太田述正コラム#8674(2016.10.17)
<皆さんとディスカッション(続x3133)>

<太田>(ツイッターより)

 「ボブ・ディランがノーベル賞にシラけている理由、周囲の熱狂のバカらしさ …」
http://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%e3%83%9c%e3%83%96%e3%83%bb%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%81%8c%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%99%e3%83%ab%e8%b3%9e%e3%81%ab%e3%82%b7%e3%83%a9%e3%81%91%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e7%90%86%e7%94%b1%e3%80%81%e5%91%a8%e5%9b%b2%e3%81%ae%e7%86%b1%e7%8b%82%e3%81%ae%e3%83%90%e3%82%ab%e3%82%89%e3%81%97%e3%81%95/ar-AAj0aZu?ocid=iehp#page=2
 なかなか読ませるコラムだ。ディランが授賞を受けるのか、拒否するのか、無視し続けるのか、受けたとして授賞式に出席するのか等、賭け屋が乗り出してくれば面白いね。

<ブービータスキチ>(同上)

 しかし、なーんでって感はどうしてもぬぐえないな〜〜。

<太田>(同上)

 当選した米山隆一、東大医卒・東大経済院・東大医院・ハーヴァード大博士・司法試験合格、という経歴も、4回衆院選で落選(自民2回、維新2回)後、民進党を経て無所属、という経歴も面白いねえ。
 <「新潟知事に原発慎重派…米山氏、与党系候補破る・・・」>
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20161016-OYT1T50066.html?from=ytop_main1
http://www.yoneyamaryuichi.com/profile.html

<3Vvw6VdI>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 「オバマ大統領がAI未来戦略発表。テクノ失業、ベーシックインカム、マトリックスの卵など語る・・・」
http://www.gizmodo.jp/2016/10/president-obama-talked-about-ai.html

 今のようなAIによって仕事を奪われる人は必ずしも単純労働者ばかりではない。
 医師(の診断)や弁護士など。

⇒医師の次の()及びその中の記述は不要だろ。(太田)

 その結果、いわゆる「頭の良さ」が人間を特徴づける最大の要素ではなくなるかもしれない。

⇒女性の場合は「美人度」が同じくらいの「要素」では?(太田)

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 時期、私の推測より1週間早かったかー。↓

 「蓮舫氏、国籍選択宣言は今月7日・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161016-OYT1T50083.html?from=ytop_main3

 だろうな。↓

 「・・・「不倫にハマりやいのは男性より女性」・・・。あなたは「女性より男性」だと思い込んでいたのでは?具体的には、「不倫にいくらの価値を感じますか?」との質問に対して、全体の平均は4493万円 ですが、女性の平均は5339万円であり、男性の5倍(1182万円)でした。
また特に印象的なのは、女性には「ゼロ円回答」(不倫をしなければ良かった、失うものが大きすぎた、など)がいなかったことです。・・・」
http://diamond.jp/articles/-/104692?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor

 武満徹へのオマージュ記事だ。↓

 20 years after his death, Toru Takemitsu still sending signals in his music・・・
http://www.latimes.com/entertainment/arts/la-et-cm-takemitsu-appreciation-notebook-20161016-snap-story.html

 中共官民による日本礼賛(日本文明文明総体継受)記事群だ。↓

 <おお、礼賛の新分野開拓!↓>
 「・・・捜狐は・・・日本の大学における学園祭について紹介する記事を掲載した。記事は、学園祭が1年に1回ないしは2回行われ、学内の学科やサークルが、それぞれの特徴を生かしたプログラムを用意すると紹介した。
 そして、日本の学園祭はあくまでも「学生の祭」であって「学校の祭」ではないと説明。学校側ではなく学生側に、より大きな支配権と自由度が与えられており、その都度組織される学園祭実行委員会が各種関連活動を組織・管理し、学校側は協力・支援の役割を果たすと伝えた。
 また、学生主体の学園祭を行うことにより、学生の能力を鍛え、自らをPRする舞台を与えるほか、学校にとっても対外的な宣伝の窓口になると解説。開催中のキャンパスは多くの人出があり、熱気に包まれているとした。その一方で、混乱が発生することは少なく、「すべてが秩序正しく進むのである」と説明。「そこで、日本全体の国民的素養に感嘆せざるを得ないのである」と評した。」
http://news.searchina.net/id/1620906?page=1
 <自らの阿Q性への新しい貶め方も開拓!↓>
 「・・・今日頭条は・・・「中国と日本の差は主に農村にあるとみんな言うけれど、これを見て信じるようになった」とする記事を掲載した。記事の内容は、昨今中国メディアや中国のネット上でよく見られる、日本の農村の美しい環境を礼賛し、「それに引き換えわが国は」というパターンである。
 記事は、日本の農村風景を撮影した写真を複数枚掲載したうえで、日本の環境インフラの充実ぶりを紹介。「どんなに辺鄙な農村であっても、ゴミや汚水の処理サービス、汚水の無害処理が行われている」と説明した。
 その一方で「わが国では、環境インフラが充実していても、依然として至る所にゴミが落ちており、見るに堪えない汚い光景を目にする」と指摘。日本の環境の美しさは単にインフラの整備だけではなく国民の素養にも起因しており、この点によって「日本との本当の差は見るからに明らかに状況となっているのだ」と論じた。
 また、「今は経済最優先、きれい汚いを論じるのは時期尚早」と言う人がいるとしたうえで「たとえ経済が良くなって、自分たちが皇帝の新しい衣を身にまとったと思っても、傍から見ればボロきれに過ぎないのだ」とし、国民の素養を高めることこそ急がれると説明した。
 さらに、中国人は「遠くない将来にそうなることを望む」という言葉を用いて自らを励ますのが、非常に特異であると指摘。しかし、その本質は、「今日できる努力を明日に延ばすこと」なのであるとし、今できること、やらなければいけないことをちゃんとやることが、今の中国には必要であるとの見方を示している。」
http://news.searchina.net/id/1620810?page=1
 <これもまあそう。↓>
 「・・・日頭条は・・・数多くの写真とともに日本の公共の場所における清潔さ、衛生ぶりについて伝える記事を掲載し、「中国人にとって学ぶに値する」と絶賛している。
 記事はまず、幼稚園児とみられる日本人の子どもたちが手をつないで公園内の道路を歩いている写真を紹介。道路には割れたビンの欠片のような危険なものはもちろん、ゴミすら1つも落ちておらず、子どもたちは安心して道を歩くことができることを紹介している。アスファルトで舗装された道は「清潔」という表現がぴったりであり、もし子どもが転んでも服が汚れることはないだろう。
 また、日本では道路にごみ箱が設置されていないにもかかわらず、設置されている中国よりも清潔であるのは日本人1人1人の公徳心が高いためだと言えるだろう。また、日本では屋内に設置されているごみ箱は一般的に「燃えるごみ」、「缶、ビン」など、何種類に分別できる形となっているが、ごみ箱の周辺がごみであふれかえることはほとんどないだろう。記事は「中国はごみの分類で日本に劣るばかりか、中国の場合はごみ箱の周りはごみが散乱するのが一般的」であると伝えている。
 また記事は、日本の公衆トイレの写真も紹介。温水洗浄便座が設置してあるほか、ベビー用の椅子や手すり、さらにはトイレットパーパーも備え付けられていることを伝えつつ、「中国ではこのようなトイレットパーパーは公衆向けとしては適さない」と指摘している。確かに中国でトイレットパーパーを無料で提供すれば確実に盗まれるであろうし、下手をすれば温水洗浄便座ごと盗まれるかもしれない。」
http://news.searchina.net/id/1620896?page=1
 <これもそうだが、それに更に体制批判を織り込んでいる。↓
 「・・・今日頭条は・・・「どうして日本のアニメばかり見て、国産アニメを見ない人がいるのか」とする記事を掲載した。記事はその理由を2点挙げて説明している。1点目は「文化の違い、国情の違い」とした。日本のアニメでは、帰宅シーンで「ただいま」と言うと家族が「お帰りなさい」と言うと紹介したうえで、この「温かさ」が現実の日本人の生活中に「誇張ではなく確かに存在する」と解説。毎日の暮らしに余裕のある先進国ゆえの温かさであり、それがアニメを制作するうえでのインスピレーションを生むとした。
 また、2点目として「日本アニメと中国アニメには目的上の違いがある」と指摘。前者は大人をマーケットとしているのに対して、後者は子どもがターゲットになっているとした。そして、中国のアニメ業界がいくら努力していても「ポルノ排除がここまで酷ければ、30年は絶対にアニメが流行ることはない」と論じたほか、「こんな真っ赤なウソで簡単に人の心をつかめる訳がない」とし、当局の圧力などによって現実に近い世界を描くことが出来ない状況を嘆いた。
 さらに、「もし日本同様、国の現状をテーマにしても、温かみのないわれわれに温かいアニメ作品は作れない。そしてそんな作品はアニメとは呼べないと思う」と断じている。」
http://news.searchina.net/id/1620899?page=1
 <これもまあそう。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本はこのような高級ぶどうを開発し、生産することができるのに「なぜ中国のぶどう農家にはできないのか」と疑問を投げかける記事を掲載した。
 記事は、日本と比較すると中国のぶどうは非常に安価であると紹介し、中国の農村部では「生涯のうちに食べるぶどうの代金をすべて足しても、ルビーロマン1粒以下」であると指摘した。一方の日本は、ぶどうだけではなく、米や牛肉などの農産物は全体的に味が良く、高級ブランド品を作り出すことができると指摘した。
 なぜ日本の農家は「超高級の農産物」を作ることができるのだろうか。記事は、日本は「国土面積が小さく人口が多い」ため、生き残りをかけて品種改良や技術革新に取り組み、「高級農産物の発展に集中」してきたためではないかと考察。そのため、中国のみならず米国の農家でさえ日本の農作物の質には追いつけないほどだ、と日本の農家の努力を称賛した。
 中国では食の安全問題が解決せず、農業も大規模生産ができないため収入が低いのが現状だ。そのため農民の多くが都市部へと出稼ぎに行き、農村部に残るのは高齢者と子どもばかりだと紹介。これでは中国の農業は「改善」すら遠のくばかりだと嘆いた。」
http://news.searchina.net/id/1620897?page=1
 <客観記事の体裁をとりつつ、日本の製品を礼賛している。これも新たな手口。↓>
 「・・・捜狐は・・・北米と欧州とでは日本車の人気に差があるとして、その理由を分析する記事を掲載した。
 記事によれば、欧州市場ではこの20年、欧州以外の自動車メーカーのシェアが高まる一方で、日本車はシェアを落としたという。販売台数世界1位のトヨタも欧州では確固たる地位を築けていないとする一方、北米では日本車は圧倒的に好調だと紹介した。この違いはどこにあるのだろうか。記事は「車体価格の高さ」ではないと主張。例えば、フォルクスワーゲン・ゴルフとトヨタ・オーリスを比較すると、同じ価格帯でも、オーリスにはパワーウインドウや電動サイドミラー、エアバックなどが装備されており、「ゴルフにこの装備をつけたらさらに2万ユーロ(約229万円)かかる」ほど、日本車は安いと主張した。
 それでも欧州人が日本車を選ばないのは、「日本車が欧州人のニーズに応えていない」ためだと記事は分析。日本車の強みは、欧州人にとっては「あってもなくても良いもの」で、欧州人にとっては不可欠なものが日本車にはないことが大きな原因だとした。
 具体的には、欧州人は操作性を重視すること、実用性は重視しないこと、新しい技術を好むことなどと主張し、欧州の消費者は自動車を「移動の足」としてではなく「運動器具」と捉える人は多いと主張した。また、「運転する楽しみ」を重視する欧州人にとって、実用的で小回りがきき、静かな乗り心地と外観より内装を重視する日本車は、つまらない車というイメージになってしまうと論じた。
 他にも、地元ブランドを好む傾向にあること、税制などの政策面で日本車は不利であることなども、日本車が欧州で売れない理由だとした。しかし記事は最後に、「市場とニーズの違い」が問題である以上、日本車の品質に問題があるわけではなく、日本車メーカーの欧州市場での努力は評価できると称賛した。」
http://news.searchina.net/id/1620895?page=1
 <客観記事の体裁をとりつつ、日本社会を礼賛。これも上と同様の新たな手口。↓>
 「・・・東方頭条は・・・日本を訪れたことのある人ならば居眠りをする日本人を見かけたことがあると伝えつつ、「日本人は電車内だけでなく、会議や授業中でも居眠りする」と紹介。日本人の居眠りは「勤労」の証なのだろうかと疑問を投げかけている。
 記事は、日本人は「居眠り」に対して寛容であると伝える一方、どこででも寝る日本人の姿や「何時であっても、電車内で居眠りをする日本人の多さ」は「外国人からすれば非常に奇異に映る」と指摘した。
 日本を訪れる外国人旅行客が増えるなか、居眠りをする日本人の姿は「もはや日本独特の文化」であると同時に「日本独特の社会現象」として捉えられていると伝える一方、日本の電車内で安心して居眠りができるのは「窃盗などの被害にあう心配がないため」という見方もあることを紹介。
 それであっても、日本人は「居眠りに対して寛容」であると主張し、それは日本では居眠りが「勤労」、「勤勉」の証拠として捉えられているためではないかと考察した。」
http://news.searchina.net/id/1620892?page=1
 <これもまあそう。↓>
 「・・・今日頭条<の>・・・日本における「公共スペース」の環境や衛生が優れていることを紹介する記事のなかで、トイレやゴミ箱などと同時に「レストランの静かさ」が取り上げられている。記事は、シックな佇まいで暖色系の薄暗い照明が灯った飲食店の店内を撮影した画像を示したうえで「これは日本のあるレストラン。見たところ、とても静かで清潔なようだが、実は日本ではこのようなレストランが非常に多いのだ」と説明した。
 一方、中国にもこのような店はあるものの、それは高級店に限られ、小さな食堂のようなレストランにおいては「この点が明らかに不足しているのである」と論じている。」
http://news.searchina.net/id/1620888?page=1
 <これは、客観記事として始め、すぐに日本礼賛を始める、かつてのセットパターン的な記事。↓>
 「・・・窮游は・・・日本の電車を利用した中国人による手記として、中国の電車や鉄道との違いについて紹介する記事を掲載した。
 記事はまず、同中国人は「日本の電車に乗車してすぐに驚いた」ことを紹介し、その理由は「日本の電車内はありとあらゆる場所に、びっしりと広告が並んでいたため」と伝えている。中国の電車や地下鉄も車内に広告は存在するが、確かに日本に比べると広告スペースは多くなく、中吊り広告もない場合が多い。わずかなスペースも広告枠としてお金にしようとする日本の電車は中国人からすれば驚きなのだろう。
 また、日本の電車内における独特な声の「アナウンス」にも大きな驚きを覚えたようだ。「突然、次の駅を知らせる怪しい声が聞こえ、すべての活力が吸い取られたかのような錯覚を覚えた」と伝えている。車掌が直接、次の駅をアナウンスするというのは中国ではほとんどないうえ、「独特の声」によるアナウンスは確かに注意を引くだろう。
 また記事は、日本では車内の乗客が「非常に静か」だったと指摘している。これは確かに中国とは対照的だと言えるだろう。中国の電車内は本当に騒がしいからだ。大人も子どもも周囲を意識することなく大声でしゃべり続ける。カップラーメンを食べる人もいる中国の車内状況に慣れてしまうと、日本の電車内の状況は異様なほど静かだろう。
 さらに、日本の鉄道のシステムは非常に複雑であるにもかかわらず、あらゆる電車が時間どおりに運行されている点を称賛している。時間にルーズな中国人が日本の電車の正確さを体験すれば驚くのも当然で、事実「敬服せざるを得ない」と絶賛している。」
http://news.searchina.net/id/1620891?page=1
 <これは定番の、日本の製品礼賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日系車を購入することは「日本の軍備増強」につながると考え、日系車に反感を抱く中国人消費者がいることを紹介する一方で、それでも日系車には中国自動車メーカーが学ぶべき点が数多く存在すると指摘する記事を掲載した。
 記事は「日系車の成功は、日本本国における自動部品の完全なる供給システムと切っても切り離せない」と説明。自動車は精密かつ複雑な工業製品だが、自動車メーカーがすべての部品を設計・製造することは不可能であり、部品メーカーとの協業が必要不可欠であることを指摘した。
 続けて、日本にはアイシン精機やデンソーを始めとする優れた部品メーカーが「勢揃い」しており、自動車が必要とするすべての部品において、高品質な製品を供給するシステムが整備されていると絶賛した。また自動車の生産工場の周辺に数多くの部品メーカーが集積している点も「極めて高い生産効率」を生み出していると指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1620913?page=1
 <日本の製品礼賛はいつものことだが、武器をここまで礼賛したのは珍しい。↓>
 「・・・参考消息は・・・米国のナショナル・インタレストがこのほど、陸上自衛隊の10式戦車について「10式戦車は小型の戦車としてデザインされており、戦術・戦略における高い機動性がある」、「小型であるため空輸・海輸に適している」、「スピードと高い機動性がある」と称賛したことを伝えた。
 記事は10式戦車が43mph(時速約69km)で走行可能であること、敵機に照準を合わせられたときに、それを乗員に知らせつつ自動的に煙幕を張るシステムが搭載されていること、昼夜を問わない360度照準装置などについても紹介。
 さらに、「注目に値する特別な点」として、10式戦車はC4I化されているため戦場で基幹連隊指揮統制システム(ReCs)にアクセスすることが可能であり、360度照準装置から得た情報をReCsに供給できることも紹介し、その高性能ぶりから「武器輸出を解禁した日本にとって輸出第一号の戦車になる可能性がある」と伝えている。なおC4Iとは「Command(指揮)」、「Control(統制)」、「Communication(通信)」、「Computer」、「Intelligence(知能)」の頭文字から成る情報処理システムのことで、文字通り指揮・統制に関わる機能をもつ。同記事が注目した特別な点とは、C4I化した戦車が戦術情報を共有できるということで、前線にいる各戦車が360度照準装置などで得た情報を本部に送り指示を受けることができるというものだ。
 <中共人民まで駆り出した。↓>
 同記事に対して中国のネットユーザーたちは、「10式の性能は確かにすごい」、「10式戦車はアジア諸国にとって最適な戦車であり、中国は警戒を続けるべきだ」、「中国はすぐに第4世代戦車を世に送り出し、10式を売れないようにすべきだ」などのコメントを寄せている。」
http://news.searchina.net/id/1620890?page=1

 これは、例によって、行間を読まなければならない記事だが、日本の核武装を促している。↓

 「・・・今日頭条・・・記事は、韓国には原子力潜水艦を製造する能力があると説明、また日本にも核武装する能力があると主張する記事を掲載した。
 記事は原子力潜水艦を製造する韓国の能力について「1990年代中ごろに関連技術の模索を開始、21世紀初めにはかなり進んだ」と説明、韓国には10年以内に原子力潜水艦を製造する実力があると指摘した。また日本の原子力技術は「最先端」であると指摘、それゆえに「日本には原子力潜水艦や核弾頭を製造するうえでの技術的問題は一切ない」と説明した。
 しかし記事は「日本と韓国はともに核不拡散条約の締結国である」と説明、さらに韓国と米国の間には「米韓原子力協定」があり、日本と米国には「日米原子力エネルギー共同行動計画」があると指摘。これらの条約や協定がある以上、日本と韓国が核武装することは「決して許されない」と論じつつも、日本の核武装に対して強い警戒感を示した。」
http://news.searchina.net/id/1620893?page=1
 <これもそうだが、本来切り捨てる最後の(習ちゃんのフロントたる)サーチナによるコメント部分から、日本の弥生性部分の復活を強く願う習ちゃんの気持ちがはっきり窺える。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、「日本はなぜ自らより圧倒的に強大な相手に果敢に挑んできたのか」と疑問を投げかける記事を掲載し、日本人は強者を尊び、負けることを極端に嫌う民族であると考察している。
 記事はまず武士道について取り上げ、日本独特の文化であると同時に、「刀ですべての矛盾と問題を解決してきた」と主張。日本の武士は好戦的であると同時に、互いに徹底して戦い、負ければ腹を切って自殺するのが武士だったと伝えつつ、こうした民族性があるからこそ、「清の国、ロシア、米国という当時の日本より圧倒的に強大な国に挑むことができたのだ」と考察した。
 乱暴ともいえる考察だが、続けて「日本人は他の民族と異なり、理では納得せず、力にのみ従う民族」であるとの評価もあるとし、こうした民族性は今なお日本人のなかに存在すると主張している。
 正しいとは言い難い考察の中で気になることと言えば、当時の日本人にあった「民族性」は現代の日本人にどれだけ残っているかぐらいであろうか。」
http://news.searchina.net/id/1620889?page=1

 ワシントンポスト/ABCの世論調査じゃ、まだ、クリントンとトランプの差は4%。しかし、他の世論調査じゃ、二けたの差。↓

T ・・・he latest Washington Post/ABC News poll says that while enthusiasm for Donald Trump has waned among his supporters, Clinton only holds a four-point lead among likely voters, a small increase from the two-point lead she enjoyed before the first presidential debate. A new NBC News/Wall Street Journal poll meanwhile tells a different story as it puts Clinton’s lead at 11 points among likely voters with 48 percent support compared to 37 percent for Trump.・・・
http://www.slate.com/blogs/the_slatest/2016/10/16/latest_polls_show_hillary_clinton_with_clear_lead_over_donald_trump.html
 <その、ワシントンポスト/ABCの世論調査を報じるワシントンポストの記事だ。↓>
https://www.washingtonpost.com/politics/washington-post-abc-news-poll-clinton-holds-four-point-lead-in-aftermath-of-trump-tape/2016/10/15/c31969a4-9231-11e6-9c52-0b10449e33c4_story.html?hpid=hp_hp-top-table-main_poll-1205am%3Ahomepage%2Fstory
 <だけど、トランプに勝利の目はないことを指摘する同紙の記事だ。↓>
https://www.washingtonpost.com/news/the-fix/wp/2016/10/16/donald-trump-is-failing-at-basically-everything-right-now-this-poll-proves-it/?hpid=hp_hp-top-table-main_poll-1205am%3Ahomepage%2Fstory

 NYタイムスは、自前の世論調査じゃなく、各種世論調査を綜合した記事をこのところ載せている。↓

 Hillary Clinton has an 89% chance to win.・・・
http://www.nytimes.com/interactive/2016/upshot/presidential-polls-forecast.html?action=click&pgtype=Homepage&clickSource=story-heading&module=c-column-middle-span-region®ion=c-column-middle-span-region&WT.nav=c-column-middle-span-region&_r=0

 最近の米国じゃ、高学歴は民主党支持傾向、低学歴は共和党支持傾向だけど、低学歴は投票率が低いんだと。
 (今回は、トランプに欠陥が多すぎて、低学歴の投票率を顕著に上げるところまで行かなかったが、近い将来、欠陥の少ないポピュリストが共和党候補者として現れれば、確実に当選しそうね。(太田))↓

 White voters without a college degree partially make up Trump’s support base, while Democrats increasingly rely on non-white voters and people with degrees・・・
 ・・・ in the 2012 presidential election just 21.6% of adults who left school before ninth grade voted. At the other, according to statistics from the Census Bureau, 74.7% of adults who had an advanced degree voted.・・・
https://www.theguardian.com/us-news/2016/oct/16/college-educated-voters-trump-clinton-turnout

 フム、納得。↓

 「・・・65歳以上の大人を対象に、6〜21年間にわたって歩行スピードと寿命の関係を記録し、その間に亡くなった17,528人の方々の歩くスピードと寿命の関係を調べています。
 平均的な歩行スピードは1秒間に0.8メートルでしたが、1秒間に1メートル以上歩く人の寿命は、他の平均的な歩行スピードの人たちよりも長いことが明らかになった、ということです。さらに、歩くスピードと年齢・性別を組み合わせることで平均的な寿命を予測することもできる・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e7%94%9f%e5%ad%98%e7%8e%87%e3%81%8c%e4%b8%8a%e3%81%8c%e3%82%8b%e6%ad%a9%e3%81%8d%e6%96%b9%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8b-%e3%80%8c%e6%ad%a9%e3%81%8f%e3%82%b9%e3%83%94%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%a8%e5%af%bf%e5%91%bd%e3%80%8d%e3%81%ae%e5%a5%87%e5%a6%99%e3%81%aa%e9%96%a2%e4%bf%82/ar-BBxgS0d?ocid=iehp#page=2
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太田述正コラム#8675(2016.10.17)
<またまた啓蒙主義について(その19)>

→非公開