太田述正コラム#8962(2017.3.10)
<皆さんとディスカッション(続x3277)>

<太田>(ツイッターより)

 「三島由紀夫文学館長「自決には蓮田善明の影響」…」
http://mainichi.jp/articles/20170309/ddf/012/040/020000c
 これ、以前から提起されている説らしい
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%93%AE%E7%94%B0%E5%96%84%E6%98%8E
(↑それこそ小説みたいで面白い)が、上掲記事中の文芸評論家・松本徹館長による説明は分かりにくいねえ。

 「キム・ハンソル氏は台湾へ一次避難! 次はオランダに移動か--マレーシア現地メディア…」
http://news.infoseek.co.jp/article/globalnewsasia_4188/
 「息子、米入国か インドネシア経由の情報…」
http://mainichi.jp/articles/20170310/k00/00m/030/112000c
 ホントは?
 ああ、日本に諜報機関がないもどかしさよ。

<太田>

 関連記事だ。↓

 「父の死を予測できていた可能性!? 北朝鮮・金正男氏の息子、ハンソル氏の微表情を分析・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e7%88%b6%e3%81%ae%e6%ad%bb%e3%82%92%e4%ba%88%e6%b8%ac%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%9f%e5%8f%af%e8%83%bd%e6%80%a7-%e5%8c%97%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e3%83%bb%e9%87%91%e6%ad%a3%e7%94%b7%e6%b0%8f%e3%81%ae%e6%81%af%e5%ad%90%e3%80%81%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%82%bd%e3%83%ab%e6%b0%8f%e3%81%ae%e5%be%ae%e8%a1%a8%e6%83%85%e3%82%92%e5%88%86%e6%9e%90/ar-AAo2L3Q?ocid=iehp 「マレーシア人のWFP職員2人、北朝鮮から退去・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/world/20170309-OYT1T50075.html?from=ytop_top
http://www.bbc.com/news/world-asia-39214607

<太田>(ツイッターより)

 「国政介入:憲裁が朴大統領の罷免を決定 裁判官全員一致…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/10/2017031001209.html
よりも、「李貞美・憲裁所長代行、カーラーを外しそこねて出勤…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/10/2017031000918.html …の方がニュース価値が高い。
 裁判官全員の矜持不足を象徴しているからだ。

<We9HoEDY>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 「硝子体 世界初の人工組織開発 網膜手術後、患者が楽に・・・」
http://mainichi.jp/articles/20170310/k00/00m/040/116000c
 これまた天晴。

<s/QZiL3w>(同上)

 阿爾山を調べてみました。
 きれいな所でノモンハンの近くのようです。
 駅舎は70年以上経っているとは思えない位。
http://nama.boo.jp/dalu/neimenggu/aershan/

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 慶応に久しぶりのいいニュース。↓

 「葵わかな「夢のよう」今秋朝ドラ「わろてんか」でヒロイン・・・
 4月から神奈川県の慶大総合政策学部に入学予定。・・・」
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170309-OHT1T50244.html?from=ytop_ymag
 「もとより勉強が好きで、幼いころから興味を持っていた慈善活動について幅広く学びたいと、女優業の合間に猛勉強して受験に備え・・・慶應義塾大学総合政策学部にAO入試にて合格。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%B5%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%81%AA

 大きく取り上げられてるわりにはピンと来ない記事だ。↓

 In Japan, young women’s problems are often ignored. But she’s ready to help.--Jun Tachibana has talked with thousands of girls and young women in the past 10-plus years as they deal with problems ranging from poverty to drug addiction to abuse. ・・・
http://www.csmonitor.com/World/Making-a-difference/2017/0309/In-Japan-young-women-s-problems-are-often-ignored.-But-she-s-ready-to-help

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 へー、そーですかい。↓>
 「日本ドラマの中国版製作で重要なのはアニメ風の大げささを取り除くこと・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0309/c94473-9188101.html
 <こっからはサーチナより。
 日本車やその日本人ユーザーに敬意を払っている。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本在住とみられる中国人女性の手記を掲載し、「多くの中国人にとって、日本は物価の高い国」というイメージがあると伝える一方、わずか980円で自動車を購入することができたと伝え、「日本はとても不思議な国」だと伝えている。
 記事は、日本の消費市場は中国と同様に「繁忙期」と「閑散期」があり、閑散期は中国自動車市場では割引セールが行われることが多いと紹介したうえで、「日本の大手中古車サイトで時間をかけて安い車を探していたところ、なんと車両価格980円の車を見つけた」と紹介した。
 その中古車は1997年に生産され、すでに販売も終了している日本メーカーの軽自動車だったというが、わずか980円という価格に惹かれて購入することにしたのだという。ただ、あまりに古く、ドアの取っ手が壊れていたうえ、価格もあまりに安すぎるため、ブレーキなどに問題があるのではないかと疑問に感じたというが、販売店側がブレーキや動力系統には問題がないと保障してくれたため、結局購入することに決めたと伝えた。
 日本は中国と違い、中古車であってもナンバープレートの交付費など、さまざまな費用がかると伝え、結局は合計で8万9800円を支払うことになったと紹介する一方、「どのような項目にいくらの費用がかかるのか、ちゃんと明細を発行してくれたため、安心して購入することができた」と紹介、日本の商取引の透明性を評価した。
 記事には、980円という価格で販売されていたという車の写真を掲載しているが、この写真を見た中国のネットユーザーたちからは「1997年生産の車がこんなにきれいだなんて! 日本の自動車文化は中国より進んでいることが分かる」などの声が数多く寄せられて<いる。>」
http://news.searchina.net/id/1631021?page=1
 <日本の人間主義社会を称賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本を訪れたことのない中国人の多くは日本に対して好感など抱いていないはずと伝える一方、「一度でも日本を訪れてみると、対日観は一変してしまう」と伝え、日本を訪れた中国人の手記を掲載している。
 記事は、中国人の日本に対する評価は極めて多様であるとし、訪日経験のない中国人は日本を罵ってばかりだが、訪日した中国人は日本を称賛すると紹介。清潔さや秩序など、中国では見られないものが日本にあることについて「日本人は恐ろしい」などと主張する中国人もいると紹介しつつ、「日本は清潔で、秩序があるという話は嘘偽りのない真実だった」と指摘した。
 続けて、この中国人が日本で感じた日中の違いについて、まず日本人は「伝統文化を大切にしていた」と紹介。日本では和服を着て歩く女性を見かけることがあると伝え、現代化が進むと同時に伝統文化が失われていく中国とは違うことを指摘。また、スキンケアはしてもメークはしない女性が多い中国とは違って、日本ではメークせずに外出している女性はほとんど見かけず、誰もが美しくメークし、着飾っていたと伝えた。
 さらに、日本と中国の違う点として「日本では実店舗で偽物や海賊品が販売されていないこと」、「高齢者がゆっくりと横断歩道を渡っていても、車がクラクションを鳴らして急かすような光景が見られなかったこと」などを挙げた。・・・
 また、日本ではどのような場面であっても列に並ぶことが一般的だが、飲食店などで消費者が長い列を作っているのは、その店が人気である証であり、観光客の立場でも「日本人の間で人気の店」であることが一目瞭然だ。・・・記事は「日本では列に並ぶのが好きになった」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1631005?page=1
 <日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条・・・記事は・・・最初に・・・「日本人の接客態度は確かに良い」と称賛。バス会社のスタッフたちは旅行客のスーツケースをバスのトランクから取り出しきれいに並べ、また乗客を見送るときも「お辞儀を絶対に忘れなかった」と紹介した。
 また、日本人は「人が多いところであれば必ず列を作って並ぶ」と指摘し、「日本人の列に並ぶ習慣は確かに中国人が学ぶに値する」と称賛した。さらに「日本の農村部は美しく、家々は中国の別荘のような一戸建てばかりだった」と紹介。また、日本旅行では新鮮な食べ物を楽しむことができたと伝え、鮮度管理がしっかりとなされている日本の飲食サービスを称えた。
 しかし、中国人旅行客が日本を訪れたのはハロウィン付近だったため、一部の人びとが路上で大騒ぎした後は「日本でもゴミが散乱することがある」と紹介。ただ、これには重箱の隅をつつくような悪い意図は含まれていないようで、日本の路上は平素は非常に清潔であり、ゴミが散乱してもすぐに清潔さを取り戻すということを別の写真を掲載して読者に紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1630988?page=1
 <日本人女性をチョイ買いかぶりじゃねーの?↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国人男性が日本人女性と結婚したところ、家の中が整理整頓され、清潔になったと説明する記事を掲載した。
 記事は生活用品を整理整頓すれば生活はより快適になると説明したうえで、整理整頓という点で「日本人女性の整理整頓、収納の知恵はすばらしい」と紹介。日本人女性は家の中のどんな場所であっても、モノを工夫して収納する知恵を有しているため、家全体が整理され清潔になると称賛した。
 日本人女性の収納技術の具体的な事例として、たとえば小さな子どもたちのおもちゃを色違いのいくつかのケースに分けて収納する知恵、季節違いの靴をプラスチック製の透明ケースに収納し、どのケースにどの靴が入っているかがすぐに分かるようにする知恵を紹介した。
 また、お菓子をその種類ごとに保存容器に収納する知恵、調理時にキッチンの様々な調理器具を取り出しやすいよう整理し、収納する知恵も紹介。さらに流し台の下の大きなスペースにも収納棚を設置することにより食器や調理器具などを収納できるようになったと説明した。
 さらに、冷蔵庫に入れると萎びてしまう野菜を整理して収納するための棚を設けること、洗った直後の食器のために水切りカゴを利用すること、冷蔵庫の扉に磁石でつく小さな物入れを設置することで食品用ラップフィルムやアルミホイルなどを邪魔にならないように、またいつでも取り出せるように収納できるという知恵も紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1630985?page=1
 <日本を褒めるタネ探しに苦慮したか、こんな話まで。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「スターバックスのカップ、日本人はコーヒーを飲む以外にこんな使い方をしていた」とする記事を掲載した。
 記事は「多くの人がスターバックスに思い入れがある。店の環境の良さに加えて、そのロゴに対する愛着も湧いてくる。多くの人がSNSにスタバのカップの写真を掲載している」とし、中国でもスタバとそのロゴが広く親しまれていることを説明した。
 そのうえで「カップの飲み物は飲んでしまえば終わりだが、質の良いカップを捨てるのはもったいない。ちょっと工夫をすれば、カップたちを捨てずにテーブルの上に留めておくことができるのだ」として、日本国内で見られるカップの様々な「再利用」法を写真付きで紹介している。
 紹介されたのは、ビーズの消臭剤を入れる、植物を育てる、ペン立てにする、ご飯とおかずを詰めて弁当にする、ジャーサラダを作る、クリップや輪ゴム、小銭などの小物入れにするといったもの。ちょっと頭をひねって再利用すれば、24時間いつでも大好きなスタバに囲まれた生活ができるのだ。 
 工夫次第で使い道は色々あるようだが、あれもこれもとなると、当然それだけの飲み物を購入する必要が出てくる。中国のネットユーザーからは「こういうのやってみたいけれど、そもそもスタバの飲み物を買うお金がない」との声もあった。また、使い捨てのカップは環境にやさしくないので、マイタンブラーを持って祖国の環境保護に貢献せよという意見も。」
http://news.searchina.net/id/1631013?page=1 
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太田述正コラム#8963(2017.3.10)
<下川耿史『エロティック日本史』を読む(その1)>

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