太田述正コラム#9054(2017.4.25)
<皆さんとディスカッション(続x3323)>

<太田>(ツイッターより)

 10日前の記事だがNASAが5年ぶりに夜の地球の衛星写真を公開した。
 いつものことながら北朝鮮の闇が衝撃的。
 インドのヒンドゥスターン平原とエジプトのナイル渓谷の明るさが印象的。
 サハラ以南のアフリカは今でも暗黒大陸のまま。
 中<・>米はまだ差が。
http://www.sfgate.com/news/article/NASA-releases-beautiful-new-nighttime-photos-of-11074033.php

 仏大統領一次選における、マクロンとルペンの首位選挙区図
https://www.nytimes.com/interactive/2017/04/23/world/europe/french-election-results-maps.html?hp&action=click&pgtype=Homepage&clickSource=story-heading&module=first-column-region®ion=top-news&WT.nav=top-news&_r=0
を見ると、パリは別として、英仏百年戦争より前の、プランタジネット家(英王室)の最大領地
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%B9%B4%E6%88%A6%E4%BA%89#/media/File:Conquetes_Philippe_Auguste.png
とマクロン首位地がほぼ一致してることに気付いた。

<太田>

 関連記事だ。

 マクロンとその24歳年上の奥さん・・彼の高校時代の先生で、彼女には、夫と3人の子供があったが、ついに2007年に結婚。↓

 ・・・The two first met when Macron was 15 years old at the high school in Amiens where then-Brigitte Trogneux taught a French and a theater class.・・・
 Against all likelihood, the romance continued after their first encounter, and Brigitte Trogneux eventually separated from her husband with whom she has three children.・・・
 In 2007, the two married but refrained from talking about it to most people. It took eight more years until the two made their first public appearance during a dinner with King Felipe of Spain and his wife. ・・・
https://www.washingtonpost.com/news/worldviews/wp/2017/04/24/after-years-of-hiding-their-relationship-brigitte-and-emmanuel-macron-enter-the-political-stage-together/?utm_term=.4eb12c896a67

<太田>

 次回のオフ会の「講演」テーマである「朝鮮論」だけど、例によって、私チックにミニマリスト的に余計なものをそぎ落としていった結果、昨日、ロシア論における「モンゴルの軛」のように、朝鮮について、それでもって全てを説明できる一フレーズを「発見」した。
 恐らく、世界初出の新説だと思う。
 今度のオフ会の日に「講演」原稿をディスカッション上にアップするまでに、そのフレーズを的中させた人は、太田コラムの名誉有料読者(半年)にするので、ふるって投稿を!
 もとより、(何も特典がないけど、)永久名誉有料読者の投稿も拒まない。
 但し、そう考えた理由を添えてね。
 (太田さんの発想からすると・・、或いは、私思うに・・、てなカンジでね。)
 それがないと、面白くないから。

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 見てきたようなウソをつき。↓

 「米軍、正恩氏隠れ家特定 特殊部隊、出撃準備完了「100%逃げられない」・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/12978285/

 米政府が、北朝鮮をほっとけなくなった理由。↓

 ・・・the country is capable of producing a nuclear bomb every six or seven weeks.・・・
 Unless something changes, North Korea’s arsenal may well hit 50 weapons by the end of Mr. Trump’s term, about half the size of Pakistan’s.・・・
https://www.nytimes.com/2017/04/24/world/asia/north-korea-nuclear-missile-program.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fworld&action=click&contentCollection=world®ion=rank&module=package&version=highlights&contentPlacement=1&pgtype=sectionfront

 (人種主義者)トランプのせいで、インド人どころか、アフリカの難民キャンプの中でも、米国への憧れが消え去ったとさ。(繰り返すが、そもそも、今まで、どーして米国に憧れてた人々が世界にいたんだろ?(太田))↓

 ・・・Now we have shown an ugly face to the world. It is Trump the pugnacious and Trump the intolerant and Trump the dishonest and Trump the angry and Trump the malevolent and, finally, Trump the ugliest of Americans. It is the Trump who has disheartened refugees and even discouraged tourism, which declined immediately after the late-January travel ban. ・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/young-men-living-in-desolation-used-to-dream-of-america-not-anymore/2017/04/24/bd248d82-2910-11e7-b605-33413c691853_story.html?hpid=hp_no-name_opinion-card-c%3Ahomepage%2Fstory&utm_term=.a45013c31fb6

 あれま、イスラエル人達も、VWのカブトムシ、大好きだったのね。(コラム#9036参照。)↓

 The annual Israeli Beetle Club meeting took place last Friday in Kibbutz Yakum, where members showed off newly refurbished cars・・・
http://www.haaretz.com/israel-news/1.785104


 走るのが健康にイチバンいいんだってさ。
 歩きじゃなかったの?↓
https://www.theguardian.com/lifeandstyle/2017/apr/24/is-running-best-exercise-reduce-risk-heart-disease

 私、お茶好きかつコーヒー好き。↓

 「・・・お茶好きは昇進の可能性大・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0421/c94475-9205977.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <まず、人民網より。
 こんなイイ話があったとは。↓>
 「中国を代表する指揮者・余隆(ユーロン)と音楽家であり5代目ソニー社長としても知られる故・大賀典雄の国境と世代を超えた絆・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0424/c94473-9206904.html
 <ヘイヘイ。↓>
 「乙女心くすぐる映画「君100回目の恋」が中国でも公開か・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0424/c94473-9206859.html
 <次は、純日本媒体によるもの(初登場)。
 客観記事?↓>
 「中国人が見た「日本人と中国人の決定的な違い9選」 日本人は平気で立小便する?・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e4%ba%ba%e3%81%8c%e8%a6%8b%e3%81%9f%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%81%a8%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e4%ba%ba%e3%81%ae%e6%b1%ba%e5%ae%9a%e7%9a%84%e3%81%aa%e9%81%95%e3%81%849%e9%81%b8%e3%80%8d-%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%81%af%e5%b9%b3%e6%b0%97%e3%81%a7%e7%ab%8b%e5%b0%8f%e4%be%bf%e3%81%99%e3%82%8b%ef%bc%9f/ar-BBAhH7J?ocid=iehp
 <最後に、いつものサーチナより。
 日本人の行列精神を褒めちぎっている。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本人は全世界においてもっとも行列に長けている」とする記事を掲載した。
 記事は「日本の街では日常的に行列に並んでいる人を見ることができる。特にテーマパークや人気レストラン、ブランドショップなどで行列ができ、何時間も待つこともしばしばある」と紹介。日本人の行列好きは決して天性のものではなく、小さい頃から家庭や学校において教育されてきたものであるとしている。 
 中国における行列はストレスが溜まるものであり、割り込んだり、後ろから押したりといった光景がよく見られるという。記事は「しかし、日本で行列に並ぶと嬉しさと希望を感じることができるのだ」として、その理由を3つ挙げている。
 1つ目は「みんなが本能的に行列の一番最後に並ぼうとし、秩序が保たれている点」とした。長い行列になると店やイベントの主催者が「最後尾」の看板を持った人員を立たせ、客に列の最後部に並ぶよう呼びかけるとともに、行列が乱れることを防ぐと説明した。2つ目は「日本における行列は、他人に対するリスペクトであるのみならず、自らを尊重するための表現である」点を、3つ目は「長い行列に並ぶことにより、貴重な体験ができる、おいしいものが食べられるという期待感、それが実現した時の幸福感が味わえる」点を挙げている。」
http://news.searchina.net/id/1634338?page=1
 <日本へ行けキャンペーン。アメちゃん旅人でさえ日本を称賛している、と。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本旅行を楽しんだ1人の米国人の見解として「日本旅行が大好きになった理由」について紹介する記事を掲載した。
 この米国人が「日本旅行が大好きになった理由」の1つに「禅寺の庭園」がある。禅寺の庭園を「美しい」と表現し、平和と安らかさを与えてくれると絶賛したが、「将来自分の家のにも造りたい」と思うほどに心惹かれたようだ。
 さらに「寿司」については風味、食感、寿司飯のハーモニーが「パラダイス」を提供してくれると称賛、また日本人の「礼儀」、「友好的な態度」、「新幹線」、「日本酒」も「日本旅行が大好きになった理由」であると紹介し、日本のホテルの「サービス」については、米国人のもてなしの精神も素晴らしいが、顧客のあらゆることに配慮する日本人の行き届いたサービスから米国人は多くのことを学べると称賛した。
 また「温水洗浄便座」については「日本人は単純なトイレを奇跡に変えた」と表現、その様々な機能は「本当に素晴らしい」と称賛した。この米国人旅行客は、日本旅行は期待をはるかに超えるものだったと感想を紹介、「日本を愛している!」と語った。」
http://news.searchina.net/id/1634348?page=1
 <日本人が中共に来なくても、いい所なんだから、みんなは日本に行きなさい、と習ちゃん。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「中国人旅行客の日本旅行に対する情熱はなぜこれほど持続しているのか」と疑問を投げかけ、その理由を考察している。
 記事は、日本人と中国人の「相手国への旅行」に対する態度は鮮明な対比を見せていると指摘し、日本を訪れる中国人旅行客の数が年々増加する一方で、中国を訪れる日本人の数は「領土をめぐる対立や大気汚染、食品の安全問題などを理由に減少を続けている」と指摘。
 また、内閣府が行った調査の結果でも、「中国に親しみを感じない」とする日本人が調査対象者の大半を占めたとし、日本人の対中感情は悪いままであるのに、それでも多くの中国人が日本を訪れているのは不可解であるとの見方を示した。
 一方、日本旅行を楽しむ中国人が近年増加を続けているのは事実であるとし、その背後には、中国人の出入国手続きが以前よりも簡単になっているという点、また日本行きの航空チケットが中国国内便よりも安い場合さえあるという点を指摘した。
 また中国人が日本で爆買いするのは「中国国内で消費する環境が整っていない」ことを示すとし、例えば中国サービス業の先端をいく上海でさえ日本に比べればサービスの質は相当落ちると指摘。例えば上海の商業地区に存在するデパートや専売店の店員たちは、顧客の試着などに対してイライラを示すことがあると説明した。
 一方、日本の百貨店の店員たちは顧客に対してイライラを見せないだけでなく、跪いて商品を推薦するなど「この上ない礼儀」を示すと称賛、また中国に存在する品質問題、偽ブランド問題また衛生問題も、日本と中国に差をつける要因となっていると論じた。」
http://news.searchina.net/id/1634383?page=1
 <日本のラブホテルを称賛。これも、一種の日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本のラブホテルの利用方法と、その便利さ、快適さについて紹介する記事を掲載した。
 記事は「日本人のやることは、世界で見ても独特。彼らはさまざまな発明もしているが、ラブホテルもその1つだ。このホテルは非常に便利なうえ、利用客のプライバシーも守られている。もし休息する場所を探しているのであれば、ここもいい選択肢の1つになる」と説明したうえで、実際に利用してみた様子を写真付きで紹介している。
 まず、大概のラブホテルには駐車場があり、各駐車スペースには自動車のナンバーを隠すプレートが置いてあり、他人からナンバーを認識されずに済むようになっていると紹介。また、客のプライバシーを保護するため、スタッフと会わずに入室できるシステムが備わっているとし、入口のパネルを操作して好みの部屋を選び、価格を確認するだけでチェックインが完了し、その部屋のロックが解除されて入室できるとした。
 さらに「ラブホテルと言えども、部屋の中はとても清潔であり、普通のホテルと何ら変わりない。タオルや洗面用品などのアメニティが一通り揃っている。異なるのは、コンドームが置いてあったり、成人用品の販売があったりするくらいだ」と説明。備え付けのテレビでは動画やインターネット、カラオケなどを利用することができ、部屋の温度や照明も自由に調節できると紹介している。ルームサービスを頼めば入口のボックスに届けてくれ、浴室は「少なくとも大人2人が入れるほど大きい」と伝えた。
 そして、チェックアウトや支払いも無人で済ませることができることも紹介し、「本当に便利に感じる。これから、どんどん人間の労力は必要なくなるのではないだろうか」と結んでいる。
 記事を読んだ中国のネットユーザーからは「確かに素晴らしいサービスだ」、「とても清潔で、高級感がある」、「これでモバイル決済ができたら完璧だ」と感心するようなコメントが見られた。また「人に優しいけれど、一緒に行く恋人がいない」、「日本の恋人探しを手伝ってくれるサービスはないのか」などといった感想もあった。」
http://news.searchina.net/id/1634339?page=1
 <これも広義の日本へ行けキャンペーン。自国民の不始末を叱る習ちゃん。↓>
 「・・・弘博網はこのほど、中国人女性2人に逮捕状が出された日本の神社に対する事件について「愛国か、それとも違法か」と問いかける記事を掲載し、世界遺産に油のような液体を撒くという行為を批判した。
 記事は、明治神宮で発見された液体と同じ痕跡が、京都の世界遺産の1つ下鴨神社など他の場所でも発見されたことを伝え、今回被害にあった神社の文化財としての価値や、下鴨神社が世界遺産に登録されている建造物としての価値を指摘し、事の重大さを強調した。
 さらに、明治神宮のように残忍な仕打ちを受けたほかの史跡に触れつつ、中国でも過去に「杭州市にある断橋残雪の石碑が何者かに赤い塗料をかけられる」という事件が起きたことを紹介。専門家によって修復されても、赤い塗料をかけられたことによる心の痛みは拭い去ることはできないとし、文化遺産はすべての人類が共有し守るべきものであり、再び作り直すことのできないものであることを理解しなくてはいけないと指摘。ゆえに、場所や時代にかかわらず、人類は文化遺産を保護する責任があると主張した。
 また記事は、明治神宮の鳥居や門の柱に油のような液体をまいた容疑で中国人に逮捕状が出されるという事件が起きた理由を分析することが「価値のあること」とし、対日本のみならず、中国人は海外でのマナー全般に不案内な国民であり、「世界遺産の保護と、関係する法律に対する認識が不足している」と指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1634305?page=1
 <何が何でも日本車を買わせたい習ちゃん。↓>
 「・・・日系車が中国や世界で歓迎される理由、やはり「維持しやすさ」・・・」
http://news.searchina.net/id/1634359?page=1
 <駐日中共大使館も日本車を使ってる、と日本車買えキャンペーンの仕上げ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本にある中国大使館では、どんな車が使われているのか 1号車はなんとこのクルマだった」とする記事を掲載した。記事は、中国国旗がフロントに立てられた、中国大使が利用する自動車の写真を紹介。この車両がトヨタのセンチュリーであることを伝えた。
 そのうえで「日本では、政界、経済界のボスが選ぶ公用車と言えばセンチュリーだ。その外観はとても地味であり、自動車を理解していない人が見れば安い車だと思うかもしれない。しかし実際は、製造技術から装備に至るまで、トヨタの乗用車の最高水準が駆使されているのである。輸出量は少ないため、日本本国以外でその姿を見ることは難しいのだ」と説明している。
 さらに「日本自動車発展史上でも稀有な傑作であり、多くの愛好者がセンチュリーを崇拝している」としたうえで、その内装も写真で紹介。外装同様派手さはないが、部品1つ1つが非常に精細に作られているとした。」
http://news.searchina.net/id/1634368?page=1
 <定番の類型の日本車買えキャンペーン。↓>
 「・・・「日系車は安全性高いから!」 自動車の安全は「手で押して凹むか」では判断できない・・・」
http://news.searchina.net/id/1634380?page=1
 <常識的な内容だが、習ちゃん、我々にもできるぞ、と檄を飛ばす。↓>
 「・・・今日頭条・・・記事は、メード・イン・ジャパンのクオリティが非常に高いのはなぜかというテーマを掲げ、日本製品のクオリティが世界に認められるほどに高くなった経緯について紹介している。
 記事は、1950年代初頭の日本製品のクオリティは「相当ひどかった」と紹介、当時の欧米では「日本が輸出するおもちゃはすぐに問題が生じる」、「日本が輸出する照明器具はあり得ないほど寿命が短かい」といった評価が一般的だったと紹介した。
 しかし、こうした評判の悪さは国際市場における発展にとって「大きな妨げになる」ということを日本企業は意識し始め、それから日本企業は品質改善に向けて努力を開始したと主張。たとえば、1940年代に成立した日本科学技術連盟(JUSE)が、1949年から産学官から成る品質管理研究チームを設立し、「品質管理セミナー・ベーシックコース」を定期的に開催したと紹介、ここで学んだ人々は日本企業の品質管理活動の「主力」となったと説明した。
 さらに1960年代には全社的品質管理(CWQC)の概念が提唱されたが、これは「独創的かつ優れた管理システム」だったと指摘、教育と訓練を重視し、企業活動のあらゆる段階において品質管理を徹底することの重要性が広まったと指摘。こCWQCは1987年に制定されたISO品質管理体系に吸収された後、全世界に広がって行ったと論じた。
 こうして日本製品の品質は劇的な向上を見せ、1980年6月に米NBCが「日本にできて、我々にはなぜできない」というドキュメンタリーフィルムを放送するほどだったと紹介。当時の日本製品のクオリティはすでに米国を凌駕していたと指摘し、NBCのドキュメンタリーフィルムは当時強烈な反響を呼んだほどだと紹介し、そして今なお「メード・イン・ジャパン」は高品質の代名詞であり続けていると指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1634345?page=1
 <習ちゃん、北朝鮮による核実験等を放置してきた真意(日本再軍備戦略)を示唆。↓>
 「・・・今日頭条が・・・記事は、北朝鮮が核兵器を保有した場合における「中国に与える影響」について論じている。
 記事は、中国の軍事評論家の見解として、「多くの中国人ネットユーザーは北朝鮮が核兵器を保有する意味を軽く見ている」と指摘したうえで、「多くの中国人は、北朝鮮はイスラム国のようなテロ行為に走ることはなく、世界に対して何の危険性もない国と誤認」しており、ただ「米国メディアが騒ぎ立てているだけだと考えている」と指摘した。
 しかし、もし北朝鮮が核兵器を保有し、「戦闘機やミサイルに搭載した」といった事態が発生した場合、日本や韓国も「半年以内」で核武装することになるとし、また、米国も日本と韓国に核兵器を配備することになるだろうと予測。そうなれば中国はまたたく間に核の大きな脅威にさらされることになると論じた。
 また、仮に北朝鮮がこのまま孤立の道を突き進むなら、「制御不能かつ被害予測が不能なアジア戦争が引き起こされる」と説明、そうなれば「中華民族の偉大なる復興」を目指す習近平政権の「中国の夢」を実現する機会も失われてしまうと指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1634337?page=1
 <これはガス抜きの体裁をとったところの、(人民にヤラセで協力させた)日本礼賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本が中国に及ばない点」を紹介する記事を掲載した。・・・
 記事はまず、「日本が中国に及ばない点」の1つ目として、「女性の社会的地位」を挙げた。中国では多くの女性が結婚後も仕事を続けることはごく当たり前で、自己主張も強い。確かに女性の社会進出や男女の平等度合いでは中国の方が日本を上回っていると言えるだろう。一方、「日本の女性は家庭に重きを置き、まるで鳥かごのなかの小鳥のようだ」と論じた。
 また、「日々の暮らしにおけるプレッシャー」についても、中国のほうが「楽」であるとし、日本では集団主義であるがゆえに集団の行動に足並みを合わせなければならないというプレッシャーがあると指摘。学校から企業に至るまで日本人は集団に属すことによる大きな圧力にさらされて生きていると指摘した。
 さらに記事は、集団主義に関連する点として、「日本は優秀な人にとっては生きづらい国」だとし、集団から「抜きん出て優秀」であるだけでもそれはイジメや疎外の対象となる可能性があることを指摘。そのため、個人の能力が突出した天才よりも、集団での生き方に長けた凡人のほうが成功する確率が高い社会だと主張した。
 また、そのほかの「日本が中国に及ばない点」としては、「日本はゴミを捨てるのが面倒」、「家が小さい」、「日本人は立ち小便をする」、「日本人は楽観的でなく、むしろ悲観的」であることなどを挙げた。
 記事の主張に対して、中国のネットユーザーからは数多くのコメントが寄せられており、「日本が中国に及ばない点より、中国が日本に及ばない点の方が圧倒的に多いだろ。中国人は浮かれすぎだ」、「民度の低さという点では中国の圧勝」といった意見が寄せられて、高い支持を得ていた。」
http://news.searchina.net/id/1634371?page=1
 <これはガス抜き・・かしら?↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本の親孝行ランキング、中国が1位で日本がビリ」とする記事を掲載した。
 記事は、日本の教育関連機関が日本、中国、米国、韓国の高校生約7600人を対象に実施した生活などに関する調査の結果を紹介。「年老いた両親に経済支援はするが、他の家族あるいは他人に面倒を見てもらいたい」との質問に賛同する日本人高校生の割合が、他の3カ国よりも高いことが分かったとしている。一方、最も低かったのは中国人だったと伝えた。
 また、「両親が年老いた時に、自分が何をするか考えていない」との質問に対しても日本の高校生が31.5%と「はい」と回答し、米国の17.2%、韓国の7.7%、中国の2.9%を大きく引き離して最も多かったと紹介している。記事はこの結果から「中国の学生がもっとも親孝行であり、日本の学生の意識が浅薄である」との結論を導き出している。
 記事を読んだ中国のネットユーザーからは「中国人が親孝行なのは、国の社会福祉制度がしっかりしていないから」、「これは強者を崇拝する日本人の特性と関係がありそう。彼らにとってお年寄りは弱者なのだ」、「中国人は親孝行か? 自分はそうは思わない」、「お年寄りを助けたり席を譲ったりしないのに、1位を名乗る資格があるのか」など、さまざまな視点からのコメントが見られた。」
http://news.searchina.net/id/1634333?page=1
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太田述正コラム#9055(2017.4.25)
<下川耿史『エロティック日本史』を読む(その24)>

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