symphony Orchestra
https://www.youtube.com/watch?v=ZNYb21fZLPw&t=36s
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太田述正コラム#9189(2017.7.1)
<改めて米独立革命について(第II部)(その7)>

→非公開