太田述正コラム#7998(2015.10.28)
<仙台オフ会(2015.10.24)次第(その5)>(2016.2.12公開)

G:陸上自衛隊が使い物にならない、というご指摘だが、どうして使い物にならないのか。
O:端的な一例をあげれば、軍法会議の欠如だ。
 敵前逃亡した者を、銃殺しろとは言わないが、現地で処罰することができず、後送するほかない、というのでは戦えるワケがない。
F:太田さんも結構考えが変わってきている。
 毛沢東については、かつては極悪人という評価だったが、最近ではまあいっかくらいの感じだ。
O:(だから、今回、2葉は新規作成だが、残りは八幡市の市民講座の時に使用したスライドの使い回しであるところ、使い回し中の2葉の記述をUSさんに微修正してもらった。
 一つは、毛沢東をくさした部分を削除し、もう一つは、イギリス人の起源にからんでバスク人のところに、「?}を付けた。後者は、まさに、そのことに疑問符を投げかける研究結果が出、十分この研究結果を踏まえた再検証を私がしていないからだ。)

 (4)「三次会」でのやりとり

TI:今度の東京オフ会は、12月で、確か、対露戦争記念を兼ねるのだったな。
O :実は、何を兼ねるのか、このところ思い出せなかったのだが、そういえばそうだった。
 話は全く変わるが、最近、ツイッターで面白いことが起こっている。
 (私は、原則1日2回ツイートをしているし、返信があったり、フォロワーが増えたりするとメールで通知があり、その時にはツィッター画面をチェックするので、一日5〜6回、ツィッター画面を見るのがルーティンになっていた。
 ご存知のように、その画面の上の方に、(自分のアカウントでその画面を開いた場合だけだが、)「こちらのユーザーもフォローしてみませんか? 」という欄があって、3人(3つ)のユーザーが表示される。
 そこに、一人の読者、一人の知人、一人のフェイスブック上だけでの知り合い(彼の方から友達申請をしてきて私が受けただけの関係)、の都合3人が時々登場することにうすうす気付いていたのだが、いずれも男性であることからか、私は、何の関心も抱かなかった。
 ところが、先々月あたりから、私が聞き覚えのある女性の名前のユーザーが時々登場するようになった。
 その女性の名前の漢字を間違って記憶していたので、当初は本人だとは思わなかったのだが、とにかく、女性であることから気になりだし、試しにフェイスブック上で彼女の名前で検索をかけたら、写真入りの彼女の頁が出てきて、本人であることが確認でき、びっくりした。
 幼馴染の年上の女性で、10年くらい前までは年賀状を交換していた間柄だ。
 大変懐かしかったが、コンタクトするのは差し控えた。
 ただ、これをきっかけに、ネットにあたってみた結果、ツイッターには、事実上の足跡機能がある、ということを知った。
 おいおい、上出の3人の登場をうすうす認識してたんだろ、それくらいそれまでに気付けよ、と叱られそうだが、いくつになっても、それだけ異性というものは特別な存在だ、ということだろう。
 (異性の存在こそ、人々を芸術的・科学的探求に赴かせる原動力だ、とプラトンが『饗宴』で言っている、・・プラトンの場合は異性ではなく同性愛の対象たる同性だが・・という話を前にもしたはずだ。)
 とにかく、フォロワー数が多い、大企業や有名人だけでなく、私のフォロワーではない<ところの、さほどフォロワー数の多くない>人・・後にフォロワーたりうることが分かった・・が頻繁に私のツイッター画面にアクセスする・・後で必ずしもそうだない場合がありうることが分かった・・とその人がこの欄に表示される、というわけだ。
 そこで、俄然、この欄に興味が出てきて、ツイッター画面を開く回数を増やすとともに、開く都度、この欄を凝視するようになった。
 すると、この女性は1か月くらいで、表示されなくなったところ、ちょうどその頃のある日、不思議なことに気付いたのだ。
 ある大企業が、他の大企業群に比べて、表示される頻度が突出して多いことに・・。
 しかも、この大企業のメインのツイッターだけでなく、通常表示されるはずがない、(フォロワー数の少ない)マイナーなツイッター2つまでしばしば登場する、ときている。
 その時、私の脳裏に、音信不通になって久しい、ある女性の姿が浮かんだ。
 (さっそくインターネットであたってみたところ、彼女のその企業における現在の職責が分かった。
 また、少なくとも、このマイナーなツイッターの一つを、その職責上、彼女が管理していても不思議ではないことも・・。
 だとしたら、他の二つのツイッターだって、彼女にはアクセス権があるのではないか、とも思った。)
 さあて、果たして、これは、私の私小説の新たな始まりなのだろうか・・。
 (当面、最初に言及した女性同様、放置して様子を見守るつもりだが・・。
 今までで一番長く、先週の金曜日から、週末を挟んで5日間、この企業の表示がなかったところ、本日(28日)夕刻から再び表示が頻繁に始まっている。)
TI:それは、明らかに、ツイッターの仕組みを知った上で彼女が発している、太田さんへのメッセージだと思う。
 
3 終わりに

 「私の現在の事情」的に始まり、「私の現在の事情」的に終わったこのシリーズでしたが、かくも長々と書く気になった・・もとより、それでも、実際のやりとりのほんの一部に過ぎません・・のは、これまでのオフ会にも増して、やりとり、というか、出席者からの問題提起、が面白かったからです。
 このような楽しい会をセットしていただいた「薬の理屈の追究者」さんに、再度、篤く御礼申し上げます。

(完)