太田述正コラム#5731(2012.9.19)
<皆さんとディスカッション(続x1668)>

<cOlGiDqO0>(「たった一人の反乱」より)

≫日本政府がケツを持たざるを得ない。≪(コラム#5729。JyA41GX70)

 野田は中国政府に損害賠償を請求するって言ってるけど、どうなんだろ?

 日本側被害、首相「中国に責任」…賠償請求へ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120918-OYT1T01179.htm

<TneN+5E90>(同上)

 第18回中国共産党全国代表大会の日程が決まるまでは権力闘争続行中ってことだろうから、日程決まるまで待つしかないんじゃないかな。

 こういうの↓もあるしね。
 薄氏元側近、王立軍元副市長の公判始まる
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120918/chn12091823180025-n1.htm

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 習の引き籠りと平仄はあうが、何せ産経だけの記事じゃなあ。↓

 「対日強硬策、習近平氏が主導 韓国大統領の竹島上陸など機に一変・・・」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120919/chn12091911090003-n1.htm

 当然、そうなるだろねえ。↓

 「エネ戦略、閣議決定見送り 「参考文書」にとどめる・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012091901001008.html

 ウソこけ。
 当時は日支戦争も始まっておらず、報道の自由はあった。
 マスコミは「謀略」を知っていたが報じなかっただけだ。
 しかも、報じていたとしても、なお、世論の大勢は帝国陸軍の満州掌握を支持しただろう。
 そもそも、陸軍は、世論を背景に、(出先は)積極的に、(中央)は消極的に「謀略」に関与したんだぜ。(以上、コラム#省略)
 いずれにせよ、当時も日本は民主主義であったのに対し、一度も民主主義を経験したことがなく、当局の情報に一方的に踊らされ、他方、不満があってもそれを暴力的に当局にぶつけるしかない支那とじゃ、「どこか重なる」ワケがなかろ。↓

 「・・・満州事変のきっかけになった柳条湖事件は、関東軍が仕掛けた謀略だった。中国側が先に鉄道を破壊したと信じ込んでいた国民は、極東国際軍事裁判(東京裁判)を通じて事実を知らされる▼当時、新聞やラジオは軍部に統制されていた。皇国史観を植え付けられた軍国少年は大本営の発表を疑いもしなかった。反日デモが燃え上がる中国とどこか重なる・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2012091902000104.html

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<太田>

 昨日は、歯痛がひどかった。(本日は随分楽になったが、また金曜に歯医者に行く。)
 昨日は、おまけにメインのパソコンがしょっちゅうマウスやキーボード(いずれもUSB接続)が使えなくなって大変だった。
 そして、有料読者用コラムを書きあげたところで、上記障害が起こり、コラムが、全コラムを収録した元ファイルの後半とともにパーになり最初から書き直したため、アップが真夜中の零時30分になっちゃった。
 本日になって、先ほども、この「ディスカッション」をほぼ書き上げたところで、同じことが起こり、パーになって、最初から書き直した。
 (コラム執筆には秀丸を使っている。)
 今朝、新しいパソコンをネットで発注したが、届くのは金曜の午前。
 それまでは、だましだまし現パソコンを使わなきゃならない。
 IT支援グループの示唆でパソコンのコンセントを抜いてみたり、思い付きでシステムの修復をしてみたりしたが、効果がなかった。

 というわけで、本日はこれくらいで失礼。
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太田述正コラム#5732(2012.9.19)
<地政学の再登場(その3)>

→非公開