太田述正コラム#9164(2017.6.19)
<皆さんとディスカッション(続x3378)>

<太田>(ツイッターより)

 「…安倍内閣の支持率は36%で、5月の前回調査から10ポイント減。不支持率は44%で同9ポイント増加した。不支持が支持を上回ったのは2015年10月以来。…」
< https://mainichi.jp/articles/20170619/k00/00m/010/012000c >
「…安倍内閣を支持すると答えた人は…前月より6.3ポイント低い…39.8%、一方、支持しないと答えた人は41.8%となった。安倍内閣の支持率が30%台になったのは、安全保障関連法成立直後の2015年10月以来、1年8か月ぶりのこと。…」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%ae%89%e5%80%8d%e5%86%85%e9%96%a3%e6%94%af%e6%8c%81%e7%8e%87%ef%bc%93%ef%bc%99%ef%bc%8e%ef%bc%98percent-%e4%b8%8d%e6%94%af%e6%8c%81%e3%81%8c%e4%b8%8a%e5%9b%9e%e3%82%8b/ar-BBCP6kI?ocid=iehp#page=2
 ホッ。
 前川前文科次官ご苦労様。
 次は、小池都知事、都議選、頼むでえ。

<太田>

 関連記事だ。

 何で、朝日と東京と読売のは、まだ、支持率が不支持率を上回ってんだよ。↓

 「安倍内閣支持率、41%に下落・・・不支持率は37%・・・」
http://www.asahi.com/articles/ASK6L7DG7K6LUZPS001.html?iref=comtop_8_03
 「・・・内閣支持率は急落44%・・・不支持は43.1%・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201706/CK2017061902000118.html
 「安倍内閣の支持率は49%で、前回調査(5月12〜14日)の61%から12ポイント下落した。不支持率は41%(前回28%)に上昇した。・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170618-OYT1T50095.html?from=ytop_main3

 この際、まことにエーこっちゃ。↓

 「9条加憲「反対」36% 「賛成」27%・・・」
https://mainichi.jp/articles/20170619/k00/00m/010/064000c

<太田>(ツイッターより)

 米イージス艦衝突事故の、最新の朝産毎三紙の報道とCNNの報道の最大の違いは、前者には、(私のように、)同艦艦長の責任を問う論調が皆無だという点だ。
 CNNは直ちに艦長職を解かれるだろうとしているのに…。軍隊なき国のマスコミ、哀し。
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%82%a4%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%82%b9%e8%89%a6%e8%a1%9d%e7%aa%81%e3%80%81%e8%88%b9%e4%bd%93%e3%81%ab%e7%a9%b4-%e3%80%8c%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%8c%e5%a5%87%e8%b7%a1%e7%9a%84%e3%80%8d/ar-BBCQ18s?ocid=iehp
http://www.sankei.com/affairs/news/170618/afr1706180026-n1.html
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%b1%b3%e3%82%a4%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%82%b9%e8%89%a6%e8%a1%9d%e7%aa%81%e3%83%8f%e3%82%a4%e3%83%86%e3%82%af%e8%89%a6%e3%80%81%e8%84%87%e8%85%b9%e5%bc%b1%e3%81%8f/ar-BBCQVOu?ocid=iehp#page=2
http://edition.cnn.com/2017/06/17/opinions/uss-fitzgerald-this-much-we-know-kirby/index.html

<太田>

 関連記事だ。
 どうやら、より大きな過失が米艦側にあったことで間違いないようだな。
 艦長室が直撃を食らった艦長は九死に一生だったらしい(上掲典拠の最初のもの)が、亡くなっていた方が浮かばれてたかもしれないね。↓

 「コンテナ船、米イージス艦の右後方から衝突か・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170618-OYT1T50108.html?from=ytop_main7
 「衝突事故 米イージス艦側に回避義務か・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e8%a1%9d%e7%aa%81%e4%ba%8b%e6%95%85-%e7%b1%b3%e3%82%a4%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%82%b9%e8%89%a6%e5%81%b4%e3%81%ab%e5%9b%9e%e9%81%bf%e7%be%a9%e5%8b%99%e3%81%8b/ar-BBCRFaq?ocid=iehp#page=2

<太田>

 いつか、私が言った通りだろ。↓

 「・・・2011年のさつき会の調査によれば、東大女子卒業生は現在、若い世代も含めて約72%が既婚の状態にある。このデータを伝えると「わあ、よかった」と、学生たちの顔はぱっと明るくなった。伝説がデータによって否定される一方で、配偶者と知り合ったのは学内が53%、知り合った年齢の平均は23歳、という数字は、やはり在学〜卒業前後に彼氏を作ってそのまま結婚、というコースが多いことも見えてきた。
 データを見れば、東大女子は結婚できないどころか、むしろ、世間的には“スペックが高い”とされる、東大卒の男子と結婚できる確率が格段に高い、ということになる。
「女子が少ない分、大切にしてもらえます。恋愛市場でも有利です。周りの男子はみんな優秀です。女子が増えたらいいのに、とは思いません(笑)」(経済4年、Kさん)
 という声もあった。・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%9d%b1%e5%a4%a7%e3%81%ab%e5%a5%b3%e5%ad%90%e3%81%8c%e5%85%a5%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e7%90%86%e7%94%b1-supernumber2/ar-BBCOSKT?ocid=iehp#page=2

 昨夜の未公開コラムがらみの小特集だ。↓

 <米国で若者達の社会主義志向・・私に言わせれば、人間主義的性志向・・が高まっているとさ。↓>
 ・・・In a 2016 poll・・・, 51 percent of Americans between 18 and 29 rejected capitalism, and a third said they supported socialism. A・・・poll in 2011 showed that the same age bracket had more positive views of socialism than capitalism.・・・
 <(レーガノミックス/サッチャリズムを経て(太田)、)英米では中道左派政権・・事実上、資本主義を礼賛・・が、これまたほぼ同じ時期にできたが、これが、(「極左の」或いは「真正左派の」(太田))サンダース/コービンの前座を務めた、とさ。↓>
  Clinton- and Blair-era liberals have hobbled their parties’ abilities to confront the ills of capitalism. But while left-of-center parties ran into the waiting arms of bankers, Mr. Sanders and Mr. Corbyn held fast to left-wing politics.・・・
https://www.nytimes.com/2017/06/16/opinion/sunday/sanders-corbyn-socialsts.html?ref=opinion
 <トランプ政権をもたらしたのは、ポスト産業時代到来に伴い、白人労働者の賃金、すなわち社会的ステータス、の相対的低下がもたらされたからだとさ。
 (いや、上述の極左革命に至る幕間喜劇ってところでは?(太田))↓>
 Ever since President Trump’s election, a cottage industry of politicians, journalists, scholars and commentators has sought to understand what motivates Trump supporters. Theories have ranged from globalization to a rebellion against Washington elitism to racism. But the true cause may have been overlooked: the “postindustrial society.”
 It has imposed on the economy a wage structure that systematically generates inequality between the majority of Americans and the upper middle class, roughly defined as the top 20 percent with a threshold income of a bit more than $100,000.・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/america-sings-the-postindustrial-blues/2017/06/18/d59a8a2c-52bb-11e7-91eb-9611861a988f_story.html?utm_term=.26e9fa9dfedc
 米国が米西戦争後からリースしてるが、リース代をキューバが受け取らなくなり、返還を求めて久しいグアンタナモ基地を変換せよ、と叫ぶコラムだ。
 (上述の「極左」政権が米国に樹立されなきゃムリだろうね。(太田))↓>
 Guantanamo Bay, Cuba -- The $4,085 check is delivered each year in April, addressed to the Treasurer General of the Republic of Cuba. That position ceased to exist decades ago. The Cuban government last cashed it in 1959.
Yet by submitting that paltry payment year after year, knowing it won’t be accepted, the United States continues to feel entitled to its oldest overseas naval base, a 45-square-mile sliver of prime coastline in southeast Cuba that is unlike any other military installation in the world.・・・
https://www.nytimes.com/2017/06/16/opinion/sunday/cuba-policy-guantanamo-squatters-in-paradise.html?ref=opinion

 欧州は、ウクライナがEUとノービザで出入国できるようになり、マクロンが大統領になると共に彼の政党及び友党がフランスで過半超を占めるに至り、万々歳だとさ。
 (欧州がどうなろうと、些事だよ。(太田))↓

 ・・・June 11 was the dawn of the long-awaited era of visa-free travel to Europe. One local magazine called it “Ukraine’s Berlin Wall moment.”
This event, little noticed in the midst of so many political upheavals, is a fresh sign that Europe is moving forward. Giving some 45 million Ukrainians the right to travel freely through the 26 countries of the Schengen area is something of an achievement at a time when, across the European Union・・・
 The most spectacular turnaround, obviously, was provided not by the euro but by Emmanuel Macron’s stunning victory in the French presidential election last month, followed by the overwhelming success of his new party, La Republique en Marche・・・
https://www.nytimes.com/2017/06/18/opinion/contributors/european-union.html?ref=opinion

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <まず、レコードチャイナより。
 日本の賞品の素晴らしさ称賛。(日本語コンクールだから割引いて受け止めるべき。)↓>
 「「日本は思ったほど悪くなさそうね」=反日だった叔母のあまりの変わりように、ぽかーんとしてしまった―中国人学生・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_181509/
 <定番の、日本の社会の人間主義性礼賛。↓>
 「中国人が感じる日本との差「わが国が負けているのはココだ!」・・・」
http://news.searchina.net/id/1638048?page=1
 <お守りの中身という話題を通じて、日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の神社などで売っているお守りの中身を紹介する記事を掲載した。記事は「日本の神社やお寺を訪れた人は記念にお守りを買うことだろう。さまざまなお守りがあるが、中にいったいどんな神秘のエネルギーが隠されているのか、気になりはしないか」としたうえで、著名なスポットで売られているお守りの中身について説明している。
 まず、出雲大社の「えんむすび」お守りの中には「大国主」と書かれた護符が入っていると紹介。同じく出雲大社の開運お守りには、商売繁盛の神様である恵比須様と大黒様が描かれた小さな木札が入っていたと伝えた。また、新宿・花園神社の家庭円満お守りの中には紙に包まれた「金属片」が入っており、よく見るとそれは男女の性器を象ったものであったと紹介し、「夫婦円満を祈るのに、日本人はここまでストレートにするのか」と驚きを示した。
 日本のお守りの中にある各種の「エネルギーの源」を見た中国のネットユーザーからは「悪くない。少なくとも白紙じゃないし」、「ちゃんと心がこもっているじゃないか。適当な物を突っ込んでいるんだと思っていた」、「誠意ある品物だ」との評価が寄せられている。」
http://news.searchina.net/id/1637972?page=1
 <都庁職員食堂という話題を通じて、日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条は・・・東京都庁の職員食堂を訪れた様子を紹介する記事を掲載した。記事が紹介した都庁の32階にある食堂も、もちろん一般市民の利用が可能だ。
 記事は食堂の様子を写真で紹介するとともに、まずその値段について言及。鶏肉の焼き物に青菜ご飯、サラダと味噌汁が付いた定食が30元(約500円)程度、カレーが20元(約300円)程度としている。そして、日替わりを含むさまざまな定食メニューが存在し、食べたいメニューの番号を覚えて自動券売機で食券を購入し、それを窓口に出して料理を受け取るシステムであると紹介した。
 また、料理の一部はその場で調理されたうえで供されること、出てくる料理がとてもきれいであること、そして定食にはメインに副菜、味噌汁、ごはんが付いていてボリュームも栄養バランスもバッチリであることも伝えている。
 記事を読んだ中国のネットユーザーからは「本当に清潔だ」、「料理が素晴らしい」、「収入を考えれば安いよな」、「大切なのは食品の安全。とても羨ましい」といった言葉が寄せられた。また、日本のことを「敵」呼ばわりしながらも「羨ましい」と本音を漏らすユーザーもいた。」
http://news.searchina.net/id/1637973?page=1
 <MEGA WEB内にある試乗コーナーという話題を通じて、日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本のお台場には、300円で新車を自由に試運転できる場所がある」とする記事を掲載した。記事が紹介したのは、トヨタが運営する自動車のテーマパークMEGA WEB内にある試乗コーナーだ。
 記事は、お台場にあるMEGA WEBについて「トヨタはより多くの若者に自動車への関心を持ってもらうために、若者のショッピングタウンであるお台場を選んで1999年に設置した。まもなく20年を迎えるが、そのメンテナンスぶりは非常に素晴らしい」と紹介している。
 そして同施設内の試乗コーナー「ライドワン」では国際免許さえ持っていれば、試乗の予約をすることができると説明。「日本版のヴィッツと、近ごろ非常に人気のある新型プリウスの市場を予約した。タイトルでも紹介したが、1台試乗するのにたった300円しかかからないのだ。これは、日本でペットボトルの水2本を買うのと同程度の値段だ」とした。
 また、小さい子連れでもみんなで試乗できるように年齢や体の大きさに合わせたチャイルドシートが用意されているほか、試乗前に受ける必要のある簡単なレクチャーでは英語が話せるスタッフが説明してくれるので安心だと伝えている。
 そのうえで実際の試乗の様子を紹介。「コースは大きくなく、制限速度も時速40キロメートルとなっているが、エンジニアが様々な路面コンディションを設置してくれている。砂利道やデコボコ道では車両のサスペンションや衝撃吸収能力を体験可能だ。また、コース内には信号もあり、加速性能をテストすることもできる。1回の試乗時間は10分と決まっている。時間は短いが豊富な路面設計によって快適なドライブフィーリングを体験できるのはとても素晴らしい」と賞賛した。」
http://news.searchina.net/id/1637979?page=1
 <これもある意味、日本の消費動向という話題を通じての日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、現在の中国における消費の変化を日本の過去の事例から読み解く記事を掲載した。
 消費の拡大や変化がどの分野でどのように生じているかを把握することは、中国経済の先行きを読み解く鍵となるが、記事は「消費の拡大の本質は価格ではなく、消費者の概念にある」とし、中国の目まぐるしい経済発展のなかで、中国人の消費の概念も変化していることを理解する必要があるとした。
 さらに、日本がたどってきた消費概念の変化は、中国での事業展開の面で良いサンプルになると指摘。日本の高度経済成長期は中国の経済成長と酷似しており、西洋の文化と消費概念がなだれ込み、日本人消費者の概念を一変させたものの、その後は西洋文化への盲目的な追随に対する反省が生じ、淘汰を経て一部が土着した過程は現在の中国でも生じていると指摘。
 さらに、中国で過去に一世を風靡した外資ブランドの絶頂期はすでに過ぎ去っているとし、中国で事業を展開している米国の複数のファーストフードチェーンの勢いはもう見られないと指摘した。
 ではこれから中国で台頭してくるであろう企業や消費概念は何かと言えば、中国において「日本のブランド」として認知され、成功している「無印良品」と「ダイソー」を例に取り、「消費者の需要を掘り起こし続け、成功している企業」だと指摘。経済成長によって中国には多くの企業が進出し、当初はただ目新しい物に踊らされていた消費者が、物の価値を見定め、自分の必要とする物に対してだけお金を払うように「消費の概念」が変化しつつあると指摘。このような変化に対応できるのは、「無印良品」と「ダイソー」のような消費者の需要を掘り起こし続ける企業であると論じた。」
http://news.searchina.net/id/1637980?page=1
 <これもある意味、小店舗で大きな売り上げ、という話題を通じての日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「3平米しかない店舗で、年3億円の売り上げ」をあげる店が日本にあることを紹介し、研鑽を続けることの重要さを体現した店であると驚きを伝えている。 
 記事は、東京吉祥寺にある和菓子屋の事例として、半世紀にわたって羊羹を綴り続けてきた日本人店主を紹介。お店は広さとしては「3平米と狭く、小さいながらも毎日多くのお客さんでにぎわっている」と紹介する一方、それでも「決して経営を拡大しない」ことを伝えた。 
 なぜなら、このお店の羊羹は「毎日150本限定」であることを紹介し、多くの消費者が「幻の羊羹を求めて朝の4ー5時から行列を作る」ことを紹介。価格は、「羊羹1本580円である」とし、「価格は決して安くはないが、非常に人気がある」ことを羊羹やお店の様子を写した写真と共に紹介した。 
 つまり、店舗拡大をしないのは良い品を消費者に提供することを最優先としているためであり、消費者に良い品を提供できているからこそ、3平米という小さな店舗でも大きな売り上げを確保できるのだと紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1637981?page=1
 <日本に留学せよ、キャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、実際に日本に留学していたという中国人学生の手記を掲載した。 
 記事によると中国人の若者が日本への留学を考える理由として、名門大学で学びたいと言うものもあれば、日本の文化が好きという理由、アイドルやアニメが好きなど、きっかけは非常に多岐にわたるのだという。中国では多くの若者が日本への憧れを持っていることがわかるが、この中国人は「憧れをただの憧れで終わらせず、実際に日本の大学への留学を実現させ、留学生活もすでに2年が過ぎた」という。 
 留学と聞けば周りの中国人からは羨ましがられるというが、初めは理想とは裏腹に日本で学ぶ現実は厳しく、見ず知らずの日本で奮闘を強いられたようだ。言語の壁に加えて生活習慣の違い、学業とアルバイトの両立、両親や友人と離れて暮らす寂しさ、また自分の言動に気を使い、周りから白い目で見られないように気をつかうなど、様々な苦労があったとしている。 
 親元を離れた学生の誰もが直面する共通の悩みもあるが、留学生ゆえに言語や文化、生活習慣の違いも加わり、その留学生活のなかには辛い日々もあったようだ。しかし痛みや涙の思い出ばかりではないとし、春には花見をし、花びらの散る景色と人びとの喧騒と音楽を楽しんだこと、富士登山をして山頂から雲海を見下ろす眺めが神秘的だったこと、また日常生活で目にするありふれた街角の光景も今では愛着を抱くようになっているとした。」
http://news.searchina.net/id/1638012?page=1
 <日本ドラマを礼賛しつつ、そのリメイクがヘタクソな中共プロデューサーらを叱責。↓>
 「光明網は・・・「どうして日本ドラマはリメイクが難しいのか」とする記事を掲載した。記事は「日本ドラマの中国リメイク版は、これまで1つとして成功していない。文化的な隔たりが、日本ドラマの現地化を最も難しくしているのだ」としたうえで、日本の文化とドラマの特徴について論じている。 
 記事は「日本文化は東アジアにおいて、相対的に独立した文化現象として存在する。歴史の各段階において外来文化を大量に汲み取って発展させてきたことで、東アジアの他国とは異なる文化圏を形成したのだ。日本ドラマは多くの場合、家庭関係を含めた日本社会の道徳観、審美観の縮図である。東アジアの他国のドラマにみられる『大団円』や『正しい世界観、価値観、人生観』の結末とはことなり、日本では各時代における社会問題が題材として取り扱われる」と説明した。 
 そして、「深夜食堂」の核にあるものについて、原作者である安倍夜郎氏が「毎日の残業でくたびれている人、失恋で傷ついている人、夢破れて意気消沈している人、日常の楽しみを忘れてしまった人……」などと語っていたと紹介。「このような題材に必要なのは、相応の社会環境であり、日本文化の骨髄にまでしみ込んだ社会属性だ。元の物を単純に持ち込んで得られるものではないのである」と指摘している。」
http://news.searchina.net/id/1638004?page=1
 <分析がイマイチだが、日本の若者の自殺問題を紹介。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、「日本の若者はなぜ死にたいと思うほど、思い詰めてしまうのか」と疑問を投げかける記事を掲載した。中国では「日本は暮らしやすい豊かな国」として認識されることが多いが、それでも多くの日本人が自殺し、特に未来ある若者たちの自殺率が高いことから「日本が抱える問題」が見て取れると伝えている。
 自殺対策白書によると、全体としての自殺件数は減少傾向にあるが、日本の「15ー39歳の各年代の死因の第1位は自殺」であり、このような状況は先進7カ国のなかでは日本だけという状況だ。若い世代の死因の第1位が自殺というのは深刻な社会問題であると言える。
 記事は、日本でこうした社会現象が起きる要因として、1998年のアジア金融危機や2008年のリーマンショック以降、労働環境が悪化し、多くの若者が安定した職に就けないでいることを挙げた。他に若者たちが感じる孤立感は強く、特に男性は誰にも助けを求めることが出来ずに絶望し、自殺に追い込まれているとした。これには日本特有の「愚痴をこぼさない」文化が影響しており、怒りや落胆を自ら解消する方法を持てないため、一部の若者はネット上で匿名で自殺願望を公表するものも少なくないとした。
 続けて、中国からすると「日本は何事も『型にはまる』ことが求められる国」であるとの見方を示し、こうした環境で若者たちは感情を表すことができず、閉塞感のなかで生活の強いストレスが加わり、一部の若者にとって自殺が唯一の出口になってしまっているとした。
 これに対し、中国のネットユーザーからは「中国も変わらない。生活のストレスは重く、死ぬほど働らいてやっと自分1人が生きていける」などと共感する声もあ<った。>」http://news.searchina.net/id/1637974?page=1
 <食品包装機械の分野でも、先達の日本に追いつき追い越せと発破。↓>
 「・・・人民網は・・・日本で開かれた国際食品工業展に出展した中国の食品包装機械メーカーが、日本のメーカーとの「ちょっとした大きな差」を実感したとする記事を掲載した。
 記事はまず、今月13−16日に開かれた国際食品工業展について紹介。日本食品機械工業協会が主催する同展は今年で40回目を迎え、今年は15カ国の789社、66の研究機関が参加したこと、食品の加工製造機械、包装充填機械、消毒機械、食品の貯蔵運搬設備、食品原料加工機械の展示が多かったことを伝えた。
 また、日本の食品業界はオートメーション率が高く、食品の工業化レベルが世界の先頭を走っていることから、同展は近年注目度が高まっており、毎年多くの海外バイヤーが商機を求めてやってくるとしている。
 そのうえで、中国食品・包装機械工業協会を代表して出展した上海嘉迪機械有限公司の対外貿易マネジャーが「中国の工業は現代化が進んでおり、食品加工の自動化において日中両国の差はどんどん詰まっている」と語るとともに、同社のスタンディングパウチ生産ラインが1分間100枚生産できて販売価格が120万元(約1950万円)と、80万元(約1300万円)ながら毎分25枚しか生産できない日本のものよりコストパフォーマンスに優れているとしたことを紹介。
 一方でこのマネジャーが「しかし、日本企業は細かい部分により優れている。中国のものは袋と吸口間の熱圧着部分に凹凸が生じてしまい、日本のようにフラットにできない」とし、品質に影響するわけではないものの、ちょっとした部分に差があること認めたと伝えている。
 記事によればこのマネジャーは「日本で出展した主な目的は、世界の先進企業との差を見出し、生産技術をさらに改良し、中国製のものがより多くの国に認めてもらえるようにするためだ」とも語ったという。」
http://news.searchina.net/id/1637975?page=1
-------------------------------------------------------------------------------

<太田>

 ロジクールのマウス/キーボード問題は劇的な・・ほどじゃないか・・展開を見せました。
 サポートに電話したら、金曜の時の女性が出たので心配だったが、1時間余りのすったもんだの後、二度目に購入したところの、キーボードに付いてきたレシーバーが故障していること・・正確には、昨日、初めて設定をした時には生きていたのが、その後故障したこと・・が確認され、キーボードごと新品が送られてくることになったのです。
 手持ちのキーボードは予備でお使いくださいとのこと。
 Epsonで使うことにしたいと思います。
 2台のパソコンで、マウス/クリップボードの共用ができるようになったら、また、ご報告します。
 今、Dellパソコンでもって、無線マウスとキーボードを使ってこれを書いています。
 マウスはバッテリーのせいかやや大き過ぎるし、スクロール機能がヘンな感じだけど、キーボードのタイピングの感触は素晴らしいですね。
 タイプしようとするとバックライトが点灯するのも面白い。
 それにしても、komuroさん(だったと思うけど)ご指摘のように、我が家はよくモノが故障する家ですわ。
 (なお、昨日、ピアノ部屋の携帯パソコン(富士通新)に、余ってしまった、ブルートゥース・アダプターを取り付けましたが、何かに使えませんかねえ。
 後、スマホ、タブレットとロジクールのマウス/キーボードとの連携も課題です。)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

太田述正コラム#9165(2017.6.19)
<武光誠『誰が天照大神を女神に変えたのか』を読む(その16)>

→非公開