太田述正コラム#6378(2013.8.9)
<皆さんとディスカッション(続x1985)>

<太田>(ツイッターより)

 「8・15尖閣上陸、香港の団体中止 当局が出港許可せず…」
http://digital.asahi.com/articles/TKY201308080314.html?ref=comkiji_txt_end_kjid_TKY201308080314
 せっかく少しエスカレートしてくれて喜んでたのに。↓
 「中国船の領海内航行が最長に 尖閣周辺、14時間超…」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013080701002286.html
 中共ネチズン、煽れ!

<0/xYopYk0>(「たった一人の反乱」より)

 江田幹事長を更迭=みんな代表―野党再編で亀裂、後任に浅尾氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130807-00000134-jij-pol
 枝落としたら幹も枯れるよ

 内閣官房参与に堺屋太一氏起用へ
http://www.asahi.com/politics/update/0808/TKY201308070575.html?ref=dwango
 太田さんが言ってた通り、維新の会の重要度が増してるなぁ。

<iGpKQ/lX0>(同上)

 自民党ハト派の分党であるみんなの党<に対し>、<維新が>自民党タカ派の分党であった「立ち上がれ日本」を取り込んだ時点で、みんなの党と維新の会が組む事なんて有り得なかったんだよ。
 ついでに言えば今や自民党ハト派の代表みたいになってる公明党を切ってタカ派となった維新の会と組まない限り、安倍ちゃんの言ってる憲法改正の実現は有り得ない。

 内閣官房参与に堺屋太一氏起用へ
http://www.asahi.com/politics/update/0808/TKY201308070575.html?ref=dwango

 維新の会のブレーンである堺屋太一を起用したのも、その布石だって事なんだろうけど、公明党と自民ハト派がどんな邪魔してくるのか、そしてそれを安倍ちゃん達タカ派がどう対処するのかこれからの3年間が楽しみでもある。

<太田>

 読売ははっきりそう書いてるね。↓

 「「橋下氏ブレーン」堺屋氏起用、首相の布石か・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130809-OYT1T00185.htm?from=ylist

 とにかく、自民の方が積極的に維新を取り込もうとしてるように見えるな。↓

 「自民、維新に歩み寄り 改憲勢力、連携狙い 国民投票法改正で協議へ・・・」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130809/plc13080907380010-n1.htm

<h5otkn3F0>(「たった一人の反乱」より)

≫<アメリカは、>国内が<ひどい>状況なのに、軍隊は世界展開しすぎ。一例として挙げるが、冷戦が終わったのだから、地中海はフランスやイタリア海軍だけで十分じゃなかろうか。≪(コラム#6376。gccr9D9.)
≫そーだそーだ。≪(同上。太田)

  <チャルマーズ・ジョンソンの>「帝国解体――アメリカ最後の選択」には、米国は戦後も日本の空母機動艦隊のようなものの出現を想定して、空母などを維持してきたのに、戦争の形態が変わってしまった、とあります。
 確かに、大西洋=EU+米軍、太平洋=日本+米軍 など、分担しないと、維持不能になるのでは?

<TA>

≫前回の米大統領選の際、私の敬愛するクリント・イーストウッドが、よりにもよって、民主党のオバマではなく、 共和党のロムニーを支持した(コラム#5707)ことの深ーい理由がようやく分かった、と、この際、申し上げておきましょう。≪(コラム#6377(未公開)。太田)

 イーストウッドが監督・主演の映画『許されざる者』(コラム#3826)について考えています。この作品、主人公の最後のセリフを、星条旗をバックに言わせています。
 この意味をずっと計りかねていたのですが、コラム「日支戦争をどう見るか」シリーズ(未公開、未完)を読むうち、何となく、分かりかけてきた気がします。
 イーストウッドはこの映画で、アメリカの暗部・病理を表現したかったのではないか、と。主人公を含め、です。
 再視聴する前に、太田さんの所見をお聞かせ下さればと思います。

<太田>

 主人公の最後のセリフ?
 何と言ったんでしたっけ?
 それはともかく、人間、人間の歴史、そして人間社会について、自分が分からなかったり不思議だなと思った事柄を、DIYでもって解明しようとする、私の長ーい長ーい旅において遭遇した、何度目かの峠の絶景を、小休憩して眺めている今日この頃です。


 それでは、その他の記事の紹介です。

 何で、誰も、集団的自衛権に係る政府憲法解釈の改訂が、いかなる「学説」に基づいて行われるのかを問題にしないんだろう?↓

 「日本が独立した1年ほど前の<昭和>26年4月、外務省は吉田茂首相の了承を得て、日本は集団的自衛権を発動して沖縄防衛に協力するという文書を米側に提出している・・・。・・・
  日本は当時、米国統治下の沖縄に個別的自衛権を発動できず、せめて米国と集団的自衛の関係を設定して、沖縄の守りに関与したいという苦心の提案だった。
 <昭和>47年に沖縄が返還されると個別的自衛権で対処できるようになり、集団的自衛権を考える必要がなくなったことも、現行解釈の背景にはあったといえよう。・・・」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130809/plc13080903320008-n1.htm

 JFKもジャクリーンもカトリックであり、不倫も離婚もご法度だろ。
 エセ信者夫妻め。
 (ところで、マリリン・モンローは、1956年にプロテスタントのペンネコステ派からユダヤ教に改宗してるんだね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Marilyn_Monroe 
 そのいきさつ、誰か知らない?)↓

 「「JFKと結婚」夫人も承諾のマリリン・モンロー略奪愛・・・」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130809/amr13080908400003-n1.htm
            
 宗教・・この場合はキリスト教信仰と言っていいだろう・・の信者であることのメリットに関する人間科学の(やっぱ、どーゆーわけか、女だけを研究対象とする)最新成果が紹介されている。↓

 <教会によく行く人は行かない人より56%も楽観的であり、27%も鬱になりにくい。死亡率も20%低い。↓>
 ・・・those who frequently attended religious services were 56% more likely than non-attending women to report high rates of optimism, and 27% less likely to report depression. Other studies of the same group found a 20% lower mortality rate.・・・
 <これは、教会の一員として教会によく行くことによって、社会的孤立の回避、薬物/アルコール依存症に罹るリスクの低下、自殺率の低下、より大きな幸福と生活への満足、を確保できるからだって。↓>
 ・・・religious identification and church attendance are associated with less social isolation, lower risk of substance abuse, lower rates of suicide, greater happiness and life satisfaction.・・・
http://online.wsj.com/article/SB10001424127887324328904578622481104499620.html?mod=WSJ_Opinion_LEFTTopOpinion
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太田述正コラム#6379(2013.8.9)
<日支戦争をどう見るか(その19)>

→非公開