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太田述正コラム#7473(2015.2.8)
<皆さんとディスカッション(続x2532)>

<太田>(ツイッターより)

 年齢帯ごとの適正睡眠時間一覧表が載っている記事だ。
http://blog.sfgate.com/hottopics/2015/02/03/new-study-reveals-how-much-sleep-you-need/
 僕は18歳頃から現在まで、適正帯の最下限の7時間睡眠で一貫して推移してきていた。
 但し、数年前からは昼寝でぎりぎり7時間を確保。
 ところが、酒類を夜控え始めた1月から、睡眠時間が増え気味!

<ihatovo>(同上)

 おや、酒を控え始めたのですか。

<太田>(同上)

 コラム#7418(2015.1.11)が公開された時に読んで欲しいが、週5日程度、第三のビール1缶か安焼酎の水割りを飲んでいたけど、豆で買ってきた高いコーヒーを飲むようになったので節約するのと、夜酒類を飲むと睡眠が浅くなるのを回避するため、控え始めたもの。

<ihatovo>(同上)

 読んでなかった(^_^;)
 ビール程度ですか。
 私はもちっと飲んでます。
 おやじさんは、すごかったですね。

<太田>(同上)

 父も僕も、白人や黒人にはいないところの、酒に弱いタイプ・・モチ、連中には酒が飲めないタイプもいない・・であり、商社マンだった父は仕事で酒を飲まなければならないと称し、毎日大酒を飲んでいた。
 で、晩年、食道癌になっちゃったわけだ。
 僕はそんな父を見てるからねえ。

<ihatovo>(同上)

 あれほどおいしそうに酒を飲む人はいません。
 うむ、酒ってうまいんだ、と。
 私が酒好きになったのは、その影響多大です。

<太田>(同上)

 結論以外は正しいかも。
 「…<後藤さんは>トルコとの境界付近に連れて行かれたが、その後(シリア北部の)ラッカの拘束場所に戻された…リシャウィ死刑囚は…アンマン南部の…刑務所から情報機関が運営する刑務所に移送された…。しかし最終的にはIS内部の意見対立が影響し、交換は頓挫した」
http://mainichi.jp/select/news/20150208k0000e030124000c.html
 この二人の交換なら実現しただろうが、ヨルダン政府が最後の瞬間にパイロットの生存確認を求めたから失敗したということだろう。
 同政府を、最初に判断を迷ったことと最後に決断を下したこと、のどちらに比重を置いて我々は評価すべきか、悩ましいねえ。

<太田>(同上)

 「…韓国憲法の第12条は「国家は農地に関して、耕者有田の原則が達成されるように努力しなければならない」と定めている。農業は農民の専有物というのが、誰にも破れない原則なのだ。「農民を刺激するな」「大企業がトマト作りなんて」といったタブーは、数え切れないほど多い。これが、数百ものもの農民団体を乱立させる出発点になり、かつ多くの農業関連官庁と公務員を太らせる「安定した飯の種」になっている。韓国がこうしている間にも、日本の「企業農業」はさらに先へと進み、海外で市場を拡大している。…」http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/02/07/2015020700788.html …。
 人民網も真っ青の日本礼賛記事。

<太田>(同上)

 「…董副主任は、農業問題や農村出身の労働者の問題について「日本では、経済が発展した後に対策を施したのではない。日本経済が向上する最初の段階から、1歩1歩実施した」と指摘。中国では、「三農」問題や「農村部から都市部への移転者」の問題は「解決が最も困難な任務」になっていると改めて指摘し、日本の経験を参考に、中国も実効力ある政策を実施すべきだと主張した。副主任が所属する国家行政学院は、公務員の育成を目的とする大学。国務院(中国中央政府)に直属しており、日本の文科省に相当する中央政府・教育部の所管ではない。」
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%92%e6%89%8b%e6%9c%ac%e3%81%ab%e3%81%9b%e3%82%88%ef%bc%81-%e3%80%8c%e8%be%b2%e6%a5%ad%e5%af%be%e7%ad%96%e3%81%af%ef%bc%96%ef%bc%90%e5%b9%b4%e4%bb%a3%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%8d%e3%81%ab%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%a7%e9%a9%9a%e5%98%86%e3%81%ae%e5%a3%b0/ar-AA96PW9#page=2
 人民網はトロい(?)と、中共当局が、自ら、朝鮮日報の向こうを張って(?)日本の農業政策はもともと素晴らしかったと日本礼賛。
 この麗しき中韓の対日ゴマすり、もとい、それぞれの人民啓発競争、のより一層の過激化を祈念したい。
 でも方や一メディア、方や総国家権力、じゃあハンデ戦にすべきかも。

<Z3ySKpyE>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

≫ウクライナ内戦で、ロシア/叛徒側は、戦車に、既存の対戦車ミサイルを無効にする爆発物を纏わせているとさ。(一体どーゆー代物なんだろ。誰か知ってる?(太田))≪(コラム#7471)

 リアクティブアーマー?

<YbtFCijY>(同上)

 爆発反応装甲
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%88%86%E7%99%BA%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E8%A3%85%E7%94%B2
 コンタークト5
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%885

 たぶん爆発反応装甲では?いずれにせよ他国の武器支援がないと破壊は無理かと。

<bonkers_blunder>(ツイッターより)

 戦車は全く知らないのですが、ロシアのT-72B3でしょうか?
 5 Heavy Weapons in Ukraine's Rebel War That May Have Come From Russia:
http://t.co/8i0r71i063

 T-72にこれが装備されている?→爆発反応装甲 - Wikipedia
http://t.co/GsHhFPDDaW

<太田>(同上)

 サンキュー。
 非公式掲示板の方でも(こちらを見てるかもしれませんが)同じ情報が提供されました。

<Ym7sT58.>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 BBCの記事ではmilitary expert が言ってるとの事だが、20年以上前から、ソ連、ロシアのリアクティブ・アーマーは戦車関係の雑誌で日本でも取り上げられてるけど。
 西側の複合装甲より安くできそう。
 後から貼り付けれそうだし。

<globalyst>

≫ウクライナ内戦で、ロシア/叛徒側は、戦車に、既存の対戦車ミサイルを無効にする爆発物を纏わせているとさ。(一体どーゆー代物なんだろ。誰か知ってる?)(太田)≪コラム#7471)↓

 爆発反応装甲のことですね。

 爆発反応装甲は、戦車の装甲の外表面にボルト等によって追加的に取付けられ、
 「2枚の鋼板の間に爆発性の物質を挟んだ<モジュール>構造をしており、簡単に言えば、<爆発反応>装甲が内部から<外側へ>爆発する力によって、攻撃をはじき飛ばすことで防御する」増加装甲または付加装甲です。

 「爆発反応装甲のコンセプトを考案したのは、ドイツ人研究者マンフレート・ヘルト博士で」すが、実用化したのはイスラエルで「1973年の第四次中東戦争にて、エジプト軍の使用したソ連製対戦車ミサイルにより甚大な被害を受け<たイスラエルは>…「ブレーザー」と呼ばれる爆発反応装甲モジュールの開発を進め…1982年のレバノンへの軍事行動(ガリラヤの平和作戦)において実戦使用され、シリア軍やPLOの対戦車ミサイルやRPG-7に対する有効性が実証された。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/爆発反応装甲

<太田>

 皆さん、まことにどーも。
 bonkers_blunderさんが引用されてたモスクワ・タイムス(英字紙)、なかなか良心的なメディアのようですが、こういうメディアもまだロシアで生き残ってるんですね。
 また、皆さんが共通して引用しているウィキ情報に基づき、ロシア製のコンタークト5はウクライナや中共の一部戦車にも装着されていること、
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%885
また、ウクライナ自身が、最新式の爆発反応装甲ニージュを開発し、一部戦車に装着していることも知りました。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5
 この爆発反応装甲、随分昔から存在していたようですが、防衛庁在籍の頃、戦車のことが話題になった時でも、一度も耳にしませんでしたねえ。
 陸上自衛官を含め、戦車戦を実際に行うことなど全く想定していなかったということなのか、それとも、私が不勉強だったため、聞こえていても聞き逃していた、ということなのか・・。
 とにかく、爆発反応装甲を装着したT-72B3を始めとする最新式の兵器群を対ウクライナ戦に投入していて、ロシアの直接的関与を否定し続けるとは、プーチンの、いや、ロシア人権力者一般の厚顔無恥ぶりには、改めて恐れ入りますね。
 
<K.K>

 AcronisTrueImageのファイルバックアップを設定するかどうかの件ですが、BunBackupで世代管理を設定しており最後の保存の一つ前の状態を復元できること、AcronisTrueImageはシステムバックアップに専念させた方がベターであろうこと、以上2点からAcronisTrueImageのファイルバックアップは設定しないということでお願いいたします。
 ただし、今回のAcronisTrueImageのように、BunBackupに関しても、気づかないうちにバックアップが行われなくなっているという現象が起こらないとは限りませんので、たまに意図通りのバックアップが行われているかの確認を行うようにお願いいたします。

<太田>

 了解。

 さて、本日公開したコラム#7260について、若干の補足をしておきます。
 東大法学部生(当時)の就職先選好がどうしてああなるかですが、法は、一つの見方としては、個人や社会を統制するためのものであるわけで、法を学ぶと、個人や社会を統制してみたいという気持ちになり、そのためには、できるだけ多くの個人や社会に関わる団体・企業に就職したくなるのです。
 もとより安定志向という面があることも否定できませんが、予想生涯所得の多寡など余りクリティカルではなくなる、ということです。
 企業の場合でも、業界の1、2位であれば、組織の規模が大きいだけでなく、その業界内のルールの策定にはもちろん、その業界に関わる法の制定・改正にも関与できる度合いが大きいので、そういう企業を就職先に選びたいわけです。
 これは、同じ東大生でも理科系生にはもちろん、文学部系生にも、更には経済学部系生にすら、必ずしも当てはまらないことは言うまでもありません。
 また、「ピンからキリまで」で、私は、学業成績のことだけが念頭にあるわけではないことは、コラム#7260だけでもお分かりいただけると思います。
 私は、もっと文系から研究者が輩出して欲しいと願っており、文系の中で相対的に優秀な学生が法学部に集中すること自体が好ましくないと思っているところ、その法学部で、学生に学術論文を書くトレーニングを一切行っていないこともまた問題視していることはご承知のとおりです。
 一流の政治家に飛び切りの学業成績が求められないのは当然ですが、一流の研究者にも、飛び切りの「総合」学業成績は必ずしも求められません。
 飛び切りの学業成績/知能、人間的魅力/判断力、構想力、という3つの要素の全部または一部を備えた学生が私の念頭にある「ピン」なのです。

 
 それでは、その他の記事の紹介です。

 最悪の結果だったのに、(別に支持率が落ちなくたっていいけど、)どーして支持率が上がるんだよ。↓

 「内閣支持上昇58%、人質対応を評価…読売調査・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150207-OYT1T50099.html?from=ytop_main2
 「危険地域のテロ被害「責任は本人にある」83%・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150207-OYT1T50100.html?from=ytop_main3

 和室ではどうするんかしら?
 洋室での話なんだから、欧米でのマナーを知りたいね。↓

 「主人が見えるまでは立って待つ」特攻隊志願、草柳大蔵が30年守った教え・・・」
http://www.sankei.com/west/news/150208/wst1502080003-n1.html

 村上春樹「チャット」をワシントンポストも紹介。秀逸な記事。↓
http://www.washingtonpost.com/blogs/style-blog/wp/2015/02/05/haruki-murakamis-advice-column-is-surrealist-and-sweet-and-so-well-murakami/

 ひょっとして私の声が聞こえたのか(?)、米国はイランないしイラン系とつるんでIsis/アルカーイダ系と対峙する戦略を推進中。↓

 ・・・Secretary of State John Kerry lauded Iranian efforts while Martin Dempsey, chairman of the Joint Chiefs of Staff, went further, declaring, “Iranian influence will be positive.”
 <ア首連が対Isis空爆をつい最近まで中止していたのは、この米国の戦略転換気配に反発した部分もあるとさ。↓>
 Gulf allies in the fight against the Islamic State view Obama’s coziness with Iran with trepidation: United Arab Emirates forces have reportedly pulled back from airstrikes against Islamic State targets in Syria, in part because of disagreements with Washington over the growing Iranian role. ・・・
 <この戦略の一環として、米国は、アサドに退陣を迫らなくなった。↓>
 Another sign of changing policy relates to Assad himself. Nearly four years ago, Obama called on the Syrian dictator to step down; now he appears ready to allow Assad to stay. A new round of Syria peace talks in Moscow effectively vitiates earlier demands that Assad leave office. And talks regarding U.S. use of NATO facilities in Turkey reportedly have foundered on Obama’s unwillingness to target Assad’s forces.
 <また、イエメンでのシーア派のフチの権力掌握に微笑作戦。他方、反発したサウディは同国への経済援助を中止。だけど、フチは米国、イスラエル、ユダヤ人に死を、というのがモットー。↓>
 In recent days, the administration has also reached out to the Iranian-backed Houthis in Yemen to seek cooperation against AQAP. That may seem to make geo-strategic sense, but the collateral damage from working with Iran in Yemen will be tremendous. Saudi Arabia has already cut its billions-strong economic lifeline to Sanaa. And then there’s the Houthi group’s motto, which includes the words “death to America, death to Israel, damnation to the Jews.”・・・
 <イランに対しても、濃縮ウラン作成遠心分離機群を廃棄しなくてもいいとの姿勢。(これ、ダメよ。(太田))↓>
 ・・・reports that Washington is now comfortable with Iran keeping most of its current arsenal of 10,000 uranium-enriching centrifuges・・・
http://www.washingtonpost.com/opinions/the-dangerous-allure-of-partnering-with-iran/2015/02/06/21446312-ae2c-11e4-abe8-e1ef60ca26de_story.html
 <米国は、フチの権力掌握直前に早くも数か月中止していたところの、イエメン内のアルカーイダ系へのドローン攻撃を再開。(これもダメよ。(太田))↓>
 ・・・The central question for U.S. officials is whether that next government can be persuaded to join in counterterrorism against Al Qaeda at all — let alone as enthusiastically as the last government.
 That was tested over the last two weeks as the United States resumed drone strikes in Yemen after a pause of several months amid the political chaos in Sana.・・・
 <フチは、もともと米国によるドローン攻撃に反対しており、余計なお世話だ、アルカーイダ撲滅は自分達だけでできると言っている。(その通りだ。米国は中東から手を引けっての。(太田))↓>
  Houthi leaders have long denounced U.S. drone strikes as an invasion of Yemen's sovereignty; they say they can handle Al Qaeda themselves.・・・
http://www.latimes.com/opinion/op-ed/la-oe-mcmanus-yemen-houthis-20150208-column.html

 サウディアラビアとイエメンの国境地帯における緊迫ぶりや両国の経済格差の様子がうかがえるルポ記事だ。↓
http://edition.cnn.com/2015/02/02/middleeast/saudi-yemen-robertson/index.html

 やっぱ何かの精神障害じゃねーの?
 プーチン、金正恩といい勝負だよ。↓

 「・・・軍を使って緊張を高めておきながら、安倍首相には誕生日に電話し、友情を唱えるプーチン氏。「皇帝」の底意はなにか。・・・」
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO82961160Y5A200C1PE8000/?dg=1

 そのプーチンが併合したクリミアの寒々とした現状を伝えるルポ記事だ。↓
http://foreignpolicy.com/2015/02/06/putin-peninsula-lonely-island-crimea-annexation-russia-ukraine/?wp_login_redirect=0

 法王のフランシスコが、体罰を肯定したことに対して、法王庁の(僧侶による)性的虐待問題の委員会が批判。
 (やっぱし、この法王、救いがたいアナクロだわ。(太田))↓

 Pope Francis received mixed reactions this week to his comments on the place of corporal punishment in the home. In his weekly general address in Rome, he commented that he believes it is OK for parents to spank their children as long as they “don’t demean them.”
 “One time, I heard a father in a meeting with married couples say, ‘I sometimes have to smack my children a bit, but never in the face so as to not humiliate them,’” the pope said during the address. “How beautiful!”
 The Vatican sex abuse commission, comprised of 17 members and installed to oversee issues of sexual abuse within the Roman Catholic Church, was quick to criticize Pope Francis for his remarks. Commission member Peter Saunders recommended that the pope reconsider his statement, considering “millions of children around the world are physically beaten every day.”
 "It might start off as a light tap, but actually the whole idea about hitting children is about inflicting pain," Saunders said at a press conference Saturday. "That's what it's about and there is no place in this day and age for having physical punishment, for inflicting pain, in terms of how you discipline your children." ・・・
http://www.csmonitor.com/World/Global-News/2015/0207/Spanking-OK-Why-Vatican-sex-abuse-commission-disagrees-with-Pope-video

 人間は、10分間に2〜3回ウソをつき、恋愛の際により甚だしくウソをつくとさ。↓

 ・・・ Research shows that on average in an ordinary conversation, people lie two to three times every 10 minutes.・・・
 And we lie particularly often when it comes to love, because we care more about love than we care about most things, and because love causes us more fear than most things do, and caring and fearing are two of the most common reasons for lying.・・・
http://www.nytimes.com/2015/02/08/opinion/sunday/good-lovers-lie.html?ref=opinion&_r=0

<太田>

 本日、初めて、英米の主要メディアで、私のIsis観とほぼ同じIsis観で書かれたコラムに遭遇。現在連載中のシリーズの中で紹介するね。
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太田述正コラム#7474(2015.2.8)
<日本の中東専門家かく語りき(その4)>

→非公開

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