太田述正コラム#4201(2010.8.19)
<皆さんとディスカッション(続x928)>

<γεεγ>(「たった一人の反乱」より)

 イスラエル・米連合軍の戦争予行演習か。
 いよいよ、イラン攻撃が近い?
http://globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=20626

<ΖΖΓΓ>(同上)

 <太田さんは>名も無いお山の大将なんだよな、それで満足しているのさ。

<ΖΓΖΓ>(同上)

 そうなんだよな〜。
 半年くらい前のディスカッションでだったか、どっかの大学の教授になれる機会を、ネット漁りをやる時間が無くなるとかの理由で断ったぐらいだからな
 大学教授の肩書があった方が、「革命」のための情報発信には有利だと思うんだが・・・。
 未だに、太田さんが「革命」と知的探究心のどちらを優先させたいのかが、よく分からん。

<太田>

 『論語』学而第一より:
 子曰く、学びて時に之を習う、亦た説ばしからず乎(や)
 朋有り、遠方より来る、亦た楽しからず乎
 人知らずして?みず、また君子ならず乎
http://blogs.yahoo.co.jp/uranai8ukyou/11995507.html

 Francis Bacon; Meditationes Sacrae. De Haeresibus (1597) (フランシス・ベーコン『聖なる瞑想。異端の論について』) より:
 「知は力なり」(Ipsa scientia potestas est)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3_(%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85)

<ΖΓΓΖ>(同上)

 太田さんに、ここに日韓関係について投稿してもらいたいです。目の覚めるような強烈なヤツで、たるんだ読者をぶちのめしてもらいたい。
 ここは見てる人多いからブログの宣伝になるし。
http://agora-web.jp/archives/1075794.html

<γεεγ>(同上)

 それはあなたの仕事なんじゃないの?
 太田さんの過去ログ読んで、書いてみれば。

<ΓΖΓΖ>(同上)

 本人積極的にブログの宣伝をやる気なんざ、お役所勤めの公僕が仕事に熱意を持つような、んな程度のもんだろw 冗談はヨシコさ〜ん♪
 やる気云々以前の問題で、本人は頑なにマイペース(通常これを頑固者という)で活動続ける腹ずもりみたいなんで、まぁあれだ、プレスリリース待ちってことだな。
 よって、そこまで心配しているんなら、太田言説を皆で広く告知(例えば、片っ端から貼りつけ転写)するのは如何なもんか。

<SATO>

 「#4197」のコラムに関して、一言申し上げます。
 太田さん、<植田さんに触れた箇所、>これは勇み足というものですよ。
 <「<私の>人生がなくなってしまいます」→「<私の>人生が全面否定されてしまいます」
 が更に正確だと思いますがね。>
 含意は、「時間を持てない。」ということに過ぎないでしょう。

 太田さんが書かれてきたコラムから窺われる歴史認識の水準は、あきらかに「戦後的」常識−学問的思想的な−の範囲と水準を凌駕していますが、その分量たるや膨大なものになっていて、この山に分け入って、太田さんの判断や考察の根本的な根拠−考え方を探し出すのは、相当時間が掛かります。
 また、太田さんの議論は、ハイポリティックスに関わるものの(特有な)戦略的思考が基盤にあるので、その本意は容易には開陳されていません。いみじくもご自分で仰っているように、thinkerたることよりagent として、妥当で確証性ある議論をもっぱら紹介することに専念していて、その内部に入り論証作業に加わることは自制されているように思います。しかし、読者としては、例えばマックス・ウエーバーの資本主義精神論の批判や丸山真男の論評等は、批判的言論があることの提示以上に、そのものズバリに、太田さんの推論あるいは論証があることも期待しているのです。

 私自身は、そのコラムの山を再読しつつありますが、正直時間が掛かります。「非公式FAQ」を利用させて貰っているのですが、1000番以降は戻った時に目次が閉じられてしまっていて、再度検索するのに非常に手間がいるのです。
 それでも読み返すうちに、太田さんのアングロサクソン論の根底が、文明としてスポンティニアス・オーダーを毀損されていないがゆえに、法の支配、自由、個人主義−人間主義等が理念やイデアとしてではなく、実体として慣習−コモンローとして醸成されていった、という特異性例外性への決定的な評価にあることを感得できました。
 また、この文明の成し遂げたことが、外部から対象的に認識されたときに思想−イデオロギー(制度を含め)として成立する、といういささか逆説的な歴史的近代が存在しているという事実に、深い意味を受け取らざるを得ません。
 これらの指摘は、有意の日本人が、安全保障の問題に留まらず歴史的政治的な次元で自らの来歴と将来について思考するときには、すでに不可欠な前提であることを確信しています。

 今年の夏は異常な暑さなので、お体をご自愛なさって執筆を続けられるよう、お祈り申しあげます。

<太田>

 おお、アニメが大好きなあのSATOさんかな。お久しぶりです。
 植田さんのことを私に教えてくれた何名かの読者のお一人でしたね。
 太田コラムについて、なかなか堂に入った論評ぶりではあーりませんか。
 私への激励にも感謝申し上げます。

 SATOさん、後ろを振り返ってはいけません。
 植田さんのことは忘れて前に進みましょう。

 そのためにも一筆。
 植田さんは、数年にわたり、太田コラム全体の読者→「ディスカッション」だけの読者→太田ツイッターだけの読者(フォロワー)、へと変遷されたところ、恐らくは遠からず完全退出されると思いますが、彼がツイッターだけの読者になった契機は、コラム#3981における彼の言(を私がコピペしたもの)であるところの、「なんか集中豪雨のような<、自分の言に対する太田さんによる>コメントの数々で<したが>、これからぼちぼち考えましょう」から推察することができます。
 恐らく彼は、私の提示してきたところの、彼の考えを根底からひっくり返しかねない(コメントならぬ)事実の「集中豪雨」に打たれることに疲れ果て、「ぼちぼち考え」た結果、「これからは「ディスカッション」も読まないことにしよう、しかし、せっかく長い年月にわたって太田コラムをフォローしてきたので、太田さんのツイッターだけは当分の間、フォローすることにしよう」と考えるに至ったのだと思ってます。
 植田さん、長い間本当にご苦労さまでした。
 もうお心を煩わせるようなことはいたしませんので、ゆっくりお休みください。

 と書いたけど、これが彼の目に触れることはないってのがもどかしく、また興趣あることであるぞな。

<roma_sakamoto>

 <コラム#4199で私の問いに>丁寧に答えていただきありがとうございました。
 クラッシックにおいてはロックやジャズと違い、ご承知のように同一の譜面にそったものを競演することが多いのですが、「あの人の演奏は情熱的だねぇ、あの人は機械的でクールだねぇ」などと愛好家たちが会話しているのを聞き、そうした微妙なニュアンスを聞き分ける能力に感心したものです。
 私も、それで影響を受けて結構真面目に聞いた時期もあったのですが、結局、クラッシックは分からんなという結論に達しました(笑)。
 正確に言うと、労働者がそんなもん気にしてられるか、みたいな意地もあって分かりたくなかったというのが正確ですが。
 ギターに関していえば、指がよく動くという意味での技術おいては間違いなく日本人がトップクラスだが、文化的、DNA的な理由から西洋、中南米の曲は日本人には表現しきれない、ということも教室の先生が仰っていたことを記憶しております。
 特に三拍子のワルツによる舞踏曲は苦手とするのだとか。
 へーそんなものかねぇ、と思い聞いておりましたが。
 そういえば、中南米には優れた作曲家が多いですね。
 太田さん自身がピアノを弾くとのことなので質問させていただきましたが、太田解説による今週の題名のない音楽会楽しみにさせていただきます。

<太田>

 本日、紹介すべき記事がほとんどないので、余白を埋める感じで、週末の一人題名のない音楽会とは別個に臨時の音楽会を開催しましょう。

 まず、ルーマニア人のディヌ・リパッティ(Dinu Lipatti。1917〜50年)なるピアニストによる、シューマンのピアノ協奏曲↓を聴いてください。
http://www.youtube.com/watch?v=G-OMbkegi9Y&feature=related (これは曲の冒頭部ですが、お急ぎの方は、残りは聴かなくてよろしいでしょう。)
 すばらしいでしょう。
 曲がすばらしいだけじゃないんですよ。
 「伴奏」はフィルハーモニア管弦楽団なんだけど、指揮しているのがオーストリア人で巨匠のカラヤン(1908〜89年)だってのがミソなんですな。

 次に、同じリパッティの、今度は、シューベルトの即興曲第2番(コラム#4177)の独奏↓を聴いてください。
http://www.youtube.com/watch?v=9YF4837TVvI&feature=related
 速いばかりの機械的な演奏だと思いませんでしたか?

 これを、同じ曲の、ポーランド人のジメルマン(1956年〜)による情感溢れる・・緩急強弱のメリハリの利いた・・演奏↓(コラム#4177)と比較してみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=-3WWZQyPs30&feature=related

 夭折したこの「天才」ピアニスト、独奏は物足らないけれど、先ほど聴いてもらった協奏曲の演奏に関しては非の打ち所がありませんでしたよね。
 これは、彼が、カラヤンの指示通りに演奏したからなのです。
 以上から、(指揮者もまさに奏者であるところ、)カラヤンの感性の質が高くて奏者としてリパッティより優れていること、そしてジメルマンに比べてリパッティの感性の質が相対的に低くて奏者として相対的に劣っていること、が何となく分かっていただけたでしょうか?

 今度は、ウェーベルン(Webern)のVariationen fur Klavier Op.27 のピアノ独奏をどうぞ。
 現代音楽は勘弁してくれですって?
 たまにはいいでしょう。
 まず、クラシックファンならずとも名前くらいは聞いたことがある、カナダのあの伝説的な男性ピアニストのグレン・グールド(1932〜82年)による演奏です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=-V_niGEXisA&feature=related

 次に、英国在住の日本人女性ピアニスト、内田光子(1948年〜。コラム#3067、3364)による同じ曲の演奏です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=vnk1eFAVnSY&feature=related

 後者の感性の方が上回っている気がしませんでしたか?
 内田は、ジメルマンに比肩しうる、存命で活躍しているピアニスト中の最高峰だと思いますね。
 この内田光子によるシューマンの曲の名演奏を、今週末の一人題名のない音楽会でたっぷりご紹介します。

<US>

 --ハーバードがイスラエル株を売却した理由--

≫ちょうど対イラン攻撃のシリーズ(未公開)を連載中だけど、こいつは興味深い。≪(#4199。太田)

 私もこれには大変興味をそそられたので調べてみました。

 まず、イラン攻撃に反対する意思表示である、と仮定してネットを見ました。
 イラン攻撃に反対しているというのはありませんでしたが、イスラエルの非人道的なこと(パレスチナ自治区で勝手に壁を築き入植地を増やしていること、だそうです)に対するUCLA学生の抗議騒動(今年4月)を受けての対応というのがありました。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/506.html

 教育機関のファンドだから、投資する先も慎重に選ばないといけないと納得しかけたところで、原文のニュース
http://www.globes.co.il/serveen/globes/docview.asp?did=1000582374&fid=1725
を再度読んだところ、このファンドが現時点で保有している最大の株式は中国の会社であるとあり、再び疑問がわきあがりました。
 偏見かもしれませんがイスラエル以上に人道面では中国の方が非難されているのに保有しつづけているわけですから。

 いろいろ探した結果、結局、ご本人たち自身が説明しているコメントに納得しました。
 投資ポリシーを変えたわけでも、政治的な意味合いなどもまったくなく、モルガンが5月にイスラエルの格付けをEmergingからDevelopedに引き上げたため、投資の魅力がなくなったので売却しただけ、ただそれだけ、とのことです。
 中国はもちろん、モルガンの格付け上、今でもEmergingです。
http://www.globes.co.il/serveen/globes/docview.asp?did=1000582374&fid=1725

 “向こうのエリート”は、確かに青臭い書生じゃないです。教育機関の金であるとしても、倫理よりも、経済原則に重きをおいて活動することに何のためらいもないのだなと感じました。

<太田>

 にゃーるほど。
 ハーバードだといっても、その資金管理者、馬鹿チョン方式で資金管理してるだけってわけですな。

<US:翻訳>

≫baby babble(赤ちゃん言葉プレーヤー?)≪(コラム#4199。太田)

 これ↑は、そのまま赤ちゃん言葉とかあかちゃんのバブバブでよいかと思います。下記のように訳しましたがいかがでしょうか?

コラム#4199より
 Taxi and lorry drivers in Japan are being affected by unusual disruption from US military bases - baby babble that jams their radios.

 日本のタクシーやトラックドライバーは、米軍基地からの、ちょっと変わった妨害に悩まされている - 無線機に赤ちゃんのバブバブという声が混線してくるのだ。

 なお、日本語のニュースも見つけました。
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/100816/its1008161430000-n1.htm
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20100817rky00m040001000c.html

 広い家に母親とは離れたところに寝ることが多い米国では必需品のベビーモニターですが米国製だと使っている周波数帯が、日本の無線機が利用している周波数帯と重なっているため混信が発生しているのですね。

 家庭用トランシーバーだというのに、米国製は家の外数百メートルの車の無線機まで届く強力な出力を誇るという点と盗聴防止機能もついていないという点にびっくりしました。
 (なお、BABY BABBLEが混線してくるというのは、記者のレトリックかもしれないので、米国人のプライバシーのことをあまり心配する必要はないのかもしれません)

<太田>

 どうもありがとうございます。
 なるほど、baby babbleについては、そういう訳し方もあるし、その方がいいかもしれませんね。
 baby monitorという器具があることを知らなかったので、baby playerという仮想の器具名をつけてみたのですが、知識不足、調査不足がバレちゃいましたね。
 2ポイントですな。

 今回は、2度にわたり、冴えまくってますねえ、USさん。

<Chase>http://blogari.zaq.ne.jp/fifa/

 ディスカッションしながら、<太田さんの次著を>分担して編集していただける方を求めています。
 私は、太田コラムの古参読者の方々と違い、浅学です。
 それでも、太田属国理論を含むところの太田史観の分かりやすさと切れ味の鋭さに、内発的に(勝手に)共鳴し、もっと世に広がるべきだと僭越ながら考えています。
 私自身、本屋さんで、本格的な太田史観の本を手にしたいという期待感を持っておりますが、非力さで一進一退してしまう現状に忸怩たる思いです。
 ついて、是非とも協力者を求めたいところです。
 クレイギーシリーズの公開が始まった今、太田史観に新たに覚醒される方もいらっしゃるかと思いますので。。。
 よろしくお願いします。

<マロン>

 --こういう質問をしてもいいのでしょうか--

 太田さんの読者を増やすには、これまでの読者がつたない質問をするのも有効かもしれないと思ったので、新聞記事を読みながら疑問に思ったことを質問してみます。

<太田>

 どうぞどうぞ、遠慮は無用です。

<マロン>

 下記↓のようなニュースがありました。

 「菅首相:4幕僚長と異例の会談へ
 菅直人首相は19日、民主党政権発足後、初めて自衛隊の統合・陸海空の4幕僚長と首相官邸で会談し、北朝鮮情勢など安全保障問題について意見を聞く。首相は就任以降、防衛省の情報本部長から定期的に報告を受けているが、4幕のトップと会談するのは異例。自民党の石破茂政調会長が衆院予算委員会で首相に訴えた要望を取り入れた形で、ねじれ国会の中、野党に配慮をしたとみられる。・・・
 会談を巡っては、石破氏が2日の衆院予算委員会で「就任以来、制服組から意見を聞いたのか。(鳩山由紀夫)前首相がきちんと意見を聞いていれば、米軍普天間飛行場の移設問題はこんなに迷走したはずがない」などと指摘。首相は「そういう機会はできるだけ早い段階で設けたい」と答えていた。」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100819k0000m010002000c.html

(以下は質問です)
 制服組から報告を受けることによる、長所短所はなんでしょうか。

→短所は全くありません。
 内局幹部から受ける報告と寸分違わぬ報告がなされるだけだからです。(内局の意向に沿わないことを言ったら、内局のご意向で天下り先のランクが下げられちゃう恐れがあります。)
 長所は、制服組の最高幹部達の自尊心が充足される結果、各自衛隊の士気低下を若干なりとも食い止められることです。(太田)

 制服組と会談すると、安全保障問題への理解が見違えるほど深くになるのでしょうか。
→上記の理由から、本当の話など誰もしないので、首相の安全保障問題への理解が深まるワケがありません。
 石破もそんなことは先刻承知で、あえてそういう言い方をしている、とせめてもの思いたいところですね。(太田)

 首相が制服組から意見を聞いてておれば、普天間の問題はなぜ迷走しなかったはずだと石破さんはおっしゃるのでしょう?

→普天間の移転先は辺野古しかないという内局の見解をオウム返しに繰り返していたはずだから、鳩山前首相が彼等と会っておれば、それ以外の選択肢を追求する気持ちが若干なりとも萎えたのではないか、という趣旨でしょうな。(太田)

<minorucchu>(ツイッターより)

 <昨>日、村上正邦事務所で、守屋元防衛事務次官が講演。
 9・11以降の国際安保環境の変貌を語った。
 米国が本土防衛にシフトした結果、米軍再編で東京の制空権や嘉手納以南の返還等を求める好機だったと述べた。

<太田>

 前科者や刑事被告人や被疑者が互いにつるみあう。 
 鈴木宗男と小沢一郎等、最近政界等でしばしば見られる構図ですねえ。

 ニクソン政権の頃から、米国は米軍を東アジアから引き揚げたいと願ってたわけだけど、それを執拗に妨げたのが日本であり、その再軍備拒否です。
 それが、今や、米国の経済の低迷と財政状況の悪化によって、国防費の削減、就中東アジアを含む全世界からの米軍の撤退が米国の至上命題になったことが、下掲↓のコラムからも伺えます。

 ・・・The big question for policymakers is not whether defense spending will be cut ? that is inevitable ? but how global security will be maintained as the U.S. role diminishes. ・・・
 ・・・countries such as Germany, Japan and India must help fill the strategic vacuum created by America's retreat.・・・
http://www.latimes.com/news/opinion/commentary/la-oe-korb-partners-20100818,0,1156810,print.story

 そのネックになっている最大のものが、依然として続く日本の再軍備拒否であり、象徴的に言えば、その集団的自衛権行使の拒否です。 
 日本が吉田ドクトリンの呪縛から脱しない限り、米国は米軍・・含む海兵隊、除く第7艦隊・・を撤退させたくても撤退させようがないわけですが、守屋はそうは言わなかったんでしょ?
 それじゃポッポ・ダメ首相と同じじゃないの。

 本日は、その他の記事はありません。 
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太田述正コラム#4202(2010.8.19)
<イスラエルのイラン攻撃論争(その4)>

→非公開