太田述正コラム#8946(2017.3.2)
<皆さんとディスカッション(続x3269)>

<太田>(ツイッターより)

 「日本人の平均寿命、過去最高を更新…」
http://www.asahi.com/articles/ASK315SVVK31UTFK00L.html?iref=comtop_8_07
 「生活保護の受給世帯、過去最多を…5カ月連続…更新…164万205世帯…」
http://www.asahi.com/articles/ASK313S9SK31UTFK002.html?iref=comtop_list_pol_n04
 コインの両面みたいな関係にありそうで、目出度さも中くらいってところだな。

 「森友学園…理事長の妻が…「紙に入った物」を差し出した…学校作らせたらいかん…」
http://www.asahi.com/articles/ASK317F35K31UTIL057.html?iref=comtop_8_03
 「金品渡そうとしたなら「小学校認可厳しい」 大阪府幹部…」
http://www.asahi.com/articles/ASK3174PBK31PTIL02V.html?iref=comtop_list_nat_n03
 森友学園=自民党。
 美辞麗句並べるが狙いは利権。

<太田>

 関連記事だ。
 本件は建設土木工事じゃなく土地の譲渡だが、何度も言ってるように、入札にかけないことが問題なのではなく、取引のプロセスがガラス張りになっていないことが問題なんだよ。↓

 「国と府、認可へ異例の調整…基準満たさぬまま・・・」
http://mainichi.jp/articles/20170302/k00/00m/040/151000c

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 これも同じ問題だ。↓

 「豊洲工事、01年に水面下で合意か 東京ガス・都副知事・・・」
http://www.asahi.com/articles/ASK2W7K5KK2WUTIL060.html?iref=com_alist_8_02
 「石原氏、東ガス負担分了承…複数職員が証言・・・」
http://mainichi.jp/articles/20170302/k00/00m/040/148000c

 ガーディアンに限らないが、任天度の新コンソール、評判がよろしいね。↓

 Nintendo Switch review: a brave and fascinating new console・・・
https://www.theguardian.com/technology/2017/mar/01/nintendo-switch-console-review

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網から。
 例によって、こんなものまで取材し記事に。↓>
 「日本に広がる「難病カフェ」 患者が悩み打ち明ける場に・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/0301/c94473-9184063.html
 <ここからはサーチナより。
 定番的な日本経済総体の称賛。↓>
 「・・・環球時報(電子版)は・・・日本経済はバブル崩壊によって「失われた20年」に突入したが、今なお経済成長を取り戻せておらず、「失われた30年」を迎えることになる可能性があると伝える一方で、この「失われた20年」という言葉は必ずしも日本の真実の姿を映し出しているわけではないと論じている。
 記事は、日本経済は確かに成長率が落ち込み、財政状況も悪化、デフレの長期化や給与所得の伸びの低迷、さらには格差の拡大や世界経済における影響力の低下、少子高齢化など、数多くの問題に直面しているとしながらも、「失われた20年」と呼べるほど凄惨な状況ではないと指摘した。
 さらに、家計貯蓄率が低下していることが日本の失われた20年の論拠とされることが多いとしながらも、企業の内部留保は増えているのが現状だと指摘したほか、国民の裕福さを示す1人あたりGDPも上昇傾向にあると紹介し、「経済的実力と国民の生活水準は欧米の先進国に劣らない」と論じた。
 さらに記事は、日本は失われた20年の間に「改革を継続して行ってきた」とし、将来の発展に向けて「徹底したコストカットと生産性の向上」、「日本企業の国際化」、そして、「技術の蓄積」を行ってきたと主張。米国のプラザ合意を通じた円高要求に対応した日本は、今や「世界有数の低コスト国」になり、日本企業は世界中に莫大な資産を有し、そしてノーベル賞受賞者が数多く輩出されていることからも分かるとおり、非常に多くの資金を研究開発に投下してきたと主張した。
 続けて、日本は20年以上にわたって低成長にとどまっているが、今なお世界第3位の経済大国であり、「真実の日本経済を知ることは、中国政府の正確な対日政策を策定するうえで重要である」と指摘し、日本を客観的に理解できてこそ、本当の意味での超越があるのだとしている。」
http://news.searchina.net/id/1630378?page=1
 <日本社会の称賛。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、日本を訪れた中国人旅行客の手記として、日本を4−5日ほど訪れただけで、震撼させられる多くの光景を目にしたとし、「中国は日本と戦争してはならないと感じた」と伝えている。
 記事は、「日本の人口密度は世界でも高い」ほうであり、何でも慌ただしく動いているように見えたが、それでもすべてに秩序があったと指摘。日本人はまるで何かの指揮のもとで動いているかのように、規則やルールに則って行動していたと紹介。このような日本と戦争をすれば規則やルールを守らない中国人は負けてしまうだろうと論じた。
 さらに、日本社会の文明レベルの高さは経済力と関係していると伝えたうえで、そのような社会に生きる日本人の民度も高かったと指摘。少なくとも、日本人は旅行客として日本を訪れた同中国人に対して「友好的だった」とし、日本滞在中に日本人から白い目で見られたり、敵意ある目を向けられたりといったことは一度もなかったと指摘した。
 また記事は、日本滞在のわずか4−5日間で「われわれの社会は立ち遅れていることがわかった」と主張。中国では信号無視など社会のルールを破ることが日常茶飯事で、痰を吐き捨てるなどの悪習も今なお残ると指摘、「意識せずとも規律と規範を守れる日本人と戦争したところで、中国は果たして勝利を収められるだろうか」と疑問を投げかけた。」
http://news.searchina.net/id/1630352?page=1
 <デマに迷わされず日本に行けとのご託宣。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「放射能が理由で日本に行く気にならない? 東京の放射能を測ってみた」とする記事を掲載した。
 記事は、同発電所2号機の格納容器から高い放射線量が検出されたとするニュースが流れて以降、メディアや世論から「福島の事故はより深刻化した」、「もはや制御不可能」、「東京の放射線量も増えている」といった言論が次々と飛び出したと紹介。放射能が怖いゆえに支払ったお金を惜しむことなく東京への家族旅行をキャンセルした友人もいるとした。
 そのうえで「原子力分野の研究者として、これらの言論に対して大きな疑問を抱いている」とし、ちょうど2月21日から23日にかけて東京での会議に出席する予定だったことから、東京と北京の両方で放射線量を測定したことを説明。その結果を紹介した。
 測定と比較が行われたのは、東京と北京それぞれの空港、地下鉄入口、改札口、ホーム、商業エリア、歩道橋、公園、東京大学と清華大学の入口、病院の入口、皇居と故宮の外側という10のスポットだ。記事はそれぞれの放射線量を紹介したうえで「いずれも毎時0.06から0.14マイクロシーベルトの範囲内。多少の誤差を含めたとしても、東京と北京では放射能レベルは基本的に同じという事実が分かる」と説明した。そして、「もし北京の放射能が安全であるなら、東京での放射能の危害を心配する必要はないのだ」と結論付けている。」
http://news.searchina.net/id/1630345?page=1
 <カジノ作ってくれりゃもっと日本に行かせるよだとさ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・カジノ産業の世界の巨頭たちが日本のカジノ市場の潜在力を非常に高く評価していると伝え、日本側の狙いは国内市場だけではなく、「中国人の財布」が主なターゲットであると論じている。
 記事は、世界のカジノ産業の巨頭たちが日本市場に進出するために力を尽くす意向を表明していると紹介し、巨頭たちは日本で開業するために「100億ドルあるいはさらに多くの資金」を準備していると説明した。また、日本としても経済を活性化させるためにカジノ法案を成立させたと説明し、日本は将来的にラスベガス、マカオ、シンガポールという世界3大賭博センターを超えることになるだろうと予測した。
 さらに、日本は総合型リゾート形式によるカジノ産業の発展を構想しており、これは間違いなく「市場の持続的な発展に寄与する」と指摘しつつ、日本が真に狙っているのは国内市場だけではなく「中国人旅行客の財布」であると説明した。
 この点について記事は、日本は周辺国家にとっての旅行の「聖地」となっているうえに、中国人は古来より「博打好き」な民族であり、中国のどの地方においても独特の賭け事があると紹介、従って中国人旅行客はカジノが合法化された日本における最大の「顧客」になるという予測もあると論じた。」
http://news.searchina.net/id/1630405?page=1
 <日本の管理を称賛しつつ、日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・東方頭条は・・・細部まで徹底して行う日本の「管理」は、世界的に広く知られる存在であると伝えつつ、日本人の極致まで追求する徹底的な管理能力は「恐ろしい」ものであると主張した。
 記事は、旅行で日本を訪れた中国人の目線で「日本のあらゆるものに対する管理水準の高さ」を紹介している。日本に住んでいる中国人によるものではないため、あくまでも旅行客が見える範囲での考察にとどまっているが、それでも日本人の管理能力は「恐ろしい」とまで感じるようだ。
 例えば、歩道などに設置されている視覚障害者誘導用ブロックについて、「日本では道路が凸凹になってブロックが意味をなさなくなるような状況は生じない」とし、もちろんブロックの周りに水たまりができて水没してしまうようなこともあり得ないことだと指摘し、いつでもどこでも視覚障害者誘導用ブロックが本来の目的と用途を果たすことができるのは、相応の管理が行われているためであると指摘した。
 さらに、ビルなどの建設現場においても、数多く働く作業員たちはそれぞれの役割に基づいて一糸乱れぬ連携を見せると指摘したほか、何よりも中国の工事現場とは清潔さや整理整頓がなされているという点で大きな違いがあると紹介。
 また、団体ツアーなどで使用される大型バスでも、運転手は出発前にバスの点検を行い、長時間停車する場合は車輪止めをしっかりと行っていたと紹介。中国人からすれば取るに足らないことでも日本人は抜かりなく行うことができるということについて、「中国人がやらないことを徹底して行うことができる日本人の管理能力は恐ろしい」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1630441?page=1
 <具体的に冬季五輪の管理を称賛しつつ日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・騰訊網は・・・2017冬季アジア札幌大会・・・から学べる点について紹介する記事を掲載した。
 記事はまず、今大会では日本の特色である「2次元」を上手に活用したと称賛。たとえば、世界的に有名なバーチャルアイドルである初音ミクの派生キャラクター、雪ミクのポスターで外国人客を空港の到着口で迎える演出があった。記事は、世界からの客を迎えるうえで、世界的な人気者であるミクを起用したことを高く評価した。
 記事が称賛した別の点は、一期一会をモットーにした「おもてなし」だ。取材時にボランティアが白い恋人などの北海道名産を差し入れてくれたエピソードを紹介。無償で生き生きと働くボランティアが今大会を支えたと評価した。
 今大会では、32の国や地域から選手ら2000人近くが、さらにメディア関係者は1000人以上も訪日したが、組織委員会はわずか100名だったことからも、約4600人のボランティアがいかに重要だったかがわかると指摘。また、会場とホテルをつなぐ交通も利便性が高いうえに時間もかからず、「コンパクトさ」を売りにした大会が好評で、こうした客の目線に立ったおもてなしは日本の茶道用語である「一期一会」を体現していると感じたという。
 ほかにも、予算は招致時よりも8割ほど多くなったが、組織委員会は積極的に収入確保に努力し、18社のスポンサーを獲得したほか、公式マスコットのエゾモン関連グッズなどオフィシャルグッズなどの販売を強化。その一方で日本の良さである「節約」に努力しで無駄を省いたと、その合理性を高く評価した。」
http://news.searchina.net/id/1630333?page=1
 <日本のコンビニを絶賛しつつ日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「買い物だけじゃない、日本の神秘的なコンビニ」とする記事を掲載した。記事は「おそらく、日本でコンビニに行かない人はいないだろう」としたうえで、食品を買う以外にも様々なサービスが提供されていると紹介。「日本に行ったら、1日たりとてコンビニから離れられないだろう」とその便利さを評している。
 そのうえで、日本のコンビニにある設備、受けられるサービスについて8点挙げている。まずは「トイレが借りられる」点。日本では大概のコンビニでトイレを利用することができるが、中国ではそうではないようだ。続いては、「無料のWiFiが通っている」点。無料WiFiがあまりなくて不便としばしば評される日本において、外国人観光客にとってはありがたいサービスと言える。
 このほか「レジの下に手洗い台がある」、「交通系ICカードをタッチするだけで会計ができる」、「ATMが設置してある」、「コンサートやテーマパークのチケットが買える」、「プリントやコピーができる」、「宅配便がいつでも出せる」といった点を挙げて紹介した。ICカードによる精算は「バーコードを使う中国のモバイル決済よりもスピーディーだ」とのことだ。」
http://news.searchina.net/id/1630377?page=1
 <日本の企業を照査しつつ、見習えとお達し。↓>
 「・・・匯金網・・・記事は、日本企業と中国企業の5つの違いについて説明している。
 記事はまず1つ目の違いとして企業寿命の長さを指摘、中国の中小企業の平均寿命はわずか2.5年であり、大企業でも7−8年にとどまることを紹介する一方、日本には創業から100年を超える企業は1万社を優に超え、企業の平均寿命も中国より長いことを指摘した。
 2つ目の違いとして、中国企業はお金儲けを主要な動機として企業を運営するのに対し、日本企業は製品やサービスそのもので社会貢献をすることを動機としていると紹介。また3つ目の違いとして、中国企業は物事の表面しか理解しないのに対して日本企業は物事の根本にある原則を理解していると説明、例えば工場内を清掃しなければ品質が落ちるという根本原則を理解している日本企業は清掃作業を継続的に行えるが、中国企業はこの原則を理解していないために三日坊主になってしまうと論じた。
 さらに、記事は4つ目の違いについて、中国人は効率と速度は追求するが品質は軽視する傾向があると紹介する一方、日本人のやり方は「見た目には効率的ではないが、その背後にはまじめにじっくりと高い品質を追い求める姿勢がある」と説明。そして、最後に5つ目の違いとして、日本人は規則は秩序や自由を生み出すという原則を理解しているゆえに規則を遵守するが、中国人は常に規則の抜け穴を探すと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1630394?page=1
 <日本のタクシーを称賛しつつ見習えとお達し。↓>
 「・・・騰訊は・・・「どうして日本のタクシーはこんなに高いのか」と題して、その理由を分析する記事を掲載した。
 近年、中国人の間では日本旅行の人気が高まっており、団体ツアーだけでなく個人旅行者も増えているが、記事は「日本のタクシーは高い」ため、万が一の時以外は乗らないようにと忠告。そのうえで日本のタクシーの乗車運賃の高さには、「どんな秘密があるのか」分析した。
 記事はまず、タクシーの経費には人件費、燃料費、車両代、保険料、車検料、メンテナンス費用、税金などがかかると紹介。そのうち日本では特に2つの項目が高いのだという。
 その1つが「検査費用」だ。タクシーは自家用車よりも10倍ほど走行距離が多いため、安全を考慮して日本のタクシーには、3カ月点検と12カ月点検とが義務付けられている。そのたびに消耗部品を交換し、検査費用もかかる。時には、会社は車両を交換することを選択することもあるため、コストがかかるのだと分析した。
 もう1つが「人件費」だ。なんとコストの70%も占めていると紹介した。日本では全国でタクシー料金が決められていて勝手に値下げすることはできないが、それは「運転手の収入に直接的な影響がある」ためだ。そして、収入が下がると運転手の「仕事への意欲」が低下し、ひいては「サービスの質」の低下にもつながるため、結局は「安全」を考慮した結果なのだと高く評価した。
 記事は最後に、日本のタクシーは中国に比べて高いため、成金の中国人以外は使わないほうが良いと再び注意を促しながら、日本のタクシーが高いのは、安全・安心を第一に考えているからであると、日本人の安全意識の高さを称賛した。」
http://news.searchina.net/id/1630430?page=1
 <日本のコメを称賛しつつ、さすがに喉まで出かかっているものの、見習えとは言えなかったみたい。↓>
 「・・・一点資訊はこのほど、日本人のコメに対する愛は非常に深く、日本の電気炊飯器を買っても日本のご飯と同じ炊きあがりにならないのは、コメが違うためと伝えている。
 記事は 日本のドラマや映画に登場する食事のシーンを見ていると、日本の炊きたてのご飯を食べたくなると伝えつつ、日本のコメで作ったおにぎりはたとえ冷めても非常に美味しいと指摘した。
 続けて、日本にはコメの品種が400種類以上もあると伝え、栽培する地域の環境などに応じて積極的に品種改良を進めてきたと紹介。また、日本ではコメに「等級」があるうえ、食味ランキングまで存在すると伝え、これほどまでにコメの味にこだわる日本人について驚きを示すと同時に、「日本人は主食であるコメを深く愛しているようだ」と伝えた。
 ・・・記事は、「日本のコメを日本の電気炊飯器で炊くからこそ美味しいのであり、中国のコメでは日本のご飯のような美味しさは再現できない」との見方を示している。」
http://news.searchina.net/id/1630373?page=1
 <ガス抜きチックだが、日本の新幹線に負けないよう中共の高速鉄道関係者にはっぱをかけている。↓>
 「・・・求是・・・記事は、日本は政治面、経済面、また、技術面において中国高速鉄道が国際市場に進出するための道を阻んでいると論じた。
 記事は、日本は中国の「一帯一路」戦略に危機感を抱いていると主張。中国が高速鉄道輸出を通じて世界に対する影響力を増大することを案じていると説明し、それゆえに中国の高速鉄道輸出を阻止するのは「日本の外交政策」の一部になっていると主張した。
 こうした政治的な要素が日中の高速鉄道の受注競争に与えている影響について、日本は中国高速鉄道の「安全性」と「技術の独自性」に対して疑問を投げかけており、中国周辺国家の中国に対する猜疑心を利用したうえで中国高速鉄道の輸出に不利な状況を作り出していると論じた。
 また、日本側の関係者が中国と高速鉄道の受注を争う際には「たとえ利益が見込めなくとも、受注を獲得すべきである」と語ったと紹介し、こうした考え方こそ中国に対する強いライバル心と一帯一路戦略に対する懸念を示すものだと主張した。
 一方で記事は、日本はすでに成熟した新幹線技術を有しているうえ、世界最速のリニアモーターカー技術を「すでに完全に掌握している」と指摘、日本の技術面における突破は中国にとっての「リスク」であるとし、中国高速鉄道もイノベーションによって絶えず技術力を向上させない限り、国際市場における競争力を維持する道はないと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1630413?page=1
 <THAADに関し、同趣旨の記事を各紙に載せさせ、事実上、日本に配備を促している。↓>
 「・・・新華社(電子版)・・・記事は、日本は韓国につづいてサードミサイルを配備する可能性があると主張、「配備はもはや時間の問題」と主張した。
 記事は日本国内では、自民党が「弾道ミサイル防衛に関する検討チーム」を設立したことが報じられていると伝え、2017年春の初めまでに一定の結論を出し、さらには18年財政年度の予算に決定内容を反映させる意向であると紹介した。
 この自民党の動きを含めて、日本はこれまでにもずっと「サード導入」のための動きを見せてきたと説明、中国社会科学院日本研究所の関係者の話として「日本がサードを配備するのは時間の問題である」と伝えた。
 さらに記事は、日本がサードミサイルを配備しようとする表面的な動機は北朝鮮の脅威に対応することだが、実際のところは「軍力増強が真の目的である」と主張。中国現代国際関係研究院は「サード導入によって日本の軍備はさらに整い、軍事大国に向けて一歩前進することになる」と分析していると紹介した。また、外国学院のある教授は日本がサードを配備することは中国とロシアの正当な安全利益と戦略利益を損なうものであるゆえに、中国とロシアは自国の防御能力を強化すべきと主張した。」
http://news.searchina.net/id/1630380?page=1
 <これはガス抜き。↓>
 「・・・新華社は・・・「日本経済は回復しておらず、内在するリスクも覆い隠すことはできない」と主張した。
 記事は、日本の16年におけるGDP成長率がプラスとなったことに対し、これまで経費として除外されていた研究開発費を投資として計上したため、国内総生産が増えたに過ぎないと主張。GDPの算定方法を見直したことで、アベノミクスの実績の数字も上積みされることになったと指摘する一方、それは決して日本経済の回復への転換を意味するものではないと論じた。
 続けて、日本経済は確かに失業率が低下し、大企業の経常利益も増えているが、デフレ脱却はまだまだ遠いうえ、改革に向けた歩みは鈍化し、むしろ、日本経済のリスクは増大していると主張。日本は大規模な金融緩和を行い、マイナス金利も導入しているというのに物価はまったく上昇しないとし、金融緩和と大規模な財政支出によって日本の金融リスクは増大していると論じた。
 さらに、日本の構造改革は「ほとんどと言って良いほど進展がない」と指摘、財政再建も進んでおらず、日本のGDP成長率がプラスとなったところで、それはGDPの算定方法を見直したことが寄与したにすぎないと主張。いくら国内総生産の実額が増えたところで、日本経済が抱えるリスクは覆い隠すことはできないと伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1630419?page=1

 朝鮮日報の親日キャンペーンは続く。↓

 「村上春樹『騎士団長殺し』、韓国で版権争奪戦が過熱・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/02/2017030200623.html
 <そりゃそうなんだが、これも何度も言ってるように、そもそも、中共の尖閣攻勢もTHAAD攻勢も無理筋なのにどうしてだ、と考えなきゃダメなんよ。↓

 「【社説】中国のTHAAD報復、韓国は日本の対応に学べ・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/02/2017030200827.html

 ロシア人は、対独勝利、クリミア併合、世界初の宇宙旅行、ロシア文学、の順で誇りを持ってるんだと。
 
 <この記事を書いた記者は呆れてるが、モンゴルの軛症候群に照らせば、何の不思議もないさ。(太田)↓>
 More Russians Are Proud of Crimea Than Being First Country to Send a Man to Space, Poll Says・・・
 Only the Soviet Union’s contribution to defeating Nazi Germany in World War II, evoked pride among more Russians (83 percent) than Crimea.
 This ranks the annexation of Crimea higher than the level of pride (41 percent) Russians feel about the Soviet Union’s feat of sending cosmonaut Yury Gagarin into space in 1961. Also ranking behind Crimea in the hearts of Tolstoy and Dostoevsky’s compatriots is Russia’s contribution to world literature, which only 36 percent of Russians felt proud of.
 <最も恥に思ってるのは、豊かな国に偉大な民が住んでるのにロシアが貧乏で無秩序なこと、だとさ。(それもモンゴルの軛症候群・・安保にカネ使い過ぎ+指導者に権力を与え過ぎなんでかえって脱法行為が横行するってこと・・のせいだわさ。(太田))↓>
 When asked what in history they felt most shame and hurt about, the most popular answer remained the same as it has in every such survey conducted by the Levada Center since 1999. Most Russians (54 percent) felt shame that they are “a great people with a wealthy country but living in eternal poverty and disorder.”
Notably more Russians felt ashamed of the collapse of the Soviet Union (33 percent) than of the Soviet-era repressions and forced deportations (22 percent.)
http://europe.newsweek.com/more-russians-proud-crimea-first-man-space-562447

 あーそう。↓

 「地球最古の化石発見、約40億年前の生命の痕跡・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%e5%9c%b0%e7%90%83%e6%9c%80%e5%8f%a4%e3%81%ae%e5%8c%96%e7%9f%b3%e7%99%ba%e8%a6%8b%e3%80%81%e7%b4%8440%e5%84%84%e5%b9%b4%e5%89%8d%e3%81%ae%e7%94%9f%e5%91%bd%e3%81%ae%e7%97%95%e8%b7%a1/ar-AAnGyrg?ocid=iehp
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<太田>(昨日)

 今回も、バックナンバー・アクセスのPW<(パスワード)>変更ができませんでした。・・・
 以下の、手順通りにやっているのですが、できないので、どこがおかしいのか教えてください。
 <以下、略。>

<山本>(同上)

 鍵をかける階層が違う。
/home/nobumasaohta/www/backnumber/
 この階層に鍵。
/home/nobumasaohta/www/backnumber/member

<太田>

 うまく行きました。
 鍵のかけ方が変更になってから、毎回手間取ってます。
 (そのこともあって、先々月と先月はバックナンバー更新をさぼってしまいました。)
 前回と今回とではできなかった原因が違うのではないかと思いますが、サンキュー。
 ところで、鍵を変更してから、一読者の立場でバックナンバーにアクセスできるか確かめる際、IEとLunascapeではID、パスワード(PW)入力がコピペでできないのですが、FirefoxとChromeではできます。
 鍵のかけ方が変更になってから、山本さんが、長いPWをご推奨のようなのでそうしていますが、コピペじゃないと、入力が殆ど不可能になっただけに、有料読者の中にはお困りの方もいらっしゃるかもしれません。
 その場合、他のブラウザも使ってごらんになったらいかがでしょうか。

<太田>(昨日)

 月初なので、<K.Kさんが作られた太田コラム会員管理ソフトである>大福帳を使ったのですが、「入力シート」で、ずっと以前の元有料読者の人を新規入力しようとしたところ、かつてのその人の会員番号が入力できず、

⇒[入力シート]の使い方なのですが、[入力シート]をアクティブにした場合、[入力シート]そのものと[太田コラム大福帳]という横長のウィンドウが表示されて、まず最初に、この横長の[太田コラム大福帳]ウィンドウに、[会員番号]もしくは[メールアドレス]を入力して、[読込]ボタンもしくは[読込・新規登録]ボタンを押して使用する前提になっています。
 横長の[太田コラム大福帳]ウィンドウに、[会員番号]を入力して[太田コラム大福帳]シートのデータを読み込んだ場合、横長の[太田コラム大福帳]ウィンドウに入力した会員番号が、[入力シート]の会員番号欄に表示されます。
 横長の[太田コラム大福帳]ウィンドウに[メールアドレス]を入力した場合は、入力された[メールアドレス]が既に登録されているか[太田コラム大福帳]シートを調べて、既に使用されている場合はそのデータを読み込む(この場合は既に[会員番号]が割り振られているはずですので、その会員番号が[入力シート]の[会員番号]欄に表示されます。)、入力した[メールアドレス]が未使用であった場合は、新規入会と判断されて、「既存の会員番号の最大値+1」の会員番号が自動で割り振られる、という仕様になっています。
 以上のいずれの場合も、[入力シート]に[会員番号]を直接入力する必要はありませんので、[入力シート]の[会員番号]欄は直接入力出来ない仕様になっています。(思い違い等で[会員番号]の重複が起こらないように、[入力シート]にゼロから(すなわち[会員番号]から)入力して、新規登録するという処理は出来ない仕様になっています。)(K.K)
⇒⇒自分自身が登録できるかやってみたのですが、「大福帳へ保存」がバカになっていて、10回くらいクリックしたら、今度は、「実行時エラー'13':型が一致しません。」というエラー表示がでました。(前回の時とはエラー表示の中身が違っているように思います。)(太田)
⇒⇒⇒エクセルでデータの入力を終えると、最後に入力したセルで、ワードや秀丸と同じような[|]というカーソルが点滅しているはずです。この状態で[大福帳に保存]ボタンを押しても、[大福帳に保存]ボタンは反応しないようです。(←どうしてなのかは、わからないです。)
 入力を終えましたら、最後に入力したセル以外の部分を"シングルクリック"して、[|]というカーソルが表示されないようにした後、[大福帳に保存]ボタンを押すと、[大福帳に保存]ボタンが反応するようになります。(K.K)
⇒⇒⇒⇒同じエラー表示が出ました。
「デバッグ」をクリックしたらその画面になり、[bAlance = bAlance *CONTRIBUTION_UNIT + fRaction]に黄色が付いていました。(太田)
⇒⇒⇒⇒⇒調べてみますので、少し時間をください。(K.K)

その部分はいじらずに、他の入力項目を入力したら、新しく会員番号が付与されたところ、それは後で直せばいいや、と保存しようとしたら、エラー表示が出て保存できませんでした。
 (会員番号問題いかんにかかわらず、保存できなくなっている、ということです。)
 で、結局「太田コラム大福帳」画面で直接入力することで、結果オーライでした。
 思うに、これまでの使い方からすれば、「入力シート」は必要ないようにも思うのですが、今後とも使用するとすると、以上のような問題点を解消していただく必要があります。
 現状のままで、特段困るわけでもないので、適当な時期にどうするか、お考えいただければ、と思います。

⇒太田コラム購読の申し込みが有った場合、i)全くの新規入会、ii)旧会員の再購読、iii)現会員の購読期間延長、の3種類があると思います。ii)とiii)の方が同一のメールアドレスで申し込みして来たという前提では、太田さんがi)かii)かiii)かを判断する必要はなく、横長の[太田コラム大福帳]ウィンドウに、[メールアドレス]をコピー&ペーストして、[読込・新規登録]ボタンを押して処理を進めれば、i)の場合は新規入会、ii)とiii)の場合は既存のデータが読み込まれて入金金額相当の購読期間の加算処理、になりますので、現状の仕様で良いように思います。
 文面から、今回太田さんは、[入力シート]にゼロから([会員番号]から)直接入力して処理を進めようとされたのではないかと思います。横長の[太田コラム大福帳]ウィンドウに[会員番号]もしくは[メールアドレス]を入力して処理を進めれば、それほど問題は無かったと思うのですが。
 [入力シート]を使用するか、[太田コラム大福帳]シートで直接処理をするかですが、これは太田さんのやりやすい方で良いと思います。ただし、[太田コラム大福帳]シートで直接処理する場合は、上記のi)ii)iii)を太田さんが判断する必要があります。(K.K)
⇒⇒大昔の購読者の場合、データが全く入っていないので、入力シートを使う場合、かつての会員番号を入力できる仕様になっていた方が便利なのですが・・。
 もとより、自動で割り振られた会員番号でもって「大福帳へ保存」した上で「太田コラム大福帳」上で、会員番号修正ができるのであれば、それでも構いませんが・・。(太田)
⇒⇒⇒大昔の購読者の方([太田コラム大福帳]シートにデータの無い方)の再購読というのは、頻繁に起こるわけではないと思いますので、「自動で割り振られた会員番号でもって「大福帳へ保存」した上で、「太田コラム大福帳」上で、会員番号修正」のみ修正するということでお願いしたいです。
 ([入力シート]で[会員番号]も編集できるようにすることは簡単なのですが、他に影響を与えないか検証することが結構大変です。)(K.K)
⇒⇒⇒⇒了解。(太田)
⇒⇒⇒⇒⇒すみません、上記の方法は取り消しでお願いします。例えば、会員番号[N]で初期の処理を行なう→[太田コラム大福帳]シートで会員番号のみを[M]に修正する、ということを行った場合、[処理履歴]シートで初回の処理が会員番号[N]で記録され、それ以降は会員番号[M]で記録されるということになってしまいます。(しばらく後に、新規入会が有って会員番号[N]が使用された場合、問題が生じることになります。)
 大昔の購読者の方([太田コラム大福帳]シートにデータの無い方)の再購読の申込みが有った場合は、[太田コラム大福帳]シートに直接入力してください。(K.K)

 それと、大福帳を開くと、何も変更を加えていなくても、閉じようとすると保存するかどうかを聞いてきますが、これもどうでもいいことながら、直せれば直していただきたいですね。

⇒マクロで、大福帳を開いている日時を取得する[Today]関数という関数を使用しています。何も変更を加えていなくても、内部では前回開いた時と今回開いた時では[Today]関数の結果(日時)が異なりますので、変更が加えられたと判断されて、保存するかどうか毎回尋ねてきてしまいます。つまり、エクセルの仕様ということで、申し訳ないのですが諦めてください。(K.K)

<太田>(本日)

 --Firefoxのブックマークの異常--

 本日、突然、表記が増殖という形で起こり、同じブックマークが大量に複製され表示され、複製分がとても削除できる分量ではなくなっています。
 しかも、[最近ブックマークしたページ]では、その中にやはり増殖する形で表示されるに至った個々のブックマークが、消しても消してもただちに復活してしまい、ダブリを解消できません。
 この怪現象を止めるにはどうしたらいいのでしょうか。
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その後、時々削除作業をやって、概ね、ブックマークのダブリを全て解消できました。
 その後、増殖は起こっていないので、一回きりの現象だったようです。
 [最近ブックマークしたページ]は、不思議にも、[MSNジャパン]のブックマークだけに全て切り替わっていました(合計10個)が、その形で落ち着いています。
 (消せない点は変わっていませんが・・)。
 というわけで、一件落着、ということで・・。
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太田述正コラム#8947(2017.3.2)
<東は東・西は西?(その5)>

→非公開