太田述正コラム#8464(2016.7.4)
<皆さんとディスカッション(続x3028)>

<mChsOsJo>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 83 killed in Baghdad bombings・・・
 Iraq’s prime minister was facing growing social unrest and anti-government protests in Baghdad sparked in part by popular anger at the lack of security in the capital.・・・
https://www.theguardian.com/world/2016/jul/03/baghdad-bombings-dozens-killed

 イラクもイランに任せるしかないのかねえ。

<七氏>(同上)

 だからイスラムわ〜〜。
 どうして気づか<ん>か、世界は。
 なぜここまでイスラム教がやばいことを言えね??
 太田さん、さすがにどうすればいいですかね?

⇒諜報機関を設立した上でイラン等に情報提供したり、経済・武器援助を行ってIsis等をぶったたかせるしかないな。(太田)

 参議院選挙、三宅洋平。完全日本無視。ちとコメントしてみたら。
 面白くないわーー。
 でも。支持する人たちいるらしい。100%当選ないけど。
 なんなん?何が弱者優先?

⇒典拠つけよう!(太田)

<猫魔人>

 ご退院おめでとうございます。
 これからも、日本人や世界の人々が日本のことをもっと好きになり、
そしてそれが正しいということを世に知らしめるご活躍を期待しております。

<KT>

 <コラム#8463(未公開)に「看護婦(看護士)」とありましたけど、>たぶんご存じだとは思いますが、看護婦・看護士から看護師に名称が変わってます。
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E5%B8%AB)
 男女差別だからとか、「婦」が低俗だと思われてるのか、名称変更された本当の理由はわからないですが、女性の看護師に気を使ってると、当時変更された時は思いました(看護婦だった親は肯定的でした)。

<太田>

 私が、ちょっと前に(コラム#8457で)「看護婦(男性もいたので正しくは看護師)達」と記しているのを読んでないな。
 読んでりゃ、「士」は単なる「師」のミスプリだってことが分かったはずだ。

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 戦前、東アジア域内諸勢力中、最も「過ち」を犯さなかった中国共産党が、そこまで劣化する、なーんてこの筆者はホントに思ってるのかね?↓

 「中国は戦前の日本と同じ過ちを犯し自滅に向かっている・・・」
http://diamond.jp/articles/-/94064?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor

 こーいう発言は、習ちゃんの思惑通りで、大歓迎だが・・。↓

 「元海将・伊藤俊幸氏「中国の狙いは尖閣接続水域航行の常態化だ。次に軍艦が領海侵犯し、知らぬうちに尖閣が占拠される」・・・」
http://www.sankei.com/politics/news/160702/plt1607020002-n1.html

 政治屋稼業を金儲けの手段とするという新しいビジネスモデルを創造した舛添。
 さすが、元「学者」。↓

 「舛添前都知事--所得報告 総額は3074万円 15年分・・・」
http://mainichi.jp/articles/20160704/k00/00e/010/148000c
 「舛添氏所得に「賃貸料」・・・約360万円・・・、妻代表団体への家賃か・・・
 税金がファミリー企業や舛添氏に還流したとみることもできる。・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160704-OYT1T50056.html?from=ytop_top

 恒例の、中共官民による日本礼賛記事群の紹介だが、入院中、山のように溜まってしまっており、気が付いた限りのものを一挙に掲げた。
 いつもの、当局によるもの、当局と人民の合作、人民によるもの、という区分を行わなかった。↓

 「・・・今日頭条は・・・「日本人が発明した『人間を怠惰にする神器』は、本当に天がひっくり返るレベルだ」とする記事を掲載した。
 記事は、日本では奇々怪々な各種発明品が出現し続けていると説明。「オタク文化の隆盛が影響しているのか、日本人は『怠け学』における名人中の名人だ」としたうえで、「人類を怠け者にさせかねない発明品」を複数紹介している。
 紹介されたのは、動かなくても離れたところの物を取ることができる「マルチハンドキャッチャー」、ポテトチップスの筒に差し込むことで、中のチップスをスマートに引き出すことのできる器具、ちょっとしたものをすぐ洗える超小型洗濯機、外出中に休憩したいときに座ることのできる傘の4点。いずれも「アイデア製品」、「便利グッズ」と言えそうなものだ。記事は、中でもハンドキャッチャーと傘は「実用性がかなり高い」と評価している。」
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%80%81%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ab%e3%80%8c%e3%83%80%e3%83%a1%e4%ba%ba%e9%96%93%e3%80%8d%e3%82%92%e4%bd%9c%e3%82%8b%e7%82%b9%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%84%e3%81%a6%e5%90%8d%e4%ba%ba%e4%b8%ad%e3%81%ae%e5%90%8d%e4%ba%ba%e3%81%a0%e3%81%a8%e6%80%9d%e3%81%86%ef%bc%9d%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2/ar-AAhX9WR?ocid=iehp
 「ここ数日、タイの空港ロビーで日本人の学生50人あまりが待ち時間を利用して読書にいそしむ様子を撮影した画像が中国のネット上で急速に拡散し、話題を集めた。中国メディア・武漢晩報は・・・湖北省武漢市の中学校長が「われわれも負けてはいない」として、同じように空港で本を読む中国人生徒の画像を公開したことを報じた。
 記事は、日本人の学生が空港で読書に励む画像が中国のネット上で拡散した際、中国人学生が様々な場所で携帯電話をいじっている画像が比較対象として追加されていたと紹介。一方で、同市内にある翠微中学校の校長が、・・・上海浦東空港で撮影したという2枚の画像をネット上で公開したと伝えた。
 校長が公開した画像には、米国で開催される頭脳五輪(オデッセイ・オブ・ザ・マインド)に参加するために空港のロビーでフライトを待っていた中国人学生7人が、イスに空きがない中で静かに地面に座り、鞄から取り出した本を見ている姿が映っている。記事は、校長が「読書する日本の学生の画像をネットユーザーが続々と賞賛しているのを見て、我慢できなくなり画像を掲載した。われわれの子どもたちも一緒だ」とコメントしていることを紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1613330?page=1
 「・・・世界4大文明の1つを持つ中国の人には、古代より日本に様々な文化を伝えてきたという「自負心」があるようだが、中国メディア・今日頭条が・・・掲載した記事は「むしろわれわれが日本から文化的侵略を受けてきた」と論じている。
 記事は、「文化の面で、中国は確かに日本に影響を与えてきた。しかし、日本による中国への文化的侵略も長い間行われてきたのである」と説明。17世紀に鄭成功の物語をヒントに作られた近松門左衛門の人形浄瑠璃「国性爺合戦」をその一例に挙げたほか、19世紀に思想家・佐藤信淵が対中文化侵略を全面的かつ系統立てて提起したことを伝えた。また、20世紀に入るとその動きはさらに活発となり、日本が中国への軍事的侵略を開始すると、多くの文化人が直接戦争に介入するなど、文化侵略は戦争の一翼を担うようになったとした。
 さらに、現在常用されている中国語のボキャブラリーにおいて日本から伝わってきたものが充満していると紹介。その一例として「科学」、「幹部」、「市場」、「環境」など約70の熟語を挙げてその多さを示した。また、「○○化」、「○○力」、「○○性」、「○○的」などといった熟語の作り方も実は「日本製」であるほか、ネット上で広く用いられるスラングも日本から取り入れられたものであふれていると伝えた。
 記事は、「この1000年余りのなかで、中国文化の影響を受けた日本はアジア文化の中心となった。日本の先進的な文化をひとまとめに排斥する訳ではないが、中華文化の振興に向けた任は重く、その道のりが遠いことは明らかだ」と締めくくっている。」
http://news.searchina.net/id/1613089?page=1
 「・・・捜狐は・・・日本の小学校における給食の様子を紹介するとともに「見終わった後に、無数の中国人の口が空いたままになる」と評した記事を掲載した。
 記事は、中国の小学生とともに日本の小学校を訪問し、一緒に給食を食べた際のエピソードを紹介。現場に到着すると、白衣に白い帽子とマスクを着用した児童らが食器や重そうな牛乳箱を運んでいるのが目に入ったとし、それが児童が交代制で担当する給食当番であるとの説明を受けたことを伝えた。
 そして、配膳が済んでも全員が席に着くまで誰一人食べ始める児童がいなかったことも紹介した。また、日本人の児童に「楽しいですか」と聞くと、みな元気に「楽しい」と答えたのに対し、日本の児童が中国の児童に同じ質問をしたところ、ある中国の児童が「つまらない」と回答したことを伝え、「詰め込み式教育で、子どもたちがモヤモヤしているのだろう」と評している。
 さらに、ほとんどの児童が食べ終わった後に繰り広げられた光景について「終生忘れられないものになった」と説明。その光景は、子どもたちが自発的に食器を片付けて籠に戻して高さを整えたり、机を拭いたりといった作業だったという。監督者や指揮者がいない中でそれぞれが動き始めたことに対して大いに感銘を受けたようだ。
 記事は「われわれの子どもたちは、毒粉ミルクから始まった各種有毒物質の包囲の中に陥ってしまっている。われわれの『未来』はなおもスローガンに留まっている。歩まなければならない道のりはまだまだとても長いのだ」と締めくくっている。」
http://news.searchina.net/id/1613026?page=1
 「・・・騰訊は24日「日本の新幹線が移動する美術館になった」とする記事を掲載した。
 記事は「日本では、列車は単なる輸送ツールではなく、自国の文化が表れるもの。鉄道会社もしばしばテーマ列車を発表して多くの旅客を呼び込んでいる」と説明。そのうえで、JR東日本が4月29日に運転を開始した、現代美術がテーマの新幹線「現美新幹線」を紹介した。
 「世界最高速の美術館」、「走る美術館」などと称される「現美新幹線」の最高時速は210キロメートルで、列車内には絵画や動画の芸術作品が多数展示されているほか、カフェも設置されていると紹介。車体側面の装飾は、著名なフォトグラファー・蜷川実花氏による花火の写真が採用されていると解説している。
 記事はさらに、各車両に展示されている作品について具体的に紹介するとともに、日本の新幹線についてその路線や座席システム、設備などについても詳しく説明している。そして最後に「国内の列車は速度以外、日本の新幹線の列車体系などとの差はちょっとやそっとではない。こんな『移動美術館』のようなものは求めないが、少なくとも列車の環境は高めてもらいたいものである」と締めくくった。」
http://news.searchina.net/id/1612962?page=1
 「・・・第一財経は・・・「日本のホテルの人情味は、どうしてこんなにはっきりと感じ取ることが出来るのか」とする文章を掲載した。日本のホテルで経験した感動のエピソードを紹介しつつ、日本のホテル・旅館業に共通する精神について論じている。
 記事は、文章の作者が先日の端午節連休で京都のホテルに宿泊した際、子どもが熱を出し、早朝になって熱がひどくなったと紹介。フロントに体温計の有無を確認したところスタッフが2−3分で持ってきてくれたうえ、何か必要があれば電話でフロントに連絡するよう言ってくれたとした。
 そして、朝食時に病院連れて行くことを決めると、スタッフが子どもの様子を詳細にメモしてくれたうえ、手配したタクシーの運転手に病院の住所と行き方が印刷した紙を渡してくれたと説明した。
 記事が紹介する「驚き」はこれだけに留まらなかった。「さらに意外だったこと」として、診察を終えて病院からホテルに戻って来ると、ロビーでバルーンを持ったスタッフが出迎えてくれたとした。これは、当初参加する予定だったアクティビティの一部で、突然の発熱でキャンセルせざるを得なくなった子どもをがっかりさせないようにする計らいであったと解説。その計らいに触れて「私は涙を流し、子どもとそのスタッフと抱き合うとともに、何度もありがとうと言った」とし、感激ぶりを伝えている。
 そのうえで、日本にある大小さまざまなホテルや旅館において「彼らがお客さんに最も優しいサービスを提供しようと努力する精神」を感じ取ったとするとともに、「どうしてヨーロッパのホテルが『日本の客を満足させよ』というサービスレベルの基準を設けているのかも理解した」と論じた。」
http://news.searchina.net/id/1612840?page=1
 「・・・新浪は・・・日本の少年サッカークラブの練習を見学して、単に技能を教えるだけでなく「スポーツは最高の人格教育なのだ」という思いを抱いたとする記事を掲載した。
 記事は、物が豊かになり、心の豊かさを重視するようになった現代において、依然としてスポーツの訓練が大切にされている理由について「スポーツ自身が最高の人格教育だからだ」と説明。スポーツ競技の中には「生きる上での道理がほぼすべて含まれている」としたうえで、日本国内では「一生において有益な訓練と学習が行われているのだ」と伝えた。
 そして、日本が強い自制力と集団意識を持ち、世の人に「団結したチームで戦っている」印象を与えるに至る根源は、少年サッカーの練習で行われているきめ細かい教育にあるのだと解説。練習終了後、子どもたちはすぐに帰ることなく、使用したグラウンドをすべて元通りに戻し、次の人が使いやすいようにさせ、そうすることで「この世界には自分1人がいるだけではない。自分は集団の一員であり、他人のことを考えなければならない」という精神を培うとした。
 また、戦略性の高いスポーツであるサッカーは、記憶力や想像力、大局観に対するを高める絶好のトレーニングになると説明。試合の中では人生同様に予想外の事態が発生するほか、失敗しても「終末の日」を迎える訳ではないことから、状況への対応やチャレンジ精神を養う上でも重要であることを紹介している。
 記事は最後に、「日本の子どもの多くは週末、サッカーや野球、バスケットボールなどの訓練場で過ごしている。スポーツ文化と民族の教育は切り離せないほど密接なのだ」と締めくくった。」
http://news.searchina.net/id/1612959?page=1
 <眉唾の内容だが、悪意はさほど感じさせない記事だ。↓>
 「・・・環球網は・・・「台湾独立の主力軍は日本人かもしれない」とする、中国政府系シンクタンク・中国社会科学院の専門家による主張を紹介する記事を掲載した。
 記事は、「われわれはしばしば台湾独立主義者に対して『ルーツを忘れたのか』と批判するが、台湾独立の理論を持っている一部の『台湾人』は中国人ではなく、1945年に日本が敗戦した際、台湾に残り再起を図っていた日本人なのだ」と主張。
 日本の敗戦は台湾占領の完全なる収束ではなく、当時の日本の侵略者は中国内部にさまざまな問題の種を播いていったとし、「日本政府は降伏時に台湾在住だった数万の日本人世帯を台湾に留まらせ、戸籍と氏名を中国人に改めさせたのだ」と台湾人学者が主張していることを紹介した。
 それから70年あまりが経過し、もともと日本人だった「台湾人世帯」は代々増殖し、人数も数倍に増加、李登輝・陳水扁総統時代の大きなバックアップにより「その勢力と影響力は日本の植民統治時代を上回る可能性すらある」と論じている。」
http://news.searchina.net/id/1612945?page=1
 「・・・駆動之家は・・・「どうして日本人は車掌に対してこれほどまで高い満足度を持っているのか」とする記事を掲載した。記事は昨年6月に走行中の東海道新幹線の車内にて乗客が焼身自殺を図る事件が発生した際、日本国内メディアは「安全神話の崩壊」とはやし立てたのに対してネット上では車掌など関係者の対応を賞賛する声の一辺倒であったと紹介した。
 そのうえで、日本の駅員や車掌は、事故や遅延が発生した際の乗客への対応の良さ、困ったことが起きた時に「呼べば問題解決に尽力してくれる」ことから、非常に高い満足度を得ているとした。さらに、具体的な事例として「財布を忘れた時、交通カードの残額不足で困っていたら駅員が60円貸してくれた」、「人身事故の影響で混乱する中、ホームの下に傘を落としてしまったが、駅員が拾い上げてくれた」、「駅員がイケメンだった」、「切符の一部を鹿に食べられてしまったが、有効であることを証明する書類を書いてくれた」といったエピソードを挙げて説明した。」
http://news.searchina.net/id/1612943?page=1
 「・・・中国教育新聞網は・・・日本の小学校で実施している宿泊体験学習活動に参加した中国人留学生の感想を紹介する記事を掲載した。
 記事は、新潟県の大学に留学した中国人学生が、留学生センターの紹介により現地の小学校6年生による2泊3日の宿泊体験学習会に同行したことを紹介。バスに乗って約3時間、小学生たちとコミュニケーションを深めつつ、到着した妙高青少年自然家を見て「素晴らしい自然環境に驚き震えた」という第一印象を覚えたとした。
 そして、入口に掲げられた「集団生活や自然体験、交流体験活動を通じて、子どもの自然に親しみ愛する感情を育てる。規律、協力、友愛、奉仕の精神を養う。自然環境のなかで子どもの心身の健康を促進し、自主的な実践、創造的な態度、能力を養う。子どもの基本的な生活習慣と生存能力を養う」という教育目標が印象に残ったことを紹介している。
 初日の夜はクラスの児童たちの自由活動に参加して一緒に遊び、午後10時の就寝時間になると8人部屋で就寝したと説明。「わが国の宿舎の生徒に比べて、私語をしたり騒いだりすることなく、全てが秩序正しかった」と評した。また、翌朝にはみんな時間通りに起床し、寝具の整理、部屋の清掃を行ったうえで運動場に集合、3キロの早朝ジョギングを行ったとし「日本の子は小さいころからこういったトレーニングをしてるのだ」と説明した。
 2日目の体験学習では妙高山の火山について体験学習を行い、それぞれ任務を持たされた子どもたちが写真撮影や討論、実験を行い、教師がしばしばレクチャーや質問への回答を行っていたと紹介。「児童たちは興味深く取り組み、とても深い体験をしている」と評した。
 記事は最後に、宿泊体験学習が子どもたちの生存能力向上に影響するという研究結果が存在し、学習会前と後では「心理的社会能力」に顕著な差が存在する、という引率教員の話を併せて紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1611923?page=1
 「・・・中国教育報は・・・「日本の道徳教育は、どのようにして『ソフトランディング』したのか」とする記事を掲載した。
 記事は、日本の道徳教育について「政府と社会の連動」、「学校活動への組み入れ」、「家庭と社会の密接な協力」の3点から論じている。「政府と社会の連動」では、内閣府が青少年同等教育の基本方針を打ち出し、警察庁、法務省、環境省、文部科学省などの関連省庁が協力しあって教育を進めていると紹介した。また、日本のどの都市にでも存在する公民館において道徳教育に関する各種講座の実施や、各種資料の提供などが行われているほか、宿泊研修を通じて青年の心身を養う総合施設の青少年センターも存在すると説明。これらの教育活動は文部科学省や各都道府県の教育委員会の指導により行われているとした。
 「学校活動への組み入れ」では、日本が1970年末より道徳教育を重要視しはじめ、小中学校では独立した科目として、高校では現代社会の内容として、体系だったかつ論理的な学習カリキュラムを構築していると紹介。特に小中学校では「自分自身、他人との関係、自然や崇高な事物との関係、集団や社会との関係」という4つのカテゴリーに焦点を当て、身の回りの出来事を題材にリアリティのある教育を実施しているとした。また、道徳の授業のみならず、国語や算数といった一般教科、さらには各種活動にも道徳的観念を結び付けた指導が行われていると解説している。
 そして「家庭と社会の密接な協力」では、戦後に西洋の経験から学んで設立されたPTAの存在に注目。PTAの活動を通じて、児童や生徒の学校外生活に対する指導を強化し、地域の教育環境の改善や充実を図ってきたと説明した。また、地域社会のみならず企業も道徳教育に貢献しているとし、社会道徳の充実に向けた企業による寄付やボランティア活動が盛んに行われていることを併せて紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1611689?page=1
 「・・・捜狐は・・・「これこそ日本の真の性教育だ」として、日本の幼稚園から高校にかけて体系的に行われる性教育について紹介する記事を掲載した。
 記事は、子どもにとって性教育は欠くべからざるセクションであり、それを回避すればするほどよからぬ好奇心を駆り立て、危険になるとしたうえで、「日本の性教育は芸術的に生命の意義について講じているのである」と紹介した。
 そして、幼児の性教育がトイレットペーパーの使い方や下着を清潔に保つ術を教えるところからスタートし、誕生日や動植物の飼育栽培を通じて命の大切さや由来について理解してもらうこともその一環であると説明。プールの時間などには、自分が男か女かの区別を理解させるとした。
 また、小学校では男女の体の違いや月経、妊娠の原理について、中学校では危険な性行為の抑止、避妊や性病の知識についての特別授業が行われ、高校では保健体育などのカリキュラムとして性教育が取り入れられていると伝えている。
 記事は「性教育がしっかり行われている国は、子どもたちを無知の迷い、迷いの中の好奇心、好奇心の中の禁忌破りへと誘うことも、さらには多くの社会問題を引き起こすこともない。小さいころから避妊具について理解させておけば、堕胎や新生児遺棄といった事例が急増することもない」とし、中国における性教育の充実を呼び掛けた。」
http://news.searchina.net/id/1611427?page=1
 「・・・微信はこのほど、日本の生活環境のなかで容易に発見できる非常に多くの「人性化」の事例を紹介、それらは1つの「感動的な世界」を形成していると絶賛している。 「人性化」という中国語は、簡単に言えば人に優しい、温かみのある、人間らしいという意味の単語だ。従って人性化設計という言葉には人に優しい設計、人性化管理であれば温かみのある管理、人性化服務であれば顧客本位あるいは人情味のあるサービスという意味になる。
 記事が日本の生活環境に存在する一群の人性化の事例について、「感動的な世界」と絶賛するのは決して大げさな表現ではない。日本を初めて訊ねた中国人学生も「音姫」というトイレの機能の1つに人性化が実現されているとして「感動してたまらなかった」と述懐している。
 この学生は人性化について、「人がもっと心地よく生活するようにという願いを込めて製品や制度をつくる」という意味があると説明している。・・・
 記事は日本の生活環境のなかで体験できる人性化について、非常に多くの事例を紹介している。例えば水の量や強さや温度を調整できる温水洗浄便座、和服を着た可愛らしい少女の形をした爪切り、またコンビニエンスストアのレジの下に設置されている小さな台を紹介。さらにレストランに小さな子どものための椅子が用意されていること、傷口の場所に合わせて設計された様々な形の絆創膏、季節に応じて熱い飲み物や冷たい飲み物を販売する自動販売機、レストランの各席にある呼び出しベル、冷えた水を無料で提供する喫茶店、大人用と子ども用の手すりが備わった階段、新幹線の各座席テーブルの車内案内図、公共バスの車内の至るところに降車ボタンが設置されていることも中国人にすれば「人性化」の事例なのだ。・・・
 記事はこれらの人性化が人の生活を便利にしていることに注目するだけでなく、これらの事例が反映する「人々がもっと心地よく生活するようにという願い」にも注目している。
 こうした人性化の事例について記事は「感動的な世界」が形成されていると絶賛している」
http://news.livedoor.com/article/detail/11718150/
 「・・・今日頭条が、日本の駅で車いすの男性に対する職員の対応の仕方について撮影した動画記事を掲載した。
 動画では、車いすに乗った男性が駅職員の援助のもと、エスカレーターに乗ってホームに上がり、職員は電車に乗る際に必要な渡し板を準備している様子が映っている。
 これを見た中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
 「なんて恐ろしい民族なんだ」「これには何も言えないな。日本は民度が本当に高い」「日本では確かにこうしている。電車に乗る時は渡し板を使うとしても、降りる時はどうするのだろうと思ったら、電話で下車する駅へ連絡するんだよな。これも電車が時間に正確なおかげ」「中国ではこういう場面はあり得ない」「これは中国でもできることだ」「北京の地下鉄だって同じだよ。決して劣ってはいない」「中国では月収2000元(約3万円)で一日中立ちっぱなしなのに、そのうえこんなサービスを要求できるか?」「中国では、万が一手伝っているときに車いすから落ちたらどうなるかと考えざるを得ない」「車いすの人はお礼の一言も言っていない。日本人の民度はこの点から一目瞭然だ」「ポイントはサービスをする人も受ける人も当然のことと考えていることだ」」
http://news.livedoor.com/article/detail/11718150/
 「・・・捜狐はこのほど、日本を訪れた中国国務院の関係者の見解として、「日本経済は20年以上も低迷しているが、それでも日本と中国の差は巨大」であり、その差を「正視すべき」であると論じた。・・・
 文章は、日本がバブル崩壊によって経済成長が低迷する一方、同期間に中国経済が著しく成長したことについて、「多くの中国人は、“まもなく中国は全面的に日本を超える”と認識している」と紹介。だが、実際に日本を訪れてみて、中国国務院の関係者は「全面的に日本を超える」どころか、日本と中国には「巨大な差があることが分かった」と論じた。
 では、日本と中国の「巨大な差」とは一体なんだろうか。まず1つ目の差として、経済的な実力を挙げ、「中国は国内総生産(GDP)では日本を超えたが、中国の国土は日本の25倍、人口は10倍以上もいる」と指摘。それにもかかわらず、日本の1人あたりGDPは中国の10倍近くもあると指摘し、「製造業」「金融」、「科学技術力」における差は極めて大きいのが現実だと指摘した。
 続けて2つ目の差として、「現代化の水準」を挙げ、日本はどこでも一定の水準を超えた現代化がなされていたとし、都市部と地方部で極端な発展の不均衡は存在しなかったと指摘。確かに中国の場合は北京や上海は著しく発展しているが、地方には昔ながらの生活を強いられている人びとも少なくない。
 また、3つ目の差として「清潔さ」や「調和の取れた秩序ある社会」の存在を挙げ、日本人は誰もが自発的にルールを守って暮らしていたと指摘。治安の良さや公平さが実現された社会についても、中国と大きな差があると指摘。中国国務院の関係者は、日本を実際に日本を訪れた感想として、中国がまもなく「全面的に日本を超える」どころか、日本と中国には「巨大な差があるのが現実」と指摘している。」
http://news.livedoor.com/article/detail/11719599/
 「・・・中国の日本情報サイトで、日本のあるシステムが紹介され、ネットユーザーが驚きを示している。
 それはトレーサビリティなどの食品の安全管理。記事は、「日本は食品安全に関する厳格な管理制度を実施しており、市場に出回るすべての食品には、原材料や産地、製造者、消費期限などの情報が記されている」と紹介。「一部の卵や果物には生産者の顔写真まで貼り付けてあり、消費者は一目瞭然で、完全に安心できる」とし、「問題が起きると責任を問われるため、生産者も邪念を抱くことはできず、“毒まんじゅう”や“着色野菜”、“成長促進剤入り果物”(いずれも中国で実際に存在)などの食品の発生を徹底的に根絶している」としている。記事はこのほか、卵に一つひとつ賞味期限を記したシールが張られていることも紹介している。
 中国では上述のように、食品の偽装や衛生面などの問題が多発していることもあり、ネットユーザーからは、「日本はこの方面では確かに素晴らしい。食品の安全が保障されているんだからな」「日本の食品は天然。安心して食べられる!」「中国はいつになったらこういうふうになれるのかな」「これには感服し、学ぶことしかできない」「スーパーで売ってる卵はほとんどが生産日も書いてない…もうやめた。話してると泣けてくる。売り手の目的はただ一つ、利益を最大化することだけ」といったコメントが寄せられている。」
http://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_143729/
 「・・・北京青年報によると、・・・「日本で仕事をやり抜くことを学んだ」、帰国後に夢だった屋台を出店した中国人女性が話題に・・・」
http://www.recordchina.co.jp/a140946.html
 「・・・今日頭条は日本のバス停の様子について撮影した動画記事を掲載した。
 この動画には、東京都内と思われるバス停での様子が撮影されているが、到着した1台のバスに乗るため、大勢の乗客が1列に並んでおり、非常に整然としている。
 これを見た中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せれた。
 「これを見たら中国人は冷や汗しか出ない」「日本人の民度は中国の圧倒的上をいっている」「日本人のルールを守るという点は、学ぶに値すると思う」「道路がなんてきれいなんだ」「俺たちは野蛮人であると認めざるを得ない」「中国でちゃんと並んでいたら、頭がおかしい人だと思われる」「なぜ日本人は列をつくるんだろう?」「座席を確保しようとはしないのか!?」「日本に5年間住んでいたけど、こんなの彼らにとっては食事や睡眠と同じくらい当たり前のことだ」「日本ではお金持ちがバスに乗るからな。中国とは正反対だ」「学校が金もうけのための場所である国の素養が高くなるだろうか?日本の素養は幼稚園から培っているが、わが国の幼稚園は金もうけのための場所だ。比較しようがない」「日本人の素養の高さは並大抵ではない。何をするにも自発的に並ぶし、騒ぐことはない」「こういう記事を載せちゃだめだよ。中国人は見ても理解できないんだから」」
http://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_130914/
 「・・・今日頭条に、「中国人は子どもを1人連れて旅行に出かけるだけでも疲れるのに、なぜ日本人は4人連れていても楽なのか」と題する文章が掲載された。
 文章は、先日、3歳の子どもを連れて日本旅行に出かけた中国人によるもの。出発前に「子どもはまだ小さいから旅行しても覚えていない」「大人が疲れてしまい、旅行を満喫できない」という理由で、周囲の人たちから子どもを連れて行くことに反対されたという。中国では子どもを連れて出かけることは非常に疲れることだが、日本では3〜4人の子どもを連れて出かける人の姿もよく見かける。この違いはどこから来るのか。
 文章はその原因を、「子どもに対する日ごろの教育が十分ではないからだ」と指摘する。例えば、日本の子どもは食事の際にきちんと椅子に座って自分で食べているのに、その夫婦の子どもは落ち着きがなく、ご飯も食べなかった。道を歩く時も、日本の子どもは自分で歩くが、その子は歩くのを嫌がり、すぐに抱っこをせがむ。中国では祖父母が子どもの面倒を見ることが多く、甘やかしてしまいがちだ。
 また、公共交通機関でも日本の子どもは礼儀正しく、小さい子でも大声を上げて騒いだりすることは稀だ。椅子にあがる時は自分で靴を脱いだりする子もいる。前述の夫婦は、旅行中に騒いでいる日本の子どもを見かけたが、母親が厳しい表情でしかるとすぐにおとなしくなったという。一方で、夫婦の子どもは飽きっぽく、すぐに大声を出して騒いでしまい、何をしても静かにさせることができなかったそうだ。これについても、家庭教育の問題だとしている。
 夫婦の子どもは9日間の日本旅行の間に日本式の礼儀に適応し、帰国後は以前に比べて明らかに聞きわけが良くなったという。母親は、「日本式の教育を完全に崇拝するわけではないけれど、一人っ子時代に別れを告げる我々にとって、どのようにすればより良く、より楽に2人の子どもの親になることができるのか。日本との間には大きな差がある」としている。」
http://www.recordchina.co.jp/a142579.html
 「・・・新浪は日本メディアの記事を引用して、「11日午後、40歳の中国籍の男性が誤って海に転落。救助に向かった密漁を監視する34歳の日本人男性が溺死した。中国籍の男性は友人らによって岸に引き上げられた。中国籍の男性らは海岸で貝を捕獲していたが、日本の警察によると、現場は貝を採ることが禁止されている場所で、警告の看板も設置されていた」などと報じた。
 この報道に、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
 「申し訳ありません」「この件は、我々は日本に申し訳ない」「日本人にも良い人はいる」「こういう献身の精神は、中国人だろうと日本人だろうと尊敬に値する」「良心に国籍は関係ない。中国国民はよく考えてから行動を起こすべきだ」「こんなことしているんじゃ、日本人に見下されても仕方ないよな」「密漁していたやつなんて助ける価値ないのに」「助けられた男性は出てきて謝罪すべきだ!」「自分がルールを守らずに他人の命を奪った。非難されるべきだ」「(中国籍の男性について)こういう災いの元は日本の刑務所に入れて永遠に出さないでもらいたい」「良識ある日本人と無知な中国人。亡くなった方のご冥福を」「日本人の素養に心から感動しました。この方には天国で幸せに暮らしてほしい」「ごめんなさい。ありがとうございます。ご冥福をお祈りします」」
http://www.recordchina.co.jp/a141260.html
 「・・・中国のインターネット上に、日本の治安の良さに関する記事が掲載された。
 日本を訪れた中国人に多いのが、「電車で寝ている日本人が多い」という感想だ。記事が「人々は荷物が盗まれることを心配していないようだ」と解説していることからもわかるように、中国人は日本のように荷物を足元や網棚に置いたり、あるいは抱えたりしながら居眠りするのは泥棒に遭うリスクが非常に高いと認識している。
 以前、同様のテーマが話題になった時には、中国のネットユーザーから「中国だったら貴重品が全部なくなる」「日本はいかに治安が良いかを表している」といったコメントが多数を占めた。日本ではたとえ酔っぱらってふらふらになっていたとしても、目を覚ましたら持ち物がなくなっていたということはあまりない。
 また、こちらも訪日中国人がよく抱く感想だが、「リュックサックを前に抱えなくてもいい」という声がある。日本では、リュックサックを背負ったり、チャックのないトートバッグを持ち歩いたりする人が多いが、いずれも初めて見た中国人にとっては「穴だらけ」の非常に危険な持ち方に見えてならないのだという。」
http://www.recordchina.co.jp/a142741.html
 「・・・中国のインターネット上に、日本の治安の良さに関する記事が掲載された。
 日本と中国のスーパーの大きな違いは、「かばんの持ち込み」だ。記事は、「日本のスーパーに入る時はかばんを預ける必要はないし、出る時も基本的に検査されることはない」とし、「すべては客に対する信用の上に成り立っている」と紹介している。中国のスーパーでは万引き対策として、かばんをロッカーに預けないと中に入れないようになっているところもある。他店で購入したビニール袋は、入口にいる店員がその口をテープで止める。しかし、記事は日本も客の良心に任せるだけではなく、「万引きは犯罪」といった警告文を貼ったり、「万引きGメン」と呼ばれる私服の警備員に店内を巡回させたりするなどの対策を行っていることを紹介した。
 また、中国人が日本の治安の良さを垣間見ることができる光景の一つとして、飲食店などで「座席にかばんを置いておく」という行為を紹介している。日本ではトイレなどで席を外す時や、フードコートなどで席を確保しておく際に、かばんを席に置いてその場を離れることがよくある。もちろん、貴重品は入っていないことが多いだろうが、中国人にとっては「信じられない」と感じるようだ。中国では、座席に座っているにもかかわらず背もたれにかけた上着やかばんから金品が盗まれることもあり、連休の前などに注意を促す動画がネット上で紹介されている。」
http://www.recordchina.co.jp/a142862.html
 「・・・日本は『失われた20年』を経たというより、『普通に戻る20年』を経たというべきだ。日本は衰退しているのではなく、『腫れが引く』のを待っているだけ、普通の状態に戻ろうとしているだけだ・・・
 21世紀になってからの日本経済の情況は決して悪くない。特に金融危機発生後のGDP増加率をみると、12年も13年もドイツを上回っている。・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2016/0701/c94476-9080188.html
 「・・・ 近代、中国の多くの知識人が、明治維新の成果に学び、中国を救う道を求めて、日本へ渡った。そして多くの中国人留学生たちが東京の早稲田大学へと集まり、勉学に励んだ。そのなかには中国共産党創設の主要メンバーの一人である李大■(■は金へんにりっとう)も含まれていた。・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2016/0701/c94473-9080290.html
 「・・・今日頭条は・・・「日本人を敬服せざるを得ない 中国ディズニーは日本のものとはこんなに大きな差があった」とする記事を掲載した。
 記事は、・・・世界のディズニーテーマパークの中で黒字経営を続けているのは東京ディズニーリゾートだけであるとし、そのリピート率、年間の訪問者数いずれも最高レベルであるとした。また、その特徴の1つとして「すべてが生きていて、声や色を持っており、非日常性を感じさせる演出がなされている」という点を挙げた。
 さらに、2つ目の特徴について「永遠に完成することがない」とし、開園以来次々と新たなアトラクションや空間、サービス方式を繰り出しており、訪問客に何度でも来たいと感じさせる経営戦略が取られていると解説した。そのうえで「中国のディズニーと、日本のディズニーの間には一定の差がある。いつか彼らを超える日が来ると信じてはいるが、同時に、日本人の学習能力、イノベーション力に敬服せざるを得ないのである」と締めくくった。」
http://news.livedoor.com/article/detail/11720156/
 「・・・・新藍網は・・・日本では工事現場でも「萌え」の要素がみられることを伝える記事を掲載した。
 記事は「工事現場で安全帽をかぶり、反射素材を使ったジャケットを着た作業員がいるのは当たり前」としたうえで、東京・新宿の商業エリア付近にある工事現場では「当たり前でない」ものが存在すると紹介。通行人の進入を防ぐ遮蔽物に、中国でも人気のキャラクター・ハローキティのイラストが用いられていることを伝えた。
 また、日本各地の工事現場に設置されている遮蔽物には、ハローキティのほかにゾウやキリン、シカ、イルカなど30種類以上のイラストが用いられていると説明。本来工事現場に対して通行人が抱く嫌悪感を和らげるのがその目的であり、「これも『カワイイ文化』の一部である」と解説した。」
http://news.searchina.net/id/1613355?page=1
 <最後に、めずらしく、歴史認識において浅薄であり、人間主義をきちんと捉え損ねている記事を紹介しておこう。↓>
 「・・・光明網は、「日本人はなぜ素養が高いように見えるのか」と題する記事を掲載した。
記事は、「初めて日本を訪れる中国人観光客は好奇心と不安が入り混じった感情を持つが、残念ながら彼らが聞くのは抗日ドラマの“日本鬼子(日本人に対する蔑称)”の口から出るような『バカヤロウ』ではなく、『すみません』だ」と紹介する。日本に長年滞在している中国人も、日本人が街中でケンカをしているのはほとんど見たことがないといい、「公共の場所では日本人は徹底的にルールを守り、どんな時でもお辞儀をして互いに謝罪し合う。ぶつかった人だけでなく、ぶつかられた人も謝る。それはまるで中国とは別世界のような和やかさだ」としている。
 では、日本人はなぜケンカをしないのか。記事は、さまざまな立場の人の意見を紹介する。親日派は「日本人は素養が高いから」と言い、反日派は「日本人の素養が高いのではなく、日本には厳格な法律があるから」と言う。米国の専門家は「日本には恥の文化があるから」と言い、日本人自身は「相手に失礼だから」という理由を挙げている。
 もちろん、個人によって意見は分かれるが、記事はこれらはすべて核心を突いていないと指摘する。たとえば、素養は天から降ってくるように授かるものではなく、経済が発展したから身に付くものではない。日本では警察の数は非常に少なく、罰を受けることを恐れているわけでもない。記事は「本当の答え」として、「日本には、目には見えないが鷹の目のようにすべての人の一挙手一投足を監視する目があり、それが行動規範を形作っている。それが“世間”だ」と主張している。
 さらに、「日本人にとって“世間”とは壊したり超えたりすることができないもの。日本人は日常生活で“世間”から排除されることを恐れているため、『能』を演じるように仮面をかぶっている。日本人はよく『失礼』と言うが、極端なことを言えば、女性が住宅街で突然見知らぬ男に抱き付かれても大声を上げない。理由は、近隣の人に失礼だからだ」としている。日本企業が謝罪の場でよく「世間をお騒がせして」という言葉を使うのも、これと同じだと記事は指摘している。
 日本人はケンカはしないが、怒らないかと言えばそうではないという。記事は、「日本人は目で怒りを表現する」としている。たとえば、公共の場所で大声で話したり、痰を吐いたりした場合、周囲の日本人の目はまさにそうなる。また、80年代に日本人が中国を旅行した時にはこんなことがあったという。日本人は普段、めったに遅刻しないが、その時はある人が集合場所に3分遅れて来た。その日本人はまるで罪人のように、ドライバーやガイド、同行している人たちに謝罪して回り、何十回も頭を下げていたという。記事はこれについて、「彼は周囲の視線に耐えられなかったから」とその理由を説明している。
 また、「日本人は明治維新前の1000年余り、法律で人口の流動が禁止され、それぞれのコミュニティーの中で暮らしていかなければならなかった」とし、「村八分」を恐れて世間の目を気にするような習性が出来上がっていったと分析している。そして、「日本人は実は非常に疲れる生活をしており、内心では中国人をうらやましいと思っている」と主張。その理由としては、中国人はみな豪快で個性があり、感情を抑える必要がないからだという。フランスの大学に留学したある日本人は、引っ込み思案な日本人と比較して、「授業で自分の意見がはっきりと言える中国人留学生を尊敬する」と話していたそうだ。
 一方で記事は、日本人は「冷酷で暴力的な“日本鬼子”」に成り得るような特徴も持ち合わせているとしている。旅行などで「世間」から離れると、二重人格のように性格が豹変(ひょうへん)し、大酒をあおったり、女遊びをしたり、言動が横柄になったりするというのだ。例として、先日、タイのビーチで日本人が集団で裸になった事件を挙げている。記事は、「ひとたび束縛を解かれると、日本人の素養も(他国と同じように)驚くほど低下する」と指摘している。また、日本は犯罪率が低い一方で自殺率が高く、感情を押し殺すことでうつ状態になるという副作用があるとも指摘した。
 記事は最後に、「日本という民族に対して、おごってはいけないし、高く評価し過ぎる必要もない。最も重要なのはしっかりと理解することだ」と結んでいる。」
http://www.recordchina.co.jp/a142951.html

 Brexitならぬ、Britainからのexitをかつて敢行した英領北米植民地人のアホさ加減を嘲笑したコラムだ。
 大西洋両岸の機運からして、英・拡大英国・米国間のアングロサクソン連合に向けての環境整備が着々と進んでる趣があるね。↓

 Stronger In! (The British Empire)・・・
http://foreignpolicy.com/2016/07/03/stronger-in-the-british-empire-brexit-july-4/?wp_login_redirect=0

 バルト海諸国に関しては、冷戦はまだ終わってないとさ。
 そりゃそうだよ、ロシアは、英米のほか、欧州・日本・トルコ等の周辺諸国の永遠の敵なんだよ。
 ただ単に、ロシアの凋落によって、その敵性の度合いが桁違いに小さくなってるだけだわさ。↓

 In tense confrontation with Russia, a battle over history suggests Cold War never ended・・・
https://www.washingtonpost.com/world/europe/in-tense-confrontation-with-russia-a-battle-over-history-suggests-cold-war-never-ended/2016/06/30/0d2de07a-2cc9-11e6-a949-82110a957074_story.html?hpid=hp_hp-top-table-main_nato-221pm%3Ahomepage%2Fstory
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太田述正コラム#8465(2016.7.4)
<入院「バカンス紀行」(その3)>

→非公開