太田述正コラム#8706(2016.11.2)
<皆さんとディスカッション(続x3149)>

<太田>(ツイッターより)

 「朴大統領の支持率10.4%、首都圏では1桁にまで下落…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/11/01/2016110101839.html
 朴おばさんは、どうしてあの「親友」を青瓦台の非常勤職員にでもしてなかったのかねえ。
 超低支持率による死に体に加え、唯一と思われる「親友」を事実上失った以上は、辞職しかなかろう。

<1DqPk4nM>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 産経の記者には書けない、在日韓国人ならではの記事だ。
 どこまで本当なんだか分からないが、日本だと3日以内に辞任だろう。
1から19まであるよ。↓

 「親友の「愛人ホスト」が居並ぶ利権集団…朴槿恵大統領を操った「秘線会議」とは・・・」
http://dailynkjp.com/archives/1596?krkj=76762

<太田>(ツイッターより)

 「トランプ氏支持率、クリントン氏を逆転…」
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e6%b0%8f%e6%94%af%e6%8c%81%e7%8e%87%e3%80%81%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%b3%e6%b0%8f%e3%82%92%e9%80%86%e8%bb%a2-%e6%9c%80%e6%96%b0%e4%b8%96%e8%ab%96%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e3%81%a7%e8%a1%9d%e6%92%83%e3%81%ae%e7%b5%90%e6%9e%9c/ar-AAjI6rs?ocid=iehp
 「米情報当局者 韓国の核武装論に「韓国人が判断する問題」…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/11/02/2016110200709.html
 早くもトランプ・シフトをとった米官僚達?
 トランプ様、ぜひとも当選してくだしゃんせ。

<太田>

 関連記事だ。

 日本に対する、この、嘲笑気味、というか、呆れ気味、の記事を見よ。↓

 US election 2016: The view from Japan・・・
 Since the Second World War, the US has based tens of thousands of troops in Japan.
 It is the only country outside the US that is home to a US nuclear-powered aircraft carrier. Japan is also protected under the US nuclear umbrella. ・・・
http://www.bbc.com/news/world-asia-37840369

<z3cQ9GM2>(同上)

 「安倍政権に激震 日ロ首脳会談は北方領土“ゼロ回答”確実に・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/12215067/

 これってさー、プーチン大統領も、安倍さんが憲法改正する気がないのに気づいて、交渉相手ではないと見限ったってことかもしれないのかな?
 フィリピンのドゥテルテ大統領が訪中して言った言葉そのままに、この3つの国が状況を一番わかってるってことかなあ?
 「皆さんの思想的な流れに自分を同調させた。ロシアも訪れプーチン(大統領)とも会談するかもしれない。そこで我々3カ国対世界、中国とフィリピンとロシア対世界なのだと告げるかもしれない。それしか方法はない」

 「米政府、フィリピン大統領の「決別」発言に説明要請へ・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/12177445/

<C9gDU2XU>(同上)

 こういう記事だが、太田コラムを読んでると、経済合理性チックだけから導き出す結論的なもんに納得しなくなったね。
 そこの後ろには、文明論、日本と世界、いや、人間主義を世界に発信するというものがないと。
 「人間主義」関連だけ理解するってことはなく、大量なコラム全体把握しないと厳しいけど!!↓

 「週休3日制でGDP増、子育て支援との両立を…世界で突出した長時間労働・低生産性」
https://www.google.co.jp/amp/news.infoseek.co.jp/amp/article/businessjournal_282891/?client=ms-android-kddi-jp

 <z3cQ9GM2クン、>安倍チャンはロシア経済支援で財界への得点を得たいという利害と、ロシアは日本から経済支援を得たい利害。一致。
 北方領土なんて、そもそも双方どうするつもりもないが、安倍チャン得意の「タカ派」へのおべんちゃらだな。

<XmZBhDU.>(同上)

 <z3cQ9GM2クン、>プーチンは日本の憲法改正を望んでる?なんで??
 北方領土なんか返す気は最初からないでしょう。
 ノータリンの自民政権が勝手に踊ってるだけで、ロシア的には多少なりとも金や後々使えそうな言質が得られるならテーブルについてやってもいいか、てなもんでしょう。
 ちょっと煽てるだけで擦り寄ってくるちょろい金づるくらいにしか見えてないと思う。

<C9gDU2XU>(同上)

 太田さん!心配な件、記事が出ました。ただタイトルとして。原因は違うような。↓

 「愛子さま長期欠席の「真相」を関係者が語る 雅子さまと同じ?」
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12227735/

<七氏>(同上)

 <z3cQ9GM2クン、>北方領土については、コラム#0602にて。
 太田さんとしては、日本が国際司法裁判所へ提訴して、2島返還で終了。↓

 「私は、実際の提訴は当分の間控えるとの前提で、日本が北方領土問題を国際司法裁判所に提訴したらこれを受けて立つとの約束をロシアからとりつけた上で、ロシアと平和条約を締結し、歯舞・色丹を返還させることで手を打つことを提唱したい。」

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 村上春樹のアンデルセン賞受賞スピーチを大きく取り上げていた。↓
https://www.theguardian.com/books/2016/nov/01/haruki-murakami-hans-christian-anderdersen-prize-speech-outsiders

 おや、こういう「盤外戦」も・・。↓

 「将棋スマホカンニング疑惑で朝日vs読売の「盤外戦」勃発・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/12222770/

 日本のリニアを大きく取り上げていた。↓
http://edition.cnn.com/2016/10/31/asia/japan-record-breaking-maglev-train/index.html

 中共官民による日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <ひたすら、日本の幼児教育を絶賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の幼児教育について紹介したうえで、その質の高さに対して「言葉を失ってしまった」と伝えている。
 記事は、国の未来を担う若い世代に対して行われる「教育」の質は、国の未来を左右するものであることを伝え、教育は国家の基礎を作るものであると指摘。さらに、幼児教育の質は教育を受ける子どもの将来を左右するほど重要であるとしながらも、「中国の幼稚園では虐待などの問題も多い」と論じた。
 続けて、日本の幼児教育は「中国にとって学ぶべき価値がある」とし、日本では「子どもたちに礼儀を教え、自立心を養い、身体的な成長を促し、そして興味を持つことを尊重する」と紹介。例えば、日本では子どものころから、「他人に挨拶すること」、「他人に何かしてもらったら、相手に感謝の気持ちを伝えること」、「他人に迷惑をかけないこと」などを教えていると紹介する一方で、「中国はかつては礼儀の国と言われていたが、現代の中国では礼儀を子どもに教えることはない」と指摘した。
 また、日本では「自分でご飯を食べること」、「自分で服を着ること」、「自分で部屋を掃除すること」、「家の手伝いをすること」など、幼少のころから独立心を養う教育が施されていると伝え、「甘やかされて育ち、何事も『してもらって当然』と考えがちな中国の子どもたちとは大違いだ」と指摘した。
 そのほか記事は、日本の幼稚園や学校ではマラソンや水泳、各種球技の授業が行われるなど、身体の健全な成長を促す教育がなされているとしたほか、子どもたちが興味や関心を持ったことを追求させる包容力があると主張。こうした包容力があるからこそ、日本は科学や文学、芸術、体育などいずれの分野でも非常に優秀な人材がいるのだと指摘し、中国は日本の幼児教育に「学ぶべきである」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1622230?page=1
 <新しい話題で日本の匠を絶賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の食品サンプルは「とても作り物とは思えない」と伝え、本物の食品と見違えてしまうほどの出来栄えに対し、「日本人の仕事ぶりには敬服させられる」と伝えている。
 記事は、食品サンプルを作る工場の様子を数多くの写真とともに紹介。食品サンプルは職人が1つ1つを手作業で作っていることを伝えつつ、樹脂で本物の食品とそっくりの模型を作っていることに「驚嘆の気持ちを抱かざるを得ない」と論じた。」
http://news.searchina.net/id/1622195?page=1
 <これ、何度聞かされたか分からないほどの定番の話題だが、要するに、執拗に日本車を買えキャンペーンを習ちゃんが展開してるってワケ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・自動車の安全性を考察する記事を掲載し、「ボディの鋼板が厚いほうが安全なのか、それともやはり衝撃を吸収させる設計の方が安全なのか」との問いを投げかけた。
 記事はまず、中国では自動車の安全性に対して「ボディの鋼板が厚いほうが安全」という見方と、「衝撃を吸収する設計のほうが安全」という2つの見方があり、中国のネット上では論争になっていると紹介。どちらかと言えば、中国では分厚い鋼板で覆われた車のほうが安全だと思っている人のほうが多いように感じる。
 では、実際のところどちらが安全なのだろうか。記事は、「結論から言えば、激しい衝突時においては、鋼板がいくら厚くとも安全ではない」と指摘し、自動車の安全性に直接関わるのは鋼板ではなく、フレームなどの構造だと紹介。ちょっとした衝突の場合、鋼板が薄いと大きくへこむため、鋼板が厚いほうが安全だと誤認する中国人が多いだけと指摘した。
 そのうえで、シャーシの強度こそが衝突時に人員の安全を保証してくる存在であり、衝撃吸収構造が安全性の要であると指摘。日系車は事故衝突時に衝撃を吸収するためのクラッシャブルゾーンが設けられていることを伝え、安全性は非常に高いと称賛した。また記事は、車の鋼板はできるだけ軽くしたほうが燃費向上に役立つと指摘し、鋼板は安全とは全く関係がない存在だと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1622171?page=1
 <執拗にやってるキャンペーンと言えば、もっと重要なのが日本に行け、だ。↓>
 「・・・大学網は・・・「日本の専門学校はどうしてこんなに人気なのか」とする記事を掲載した。
 記事は、中国の学生が日本の専門学校に注目し始めている理由について6つの点から紹介。1つ目は、「就学期間が2−3年と短い一方で、就職率が非常に高い」点を挙げた。日本で仕事をしたり、就労ビザを取得して長期滞在したりするビジョンを持っている留学生にとってはメリットがあるとした。
 2つ目は、「学生の能力育成により重点を置いている」点だ。大学は理論や知識の養成に主眼が置かれ、就職後に実務能力の不足に気づくことになるが、専門学校では、より学生の実務能力育成が重視されており、専門的なカリキュラムが組まれていると説明した。
 3点目は、「専門学校が網羅している分野が非常に広範である」という点。医療福祉や保育、料理、観光、各種デザイン、映像・音響、マンガ・声優、自動車、経理など自分の興味に合わせた分野を選んで学習することができ、その幅は大学の専攻よりも広いとしている。
 残りの3点は、「卒業後、大学院などに進んで更にその道を深めることができる」、「大学に比べて入学要件が低く、入りやすい」、「留学ビザ取得要件も低く、日本語能力さえあれば申請が可能」といった点を挙げて解説した。」
http://news.searchina.net/id/1622067?page=1
 <そうだ、その通りだ。↓>
 「・・・観察網は・・・「中国が世界に誇る高速鉄道の始まりは、トウ小平の日本訪問だった」と主張する記事を掲載した。
 記事は1978年10月26日に、トウ小平が日本で経験した出来事を紹介。トウ小平は当日、東京から京都に移動する予定だったが、飛行機で移動するには近すぎ、自動車で移動するには時間がかかりすぎる距離であったと説明。そのため、トウ小平は日本側から薦められた新幹線で京都に行くことを選択したと説明した。
 トウ小平は新幹線に乗車した感想として、「非常に速い」と述べたうえで、「まるで何かに迫られて走っているのかと感じるほど速く、中国は新幹線のような交通手段を必要としている」という見方を示した。
 記事はトウ小平が新幹線に乗車した映像は中国で放送され、新幹線は「子弾頭」とのニックネームで呼ばれるようになったことを紹介。「まるでSF映画に登場するような速度で走る新幹線はこの時、中国人に広く知れ渡るようになった」とし、トウ小平の日本訪問が、中国で高速鉄道の概念が普及するきっかけであり、中国が高速鉄道を発展させた起点もトウ小平の日本訪問だったと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1622204?page=1
 <これもその通りだ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「どうして日本は韓国のように漢字を放棄しなかったのか」とする文章を掲載した。文章はまず、韓国が20世紀に漢字を日常的な文字体系から外したと紹介。「歴史的に自らの命運を決められなかった国として、漢語文化圏から脱して独自の文字や言語体系を持とうとし、民族的な自信を高めようとする行動は理解できる」と評する一方で、同じく1000年以上にわたり中国文化の影響を受けてきた日本では「どうして漢字が配され、自ら開発した仮名に取って代わられなかっただろうか」と疑問を呈した。
 そのうえで、実は日本でもかつて漢字の廃止を検討した時期があったと解説。しかし、討論の末最後は残すことを選んだとし、そこには「漢字を廃することは単に文字を廃するのみならず、字が背負っている文化を捨てることになる。よく分からない愛国的偏向により漢字を廃せば、大きな損失になる」という考え方があったと説明した。
 そして、今の日本では漢字を含む書道が小学校で必修となっているほか、本場である中国を大きく上回る書体が開発されていると紹介。「日本の漢字や書道に対する熱愛ぶりは、自らの心の中から出ているものである」とし、漢字文化がもはや「中国のものではなく、日本の文化や魂を象徴するもの」として認識されていると伝えた。
 文章は、漢字を日本文化の象徴と考える日本人に対して「われわれは怒るのではなく、むしろ喜ばなければならない。われわれの文化が極めて大きな伝播性と親和力を持っていて、その深さも計り知れないことを示しているからだ」とした。そして、今の中国の文化人が考えるべきは「西洋文化の偉大さへの賞賛」ではなく、「中華文化の根っこを深く掘り下げること」なのであると論じた。」
http://news.searchina.net/id/1622208?page=1
 <今度は日韓をひとくくりにされて、どうかと思いつつも、ま、いっか。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「どうしてカナダ人は中国からの投資を歓迎せずに、日本や韓国からの投資を歓迎するのか」とする記事を掲載した。
 記事は、中国資本による対外投資の激増は「外国政府の神経に触れるのみならず、多くの外国市民の不満も生んでいるかもしれない」と指摘。中国人は外資の参入にして「進んだ技術がもたらされ、経済的にも極めて大きなメリットがある」という認識を持っているにもかかわらず、中国資本による投資は現地市民から歓迎されていないと説明した。
 その一例として、カナダのアジア太平洋財団(APFC)が先日行った調査で、カナダ国民の49%が中国からの投資に反対の立場を取り、賛成の42%を上回る結果となったことを紹介。一方で、日本からの投資については約78%が、韓国についても77%が歓迎の姿勢を示しており、中国の結果とは対照的になっていることを伝えた。
 そして、中国からの投資がカナダ国民から歓迎されない背景について、「本国のリソースがコントロールできなくなることへの憂慮」のほか、中国資本による投資が「ひどい雇用基準」、「環境破壊」と一まとめに考えられている点を挙げた。そこには、これまでに一部の中国企業が海外で現地の法律を無視し、環境破壊を行ってきたことが影を落としていると指摘した。
 さらに、中国企業には融資や所有権に関する情報があいまい、政府による干渉が多すぎるといった「不透明さ」の問題もあると説明。「中国資本による投資が歓迎され、リスペクトされるには、単にお金を積むだけでは不十分なのである」と論じている。」
http://news.searchina.net/id/1622216?page=1
 <これは客観記事だが、日本に対する暖かい視線を感じるだろ。↓>
 「・・・捜狐は・・・日本と中国による主なインフラ受注競争について紹介している。
 記事はまず、東南アジア諸国では経済発展を背景にインフラ整備が活発化していることを紹介したうえで、日本と中国、そしてドイツが東南アジアのインフラ市場で主に受注競争を展開していると指摘。日本については「新幹線に代表されるように技術は世界をリードする水準にあるが、工期が長く、コストも高いのがネック」であると主張する一方、中国は「技術力が高く、コストパフォーマンスも抜群であり、東南アジアでは歓迎される存在」だと論じた。
 続けて、中国が受注したインドネシア・ジャワ島の高速鉄道計画を「日中によるインフラ争奪戦の第1戦目」とした場合、第2戦目はマレーシアとシンガポールを結ぶ越境高速鉄道になると指摘し、「日本はJR東日本、日立製作所、住友商事、三菱重工業などの異常に強力な布陣で入札に参加する見通し」と警戒感を示した。一方の中国はすでにマレーシア側の駅周辺に巨額の投資を行い、商業開発を進めていることを伝え、こうした投資は日本に対するアドバンテージになると論じた。
 また、フィリピンのミンダナオ島には天然ガスや石油といった天然資源が豊富に存在することを伝えつつ、日中はともに資源開発に向けた投資を狙っており、フィリピン・ミンダナオ島でも競合関係になる可能性を指摘した。
 さらに記事は、日中の競争の舞台は東南アジアのみならず、アフリカにまで拡大していることを伝え、アフリカ諸国への投資と関係づくりで大きく先行している中国に対し、「日本はアフリカへの投資を拡大し、中国の影響力を削ぐことを狙っている」と主張。だが、一部では「中国のアフリカへの影響力は簡単には揺らがない」という見方もあることを伝え、アフリカへのインフラ投資においては中国のほうが日本より圧倒的に優位であるのが現状だと伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1622170?page=1
 <ガス抜きに近い記事。↓>
 「・・・日頭条はこのほど、「日中関係を改善させたいならば、日本が先に誠意を示すべきだ」と主張する記事を掲載した。
 記事は、上海の復旦大学の関係者の見解として、現在の日中関係は「冷たい平和状態」にあるとし、関係そのものは比較的安定しているものの、決して関係の内容は良好ではない状態にあると主張した。
 続けて、日本にはアジアのリーダーとしての地位を維持するうえで「中国のぼっ興」を抑制したい考えである一方で、経済面では中国の発展に便乗したいという矛盾した考えがあると指摘し、こうした矛盾が日本の対中外交にブレをもたらしてきたと主張。一方で、2016年9月5日に、短時間ながらも日中首脳会談が行われたことは「釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)をめぐって損なわれた日中関係を修復させ、日中関係の安定に寄与するものだった」と評価した。
 一方で記事は、「日中首脳会談によって日中関係が修復したからと言って、必ずしも安倍晋三首相が日中友好に今後も尽力するかは分からない」と主張。日中首脳会談はあくまでも安倍首相自身の政権基盤を強化するためのものだった可能性があると主張し、その意図に対して猜疑心をのぞかせた。
 続けて、日本がこれまで「チャイナ・プラス・ワン」戦略やTPPの推進などで、中国と対峙し、中国の核心利益にとっての障害となってきたのは事実であると主張。日本が日中関係を改善したいと願うのであれば「日本が先に誠意を示すべきだ」としたうえで、日中関係の改善し、難局を打開するための「鍵」はいつだって日本が持っているのだと論じている。」
http://news.searchina.net/id/1621925?page=1