太田述正コラム#8562(2016.8.22)
<皆さんとディスカッション(続x3077)>

<太田>(ツイッターより)

 北朝鮮の秘密資金360億円、ヨーロッパで持ち逃げか…」
http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/20/north-korea-europe-room-39_n_11622994.html
 「米国--クルド空爆に硬化 シリア政権と衝突恐れも…」
http://mainichi.jp/articles/20160821/ddm/007/030/091000c
 それぞれ、北朝鮮内部崩壊の前兆か、米軍シリア本格介入の前兆か、注視!!

<太田>

 関連記事だ。

 米国の対シリア軍事介入度を高めよ、と主張するアメちゃんコラムだ。↓
http://foreignpolicy.com/2016/08/21/the-post-obama-syrian-playbook/?wp_login_redirect=0

<太田>(ツイッターより)

 本日公開したコラム#8350の私の西安事件解釈、後知恵ながら完全に誤りであり、今度のオフ会「講演」で180度異なった「正しい」解釈を開陳するね。
 この事件の謎を解く鍵は、蒋介石及びその一族の醜悪さにあるってことにやっと気付いたんだな。
 歴史認識における日本人たる長短を痛感しておるだ。

 「…大本営発表をそのまま報道した責任に向き合って敗戦を機に朝日新聞社を辞め、戦後は反戦平和を訴え続けた反骨のジャーナリストむのたけじ…さんが…死去した。百一歳。…」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082290070013.html
 戦後、日本の「右」、即ち権力、の走狗と化した愚か者の代表格だ。

<B2so5Tr.>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

≫特定の報道だけを否定したことによって、安倍政権が反対の意向を米側に伝えていると言うことを事実上認めたな。≪(コラム#8560。太田)

 オバマ大統領は先制不使用政策をすすめてるってことで、別に安倍さんも賛成でも良さそうなのに。
http://www.asahi.com/articles/ASJ8J41J1J8JUHBI00T.html

 日本の従米属国状態というときの、「米」っていうのは、一体なんなのでしょう?
 米軍のことですか?
 自民党は、米軍の御用聞きということですか?
 米軍を事実上、傭兵のように使っているという立場からは、先制不使用は困るんでしょうか?

⇒このオバマの政策の背景等を説明しておこう。↓
 <中印が先制不使用を宣言済。実は米世論も圧倒的に先制不使用に賛成。(トランプ現象の背後にあるムードが分かるね。いいかい、日本のために核先制使用なんて米大統領が誰になろうと絶対やってくれないし、そもそも、核なんて使ってくれない、と思うべきなんだぜ。(太田))↓>
 ・・・China and India adopted this policy long ago, and the American people overwhelmingly support it, according to a recent survey. In that poll, two-thirds say the United States should use nuclear weapons only in response to a nuclear attack or not at all, while just 18 percent think that first-use may be justified sometimes.・・・
http://www.nytimes.com/2016/08/15/opinion/end-the-first-use-policy-for-nuclear-weapons.html?_r=0
 <なお、そう遠くない将来、核を含む飛翔体爆発兵器は陳腐化する可能性が高い。↓>
 「・・・レールガンは電気伝導体による加速で発射する新型兵器。米海軍が開発を進めているレールガンは、1分間に10発を発射することができ、時速約7240キロの速度で射程は約200キロとされる。対地・対艦・対空すべてに活用でき、ミサイル防衛でも中心的役割を担うことが期待されている。
 火砲やミサイルと比べて1発当たりのコストが低く抑えられ、中<共>やロシアの弾道ミサイルや巡航ミサイルを無力化できる可能性も秘めていることから、米海軍研究局は戦争の様相を決定的に変える「ゲームチェンジャー」と位置づけている。・・・」
http://www.sankei.com/politics/news/160822/plt1608220009-n1.html
 <ところが、オバマ政権内では、というか、米政界内では、このオバマの政策は(米同盟諸国の核武装をもたらすとして)総スカン状態。↓>
 US officials・・・including Secretary of State John Kerry, Secretary of Defense Ash Carter, and Secretary of Energy Ernest Moniz・・・express opposition to Obama’s “no first use” nuclear proposal・・・
http://scitation.aip.org/content/aip/magazine/physicstoday/news/news-picks/us-officials-express-opposition-to-obama-s--no-first-use--nuclear-proposal-a-news-pick-post?TRACK=RSS
 私自身は、オバマの核政策って、基本的にその全てが日本に対する核使用(、ひいては、対日戦争)への謝罪のためだって思ってるわけだが、その伝で行くと、日本に対して、二度も、全く無意味かつ不適切な犯罪的核先制使用をした米国は、先制使用の能力・権利のない野蛮で恥ずかしい国だから、少なくとも、先制使用の権利は放棄すべきだ、という趣旨だっちゅうことになりそうだ。(太田)

<G0FldYk6>(同上)

 「属国」だからって、完全服従しているわけじゃないのよ。
 (だから質が悪いんだけど・・)↓

 「<防衛省職員の>大部分の人は思考停止して仕事をしています。割り切ってしまえば、これほど楽な仕事はない。防衛官僚の主な仕事は、国会質問への答弁を書くことと米国からの要求に対してごねることです。たいていはウソをついてね。こんな仕事だけで、天下り先まで保証されているわけです。」(コラム#2955)

 「ごねる」の具体例(太田さんの実体験)はコラム「NLPで役人を辞めた私」シリーズあたりにいろいろ書いてたかな?

⇒その通り。
 だから、そんな自民党恒久政権の汚く賤しい属国ぶりの延命に利用される形で「加担」してきた、むのたけじのような連中には強い嫌悪感を覚えるんだよ。(太田)

<885CLMry>

≫金華新聞網は・・・浙江省金華市武義県の漆器工房が「漆器の起源はわが国である」≪(コラム#8560)

 「・・・福井県(鳥浜貝塚)で出土した漆の枝は、放射性炭素(C14)年代測定法による分析の結果、世界最古の約 12600年前のものであると確認され、漆木のDNA分析で日本の漆は日本固有種であることが判明した。 更なる調査で技術的に高度な漆工芸品である「赤色漆の櫛」も出土、この他に、木製品、丸木船、縄、編物、その加工に用いられた工具なども相次いで出土しており、漆工芸品も含めた木材加工の関連品が発見されている[2]。このことから、現在では漆器の起源は日本であるという考えが一般的である。・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%86%E5%99%A8
 「遺跡発掘事務所全焼 世界最古の漆副葬品など焼失 南茅部町
・・・木造平屋の同事務所約620平方メートルを全焼した。事務所に保管していた約9千年前(縄文時代早期前半)の世界最古とされる漆副葬品や子供の足形がついた土板の大半、
土器など計数万点を焼失または破損した。・・・2000年8月に同遺跡の墓で見つかった漆塗り副葬品は、漆を塗った糸で作った髪飾り、腕輪、肩当てなど装身具の繊維が腐食して土の上に漆が残ったもので、縄文時代の衣装の編み方が分かる。昨年6月、放射性炭素を使った年代測定から、南茅部町教委が世界最古の漆と発表していた。・・・事務所は暖房も含め全面的に電化され、火の気はないが、スプリンクラーなどの自動消火設備はなかった。事務所から離れた駐車場に木くずを燃やした跡があり、火災との関連を調べている。・・・」
http://yononakaodoroku.blog.fc2.com/blog-entry-1963.html

 混乱した人民がこういう事するので、何でも自国起源と主張するのは止めてほしい。

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 群盲象を撫でるってのはこのこと。太田コラム読者ならジョーク集として楽しめるで。↓

 「一触即発の尖閣問題 中国はなぜ領海侵犯を繰り返すのか・・・」
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/matome/15/325410/081800270/?n_cid=nbpbpn_mled_dml&rt=nocnt

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <まずは、リオ五輪関連から。↓>
 「・・・民日報はこのほど、中国はメダルには届かなかったが、五輪の成績としては過去最高だったと伝える一方、注目に値するのは日本であり、「アジア記録を更新して銀メダルを獲得した日本は刮目すべき相手である」と主張、日本のメダル獲得を称える記事を掲載した。
 記事は、アジアにおけるライバルである日本の台頭に対し、中国の短距離界では懸念が高まっていると伝え、中国の一部選手からは「2020年の東京五輪では、中国は日本に対抗することすら難しいかも知れない」との声があがったことを紹介。現在の中国短距離界では100メートルのタイムで10秒30を切ることができる若手は非常に少ないと伝え、現在の主力選手たちに続くような若手が育っていないことに懸念を示した。
 続けて、日本の「人材の選抜および育成」、さらには「トレーニングの方法」に至るまで中国短距離界にとって学ぶべき点は多いと指摘。日本人と中国人は同じ人種である以上、中国人が身体的な条件で劣るということはなく、「日本は技術力という強みを存分に発揮してメダルを獲得した」と称賛、日本と中国は今後さらに交流を行うべきであり、良性の競争は中国にとって悪いことではないと主張した。」
http://news.searchina.net/id/1616894?page=1
 「・・・北京青年報は・・・「スポーツにおける日中大戦について、どう考えるか」とする記事を掲載、中国ネットユーザーの声を伝えた。
 記事は、陸上男子400メートルリレーで日本が銀メダル、中国が4位となったことを紹介するとともに、「アジアを牛耳っていた日本に対し、臥薪嘗胆の中国が徐々に台頭するなか、今大会では日本代表が中国に抜かれることを良しとせず、バトンの強化と選手の血統上の『工夫』を行ったことが伺える」とした。
 そのうえで、この対決が「日中両国のスポーツ競争の縮図である」であるとともに、2020年の東京五輪前の前哨戦であると解説。「ホームグラウンドに戻る日本のアスリートたちは必ずや驚くほどの爆発的な力を見せ、日中対決はより激しくなるだろう」と予測した。
 そして、中国のネットユーザーの意見を紹介。「日本とのリレーの戦いは、単に勝ち負けの問題ではない。今大会でわが国のスポーツ関係者が反省すべき問題は多い」、「次の東京五輪、日本が全面的に中国を超えてくる可能性が高い。中国は真剣に反省して行動しなければならない」、「今回の金メダル激減は危機の現れ。積極的に対処しなければ、多くの国に抜かれることになる」といった意見が寄せられたことを伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1616904?page=1
 「・・・新浪体育は・・・シンクロ界におけるロシアの「統治」を終わらせる可能性があるのは中国だと藤木コーチが語ったことを報じた。
 記事は、藤木コーチがかつて日本代表として活躍し、1996年アトランタ五輪の団体で銅メダルを獲得、その後スペインや米国の代表コーチを務めたと紹介。その後、2014年の仁川アジア大会より中国代表のコーチに就任して北京へ移住したと伝えた。
 そして、藤木コーチの指導法についても言及。最初にプールで選手たちを顔を合わせるとき、明るく軽快な音楽を流して選手を迎え入れるほか、選手たちとは英語で交換日記をしているとした。また、「彼女たちにはこれが仕事だとは思ってほしくない。シンクロは心の底からうまくなりたいと思わなければ、更に上の段階には進めない」と語ったとも紹介している。
 記事は、銀メダル獲得後に藤木コーチが「もしロシアのシンクロ界における統治者としての地位を終わらせる事ができるとするなら、それはきっと中国代表だ」と語ったことを併せて伝えた。
 4年前のロンドン五輪でも中国代表はこの種目で銀メダルを獲得している。その時チームを指導していたのは、現在日本代表のヘッドコーチを務める井村雅代氏だ。2大会連続で日本人コーチが中国代表を世界2位まで導いた」
http://news.searchina.net/id/1616907?page=1
 <日本の産業政策を賛美。↓>
 「・・・中国能源報は・・・日本のエコカー発展戦略に学んだうえで、中国がとるべき戦略上のスタンスについて言及。まず、全体的な戦略では「新エネ車の技術開発だけでなく、従来の自動車の性能、省エネ技術を高める努力も続け、スマート交通管理体系や自動運転システムの研究も進めること」の必要性を指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1616875?page=1
 <日本の消費者行政賛美。↓>
 「・・・捜狐は・・・日本ではなぜ生卵を食べても食中毒を起こさないのかというテーマについて論じる記事を掲載した。
 記事は、日本の生卵が食べられる秘訣は日本の「食品管理制度」にあると指摘。卵の生食が食中毒を起こすのは、時間の経過に伴い卵膜が少しずつ破れサルモネラ菌が内部に侵入するためであると説明した。
 続けて、日本では販売される卵はパッケージあるいは卵の殻に食用期限を記すよう義務付けられており、日本の食品管理制度が絶えず向上するにつれ、日本の各大手生産メーカーは鶏にサルモネラワクチンを接種するようになったと説明した。さらに日本では、出荷前に25項目にわたるサルモネラ菌検査を実施していると指摘。こうした食品管理制度があるために「日本における卵の生食は安全である」と紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1616868?page=1
 <日本人の匠の精神賛美。↓>
 「・・・中国民航網も・・・「われわれの空港にはどうして・・・中国残留孤児を親に持ち、17歳まで中国に住んでいたという経歴の持ち主である・・・『新津春子』がいないのか」と題した評論記事を掲載した。記事は、昨今中国で俄に注目を浴びた羽田空港の清掃員・新津春子さんの経歴や仕事ぶりを「匠の精神」という今やお馴染みの言葉で紹介したうえで、「自ずと、わが国の民間航空業界のどこに新津さんのような人がいるのか、と考えてしまう」と問題提起している。
 そして、中国には各種の「先進」、「模範」、「サービスの星」といった称号を獲得する人がいるものの「新津さんと比べて大きな差があることは否めない」と指摘。そこには、「匠の精神」の不足、さらには「匠」を育てる環境、ムードの欠如という理由が存在するのだと論じた。また、日本では「人間国宝」に代表される様々な称号の制度が存在して精神的な奨励が図られるのに加え、資金的な奨励の制度も存在するゆえに、優れた技術や芸能が伝承され、大いに発展するのであるとも解説している。
 そのうえで、中国の民間航空業界が世界一流となるためにも「匠」が必要であり、業界内における「匠の精神」文化を提唱して、有能な技術者に対するリスペクトと同時に物的な奨励を行う必要があるとした。また、管理者への報酬を重んじる傾向にある現状に対して「質を担保する一番大事な人物は末端の労働者である」とし、考えを見直すべきであることについても言及した。」
http://news.searchina.net/id/1616870?page=1
 「・・・企業観察網はこのほど、日本には社員の数が少ないながらも、10億円もの売り上げをたたき出す家具メーカーがあると紹介、その成功の秘訣について説明している。
 記事は事例として取り上げた日本の家具メーカーが非常に質の良い家具を制作できる秘訣として、「一流の技術は一流の人柄に宿る」という信念のもとに職人を育てることにあると説明。職人たちを育成する際に用いる評価方法は、技術を40%として残りの60%は品行に対する評価であると説明した。
 職人を育成する際のこうした評価の仕方について、記事は家具メーカー側の意図を紹介。同メーカーが目指すのは単に優れた技術を持つ職人を育成することではなく、顧客のために良い家具を制作する意欲や責任感を持つ職人であり、こうした育成方針が8年間の職人研修制度における様々な訓練過程に反映されていると説明した。」
http://news.searchina.net/id/1616873?page=1
 <日本の人間主義社会を賛美。↓>
 「・・・微博(ウェイボー)で、日本はラッシュ時の満員電車でもみんなとても落ち着き払っていると伝える投稿があった。
 投稿者は、日本のラッシュ時の満員電車に乗り込む乗客と、乗客を押し込む駅職員の様子を撮影した動画を紹介。皆が落ち着き払っており、慌てふためく人の姿は見られない。
 これを見た中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
 「恐るべき秩序だ」「本当に民度が高いんだな」「満員だけど礼儀正しく秩序がある」「みんな真面目に満員電車に乗っているんだなあ」「先に下車してから乗車している。文明的な満員電車だ」「背中から電車に乗るところが礼儀正しいと思う。これならお互いに気まずい思いをしないで済む」「これはうそだろ?ちょっと信じられない」「ハハハ!乗客を無理やり押し込んでいるじゃないか」「次の駅でドアが開いたら人があふれだすんじゃないか?」「体験したことのある人なら分かるが、本当にこの通りなんだよ」「俺みたいな人間は、日本では生きていけなさそうだ」「一瞬にして日本旅行への興味を失った」「乗るのはいいが降りられないだろ」「中国と比べるとおしゃべりする人もいなくて静かそうだ」「日本の駅職員の主な仕事は乗客を電車に押し込むことなんだな」」
http://news.livedoor.com/article/detail/11915795/

 これ、習ちゃんの御意向に沿わないんで、編集者・記者は処分の対象か。↓

 「・・・新浪は、中国製品はかつて日本製品が席捲していた市場を「占領しつつある」と論じる記事を掲載した。
 記事は、日本製品がこれまで獲得していた市場を現在は中国製品が占領していると強調。例えば「10年前、中国人は日本メーカーのテレビは画質がすばらしいと称賛し、中国メーカーはテレビを製造することさえできないと言っていたが、現在の中国市場では日本メーカーのテレビの姿は見えない」と主張。むしろ中国製のテレビが日本市場で日本製テレビを崩壊させたと主張した。
 さらに、三洋電機の洗濯機を例に「かつて中国人は三洋の洗濯機は中国製の洗濯機に比べて優れていると絶賛していた」と主張する一方で、三洋電機の白物家電事業は中国のハイアールに買収されたと紹介。現在、ハイアールの洗濯機はグローバル製品となっており、三洋の白物家電事業を買収し、日本で事業を展開するハイアールアジアはすでに黒字化を達成している。
 記事は市場競争を日本と中国における戦争に例えたうえで、かつて日本企業が獲得していたシェアをさまざまな市場で中国企業が占領し始めており、日本人は中国企業の勢いに「慌てふためいている」と主張している。」
http://news.searchina.net/id/1616874?page=1

 我らが朝鮮日報も、リオ五輪がらみで日本を賛美。↓

 「リオ五輪男子400Mリレーで日本が見せたバトンパス・・・
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/22/2016082200695.html
 「リオ五輪:ボルトの次は日本、常識破ったアジア初の銀=男子400Mリレー--ボルトも称賛・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/22/2016082200701.html
 「リオ五輪:「日本がこんなに強いなんて」日本人もビックリ・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/22/2016082200706.html

 で、自国を叱咤。↓

 「韓国の金メダル9個に 目標2桁に届かず・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/21/2016082100689.html?ent_rank_news

 返す刀で中共に鬱憤を晴らす。↓

 「リオ五輪:北京大会総合1位の中国、世代交代失敗で3位に転落・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/22/2016082200573.html

 同じことについて、英BBCは(英国が大活躍したにもかかわらず、)クールに評論。↓

 Rio Olympics: Is team GB doing well - or is China doing badly?・・・
 <強かった中共も強い英国も、五輪開催国効果に過ぎないとさ。↓>
 China's decline may be a portent of Team GB's future. "I think we will see a fading out over time, just as we might see with China at the moment," Crede says. He says it's too early to assess whether China truly has underperformed at Rio relative to how you would expect a team to fare two games after being hosts. ・・・
http://www.bbc.com/news/magazine-37130997

 で、私自身、つらつら、各国メダル表を眺めてみたが、英国の異常な強さ、また、今に始まったわけじゃないが、豪州・ニュージーランドの強さ、にもかかわらず、カナダの弱さ、そして、全くニュースじゃないが、インドのムチャクチャな弱さ、が印象的。
http://www.bbc.com/sport/olympics/rio-2016/medals/countries

 宝くじの収益をスポーツ振興にぶち込むようになってから、英国がどんどん強くなってきたんだね。
 要するに、スポーツもカネ次第ってこと。↓

 ・・・In 1996, GB won a solitary gold, with Sir Steve Redgrave and Sir Matthew Pinsent winning the men's coxless pair in Atlanta.
The advent of UK Sport's National Lottery-funded World Class Performance Programme in 1997 was the first step in helping Britain achieve extraordinary success in subsequent Olympics.・・・
http://www.bbc.com/sport/olympics/37132833
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太田述正コラム#8563(2016.8.22)
<欧米史の転換点としての17世紀?(その6)>

→非公開