太田述正コラム#8716(2016.11.7)
<皆さんとディスカッション(続x3154)>

<太田>(ツイッターより)

 改めて出そろった最新の世論調査結果群を踏まえ、CNN番組で、選挙予測専門家いわく、これでトランプが勝つようなことがあったら虫(bug)を食ってやる。
http://edition.cnn.com/videos/tv/2016/11/05/poll-expert-i-will-eat-a-bug-if-trump-exceeds-240.cnn
 「激戦」もようやく終わりが見えたな。
 ヒラリー大統領が米没落を加速させるのを見物しよ。

<七氏>(「たった一人の反乱」より)

 米大統領選、日本の全局がトランプ当選はやばいって一色だったね。
 本当に属国根性が心底染み付いてるわな。
 米国が相対的に国力が衰退している、からこそ保護主義への支持があったことを示したトランプ。てな認識示したテレビ屋いなかったな。

<七氏>(同上)

 「兵頭二十八の放送形式」2010年06月13日での紹介の記事。
 6年前なんですが。州で認めようが、国防総省=国軍で認めないものは連邦政府としては認めない、とはなるのかな。
※私、英語できないので元記事を深堀できずです。↓

 「Julie Sullivan 記者による2010-6-11記事「Oregon Guard soldier's use of medical marijuana runs into Army's drug abuse policy」。
 オレゴン州兵で4児(長男は24歳)の母でもあるゴールデン技術上等兵(39)は、リューマチ性関節炎および不治の自己免疫疾患(Sjogren's syndrome)でまったく歩けなくなり、民間医から奨められるままに、病院で大麻を使った痛み止め療法(メディカル・マリワナ)を受けた。このケミカルがずっと体内に残っていて、尿検査で陽性になった。すると米陸軍は、規則であるとして、彼女を軍法会議に回し、二等兵に降等させ、保護観察処分とした。

 ※当事者は、15歳で子供を産んでしまった低学歴のかわいそうな貧乏白人兵、というキャラクターだ。写真うつりがまともなのが救いで、もしそうでなかったら、人々の同情は集っていないだろう。レア・ケース。

 米国では、14の州とコロンビア特別区において、 medical marijuana は許可される。
 かたや、国防総省は、現役兵にも予備役/州兵にも、医療用であってもマリワナを厳禁している。それを使わぬ別の治療法を提供できるから、との立場。」

<IMVCR63g>(同上)

 大麻は有害だよ
 麻薬を蔓延させるのを肯定しちゃだめ
http://irorio.jp/utopia/20141007/167212/

⇒煙を吸い込むなんてことが有害じゃないワケなかろ。
 だから、勿論、有害なんだが、その有害度(癌・呼吸器疾患等の発生率、ひいては社会コスト)がタバコより勝るか劣るかが問題なのよ。
 総合的に有害度がタバコに勝る、という、まともな研究結果が一つでもあったら示してちゃぶだい。
 キミの引用してる研究は、「依存症になる」と言ってるが、そりゃ、タバコとおんなじだし、「「青年期から成人期まで日常的に大麻を使用すると知力の発達を妨げる可能性がある」については、タバコ同様、青年期の使用は禁止すればいいだけだし、第一、「可能性がある」ってんじゃハナシにならんよ。
 「大麻の影響下で運転すると交通事故を引き起こす可能性が2倍になる」や「大麻を日常的に使用すると統合失調症などの精神疾患にかかる可能性が2倍になる」については、前者は大麻の本来の「薬効」のコインの裏側だし、後者については、大麻の派生的「薬効」たる癌発生度減少効果(昨日引用した最初のサイト参照)との見合いの問題だ。(太田)

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 米独はこの点じゃそっくりだな。↓

 「・・・ドイツに来てからというもの、ドイツ人の同僚からよく質問されるのが、日本の労働時間についてでした。日本の若手医師のほとんどが土日も出勤し、長期休暇は1年に1回、1週間のみであることを話すと、彼らは一様に「自分たちは日本ではとても働けないね…」と苦笑していました。・・・」
http://www.jpc-net.jp/annual_trend/
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/blog/kurofunet/kaneko/201611/548842.html

 あーそうだったの。↓

 「自動車や航空機などを製造する富士重工業は創業100周年を迎える2017年4月、社名を「SUBARU(スバル)」に変更する。・・・
 スバルはおうし座に属するプレアデス星団の和名で、六連星(むつらぼし)とも呼ばれる。その名が自動車に冠されるようになったのは、「太平洋戦争の敗戦に伴う財閥解体で分割された企業が再結集した」という同社の歩みに由来している。・・・」
http://mainichi.jp/articles/20161106/ddm/008/020/075000c

 そうだそうだ。↓

 「日本人のピル服用率は、なぜこんなに低いのか・・・
 フランス41%、ドイツ37%、イギリス28%だ。・・・
 我が国・・・は、わずか1%。・・・
 一つ目は、ピルの承認が遅かった・・・二つ目は、ピルを入手するのに、処方箋が必要・・・三つ目の理由は偏見・・・
 <なお、>生理の持続期間は3-7日とされている。程度の差こそあれ、多くの女性は、この期間に体調が悪化し、注意は散漫となり、作業効率は低下する。毎月やってくるのだから、その「損失」は甚大だ。・・・出来ることなら、生理の影響を一日でも短くしたい。
 実は、世界では、この点について<も>既にコンセンサスが形成されている。ピルを服用することだ。・・・」」
http://www.huffingtonpost.jp/masahiro-kami/pill_japanese_b_12762476.html

 これいーねー。↓

 「日本海に浮かぶ「散骨島」に行ってみた--墓を持たずに遺骨を撒く人が増える理由とは・・・」
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/book/16/102400002/110100007/?n_cid=nbpnbo_mlpus&rt=nocnt

 これだけじゃ、日本でも戦争によるPTSDが相当数あった、ということにはならんな。↓

 「・・・戦争の影響で精神疾患になり、国の費用負担で療養を続けたまま亡くなった旧日本軍関係者らが、政府統計が残る過去約50年で約千人に上ることが6日、共同通信のまとめで分かった。このうち7割近くは入院したまま最期を迎えた。それ以前の統計や民間のデータはなく、戦争で心の傷が生涯残った人は千人をはるかに上回るとみられる。・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016110601001488.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <習ちゃんが、日本政府の広報官に。↓>
 「現在、訪日外国人留学生の総数は約21万人、うち中国人留学生は約9万人と、日本で学ぶ留学生総数の約50%に上り、留学生全体で最大多数を占めている。・・・
 在中国日本大使館の横井理夫参事官は、「中日留学関連活動が、両国間の学術協力を強化し、両国間の民間交流を促進することを願っている。中日友好の基盤は民間にあり、両国関係の前途は、両国国民が鍵を握っている。両国関係の順調な発展が望めない時こそ、民間交流の価値は、他に取って代えることのできない、かけがえのないものであることが明らかになる。現在の中日留学市場の状況が、まさにこの事実を証明している」と語った。」
http://j.people.com.cn/n3/2016/1107/c94473-9137894.html
 <たゆむことなき日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・一点資訊は・・・ある中国人女性が「日本嫌い」から「日本好き」へと変わった理由について紹介する記事を掲載している。
 記事は、「口では日本を罵りつつも、旅行で日本を訪れる中国人は増えている」と伝えつつ、日本は中国と時差がなく、3時間もあれば中国から日本各地に行くことができると指摘。また、日本が中国人旅行客向けに査証(ビザ)発給要件を緩和したことから、中国人にとって訪れやすい国になっていることを指摘した。
 続けて、中国人にとって訪れやすくなった日本は「アジア唯一の先進国」であると指摘したうえで、中国人にとっての魅力と「日本好き」へと変わった理由を紹介。まず1つ目の魅力は、「驚くべき清潔さ」であり、アニメや漫画の聖地であること、さらに東京ディズニーリゾートのロマンチックな世界も日本の魅力だと主張した。上海にもディズニーランドが存在するが、価格の高いわりにサービスの質が低いという指摘もあるなか、同女性も上海ディズニーランドではなく、東京ディズニーリゾートのほうが魅力的だと指摘している。
 そのほか記事は、ラーメンや寿司、神戸牛のような美食のほか、安心して買い物を楽しめる環境なども日本の魅力であることを指摘したうえで、「日本は訪れるたびに新しい魅力が発見できる国」であり、もともとは「日本嫌い」だったという中国人女性も、今ではすっかり「日本好き」になったと熱く語っている。」
http://news.searchina.net/id/1622469?page=1
 <和牛を例に日本人の匠の精神を礼賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「牛肉を食べるようになってから100数十年しか経過していないのに、日本人は世界でもっとも美味しい牛肉を作り出した」と指摘する記事を掲載した。
 記事は、明治時代より前の日本では、「牛は耕作や運搬などに使われ、食用とされることは少なかった」と伝えつつ、特に4つ足の動物を食べることは禁忌とされることが一般的だったと紹介。だが、1872年に明治天皇が牛肉を食したことが報じられると、日本国民の間でも牛肉食が解禁されたと紹介した。
 続けて、現代における和牛の肉質について「溶けるように柔らかく、味も格別」であると絶賛したうえで、価格の高さに違わない旨さを持つ肉であると指摘。世界に誇る和牛は今や日本の「国宝」とも言えるほど重要な存在であるとし、日本人は品種改良を行い、飼育時には適度な運動を行わせ、良質な飼料を与えるなど、優れた肉質を持つ肉用牛を生み出すために、さまざまな努力を継続して行ってきたことを伝えた。
 また記事は、日本人が牛肉を食べるようになってから、まだ100数十年しか経過していないのにもかかわらず、「日本人は世界でもっとも美味しい牛肉を作り出した」と驚きを示したうえで、これはまさしく「匠の精神」によるものであり、称賛に値するとの見方を示している。」
http://news.searchina.net/id/1622477?page=1
 <日本のサービス産業を礼賛。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、東北新幹線のE5系新幹線の「グランクラス」におけるサービスについて紹介する動画を掲載し、座席の快適性といったハード面から、アテンダントによるおもてなしといったソフト面まで、「グランクラスのサービス」を絶賛している。
 グランクラスとは、新幹線のグリーン車のさらに上の「新幹線のファーストクラス」に相当するサービスを提供する特別車両だ。グランクラス専任アテンダントによって、非常にクォリティの高い各種おもてなしが提供されている。
 記事が掲載している動画では、グリーン車の座席は前後のシートの間隔が広く、電動のレッグレスト(足置き)もあることを伝え、さらに専任アテンダントがまず乗客におしぼりを配り、食べ物や飲み物を配る様子が映っている。特筆すべきは専任アテンダントが乗客に見せる笑顔だ。気持ちの良い笑顔とともに配られる食べ物や飲み物は乗客にとっては、よりいっそう美味しく感じるに違いない。
 動画は6分程度の長さしかないのだが、グランクラスのサービスの質の高さは中国のネットユーザーたちにもしっかりと伝わったようで、同記事には「中国高速鉄道の特等席を利用したことがあるが、サービスらしいサービスはほとんどなかった。グランクラスのサービスとは到底比べ物にならない」、「中国高速鉄道のサービスは酷すぎる。乗務員の態度も悪すぎるし、新幹線と比較できるのは走行速度くらいしかない」といったコメントが寄せられていた。」
http://news.searchina.net/id/1622434?page=1
 <このような、日本人の人間主義性を培う教育を礼賛。↓>
 「・・・重慶時報は・・・「どうして日本の教育はこんなに素晴らしいのか」とする記事を掲載した。
 記事は、「多くの人が、日本にはわれわれが学ぶに値する点が多いと認識している。教育の方面においては特にだ」としたうえで、日本の教育で特筆すべき点についていくつか紹介している。まず、「知識より前に礼儀から始める」点だ。学校ではまず、子どもたちに他人とのコミュニケーションや、他人へのリスペクト、動物や自然に対して優しく接すること等を学ばせるとした。
 続いて、学校では児童や生徒が自ら清掃を行うため、大部分の学校で清掃員が雇われていない点を挙げている。班ごとに持ち場を分担して清掃させることで、子どもたちの団結や相互扶助を図る目的があると説明したうえで、「実はわが国でも小学校から高校まで子どもたちが清掃を行う。しかしそこにはトイレは含まれないのだ」と解説した。
 さらに、大部分の小中学校で給食が行われている点についても言及。学校で統一された給食メニューは子どもたちの栄養バランスが考えられており、毎月配られる献立表は保護者がその内容を把握するとともに、夕食を考えるうえでも役に立つとしている。また、教室で食べるのが一般的な給食では、子どもたちが当番制で配膳や片づけを行うという教育上の目的もあることを紹介した。このほか、学校における書道教育の実施も、優れた点として挙げられている。伝統文化を学校教育に取り入れているという点から、評価したようだ。」
http://news.searchina.net/id/1622460?page=1
 <これは客観記事的。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本人はなぜ麺料理を食べる時に「音を立てながら、麺をすすって食べるのか」と疑問を投げかけ、「日本人の麺の食べ方」に関する疑問について解説する記事を掲載した。
 記事は、ドラマのなかで見られる「音を立てながら、麺をすすって食べる」という日本人の習慣が、世界のマナーに逆行する行動に見えてしまうことを指摘する一方、日本人が音を立てて麺を食べるのは「食事がおいしいことを示す」、あるいは「食事を作ってくれた料理人への尊重として音を出す」という見方があると紹介。それも間違いではないだろうが、記事は「そうではなく、伝統」だと指摘。江戸時代に音を出して麺をすするのが粋な食べ方と考えられ、その名残であると主張した。
 つまり、麺をすすって食べるため自然と音が出るのが真相であって、これが多くの外国人には「わざとを音を出して食べている」と誤解され、いつの間にか「おいしいことを示し、料理人への敬意を示している」といった誤解につながったのではないかと分析した。
 そのため、日本ではラーメンなどの麺料理を食べる際に「音を立てる」ことはマナー違反ではなく、むしろ日本の「伝統」、「文化」として自然なことだと主張。「自分たちと異なる文化を排除するのは子どもじみている」と指摘し、「音を立てながら、麺をすすって食べる」という日本人の習慣に理解を示した。」
http://news.searchina.net/id/1622456?page=1
 <これは、余り悪意を感じない、ガス抜き記事。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「外国人を呆然とさせる、日本ならではの8つのこと」と題する記事を掲載した。記事は、日本では数々の「人にやさしい」デザインや体験に遭遇することができる一方で、日本には「外国人観光客からすれば非常に不便と思える特色もある」とし、その事例を8つ紹介している。
 まずは、通りに名前が付いていないこと。中国をはじめ、小さな通りにまで名前が付いていることの多い外国に対して、日本では幹線道路以外の名称はあまり見たことがない、それは日本が通り単位ではなく街区単位で住居表示している点にも関係しているが、外国人にとっては実に慣れないものである、と説明した。
 次には、コインの種類が多く大量に流通していること。1円から500円までの少額貨幣はいずれもコインであり、日本で1日遊ぶとポケットの中がコインでいっぱいになると説明。しかも、財布に入れても6種類ばごちゃ混ぜになることから非常に不便であると評している。また、無料で使えるWifiサービスが少ないことも指摘。近ごろでは、地下鉄など都市部で無料Wifiを利用できる場所が増えたとする一方で、「以前は大学のキャンパスでさえ利用できなかった」と説明した。
 この他、「ゴミ箱が少ない」、「食べ物の値段が量に比例しない」、「日本語のメニューや案内しかない店が多い」、「食べ方が分からない料理が多い」、「駅の中で迷いやすい」といった点を、外国人が日本で呆然とする点として示した。」
http://news.searchina.net/id/1622437?page=1
 <悪意あるガス抜き記事。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、日本を訪れた中国人旅行客の手記として「偽物が販売されないはずの日本でパクリ製品を目にした」と紹介する記事を掲載した。
 記事はまず、「日本製品は品質が高く、日本では偽物が売られていないことは多くの中国人が知っている」と伝える一方、現実の日本には中国人の認識との乖離があったとし、日
 記事が取り上げた「パクリ製品」とは、北海道土産として中国人の間でも高い認知度を誇るお菓子をパロディ化した製品だ。これらは一般的には「パクリ製品」ではなく、パロディ製品として認識されているが、中国人からすれば「パクリ製品」に映ったようで、「中国人旅行客が数多く訪れる店でパクリ製品が大量に販売されていた」と紹介。
 さらに、パロディ製品は複数の種類が販売されていたことを伝えつつ、なかにはパロディ製品を買い求める中国人旅行客もいたことを紹介、「近年の日本では中国人旅行客をターゲットにした店も増えており、中国人は買い物の際には偽物を掴まされることのないよう気をつけなければならない」と主張している。」
http://news.searchina.net/id/1622435?page=1

 皆さんも気ーつけようね。↓

 「あなたもアブナイ? これだけあるデスクワークの危険性・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/12246468/
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<K.K>(11月6日)

 あれ、今日復旧作業されていたのですね。てっきり明日だと思って油断していました。

 「2.あとは、9月18日付のメール[パーティションのリカバリ]の内容に従ってリカ
バリを進めてください。 ただし、SSDの容量が約2倍になっていますから、手順
15・16で選択すべき[パーティションの復元先]の容量は、240GBから250GB(←正確
な容量はわからないです)に読み替えてください。」

 それで上記では[240GBから250GB]とかいてしまいましたが、「237.92GB」です。(←今回、今までの使っていたHDDの倍の容量のSSDを購入しましたから、[118.7GB]の約2倍です。)

<太田>

 [(ラベルなし)(D:) プライマリ 238GB ・・・]でいいのでしょうか?
 「D:」ですが・・。

<K.K>

 おかしいです。[C]のはずです。
 ドライブレター[C]が
A:いずれかのパーティションに割り振られている。
B:いずれのパーティションにも割り振られていない。
のうちどちらか確認して、Aの場合、なんというパーティション(ボリューム)に割り振られているか教えてください。

<太田>

 Bです。

<K.K)

 私自身、別のSSDやHDDにリカバリするという経験があまりないので確実なことは言えませんが、WindowsとAcronisのUSBディスクとが異なるドライブレターを割り振っているだけかなと思います。
 容量から判断して、「D」というのがSSDのWindowsをインストールしたパーティションですから、[(ラベルなし)(D:) プライマリ 238GB ・・・]を復元先に選んで、復元を行ってください。
 そのあと、手順通りに進めて手順「V-1」でドライブレターが正しいか(下記のようであるか)確認してみてください。
・[Windows10-Epson]は[C:]
・[Data0]は[D:]
・[Data1]は[J:]
・[Data2]は[K:]
・[CD-ROM]は[X:]

 確認後ドライブレターが正しい場合、その後の手順を行ってもOKですが、「V.簡単なメンテナンス」の「3.AcronisTrueImageを起動させて、設定されている2つのバックアップに関して、[今すぐバックアップ]をクリックして手動バックアップを行ってください。」までにしてください。
 明日、上記で取ったバックアップファイルを元にリカバリを進めた場合、どうなるか確認した後、それ以降の手順を行った方がよいと思います。
 その手順に関しましては、また明日の朝送付いたします。

<太田>

 ケーブルは右L型を使いました。
 (もう一つのは、SSDにどうしても差し込めなかったからです。)
 なお、今までのケーブルは、差し込み口の片面の覆いがちぎれて落ちていたために、差し込んでもすぐに落ちてしまう状態だったことが分かりました。
 ですから、旧SSDは故障じゃなかった可能性があります。

 (<ところで、>komuro大アンプが「回復」してました!
 オーディオ通は、自ら苦難を求めている、常人の理解を超えた人々、と口あんぐりです。)

<太田>

 <komuroさん、>おー、ピアノ部屋のkomuro大アンプ、「回復」してました!
 オーディオ愛好家の皆さんは、こういう、恐ろしいばかりの不確実性に耐えつつ、オーディオ生活を送っておられるんですねえ。

<komuro>

 例えばオーディオマニアをカーマニアに代えると、判りやすいと思います。
 ビンテージカーやデザイン重視の外車、究極まで性能を追求したマシンなどは調子が良いときはゴキゲンなんですが、調子が悪いと...。
 こういうこだわりが無い人は、大手メーカーの無難な製品が良いです。
 と、PC自作派の K.K さんにお伝えください(笑)。
 私も以前はPCを自作していて、その名残が押入れの中にあります。

<K.K>

 えーと、まずEpsonパソコンのWindows10がとりあえず起動したという理解で良いでしょうか?

⇒ネットにも繋がらないし、マカフィーは期限切れだという表示がでるし、Epson、ガタガタの状態です。一旦、電源を落としておきます。(太田)

 太田さんのEpsonパソコンのトラブルの多くを当該のケーブルがもたらしていたのかもしれませんね。
 古いSSDは、DELLパソコンで復旧(正常であったとしても、せっかくの機会ですので物理フォーマットを行った方がよいと思います。物理フォーマットはSSDのメンテナンスの一つです。)を試みて、DELLパソコンで使うという方針にしますか?それとも、DELLパソコンにも新しいSSDを買いますか?

<太田>

 旧SSDが生きていたとして、それを使えば、現在のDellより性能がアップするのならそれで足りると思います。
 その場合、HDDは現在のを引き続き使う、ということにもなりそうですが、どんなものでしょうか。

<K.K>

I.DELLパソコンに関して
1.旧SSDは、Epsonパソコンの光学ドライブに用いられていたケーブルでも認識されなかったことを思い出してください。旧SSDをDELLパソコンに接続しても認識されない可能性があります。この場合は、それ以上の復旧のための努力は太田さんの場合はあきらめた方がよいと思います。

2.旧SSDが復旧できた場合も、少なくともHDDを一つ足した方が使い勝手が良いです。当初DELLパソコンには1つだけHDDを増設する予定でしたが、いっそ2台増設してしまえということになった経緯があります。
 DELLパソコンにSSDを増設しただけでは、バックアップの能力に関しては現在と変わりません。HDDを2台にするとDELLパソコン単独で「Epsonパソコン+外付けHDD」と同じくらいのバックアップ能力になります。

3.SSDとHDDをDELLパソコンに増設した場合、Epsonパソコンの方が優れている点は、CPUとメモリのクロック数ぐらいです。ビデオカード・メンテナンス性はDELLパソコンの方が上です。ストレージ(SSD/HDD)も増設する製品によってはDELLパソコンの方が上になります。

4.もし、太田さんが新しいパソコンを購入するとしたら、私は以下のような構成をお勧めします。

ケース:ミニタワー型(省スペース型はメンテナンス性が悪すぎます。)
電源:500W
システムSSD/HDD:SSD
データHDD:HDD2台(1台目→2台目とBanBackupで疑似的なミラーリング。)
ポータブルストレージ:64/128GBのUSBメモリー(「ドキュメント」フォルダ等をバックアップしておく用。このパソコンが起動しなくなっても、このUSBメモリーを他のパソコンに差せばコラム執筆ができるようにする用。)
CPU:今販売されているものであれば、基本的にどれでもOK
メモリー:16GB(DDR3以上であればクロックはどれでもOK)
ビデオカード:数千円のもの

それで、上記の構成のパソコンを実現する方法は、下記の3つです。
A:新しいパソコンを購入する(大手メーカーだと25万円くらい、BTOでも18・19万円)
B:Epsonパソコンをミニタワー型に移植する。(ケースと電源で2万円くらい。HDDx2台は外付けHDD2台で大替え。)
C:DELLパソコンにSSDとHDDを増設する

Cが一番現実があるので、DELLにSSDとHDDの増設をお勧めしたわけです。

上記を踏まえて、DELLパソコンの方針を決定してください。その際メンテナンス性を少し重視してください。(メンテナンス性とは、そのパソコンに取り付けられるパーツが簡単に見つけられるということも含みます。例えば、今回のトラブルがDELLパソコンで起こったのであれば、SATAケーブルはあまり考えずにストレート型を購入すればよかったわけです。)

⇒そりゃ、Cでしょう。(太田)
⇒⇒それでですね、Epsonパソコンも「Epsonパソコン+外付けHDD2台」という環境であれば、上記と同じような環境といえるわけですが、そういう環境を2個持っていた方がよい、というのが大体私の言いたいことなわけです。(今、DELLパソコンが上記のような構成だったと仮定してください。この場合、Epsonパソコンの復旧は別に1か月後でも2か月後でもそれほど不便はないですよね?それで、Epsonパソコンの復旧に1か月掛けても構わないのであれば、時間がありますから障害を復旧だけではなく、Epsonパソコンの環境改善まで実行できるわけです。)
 その上で、「増強されたDELLパソコン」と「Epsonパソコン+2台の外付けHDD」のどちらの環境をメインとして使うかは、太田さん次第です。(K.K)

II.EpsonパソコンのWindows環境に関して
4.EpsonパソコンのAcronisTrueImagに関しては、設定をやり直した方が早いと思います。
5.>ネットにも繋がらないし、マカフィーは期限切れだという表示がでるし、Epson、ガタガタの状態です。一旦、電源を落としておきます。<(太田)
 太田さん、もしかして内蔵HDDにあった[tib]ファイルからリカバリしました?

⇒いや、間違いなく、外付けHDDから、最後のバックアップである9月<16>日のtibファイルからです。もっとも、この日以降、バックアップがなされなくなったのだから、この時点のシステム、どこかおかしいのかもしれませんね。
 Documentsのバックアップができなかった時のエラー表示をお伝えしておきます。
「バックアップJ:¥ATI\Documents
Backup\Documents
2016-04-21-full<省略>tib.
を開くことができませんでした。」(太田)

 EpsonパソコンのWindows環境に関しては、明日まで待ってください。

<太田>

 了解。

<K.K>

 太田さん、[2014]の場合、ディスクが異なる場合は[Acronis Universal Restore]というところにチェックを入れてリカバリする必要がある様です。
 お時間のある時に、下記の動画もしくはページの様に[Acronis Universal Restore]にチェックを入れて、パーティション単位ではなくディスク単位のリカバリを試みてみてください。
 太田さんのAcronisTrueImage2014に[Acronis Universal Restore]のチェックボックスがない場合やこの方法で復元できなかった場合は、ちょっとお手上げです。

Acronis True Image 2014 System recovery with Universal Restore
https://www.youtube.com/watch?v=zT04Lm7dDmc
47165: Acronis True Image 2014 Premium: Restoring to Dissimilar Hardware with Acronis Universal Restore
https://kb.acronis.com/content/47165

<太田>(本日)

 私「のAcronisTrueImage2014に<は>[Acronis Universal Restore]のチェックボックスが」ありませんでした。
 ところが、windowsを起動してみたら、ネット接続ができるではありませんか。
 マカフィーのエラー表示も出ません。
 そこで、バックアップも試みてみました。
 SystemSSDについては、「バージョン6が見つかりません。移動または削除された可能性があります。参照をクリックして場所を指定<(だったか)>するか、無視してください。」というエラー表示が出て、できませんでした。(下に、「参照」等のボタンが並んでいました。)
 その表示を閉じようとしたら、今度は、「J:\Acronis True Image\SystemSSD Backup\SystemsSSD2016-02-01-inc_b2_s6_v1.tobを開くことができませんでした。」という新たなエラー表示が出ました。
 Documentsについても、昨日のと同じエラー表示が出て、バックアップできませんでした。
 バックアップについては、Acronisの新バージョン購入等で対処することとし、取りあえずは、Dellではなく、Epsonで作業をしようと思いますがいかが?
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太田述正コラム#8717(2016.11.7)
<レーニン見参(その3)>

→非公開