太田述正コラム#6876(2014.4.15)
<皆さんとディスカッション(続x2234)>

<太田>(ツイッターより)

 「理化学研究所…は…STAP細胞<を>…再現した研究者がいる…<が、>「細胞の完全な作製に成功したとは言えない。その意味での第三者の成功は把握していない」と…した。…」
http://mainichi.jp/select/news/20140415k0000m040066000c.html
 STAP「神」の降臨は彼女にだけであることが確定!

<MH>

 --中国ウォッチャーの北京在住日本人ブロガーの記事。--

 (2年前の記事ですが)
 「今回の反日デモの黒幕についての考察」より
http://blogos.com/article/46897/

 『以前に自分が本の中で書いたのとやや重複するけれども、中国社会を構成する人たちというのは、簡単に言ってしまうと、

支配者:数が少ないけれど頭がいいヤクザ。
民衆 :無駄に数が多くて滅茶苦茶な爆発力があるけれどバカ。
知識人:声が大きいだけで数も力もないひょうろく玉。

という3パターンにわかれる。
 中国における政治闘争・大衆動員というのは、中央の「ヤクザ」のなかで劣勢にある勢力が、バカだけどパワーだけある人民を利用して情勢の一発逆転を狙う際に用いられがちな手法だといえる。
 過去の文化大革命はもちろん、おそらくは天安門事件にも似たような性質があった。
 これらを踏まえて、上記に挙げた3説を検討すると、

1.習近平黒幕説(博訊)
資質と権力はあるけれど動機が薄い。
2.胡錦濤黒幕説(NYT、明鏡)
権力と動機はあるけれど資質が薄い(?)。
3.薄煕来シンパ黒幕説(阿波羅)
資質と動機はあるけれど、実行できるほどの権力がな
い(?)。

まあこんな調子で、どれも有り得る一方で決め手に欠けそうな感じではある。
 ここまでながながと書いてしまったが、「複雑怪奇でようわからん」が結論かもしれないぐらいなのだ。』


 これって太田さんが仰っていた「支那の阿Q」な人達と言うのと同じなんでしょうかね?
 ヤクザが人民網を使ってバカな民衆に日本文化を教えて啓蒙を図ってるというのも本当なんでしょうか?
 実際、尖閣事件以降の日本ヨイショ記事はCCTV含めて増える一方ですが。
http://blogos.com/blogger/dongyingwenren/article/

 他にも反日デモ時の中国の興味深い記事が記載されてますのでご参考に。

<e4+eeTdF>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

≫そもそも、彼のように、美術専門学校卒・・・の<映画>監督というのはめずらしいのでは? ≪(コラム#6661。太田)

 社会学者・映画評論家の宮台真司は専門学校卒の映画監督が増えてる事を指摘しているので、必ずしも珍しくないのでは?↓
 
 「作り手側の特徴は〈監督の専門学校化〉です。僕は幾つかのコンペで審査員をやってきましたが、ここ数年の変化がすごい。・・・・別言すれば、専門学校出身者が多くなり、かつてのように学生運動あがりで観念的営みに淫したことのある東大・京大・早稲田のインテリが映画監督することも、なくなりました。」
http://www.miyadai.com/?itemid=411

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 そんな酔狂な「学術研究者」がいるとは思えないが・・。↓

 「・・・小保方晴子研究ユニットリーダー(30)に対し、外部の学術研究者から複数の“ヘッドハンティング”の誘いが入っている・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/8735705/

 前に私が提起したところの、個々の政策は不人気だが、安倍首相の人気が落ちない理由を探った記事だ。(説明になってないが・・。)↓

 「「ほかに人がいない」 安倍政策「×」でも人気・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014041502000124.html

 上は読むに値する、下は提灯持ち的内容。↓

 「・・・日産自動車・・・」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK09033_Z00C14A4000000/ 上
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0903N_Z00C14A4000000/?dg=1 下

 日本における、女性による男性の搾取反対!↓

 「女性研究者、日本まだ14.4%…最低レベル・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140414-OYT1T50079.html?from=ytop_ylist

 これだよ、これ。
 その一手前に手を戻し・・究極の「まった」だ・・、そこからは、プロが対戦相手と同じソフトにバトンタッチし、対局を続ければいいのよ。↓

 「・・・電王戦第4局の最終盤。控室のモニターに「9999」という数字が映し出された。ソフトによる形勢判断の数値で、どちらかの勝ちを読み切ったことを意味する。・・・」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11084614.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11084614

 以下、ウクライナ情勢関連だ。

 「住民投票」は「国民投票」と書かないと誤報だぜ。↓

 「・・・ウクライナのトゥルチノフ大統領代行は・・・軍事作戦も辞さない考えを示す一方、住民投票の実施に反対しない立場にも言及した。・・・」
http://mainichi.jp/select/news/20140415k0000m030094000c.html

 というのも、例えば、この記事で「referendum」と言ってるのは、東部における住民投票じゃあなくって、全国規模で行われる国民投票のことだからだ。↓

 ・・・ On Monday, Turchynov unexpectedly held out the offer of a referendum to determine the amount of power-sharing between Kiev and the regions, to be held the same day.・・・
http://www.washingtonpost.com/world/ukraine-stymied-by-a-few-hundred-men-with-guns/2014/04/14/2f4bc1fa-c3bb-11e3-bcec-b71ee10e9bc3_story.html

 とはいえ、ウクライナ暫定政府が、プーチンの要求通り、ウクライナの連邦制化を飲んで、ロシアとの武力衝突を回避するだろう、というヨミを示している下掲コラムなんてのが米国で出てることから、毎日新聞の上記記事、結果的には誤報じゃなかったってことになるかもね。↓

http://www.slate.com/articles/news_and_politics/war_stories/2014/04/vladimir_putin_may_not_invade_ukraine_can_russia_s_president_succeed_without.html

 
 ウクライナ情勢関連のコラムで下掲は、今回の件でのプーチンの愚かさを、ヒットラー等の愚かさに準えているのだが、東條まで持ち出したのは、ひでー話だ。↓

 <東條は、アジアの多くの部分を統治する神聖なる権利があると信じていたとよ。↓>
 ・・・As Japan entered World War II, Prime Minister Hideki Tojo believed in its divine right to rule much of Asia. Likewise, ・・・
 <真珠湾攻撃での打撃から米国が立ち直るまでに東アジアで覇権を樹立できると思い込んでた、だと。(筆者は、一体、何を読んでこんな戯言を信じ込むに至ってんだ?)↓>
 Japan's leaders believed they could create hegemony throughout East Asia before the United States recovered from the destruction of its fleet at Pearl Harbor.・・・
http://www.foreignpolicy.com/articles/2014/04/14/will_putin_fall_victim_to_one_of_history_s_classic_blunders_napoleon_bush_history

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<太田>

 昨日、16:00くらいから、約3時間半かけて、Epsonパソコンを、windows8へ、そして、(windows8を最新状況へとアップデートした上で、)更に8.1へとアップグレードした。
ところが、<YRK1Ai9Iクン(コラム#6874)>の教えてくれた、Office2013へのアップグレードについては、そのインターネット上での入口が何度やっても開かず、断念。
 さて、今朝、Epsonパソコンを立ち上げたところ、windowsの認証を求められて立ち往生し、マイクロソフトのサポートに電話。
 マザーボード等の交換に伴い、同社の管理システムが、異なったパソコンだと認識したためだと言われ、言われる通りにして認証を行った。
 引き続き、Officeの上記入口に、今度はすんなりと入ることができ、今度は何と、プロダクトキーの入力も求められずにアップグレードに成功。
 ところが、今度は、無線LANの設定がうまくいかない。
 都合、3回、バッファローのサポートに電話してようやく設定に成功。
 これは、子機購入時の設定ディスクがwindows8.1に対応しておらず、インターネットでDLした設定ソフトも、ドライバーがインストールできるだけで、windows8環境ならぬ、8.1環境では自動設定ができない代物であったため。
 (前回は、windows7の時に無線LANの設定を行ってから、windows8.1へとアップグレードしたので、この問題は生じなかったと考えられる。) 
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太田述正コラム#6877(2014.4.15)
<フランス革命再考(その1)>

→非公開