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太田述正コラム#13092006.6.21

<コラム有料講読のお願い(続x3)>

1 またもやお願い

 皆さん、7月からの太田述正コラムの有料講読(個人半年5,000円)を ohta@ohtan.netに申し込みましょう。過去のバックナンバー全部・・しかも関連投稿等の主なもの付き・・のテキストファイルでの提供という特典付きです。申し込んだ方は、6月211000現在で42名です。目標の50名を射程にとらえましたが、これからが胸先八丁です。

 なお、有料講読を申し込まれなかった方も、週2回ほどのペースでコラムの配信を受けられます。

2 有料講読を申し込まれた方々の声(抜粋)

 

 (「有料講読を申し込む」という趣旨だけの短いものは除き、)引き続き、有料講読を申し込まれた方々のメールをご紹介しましょう。

<投稿常連の読者>

太田先生、

いつも楽しくメールを読まさせて頂いており、ありがとう御座います。

有料とのこと、私は「このメールの中身はともかく(?)、システム維持まで無料と言うのはよいのかしら?」と思って居りましたので、これで天下晴れて読むことができます。申し込みますのでよろしくお願い致します。

大体「ただほど怖いものはない」事が真実で、これで先生も費用対効果を出すべく更に充実したことを配慮する必要が出てきました。

その意味で、ご自分を追い込む先生のご心中をお察しいたしますがこれまでどおりよろしくお願い致します。

<フリーメルアドの読者>

平素から興味深く拝読しております。

有料化についてはホームページのトップページなど分かりやすいページに別途欄を設けて頂く方が親切かと思います。

 (太田述正コラム#1304を見逃していたため、事情がよくわからなかった)

大変とは思いますが、執筆活動がんばってください!

これからも楽しみにしています。

<地方の小都市在住の読者>

論旨に同調できるときと多少異なる感情をいだくときとありながらも、典拠を明確にした論文の説得力の大きさを感じながら読ませてもらっていました。

半年5千円は私の財力ではけっして楽な金額ではありませんが、他の出版物と比較した場合にはとりたてて高額であると言えないことも分かります。

特典付きを希望しつつ、申し込みます。

地方のまち(xxxx市)ですから、たぶんそちらに直結する銀行はないでしょう。郵便振替が使えれば良いのですが、それが出来ないときはどの銀行でも「他行振込み」で処理することになると思います。ご指定ください。

<首都圏在住の読者>

「米国からの独立」のご主張に大いに共感を覚えております。

戦後60年間を振り返れば、日本が米国に安全保障を依存していたことは、「功」より「罪」が大きく見えて仕方ありません。

何よりも問題なのは、このような状況を異常とも思わない無自覚な人々も多い、ということでしょう。

このコラムは日本の為にも必要だ、と感じております。

コラムの量といい質といい、太田様のご尽力には頭が下がる思いです。

この機会に厚く感謝の意を申し上げます。

そして、これから益々のご活躍を期待しております。

ところで、一つご質問を。

有料購読コラムの引用・転載はどのように扱えばよろしいでしょうか?

といいますのは知人に転載する可能性もあるので、あらかじめお伺いいた次第です。

自分にこのコラムを紹介してくれた知人もいるため、快いご返事を頂ければ幸いです。

→家族や友人にコラムを転送されるのは自由です。

また、コラムの内容の概要の公表も、部分的引用の公表も自由ですが、

全文の公表は差し控えてください。(太田)

<地方の大都会在住の愛煙家の読者>

初めまして、xxと申します。

貴誌の有料購読を申し込みます。連絡が遅れて申し訳ありません。

当初、5000円と書いてありましたので少し迷ってしまいました。というのも、毎月5000円だと勘違いしたからです。勿論、それでも安い買い物だと思っておりますが。冷静になって読んでみたら半年5000円ということで、逆にこんなに安くていいのだろうか?と心配になります。

毎月800円程度というのは、愛煙家の私には煙草3個と同じなのです。これだけ多岐にわたるテーマと深みのある論文を、典拠付で、それも毎日配信しているというのは驚異的です。今まで無料というのが、おかしかったのではないでしょうか?

他にも幾つか無料メルマガを読ませてもらっておりますが、貴誌と同等のものは皆無です。

格調と専門性の高さでは伊勢雅臣氏の国際派日本人養成講座が貴誌に匹敵するだろうと思われます。

ちなみに、私はxx在住ですので、オフ会に参加することは困難です。残念ではありますが。

有料購読に変更しても、論文を毎日執筆するのはかなりハードだと思います。健康には留意して下さい。いつの日か、大学で教鞭を執られるか、評論家として世に出られることを祈念しております。

日本国内でまともな評論家と言えば、西部邁氏や渡部昇一氏くらいではないでしょうか?勿論、私の独断と偏見ですが。

<アーリーリタイアメントの読者>

初めまして。

1月前に友人のxx氏から貴ホームページを紹介され、以来読まさせて頂いております。

貴方の御考えに全面的に賛同する訳ではありませんが大変貴重なご意見だなといつも感心しています。

奇しくも貴方やxx氏がスタンフォードに留学されている時私もxx大学xxxx大学院に2年ほど留学していました。

その夏休みの折にスタンフォードのxx氏の所に遊びに行った事も楽しい思い出です。

彼とは高校、大学と同窓でした。

これからも読まさせていただきたく有料配信申し込みします。

私は諸事情あり今は半ばアーリーリタイアメントの状態を楽しんで居る者ですが、それまでずっと自動車部品業界で働いていました。

自信過剰かも知れませんが日本の産業で最も国際競争力があるのは自動車産業を支える自動車部品産業がと思ってます。

トヨタ、ホンダ、日産たちが海外に行っても日系部品会社無しでは全く立ち行かないのが現実です。

米欧の部品会社でも日本車の要求品質を要求コストで満たすのは至難です。

ましてや中国、インド、ロシア、ブラジルでは空の彼方の事でしょう。

それにしても日本の官僚システムは最近特に国益ではなく自己利益保全追求に血道をあげているのには怒りを覚えます。

駒場、本郷では尤もらしいことをいっていた連中の堕落の姿ですね

<読者N

毎号、とても興味深く読ませて頂いていました。

有料化は構わないのですが、もうちょっと上手なやり方があったようにも思えます。

コラムは一日一編で充分ですので、長く続けていって下さいませ。

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