太田述正コラム#8225(2016.2.19)
<皆さんとディスカッション(続x2908)>

<太田>(ツイッターより)

 「鉄腕アトム--実写映画化へ 米ハリウッドで…」
http://mainichi.jp/articles/20160219/k00/00m/040/071000c
 アニメならぬ鉄腕アトム漫画で育った僕としちゃ感慨深いものがあるな。
 だけど、アメちゃん俳優達がアトムやコバルトやウランちゃんやお茶の水博士らを演じるのなら興醒めだけどね。
 手塚プロ頑張れ!

 初めて、全米世論調査(Fox News)でサンダースがクリントンを(3%)上回った。
 しかも、あらゆる部分集団において、前者が後者を追い抜くか後者に接近しつつある。
 但し、次に予備選が行われる南カロライナでは依然クリントン優位。
https://www.washingtonpost.com/news/the-fix/wp/2016/02/18/for-the-first-time-a-major-poll-shows-bernie-sanders-leading-hillary-clinton/?hpid=hp_hp-more-top-stories_fix-sanderspoll815p%3Ahomepage%2Fstory
 劇的。

<MH>

 --米国 お茶会と大統領選挙について--

I コーク兄弟

≫全然知らんかったー。↓
「アメリカの真の支配者―コーク一族・・・」≪(コラム#8223。太田)

 太田さんが知らないのが意外!
 彼らは共和党極右ティーパーティー(お茶会)のメインスポンサーで前から有名です。
 「コーク(Koch)兄弟についての考察 宮田智之」
http://www.tkfd.or.jp/research/project/news.php?id=763
 カンザス州ウィチタには、エネルギー・コングロマリットのコーク・インダストリーズ(Koch Industries)がある。同社を経営するチャールズ・コーク(Charles Koch)とデイビッド・コーク(David Koch)の資産はそれぞれ二二〇億ドルに達し、二人は共に『フォーブス(Forbes)』誌の世界長者番付(二〇一一年版)の十八位に入っている*1 。
 このように世界的にも大富豪のコーク兄弟は、現在、アメリカ政治を賑わす対象である。二〇一〇年夏のジェーン・メイヤー(Jane Mayer)による『ニューヨーカー(New Yorker)』誌の記事以降、リベラル派はティー・パーティー運動に資金を提供しているとの理由でコーク兄弟を執拗に攻撃している。

 コーク インダストリー(非上場企業なので余り知られてない)
http://www.kochind.com/

 資源開発会社ですね。

 長男のCharles Koch
https://en.wikipedia.org/wiki/Charles_Koch
 彼の(ティーパーティへの)資金源となる財団
 Charles Kock Foundation
http://www.charleskochfoundation.org/
 弟のDavid Kock
https://en.wikipedia.org/wiki/David_Koch

 リバタリアンが変じて共和党支持者になったそうですが、何で極右のお茶会を支援するのか分かりません。
 彼ら(お茶会)の支援を受けているのが、共和党候補のテッドクルーズ。
https://www.conservativereview.com/commentary/2016/01/tea-party-patriots-endorses-cruz
 トランプが幾ら頑張っても、資金力ではコーク兄弟には上記の通りで全く適わないので、最後はクルーズが候補になるのではないでしょうか。
 次点がマルコ・ルビオで彼が副大統領候補になるとかです。
 しかしクルーズはマシンガン(アサルトライフル)の銃身にベーコンを捲いて銃を撃ちまくり、焼いて食べるパフォーマンスを行う位のアホなので、大統領には無理だと思います。
 Making Machine-Gun Bacon with Ted Cruz
https://www.youtube.com/watch?v=EaZGaJrd3x8

II 台湾総統選挙と米大統領選挙の相関関係

 溜池通信
 特集:台湾の選挙と米国の選挙 in 2016
http://tameike.net/pdfs8/tame584.PDF

 「うるう年、もしくはオリンピックイヤーに必ず行われる選挙が2つある。台湾と米国である。2つの選挙は、非常によく似たシステムで運営されており、なおかつ結果も連動しているように見える。」

 確かに過去20年間に5回選挙が行われましたが、表のとおり、台湾:国民党 米国:民主党。台湾:民進党 米国:共和党です。
 余りにもピッタリとシンクロして偶然にしては異常というしかありません。
 このセオリーで行くと、米国:共和党(クルーズ?)になるのか。
 私はクルーズ+お茶会では共和党穏健派の得票が得られな
いのでダークホースで先日2位になった、ジョン・ケーシックを一押ししますが、選挙資金が続くかどうかとドナルド・トランプに負けず劣らず大金持ちの前回大統領候補ミット・ロムニーですら止む無く支持を取り付けたお茶会がどう出るかが問題です。
 お茶会に引きずられるとリベラル(例えば女性票や黒人票、LGBT票)は得られず敗北は必須でしょう。
https://en.wikipedia.org/wiki/John_Kasich

<太田>

 「台湾総統選挙と米大統領選挙の相関関係」はオカルト的ジョークとして、コークについては、まさに、今日のワシントンポストにCharlesのコラムが掲載されてた!
 (こんな内容じゃあ、サンダース大統領に決定か。(太田))↓

 <米国の現在の政治経済体制が恵まれた者に有利になっている、とのサンダースの主張に同感。↓>
 ・・・The senator is upset with a political and economic system that is often rigged to help the privileged few at the expense of everyone else, particularly the least advantaged. He believes that we have a two-tiered society that increasingly dooms millions of our fellow citizens to lives of poverty and hopelessness. He thinks many corporations seek and benefit from corporate welfare while ordinary citizens are denied opportunities and a level playing field.
 I agree with him.・・・
 <刑事司法制度が恵まれない者に厳し過ぎる、とのサンダースの主張にも同感。↓>
 Our criminal justice system, which is in dire need of reform, is another issue where the senator shares some of my concerns. Families and entire communities are being ripped apart by laws that unjustly destroy the lives of low-level and nonviolent offenders. ・・・
 <だけど、サンダース支持はしない。大きな政府を彼は追求しているからだ。
 (非論理的だよ。コーク・クン。(太田))↓>
 At this point you may be asking yourself, “Is Charles Koch feeling the Bern?”
 Hardly.
 I applaud the senator for giving a voice to many Americans struggling to get ahead in a system too often stacked in favor of the haves, but I disagree with his desire to expand the federal government’s control over people’s lives. This is what built so many barriers to opportunity in the first place.・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/charles-koch-this-is-the-one-issue-where-bernie-sanders-is-right/2016/02/18/cdd2c228-d5c1-11e5-be55-2cc3c1e4b76b_story.html?hpid=hp_no-name_opinion-card-e%3Ahomepage%2Fstory

</6pHt96s>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 組織の長期的存続には“働かないアリ”が必要 ― 北大研究
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1602/17/news088.html
 少し前に「筋肉質な組織」にかぶれた経営陣が脂肪を落としまくった結果、疲弊しきった優秀な筋肉にも逃げられてボロボロになったいくつかの企業の姿とダブります。

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 また、金子サン、両親共々、判断ミスしてるみたいだな。
 離婚・・タイガー・ウッズの元妻や中村獅童の元妻(竹内結子)の選択・・か、性依存症(?)の強制入院治療・・ウッズは離婚後自分で駆け込んだけどね・・か、しかないんじゃないの?↓

 「・・・商社マンを父に持つ宮崎元議員は幼少時代をフィリピンで過ごし、帰国後は早稲田大学の付属高校に進学した。その頃、思春期の彼に暗い影を落とす出来事が起きた。 「当時、謙介の両親が不仲でね。異性問題なんかもあったみたいで、最終的に離婚してしまったんです。謙介にはつらい経験でした」(宮崎家を知る人物)・・・
 ──宮崎さんは今後も夫婦生活を続けたいと言っているが。
 「えぇ、私<(父)>も離婚はするべきじゃないと思っています。子供が生まれてきて、ましてや初孫なわけですから。父親は彼しかいない。充分に反省して、家族で踏張っていけるよう祈っています。今はもう議員辞職したわけですから。私人として、父親として妻と子供を支えるべきです」・・・
 金子議員を知る自民党関係者が言う。
 「金子議員は第一線で仕事を続けていたいタイプです。むしろ夫が議員を辞めて“主夫”になってくれたほうがいい。そうすれば、自分は政治家として思う存分働けるわけだから。彼女一人でも議員歳費とボーナスを合わせて年収2000万円以上。経済的にも夫が辞職したところで痛くない。
 実際、自民党上層部は当初、離党で決着をつけようとしていました。業者から賄賂を受け取ったと認めた甘利明大臣だって辞めてないわけですからね。でも、金子議員が“やり直したいなら辞職しなさい”と宮崎に迫ったんです。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/11198647/

 NHKってまさに役所だねえ。
 但し、ノンキャリを低賃金でこき使って30歳でクビってのは、さすがにまともな役所ではありえないよ。(太田)↓

 「超激務で制約多いNHKうたのおねえさん 月給は推定30万円程・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/11198643/

 「歴史的に見ても」→「法的に見ると」、だよ、李登輝サーン。↓

 「・・・李元総統によると、尖閣諸島が日本の領土であることは歴史的に見ても疑いのない事実であり、尖閣諸島が台湾に属したことはない・・・
 <ホント、中国国民党は、最後まで日本の疫病神だったな。(太田)↓>
 台湾(中華民国政府)が同諸島の領有権を正式に主張したのは、1971年6月11日だ。尖閣諸島は当時、沖縄と同様に米国の施政下だったが、台湾は国交があった米国に対して、日本に沖縄を返還すると同時に、尖閣諸島は台湾の主権下に置くことを要求したのも、同年3月15日と、極めて遅かった。・・・
 中華人民共和国が尖閣諸島の主権を初めて主張したのは、台湾より約半年遅れの同年12月30日だった。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/11195762/

 当然のこっちゃ。
 中国国民党統治であらゆるものが劣化したんだよ。(太田)↓

 「台湾メディアのアップル・デーリーは6日に台湾南部を襲った地震で多くの建物が倒壊したり損傷を受けたことを受け、日本統治時代に建てられた3階建ての洋館は無傷だったと紹介した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1602012?page=1

 本日もまた、中共当局の日本礼賛を取り上げるだ。↓

 <陽明学たって、支那のオリジナルとは似ても似つないものにカイゼンされたんだで。(太田)↓>
 「・・・中国メディアの中国営銷伝播網は・・・、日本は明治維新まで中国に学び、明治維新後に西洋に学ぶことで一挙に世界の強国へと成り上がったと指摘。一方、明治維新には陽明学をはじめとする中国の思想も大きく関わっていると論じた。続けて、陽明学は中国よりもむしろ日本で大きく結実した思想であるとし、その理由として明治維新の精神的指導者である吉田松陰が陽明学を深く学び、実践した人物であり、松下村塾からは明治維新の立役者たちが多く輩出されたためであると論じた。さらに西郷隆盛も坂本龍馬も同様に陽明学を信奉し、実践した志士たちであるとし、陽明学は日本で明治維新という奇跡を生み出す原動力になったと主張した。また記事は、日本と中国の間における歴史的な背景を取り去れば、日本には中国人にとって学ぶべき点が非常に多いとしたうえで、日本では今なお孫子の兵法などに関する書籍が広く出版され、親しまれていることを指摘し、特に日本人の学習能力は中国人にとって学ぶべき対象であると論じた。」
http://news.searchina.net/id/1602666?page=1
 「・・・中国メディア・網易<の>・・・「日本人は本当に偽善、あるいは偽りの礼儀なのか」と題した文章では、この問題を考えるうえでヒントとなる3つのエピソードを紹介している。
 1つ目は、入国審査で並んでいた際にカメラを取り出して撮影しようとしたところ年配の警備員が急いでやってきて「他人に影響を及ぼさないくらいの声で『ノーフォト』と言い、こちらがカメラをしまうとお辞儀をして別の列へと巡視しに行った」という話。警備員の態度に感心したようで、これがもし「怒りの目つきでレンズを覆いながら言われたのなら、逆上して意地でも写真を撮ってやったかも」としている。
 2つ目は、大型商業店舗での話。店員と客との関係が非常に良好であり、店員は客が何かを聞きたい時だけやってきて、心地よい微笑みを絶やさずに対応すると説明した。   3つ目は、博物館での話。写真撮影が禁止されていたので、文字で記録を残そうと思いボールペンを片手に入ったところ、やや年配の女性職員から「それはボールペンでございますか」と丁寧に質問されたという。そうだと答えて書いて見せると、女性はお辞儀をしたうえでその場を離れ、何かを持って戻ってきた。女性の手にあったのは鉛筆で、それを申し訳なさそうにお辞儀しながら寄越してきたのだそうだ。その理由について文章は「ボールペンで書くことによって展示品に跡がつくのを恐れたためだったのだ」と解説。女性の表情は「ミスをしたのが自分ではなく、まるで彼女が犯したよう」だったと伝えている。  
 <その>・・・うえで、「日本人は偽善か、偽りの礼儀か」というテーマを再び提起。「その答えは決して重要ではない」としつつ、「日本で遭遇した出来事が心地よいものだったのに、どうして彼らが偽善かどうかなど気にかける必要があるのか。仮に中国人のお金を目当てにした礼儀であったとしてもだ、態度が悪いのに比べればどれだけ許せることか」と論じた。  大事なのは見かけ上の礼儀かそうでないか、ということよりも相手に気持ちよくなってもらえるかどうかであると・・・指摘<ている。>・・・」
http://news.searchina.net/id/1602714?page=1
 「・・・中国メディアの澎湃新聞はこのほど、日本人の「空気を読む」という考え方や行動について紹介する記事を掲載した。  
 記事はまず「空気」とは本来、人の周りにある「気体」を指す言葉であることを紹介しつつ、「空気を読む」という言葉においては「雰囲気」という意味で使用されていることを紹介。呼吸に必要な気体を「周囲の雰囲気」という意味で使用し始めたのは日本人であるのに疑いようはないと論じた。  
 続けて、「空気を読む」という言葉は日本の国民性を如実に示す言葉であり、「時流に鈍感」、「雰囲気の変化を読み取れない」といった言葉の代名詞となったと論じた。さらに、過去には流行語大賞にノミネートされた「空気を読めない(KY)」という言葉は、今なお日本のテレビドラマで頻繁に使われていると伝え、すっかり日本社会に定着した様子を伝えた。  
 また記事は、日本における「空気」とはつまり、日本人社会における「世間」が醸成した一種の「共通意識」を指すとし、この「空気」は日本人が周囲や他人との関係を構築する処世のための存在であると主張。日本の社会が安定し、日本のサービスが気遣いやおもてなしで世界的に高い評価を受けているのは、日本人が「空気を読む」のに長けていることと関係があるはずだと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1600633?page=1

 ところで、このコラムを書いた日本人、支那は、元々から、(私が言うところの、)一族郎党命主義だって知らないのね。↓

 「・・・母親の負担が大きい日本とは違い、中国では祖父母など「家族総出での子育てが当たり前」。同じ東洋の国・中国だが、日中の子育て観は180度異なるのだ。・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20151109-OYT8T50024.html?cx_text=02&from=ytop_os_txt2

 サンダースの経済政策の数字は無茶苦茶だとさ。
 (だんだん、アメちゃん知識人のサンダース批判の声が小さくなってきただな。(太田))↓

 Bernie Sanders’s statistical shenanigans・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/candidates-legerdemath/2016/02/18/45520e72-d67f-11e5-be55-2cc3c1e4b76b_story.html

 他方、トランプ批判の勢いは変わらない。↓

 <トランプは陰謀論のカタマリであってケシカラン、とさ。↓>
 Donald Trump’s campaign of conspiracy theories・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/donald-trumps-campaign-of-conspiracy-theories/2016/02/18/3566ce16-d644-11e5-b195-2e29a4e13425_story.html
 <トランプのは他者を侮辱する政治だ、と。↓>
 Donald Trump and the politics of the middle finger・・・
 <みんな立ち上がってトランプを阻止せよ、だとさ。↓>
 It is time to stand up, to leave nothing that is necessary unsaid or undone, and to give our children an example of braveness and boldness in defending the decent, honorable, generous soul of our nation.
https://www.washingtonpost.com/opinions/donald-trump-and-the-politics-of-the-middle-finger/2016/02/18/6124ad50-d664-11e5-b195-2e29a4e13425_story.html
 <法王まで、壁を作って難民の流入を抑えよ、と主張するトランプはキリスト教徒ではない、と非難。↓>
 Pope: Trump “Is Not Christian.” Trump: Tell It to ISIS. ・・・
http://www.slate.com/blogs/the_slatest/2016/02/18/pope_trump_is_not_christian_trump_tell_it_to_isis.html
 <この非難は、むしろ、トランプにとってもっけの幸い。米国の主流は(できそこないのアングロサクソンとして)カトリック嫌いである上、競争相手のブッシュもルビオもカトリック教徒であり、てめーら法王の言うことに従うんだろう、と切り返せる、と。↓>
 In his fight with Pope Francis, Donald Trump is bringing anti-Catholicism back--Pope Francis: Trump 'not Christian' over immigration・・・
 The fear that Catholic politicians are pawns of Roman bishops and will pay homage to a foreign potentate rather than supporting their own republic is well established, and anti-Catholic bigotry has a rich lineage in the United States and elsewhere.・・・
 ・・・two of Trump’s main competitors in the race for the Republican nomination– Jeb Bush and Marco Rubio – are Catholic themselves, something that hasn’t proved problematic so far but may well come under new scrutiny.・・・
https://www.washingtonpost.com/blogs/post-partisan/wp/2016/02/18/in-his-fight-with-pope-francis-donald-trump-is-bringing-anti-catholicism-back/?hpid=hp_no-name_opinion-card-b%3Ahomepage%2Fstory
 <いんにゃ、そもそも、トランプのやり口は、米国の主流そのものであって、大衆的人気を博したところの、アンドリュー・ジャクソン大統領が生み出したやり口とそっくりだ、とさ。
 (私も、トランプが主流であることに同感。少なくとも、米大衆の感性とレベルにぴったんこ。だからここまで支持を広げてこれたんだよ。(太田))↓>
 Donald Trump’s Secret? Channeling Andrew Jackson・・・
 What Mr. Trump borrows from Jackson is not an issue, but a way of thinking about the world. Mr. Trump promises to fix his supporters’ problems, no matter who else is hurt. He’s a wealthy celebrity always ready for a fight, a superpatriot who says he will make America great again. He vows to attack government corruption and defend the common man. All this could be said of Jackson.・・・
http://www.nytimes.com/2016/02/17/opinion/campaign-stops/donald-trumps-secret-channelling-andrew-jackson.html?ref=opinion

 チップの慣行は、米国においては奴隷制、というか、解放奴隷達の取り扱い、と密接不可分のものとして普及した、とさ。↓

 ・・・ tipping, Jayaraman says, isn't merely problematic in its current, contemporary context. The practice is abhorrent from a historical perspective, too.・・・
 ・・・the federal tipped-minimum wage, which allows restaurants to pay tipped workers as little as $2.13 per hour in the United States, is rooted in a regrettable period in this country's past: slavery.・・・
 <その更なる起源は、地理的意味での欧州の中世における、貴族の肉体労働者への施しものだった。↓>
 The origin of tipping is really the feudal system, it’s this idea of noblesse oblige. But when tipping came to the United States, it had a real racial tinge to it, because, originally, the workers who earned tips were almost exclusively black workers—they were newly freed slaves.・・・
https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2016/02/18/i-dare-you-to-read-this-and-still-feel-ok-about-tipping-in-the-united-states/?hpid=hp_hp-more-top-stories_tipping-3pm%3Ahomepage%2Fstory

 念的瞑想がストレスを長期にわたって和らげることが、初めて科学的に検証された、とさ。
 (だけど、問題は、このストレスが緩和された人々が、米国あたりじゃあ、負け犬になっちゃうことなんだぜ。米国あたりじゃあ、人間は太く短くしか生きられないんだわさ。(太田))↓

 How Meditation Changes the Brain and Body・・・
  Four months later, those who had practiced mindfulness showed much lower levels in their blood of a marker of unhealthy inflammation than the relaxation group, even though few were still meditating.
Dr. Creswell and his colleagues believe that the changes in the brain contributed to the subsequent reduction in inflammation,・・・
http://well.blogs.nytimes.com/2016/02/18/contemplation-therapy/?hp&action=click&pgtype=Homepage&clickSource=story-heading&module=mini-moth®ion=top-stories-below&WT.nav=top-stories-below&_r=0

 歯間ブラシを使うのは、一日一回、食事前なんだとさ。
 (日常生活に関しては、どうしてこんなに知らないことばかりなんだろ。(太田))↓

 「・・・歯磨きには、プラークを取り除く目的(1日1回)と、食べかすを取り除く目的(食後)があります。一般的に、食べかすは目に見えるので気になりますが、プラークは目に見えないのでおろそかになりがちです。・・・
 <歯科医たる>私は、1日に1回、夕食などの食事の前に10分ほど歯ブラシやデンタルフロスで少々力を入れてプラークを取り除くようにしています。・・・」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46099?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=top

 ムムム。↓

 「育児で免疫系に変化、夫婦が同じ病気にかかることも・・・
 これは二人が同時に睡眠不足に陥り、ストレスを感じ、季節的な感染症にかかるといったさまざまな要素の、長期的な影響によるものかもしれない。・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2016/0218/c95952-9018494.html
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太田述正コラム#8226(2016.2.19)
<無神論の起源(その1)/私の現在の事情(続x75)>

→非公開